苗場山 天空の湿原には秋の気配が
BOKUTYANN
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,285m
- 下り
- 1,286m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:50
※この区間の下りも同様にゲレンデを歩きました
ルートは手入力の為多少ズレがあると思われます
時間もカメラ撮影記録から拾っているので誤差があるかも
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
正式には甲信越とすべきなんでしょうが・・・ 自分たちの感覚では谷川岳に近いイメージだったのでこのエリアにしました 祓川ルート かぐらスキー場の登山口駐車場（無料）を利用 トイレ併設 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ルート上に危険個所や分りにくい所は無かった様に思います 前日の雨で濡れた岩や木道などで滑らない様に注意しながら歩きました |
| その他周辺情報 | 利用していないので情報は出せません |
写真
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スキー場内の舗装路を通って
和田小屋へ向かった
tsukadonさんが
言うところのノッキュー
（のっけから急登）
7月の猛暑のサバイバル縦走がフラッシュバック☆☆
(；゜Д゜)
1700m迄ゲレンデを登った
(ノД`)・゜・。
これも応募したいような空
赤のワンポイントもgood
正規の登山道に合流した
濡れて歩きにくい石
＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／
苗場の山頂にガスが・・
のはずが…(ノД`)・゜・。
ガスで全貌を一望する事は
かなわず
何とか広がりを映したくて…
パノラマ風に（拡大してネ）
ゲレンデを直線的に下る
早かった！(^_^)v
感想
各地で猛威を振るった台風が去って
台風一過の晴天が期待できそうな19日
いつものパートナーt君と苗場山に出かける事にした
早めのスタートの為にAM3:30にt君宅へ到着して荷物を彼の車へ
その時「なんてこったい！！」カメラが無い (ノД`)・゜・。
申し訳ない気持ちで謝りながらわが家へ取りに戻って貰った
（この間小一時間のロス）
だが、この日の私の不始末はこれだけではすみませんでした（後述）
この遅れが痛かったかも知れません
登山開始時には目の覚めるような青空で爽快な気分で歩き出したが
神楽ヶ峰を通過したころから空に雲が広がり出して
目の前に見えるはずの苗場山頂を覆い始めている（ショック！！）
「天空の楽園」とも言われる苗場山頂の広々空間
その全貌を一目で見渡すことはできませんでした（残念）
それでも秋らしい爽やかな空気と寒いとt君が感じたほどの冷涼な気温
快適に歩くことが出来たし、秋色が始まった景色も楽しめました
時間も早めに下ることが出来てさぁ〜帰ろうっていう時に大事件！
「車のエンジンがかからない」 バッテリーあがり
ナント！ 私が朝運転して下りる時にライトをつけっぱなしにしてしまった
（この瞬間私の全身から血の気が引きました）
トンネル内で点灯してそのまま走行
その後周辺が明るくなっているので気づかなかったのが原因です（喝！！）
しかし、不幸中の幸い
準備の良い（？）t君がブースターケーブルを車内に積んでいました
駐車場で待つ事数分 通りかかった車につないでもらって事なきを得ました
カメラと言いライトと言い 全くどうしようもない大ポカ
おまけに地図をダウンロードしたタブレットを車に忘れて登山したし
遂に自分にも「痴呆症」が来てしまったのかと最高に落ち込んだエンディング
優しいt君が嫌な顔もしないでくれたのが救いでした トホホ('Д')
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コメント
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BOKUTYANNさん、こんにちわ(^o^)
行く前からバタバタしてしまいましたが、最後のバッテリー上がりは冷や汗もんでしたね。
ケーブル積んであって、通りすがりの車がいて、良かったですね。
これもまた、笑い話しの思い出になって行くんでしょうね(^o^)
苗場山、まだ行ってないからずっと、ちとうみに行きたいなと思ってるんですけど、来年かな(^^;
まだ、長距離運転に不安があって(T_T)
年内は電車、バスで行ける所になりそうです(^o^)
robakunさん とんだ大醜態レコで恥ずかしい限りです
そもそも
その時点で、もうそれ以上何かやらかさない様に自分を戒めなきゃネ
苗場山のアプローチは車以外では厳しいかもです
ガスに遮られた部分があったにせよ
広々とした山頂と、池塘群はやはり素晴らしいです
この時期山頂湿原で花は見かけなかったけど春はどうなんでしょうね
