七ツ石山〜雲取山 2017年限定！2017年に2017mの山に登る！

2017年09月19日(火) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,473m
• 下り: 1,460m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:50

距離 20.1km 登り 1,473m 下り 1,474m

7:14 丹波山村村営駐車場
7:18 小袖緑道あがり
8:27 堂所
9:02 9:06 七ッ石小屋下分岐
9:11 9:15 七ツ石小屋
9:18 9:22 七ッ石小屋上分岐
9:31 斧手石
9:37 9:48 七ツ石山
9:59 10:00 ブナ坂
10:25 奥多摩小屋
10:29 ヨモギノ頭
10:50 小雲取山
11:04 11:05 雲取山避難小屋
11:06 11:08 雲取山
11:10 11:41 雲取山避難小屋
11:53 小雲取山
12:06 ヨモギノ頭
12:28 12:29 ブナ坂
12:50 七ッ石小屋下分岐
13:10 13:11 堂所
13:59 小袖緑道あがり
14:03 14:04 丹波山村村営駐車場
14:04 ゴール地点

天候

曇り時々はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場　トイレあり（綺麗）30台くらい止めれそう
丹波山村村営駐車場へは鴨沢駐車場前のトイレの後ろの道路をまがると便利です。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。よく整備されていて歩きやすい。
駐車場、七ツ石小屋、奥多摩小屋、山頂にトイレあり。

2011年の記録です。
七つ石山〜雲取山　太平洋から雲取山までつながった!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-134405.html

