朝日岳【228/301】土合⇔白毛門⇔笠ヶ岳⇔朝日岳

2017年09月19日(火) [日帰り]

• GPS: 09:44
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,628m
• 下り: 1,632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 1:48
• 合計: 9:45

7:12 白毛門登山口駐車場
7:17 7:17 東黒沢
9:13 9:29 松ノ木沢の頭
10:15 10:16 白毛門
11:06 11:33 笠ヶ岳
12:32 13:15 朝日岳
14:13 14:24 笠ヶ岳
15:06 15:13 白毛門
15:43 15:44 松ノ木沢の頭
16:50 16:52 東黒沢
16:57 白毛門登山口駐車場

日本三百名山

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土合駅北にある白毛門登山者用駐車場

コース状況／危険箇所等

【登山口駐車場⇔白毛門】
急坂が続きます。岩場登り・クサリ場ありと手怖いコースです。
【白毛門⇔笠ヶ岳】
鞍部からの登り返しが大変でした。
【笠ヶ岳⇔朝日岳】
距離も長く、峰越の連続と標高差以上に疲れが溜まりました。

その他周辺情報

下山時、駐車場の手前にある沢で汗拭きタオルを洗い、汗を拭いました。
水上温泉にむけ、日帰り温泉を見かけました。

写真

9/19 7:08

9/19 7:13

7：13
駐車場脇にあった「白毛門登山口」の案内板。

9/19 7:14

9/19 7:14

9/19 7:14

7：14
橋の下へ降りることもできました。

9/19 7:39

7：39
谷川岳「オキの耳」

9/19 7:40

7：40
天神平も良く見えました。

9/19 8:08

8：08
木の根を上手に使いながら、急坂を上ります。

9/19 8:19

8：19
白毛門が見えてきました。

9/19 9:02

9：02
トラロープで登る岩場

9/19 9:06

9：06
大岩を登ります。

9/19 9:14

9：14
「松の木沢の頭」手前にある大岩のうえで一休み。

9/19 9:15

9/19 9:26

9/19 9:30

9：30
「松の木沢の頭」通過
谷川岳の頭に雲がかかってきました。

9/19 9:30

9：30
白毛門は、まだ先・・・・

9/19 9:47

9：47
岩場登りが続きました。

9/19 10:10

10：10
白毛門山頂到着

9/19 10:10

白毛門から見た笠ヶ岳（左）
右が朝日岳と思っていたが違いました。

9/19 10:44

10：44
笹原に開かれたガレ場を歩きました。

9/19 11:07

11：07
笠ヶ岳山頂到着

9/19 11:11

11：11
左奥が朝日岳山頂

9/19 11:32

9/19 11:33

9/19 11:33

9/19 11:38

11：38
朝日岳を目指して出発

9/19 12:17

9/19 12:26

12：26
正面の岩稜を越えれば、山頂のようです。

9/19 12:34

12：34
登山口から5時間をかけ、山頂到着。

9/19 12:34

馬蹄形縦走は、この先へ進みます。

9/19 12:35

二等三角点

9/19 12:38

12：38
山頂で見かけた石祠

9/19 12:38

9/19 12:40

山頂直下には、池塘が見えました。

9/19 12:55

9/19 12:56

9/19 13:15

13：15
山頂がガスって来たので下山します。

9/19 13:24

9/19 13:27

9/19 14:09

9/19 14:12

14：12　
笠ヶ岳山頂まで戻ってきました。

9/19 14:34

14：34
白毛門に向け出発

9/19 15:05

15：05
白毛門の奥に谷川岳

9/19 15:14

15：14
土合にむけ出発

9/19 15:41

15：41
「松の木沢の頭」まで戻ってきました。ここからも、急坂が続きました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

個人装備

アームカバー Ｔシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル

感想

のぼる

高速の深夜割引を利用するため朝3時に山梨を出発しました。水上ICを下車し、6時30分に土合に到着し朝食を摂り朝日岳山頂に向かいました。登山地図を見ると白毛門までは、急坂の連続。そこからは、峰越の連続と久方ぶりの厳しい山行でした。天候に恵まれ、木の根を掴みながらの3点支持や標高1100mあたりからは、岩場も現れ、谷川岳も見え、厳しいなかにも楽しい山行となりました。「松の木沢の頭」「白毛門山頂」「笠ヶ岳山頂」とたっぷり休憩をとり、疲れを取りながら朝日岳を目指しました。笠ヶ岳からは、紅葉を楽しむこともできました。山中で、土合駅から朝日岳経由で清水峠を抜け下山されるという南魚沼市にお住いの登山者の方と朝日岳まで同行することができ厳しい時間を短く感ずることができました。一人だけでしたら、朝日岳まで着くことができなかったのではと感謝する次第です。下山中、疲れが出て2回ほど足を滑らしてしまいましたが怪我をすることなく無事下山できました。翌日は、平標山経由で仙ノ倉山を目指す計画でしたので怪我がなく助かりました。笠ヶ岳の先に蒲鉾型をした鉄製避難小屋がありましたが、この山域には、数あるようなので機会があれば馬蹄形周回に挑みたいと思います。