富士山


- GPS
- 32:00
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,868m
- 下り
- 2,455m
コースタイム
14:30 須走り登山口
18:30 7合目小屋(仮眠)
22:30 7合目小屋
2011.08.07
03:30 八号目
06:30 山頂
13:00 御殿場登山口
天候 | 2011.08.06 曇り時々雨 2011.08.07 晴れ時々曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所特になし。 雨による注意は必要。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
あの赤い色が出ないんだ。
マニュアルモードのないデジカメの限界を痛感した。
どうしようもないくらいの赤。やはりフィルムカメラ、持ってくべきだったか?
8月6、7と富士山歩いてきた。
14:30 いきなりの大雨+雷で登山口で様子見。40分後に雨も弱まり、出発。
途中までは小雨で、森林限界越えたあたりから雨も上がり、ガスの中登る。
今回は初心者も含めて11人のパーティーで殿を頼まれた。
隊列が伸びるのは覚悟してたし、ゆっくりだろうからいくつか実験をする事に。
・サポーテックタイツは履かない。
・酸素を吸わない
・口で息しない(息が上がらないようにする)
なかなか良い感じで進めた。
18:30 山小屋到着。お代わり自由の豚汁は思わずため息モノだった。
もちろんお代わりをして幸せ気分全開。
23:00 絶望(イビキ地獄)の仮眠後、出発。
23:30 小屋を出発して間もなく、一人が体調不良を訴え脱落。
下山道ではないが小屋に近い事もあり、戻って仮眠後下山するとの事。
既に隊列は30分程に延び切っていた。
24:00 自衛隊の人々も多くいるなか、かなりの渋滞のなか登る事に。
自衛隊が多かった理由は後になって知ることになる。
03:00 もう一人が体調不良を訴え9合目付近で日の出まで待つ事にした。
04:57 日の出。真っ赤な太陽を拝めて気分は上々。
御来光に全員揃う事は出来なかったけど、全員が日の出を拝めたことは良かった。
この日富士登山駅伝だったらしく、御殿場方面への降りでランナーが登ってきていた。いや、『登る』ではなく、『駆け上がる』が正しい表現か。
凄い勢いで上がっていった連中は、やがてさらに凄い勢いで駆け下りてきた。
なんでも止まれないんでコースに沿って遠心力で曲がるとか説明された。
だから歩くときはインコースでお願いしますと。
単純にこの人達化け物だと思った。
大砂走りでは流石に息が上がったけど、そこそこ楽しめた。
最後にまた雨降って、今回は始まりと終わりが雨となった。
けっこうハードな富士登山だったかな。
自分の気遣いが足りなかったのも少し悔やまれた。
テーピング後に日焼け止め塗るの忘れた両膝は、見事にばってんマークの跡が出来たのは言うまでもない^^;
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