よく似てると言われる地元の田代山を思い浮かべながら歩いてましたが
花の時期の田代山を知っているだけに
田代山の山頂湿原の魅力が勝ってる様にも感じました
同じような季節で比べないと「苗場山」にハンデがありすぎるかも知れないけど
下山後お二人でカラオケでも行かれたんですか〜ってなノリのレコですね
tさん、いつも破天荒な山行、ご一緒されてますからちょっとやそっとじゃ驚かないんじゃないでしょうか。
素晴らしいパートナーさんがいらして本当に羨ましいです。
私は一週間山行スキップしただけなのですがもう秋が北から訪れてきてるんですね。
神楽ヶ峰過ぎてからの苗場山はドッシリして迫力あるのですがご覧になれず残念ですが、逆の神楽ヶ峰へ至る登山道見えてラッキーだったのではないでしょうか？
女心と秋の空、好天に巡り合えたらラッキーという心構えじゃないと山歩きはやってられませんもんね
tomhigさん 笑ってやって下さい
平成版「東海道中膝栗毛」みたいな珍プレー
ブースターケーブルが無かったら駐車場でビバーク？
全くお恥ずかしい限りの不始末でした
山はかなり秋の気配が色濃くなってきました
スタート時からしばらく続いた青空や雲も秋の匂いがする様な爽やかさ
多分
それでも噂の山頂の「広々感」は十分に味わえました
この時期の登山は暑くないのが何と言っても最高
体質的に相当寒くても問題ない性分なので・・
女心には変わられた経験がないんですが（見栄そのもの？
山の天気の変化にはもう何度も遭遇してるので受け入れるのも容易です
BOKUTYANNさん、こんばんは！
いいですね〜、昭和メロディを口ずさみながら♪
私的には、”街は色づいた〜クレヨンが♪”（by竹内まりや）、”街は色づくのに〜会いたい人は来ない♪”(by南沙織）なんか入れてほしかったな〜
まあ、それはともかく、イロイロあったようですが、初秋の苗場山、満喫できたようで良かったですね
本格的な紅葉前の少し色づいた山々いいですね〜
それに山頂湿原の草紅葉、今すぐにでも行ってみたい景色です。
次の山行、苗場山もありかな？
チトー大統領！もちろん存じております
お疲れさまでした
teru-3さん コメントを有難うございます
典型的な昭和人の私です
ご推薦の歌曲も勿論よ〜〜〜く存じ上げていますヨ
秋って季節は何故か歌謡曲に良くマッチする気がします
今回の様な空や山景色に出会うと思わず口ずさみたくなるような・・・
私の様な年齢のものには字幕なしでも聞き取れる昭和メロディーがBestです
今の歌は字幕がないと何を言ってるやら理解不能
草紅葉が始まり出す湿原
尾瀬ヶ原などに代表されますが、これからが魅力的な季節ですネ！
近い所の山々も含めて刻々と変わりゆく季節を
日々見逃さずに訪れたいものです（●＾o＾●）
ボクさん
何だか呼ばれたような気がしたのでお邪魔しました(笑)
忘れ物やウッカリミスの事はあまり話題にしたくない(笑)ワタクシです。
それより、山そのものでなく歌が話題になっているようなので(笑) そっちに乗らせてもらいます(笑)
秋の歌、何があったっけ？と考えましたが、文部省唱歌しか出てきません(汗)
♪静かな 静かな 里の秋・・
♪更けゆく 秋の夜 旅の空の・・
♪誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが見つけた 小さい秋 小さい秋・・
♪秋の夕日に 照る山もみじ・・
♪村の鎮守の 神様の・・
あ、唱歌以外にもあった！
♪今はもう秋 誰もいない海・・(トワ・エ・モワ)
これが私の知ってる最新の秋の歌かも (え？昭和44年？)(笑)
ボクさんおっしゃる通り、現代の歌は難しすぎ。聴いてて疲れます。癒されません。
さて苗場山、以前ご一緒未遂があったような気がしますね、どうでしたっけ？
私は２回行ってますが、一度めは花も紅葉もない8月下旬、２度めはトムヒグさんや河童くん達と昨年６月に行きましたが、花には少し早すぎ。
というわけで半端な時期にしか行ってないせいか、正直すごくお気に入りとは言えません。
でも、悪くもないので、たまーに思い出してふらっと行きたくなる山、でもあります。
神楽峰から望む苗場山「本体」は、トムヒグさんもご指摘のように迫力あります。山頂湿原のたおやかさとは裏腹の急峻な山容は、さながら湿原に「入国」する前の審査かのようです。
機会があったら、快晴の花の最盛期にでもご一緒しましょう。
tsukadonさん おはようございます
tsukadon用語を盗用して呼びかけてみました
「秋の歌」・・やはり文部省唱歌にも郷愁を誘う名曲が多いですね
誘うと言えばこの山はツカさんにお誘いを受けたコラボ未遂がありました
割と軽めな気分で行ける百名山なのに、なぜか今まで未踏
やはり私にしてみれば花の時期に行きたい山と言うのが一番の理由だったかな？
今回のコメを見て改めて昨年6月のレコを参照してみましたが
早すぎと言うより、かなり十分な咲きっぷり
「正直すごくお気に入りとは言えません」「でも、悪くもない」
これ、私の今回の印象とクリソツ（業界語） 似すぎていて笑えます
同じ日に行った方のレコには槍ヶ岳の画像などもありましたし
