釈迦岳・堂満岳〜明日のために。比良で身体慣らし〜

2017年09月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,213m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:56

6:56 大津ワンゲル道登山口
7:57 7:57 雄松山荘道出合
9:02 9:02 釈迦岳
9:23 9:23 カラ岳
9:36 9:36 次郎坊山
9:43 9:45 比良明神
9:46 9:46 比良ロッジ跡
9:55 9:59 八雲ヶ原
10:13 10:13 RP八雲１
10:50 10:51 金糞峠西側下の分岐
10:53 10:53 金糞峠
11:03 11:04 東レ新道分岐
11:21 11:31 堂満岳
12:20 12:20 ノタノホリ
12:46 12:46 桜のコバ
12:52 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○アクセスルート
　R161志賀バイバス比良IC→県道332でイン谷方面へ。

○駐車場
　イン谷口、駐車スペース
　※バス停、バス回転場は駐車禁止

コース状況／危険箇所等

○登山届
　・イン谷大津ワンゲル道入口
　・正面谷小屋(レスキュー比良)とその先100m程、橋を渡った所

○ルート上の注意箇所
・大津ワンゲル道
　尾根にのってからは、ほぼ両側がキレ落ちた細尾根
　風化花崗岩でザレていますのでスリップ注意
　イチョウガレは勾配はありますが、手がかり足場がしっかりしています。
　残置ロープあり
　　※雨天時など滑りやすい状況の場合はスリップ注意

・釈迦岳山頂分岐
　八雲、リトル比良への分岐の確認

・金糞峠〜堂満岳(東レ新道)
　私だけかもしれませんが、縦走路と堂満岳分岐はいつも悩みます・・・
　ルンゼ側へ切れ落ちた足場の狭いところに注意

・堂満岳〜イン谷(堂満東稜道)
　堂満岳山頂直下足場の悪い急坂に注意

写真

前日の雨で水量多し

雄松山荘道分岐
一度歩いて見るかな？

初見
？？？

キノコ
種名は不明・・・

シャクナゲの花芽
来年は50％ぐらいの花付きかも

湿度高めなのでカエル多し

お楽しみ？のイチョウガレ1段目
ぬれて滑る・・・

イチョウガレ2段目

舌に毛が生える酸っぱさのオオウラジロノキ

季節ハズレのタチツボスミレ

アキノキリンソウ
ミヤマ〜夏の花？

ガスガス

標識直さへんの？

昔懐かしい地図(1996年版)
青●が標識の位置

釈迦岳山頂
ここまではいいペース

シロモジの実

新しい山頂標
この形は？

カラス文字の絵馬

アオダイショウ？

本日の主役はカエル？
でっかいアズマヒキガエル

スキー場跡から武奈

八雲のカエデは少し秋色

奥ノ深谷源流
深山ぽい？

秋色

先週の台風の傷跡

トリカブト、多分キタヤマブシ

深山幽谷の趣
蟲師の一場面みたい

第3ルンゼ
よくこんなとこ降りたなぁ・・・

秋色

無雪期は初めての堂満岳
こんなに山頂狭かったんや・・・

琵琶湖遠望

ノタノホリはじゅんさい池

ほぼ満車のイン谷帰着

感想

tomokiki

先週は台風で北アに入れず、晴天予想の今週は諸事情で動けずじまい。
秋の北アを来週に延期しましたが、8月の夏合宿以来まともに歩いていないので非常0に不安・・・
と、言うことで体を起こしに例のごとく比良を歩いてきました。

植生が違えば中南アルプスって感じの大津ワンゲル道で登って、無雪期は歩いたことない八雲から奥ノ深谷沿いで金糞峠。
金糞峠から正面谷下るものマンネリ？なので、雪の無い第3ルンゼを眺め、
これまた無雪期は初の堂満岳に登って東稜道をおりてゴール。

泥靴を沢で洗って帰路につきましたが、帰宅するとインソールがない！
洗って、靴に突っ込んだまでは記憶あり・・・沢から車まで落としたか？？？
新品を買うか？ガス焚いて拾い行くか？で悩んで、一眠りして夕方にイン谷まで回収にひとっ走り・・・
これが本日の核心(笑)

気が早いですが、ツツジの類は秋に花芽をつけるので来年のシャクナゲの予想。
ワンゲル道は結構いいかも？
堂満岳は山頂の数株が爆発的咲き乱れるかな？
って、感じでした。