写真

9/19 7:12

丹波山村村営駐車場。綺麗なトイレで嬉しい〜
丹波山村村営駐車場までの道路は鴨沢駐車場トイレの裏から入ると曲りやすい。途中道路に穴が空いているので注意。

9/19 7:15

新しく設置していたこの看板を読みながら登りました。

9/19 7:17

最近話題の登山口に設置されている看板。
雲取山year！！

9/19 7:17

準備はオッケーですか？

9/19 7:28

とっても歩きやすい登山道。
鬼灯。

9/19 7:28

紫の実

9/19 7:33

第1廃屋。

9/19 7:38

第2廃屋。

9/19 7:38

祠。

9/19 7:38

小袖の看板。

9/19 8:06

林道のように歩きやすい。

9/19 8:09

茶にっば

9/19 8:17

風呂岩が見えて来た。お風呂っぽい

9/19 8:17

風呂岩

9/19 8:26

堂所

9/19 8:28

赤い実が初秋を感じます。

9/19 8:31

堂所
ちょっと広い広場に出た。
この次の紫久保の看板を見落とすという痛恨のミス。

堂所から50mの紫久保
平将門の妻である紫の前が、逃亡に疲れ、ここで短刀を使い、自害した。

9/19 8:36

ここから少し登山道が急になって石がゴロゴロしてきた。

9/19 9:02

七ツ石小屋下の分岐。

9/19 9:02

登りは巻道でなく七ツ石山頂を目指す。

9/19 9:10

七ツ石小屋の蛇苺

9/19 9:11

とってもちっちゃいお花

9/19 9:11

七ツ石小屋。富士山が見えるはずが今日はなし。
綺麗なトイレあり

9/19 9:19

七ツ石小屋すぐの水場

9/19 9:20

水場に咲いてました。
ここから急に登山道がきつくなります。

9/19 9:33

七ツ石神社

9/19 9:34

今日の参考目的の一つは七ツ石神社の狛犬さんに会うこと。

9/19 9:34

会えて嬉しい。

9/19 9:35

2011年にきた時には鳥居があったけどなくなってる。
またきます〜

9/19 9:36

ここから樹林帯を抜けて七ツ石山山頂へ

9/19 9:37

山頂手前の子の空が抜ける瞬間が好き。

9/19 9:38

七ツ石山山頂

9/19 9:39

山頂標識が立派。
ここで狼手ぬぐいを広げるのを忘れるというまたもや痛恨のミス。

9/19 9:44

1回目のお昼。

9/19 9:53

七ツ石山の急な坂を下ります。
晴れの予報なんだけどなあ。

9/19 9:59

ブナ坂

9/19 9:59

将門の迷走はここでおしまい。

9/19 9:59

将門、38歳の若さで亡くなったのね。。。

9/19 10:00

とっても気持ちの良い石尾根。
マルハダケブキ

9/19 10:07

ダンシングツリー
踊ってます

9/19 10:08

鼻歌交じりに歩く石尾根。

9/19 10:10

きのこ

9/19 10:11

雲が重い

9/19 10:18

雲が重い〜〜〜

9/19 10:20

ヘリポート

9/19 10:22

ヘリポートにアザミが咲いてました。

9/19 10:25

奥多摩小屋。
ここからも富士山が見えるはずなんだけど・・・・

9/19 10:26

もちろん巻道

9/19 10:33

こちらは左へ。

9/19 10:48

小雲取山への急坂

9/19 10:51

急坂を登りきると
山頂の避難小屋が見えてきました。

9/19 10:51

少し雲が軽やかに

9/19 10:58

山頂上空には青空

9/19 11:01

振り向くと雲が重い。

9/19 11:02

でも
山頂上空には青空♪

9/19 11:05

つきました〜
埼玉県と東京都の山頂標識

9/19 11:07

立派です。
そして山頂でも狼手ぬぐいをすっかり忘れてる。。。

9/19 11:07

そして今年の目玉。
2017年に2017mの雲取山に登る〜〜〜

9/19 11:10

なぜか離れたところにある山梨県の山頂標識
山梨百名山。これも綺麗になってます。
でも、登山者の上着がかけられていて気づかなかったよ。

9/19 11:12

富士山は見えません〜

9/19 11:21

秋の気配

9/19 11:39

山頂からグルリップ

9/19 11:51

富士山見えないけど気持ち良い

9/19 12:23

元来た道を下ります。
途中、バンダナを巻いたおじさんとすれ違い、思い出した！
七ツ石山と狼手ぬぐい〜〜

9/19 12:27

寂しげに咲いてました。

9/19 12:27

気持ちの良い石尾根から七ツ石山を見ると登り返しがすごい。

9/19 12:29

なので七ツ石山は巻きます〜

9/19 12:33

巻道も綺麗に整備されてます。

9/19 12:45

トリカブト発見

9/19 12:49

橋を渡って。
登山道、整備されてるけど遠いなあ〜〜

9/19 13:45

やっと祠
途中、車道が見えてもなかなかつかない。

9/19 14:03

駐車場到着〜〜
お疲れ様です〜〜

9/19 14:41

ちょっと奥多摩寄りました。
御前山見えます。

9/19 16:02

帰りに八王子の道の駅「滝山」に寄りました〜
ブルベリーアイスがめっちゃくちゃ美味しい〜

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

kintaro

天気予報が全員晴れというので雲取山に行って来ました。
2011年以来の雲取山。
今年は七ツ石山の展示会や丹波山村の狼手ぬぐいを買ったり、ツイッターを見たりしてずっと七ツ石山神社の狛犬さんに会いたかったので前日は心踊ってあまり眠れませんでした〜
4：30に自宅を出て、途中コンビニで朝ごはん。
7：00に駐車場に到着すると3連休の後なので駐車スペースに余裕があります。
綺麗なトイレを借りていざ出発〜〜

気温もちょっと涼しいくらいで湿度も低く爽やか〜〜
登山道もよく整備されていて歩きやすいです。
ところどころにある将門迷走ルートの看板を読みながら順調に登っていきます。
堂所から登山道らしく石がゴロゴロし始め七ツ石小屋下あたりから急に傾斜がきつくなります。七ツ石小屋でトイレをお借りして（富士山はみえなかった）急坂を登ると七ツ石人神社に到着〜〜
狛犬さんに会えました〜💖
ここから七ツ石山への急登を登ると視界がパッと開け七ツ石山に到着〜
風が吹き抜けてじっとしてると寒い。
1回目の昼食をすませて出発。
雲取方面に重たい雲と霧がかかってるけど。。。
ここからの石尾根がほんと気持ち良いのです。
鼻歌交じりに歩いちゃう。
奥多摩小屋からも富士山は見えず。
小雲取山への急登を過ぎると避難小屋の赤い建物が見えて来ました〜
頂上は青空〜青空に向かって登ります〜
山頂には立派な標識がたくさん。
山梨県側の標識から富士山方面を眺めながらお昼〜
平日なのに石尾根をどんどん人が登って来ます〜さすが人気の山ですね(*☻-☻*)
下山も同じ道を行きますが七ツ石山は巻道で。
登山道は歩きやすいのですが、
お昼食べ過ぎたせいでお腹が重く、久しぶりに左足の膝痛が出てしまいました。
歩きやすくても標高差は1500あるものね。。。
富士山は見えなかったけれど気温も程よくとても気持ちの良い山行となりました〜
2011年の記録に比べて2時間近くコースタイムが短縮されていてびっくり！！
少しは進化したか？？

2011年9月16日の記録はこちら
↓
七つ石山〜雲取山　太平洋から雲取山までつながった!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-134405.html