各種コンディションが最高の状態を一度確かめてみたい気もします
こんにちは〜
今回の山行ではｔさんの心の広さが際立ちましたね
ｔさんのレコも拝見しましたけど、BOKUさんの失態についてのグチはこれっぽっちも書かれてませんでしたね〜
これがもし我が家だったら「だれかさんのせいで青空の山頂に出遅れた！」と、もんくタラタラ言いながら、下山後のバッテリー上がりに至っては「なにやってんじゃーー！！
きっと普段からのお二人の信頼関係からのことなんでしょうね
苗場山は広い山頂湿原と池塘に木道と、絶対に我が家好みなのは間違いないと睨んでおります。今回のレコの標高グラフを見ても、山頂付近がほんとに平らですもんね〜 間違いなく「天空の楽園」（大好物です
そのうちまた「後追い」させてもらうかもです〜
kiiro-inko さん おはようございます
そ〜なんですヨ！！
ｔ君の心は広大な「苗場山頂湿原」よりも更に広かったのが判明
日頃から私の勝手気ままな「亀歩き 」にも嫌な顔一つしたことがありません
本当に私の様な人間にはピッタリな最高のパートナーだと思っています
※彼のレコへの私のコメントに対する返信には思わずウルウルしそうでした
苗場山は、今回は100％じゃなかったけど
kiiro-inkoさんの（大好物）なのは疑う余地がないと思います
登山自体もそれ程覚悟がいるようなキツイ山ではないので
条件が良さげな時に行ってみる価値は大いにあると思いますヨ
天候を見ながら別の山が流れた時の「補欠候補」にも向いてるかも
特に春先で北アがまだ少し厳しいかな？と言った時期（6月頃）に
谷川岳（馬蹄形を含む）や平標〜仙ノ倉山など
この辺りの山は狙い目だとｔ君と意見が一致しています（●＾o＾●）
BOKUさんこんにちは！
あらら〜色々やってしまいましたね(笑)
でも次回は大丈夫なはずっ
バッテリーの件は読んでて私も血の気が引きました
ご自身で自覚があるのなら痴呆症ではないのでご安心を
苗場山は山頂とは思えないとても広々としてるんですね〜
やっぱり青空がお似合いですね
yukari0121さん コメントを有難うございます
自分でもとうとう地方リーグ入り（痴呆リーグかも？
でも、現役の介護士様からそうじゃないとの温かい励まし
少し気を取り直すことが出来ました
青空のある登山はやはり気持ちがいいですネ！
特に秋が近いこの日の様な天気だと
日が照っていてもそれ程暑さを感じないし、風も爽やか
爽快な気分で歩けます（あ〜そうかい！ってか
山頂まで青空がもってくれたら申し分なしだったけど
多少のガスでもその広大さは十分に感じられました
2000m超えの高地とはとても思えないほどの広々空間
結構ゆかりさんの好物かも知れませんヨ（●＾o＾●）
超遅いコメ失礼いたします。
いろいろと、忙しいもんで
って、苗場山ってお泊りで登るお山だと私は思っていましたので、凄いですね。お山にあった体になってきたんでしょうね。いい脚してますね
それも、いろいろハプニングがあって、スタート遅くなったのに、あれれ・・・、今回はヘッデン下山にならずに、良かったよかった
いろいろな大ポカも、次への教訓となればいいのですから。気にしない、気にしない
sakurasaku64 さん おはようございます
コメントを有難うございます
「木曽駒ケ岳への遠征 」なども含めてお忙しいのはよく承知してます
苗場山は私も結構ハードなイメージを持っていましたが
登山そのものはそれほど厳しくもなく基本的には日帰りの山だと思います
勿論、山頂のヒュッテに泊って広大な山頂湿原を縦横に歩き回ったり
朝夕の景観や星空観賞など「お泊り山行」なら楽しさも倍増するでしょうけど
今回は自分でも呆れるほどの大ポカの連発
本当に同じことを繰り返さない様にしないとネ！
そんな私の事より気になるのは・・・
久しぶり登場のsajunさんとのコラボ山行
今から、「木曽駒ケ岳レコ」をじ〜〜〜くり拝見しに行きます
楽しみだぁ〜
カメラ忘れはさすがに戻りますよね(^^;
ある意味核心部ですから。
そしてバッテリー上りの強い味方、ジャンプスターターをご紹介します♪
今回は他の車があったので助かりましたが、誰一人いない場合も、
我々、山愛好家であれば何度もあったと思います。
ジャンプスターターは、モバイルバッテリーとほぼ同じで、それを車のバッテリーにつなげてキーを回せば！かかってしまうのです＼(^o^)／
数千円で買える物ですので、全車に標準装備してもよいと思っているナイスアイテムです。
noster-oさん コメントを有難うございます
いやはや全くお恥ずかしい限りの大失態
忘れてしまいたい記憶をこのコメでまた思い出させて貰いました
そして貴重な情報に感謝です
「誰一人いない場合」は大惨事だったな！どうしよう？って思ってました
「ジャンプスターター」は名前どころかその存在さえ知らなかったです
早速ネットで調べてみましたが、そんな時のまさに「救世主」ですね
万が一の際の保険としては価格も高くないので本当にナイスアイテムだと思いました
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