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Yamareco

記録ID: 1264292
全員に公開
ハイキング
比良山系

比良山/武奈・釣瓶・コヤマノ・シャクシコバ・堂満(山上ウロウロ)

2017年09月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
エイチび〜 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:29
距離
19.2km
登り
1,881m
下り
1,883m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
1:30
合計
8:25
距離 19.2km 登り 1,881m 下り 1,883m
8:15
17
8:32
23
8:55
26
9:21
9:27
2
9:55
8
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11
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7
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11:03
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12
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12:49
4
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6
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10
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8
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18
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15:20
56
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16:17
17
16:34
3
16:37
0
16:37
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
釣瓶からのナガオ尾根は、踏み跡を辿れば迷うことはない。広谷に下りる箇所は地図で判断が必要。急斜面の下降ルートで滑落注意。
小川新道は急坂難路。月見岩より下部の谷筋は特に注意が必要。
南比良峠から堂満の直登ルートは上部に踏み跡があるが、そこまでは道なし直登。
金糞峠より
2017年09月23日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
9/23 9:24
金糞峠より
クワガタ(おそらくミヤマクワガタ♀)が登山道を散歩中
2017年09月23日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
9/23 10:32
クワガタ(おそらくミヤマクワガタ♀)が登山道を散歩中
武奈ヶ岳山頂
2017年09月23日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/23 10:53
武奈ヶ岳山頂
チシオハツもしくはシュイロハツ
2017年09月23日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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9/23 11:15
チシオハツもしくはシュイロハツ
ベニヤマタケもしくはアカヌマベニタケ
2017年09月23日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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9/23 11:15
ベニヤマタケもしくはアカヌマベニタケ
カバイロツルタケ
2017年09月23日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
9/23 11:25
カバイロツルタケ
これもカバイロツルタケだと思う
2017年09月23日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/23 11:45
これもカバイロツルタケだと思う
ナガオから広谷に下りる途中で見つけた大木1
2017年09月23日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
9/23 12:19
ナガオから広谷に下りる途中で見つけた大木1
ナガオから広谷に下りる途中で見つけた大木2
2017年09月23日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
9/23 12:23
ナガオから広谷に下りる途中で見つけた大木2
トリカブト(おそらくキタヤマブシ)
2017年09月23日 12:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/23 12:41
トリカブト(おそらくキタヤマブシ)
サワグルミの大木(広谷にて)
2017年09月23日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
9/23 12:46
サワグルミの大木(広谷にて)
ナメアシタケ
2017年09月23日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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9/23 13:39
ナメアシタケ
ツキヨタケ(ツキヨタケの一般的な特徴である柄の内部に黒いシミがないが、たまにそういうのもあるらしい)
2017年09月23日 13:57撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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9/23 13:57
ツキヨタケ(ツキヨタケの一般的な特徴である柄の内部に黒いシミがないが、たまにそういうのもあるらしい)
ツキヨタケ(ムキタケやヒラタケと間違いやすく、中毒例が多いキノコなので注意が必要です)
2017年09月23日 13:57撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
9/23 13:57
ツキヨタケ(ムキタケやヒラタケと間違いやすく、中毒例が多いキノコなので注意が必要です)
チチタケ(の仲間)
2017年09月23日 14:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/23 14:27
チチタケ(の仲間)
マスタケ
2017年09月23日 15:36撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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9/23 15:36
マスタケ

感想

イン谷口で山友のS氏と待ち合わせ。きょうは出たとこ勝負の山上周遊コース。まずは正面谷を登る。天気予報では晴れだったが、先ほどまで雨が降ってたようで霧も立ちこめている。湿度が高く梅雨時の登山をしているようだ。大山口までは雑談しながら軽く足慣らし。大山口を過ぎる辺りからややペースを上げる。S氏はこの1週間で北アルプスの笠ヶ岳と鹿島槍ヶ岳を台風の合間を縫って日帰り登山している。その疲れは全くないようだ。恐るべし。来週も槍ヶ岳に行くという。恐るべし。青ガレ通過、一気に金糞峠まで登り切る。上空には時々晴れ間が見えるようになってきたが下界は濃い霧の下。琵琶湖はもちろん見えない。
ヨキトウゲ谷から中峠を越えワサビ平で水分補給。トリカブトが咲いている。ホコリタケを突き、オオウラジロノキの実をかじりながらワサビ峠へ。そのまま西南稜を歩く。クワガタが登山道の真ん中を歩いている。人の往来の多い坊村からの登山道、踏まれてはいけないと避難さす。武奈ヶ岳山頂は人がまばら。山上は霞みながら見えているが下界はやはり見えない。
北稜を釣瓶岳に向かう。この道沿いにはキノコが多かった。きょうは歩くことが目的なのでコンデジで簡単な撮影。釣瓶岳からはナガオを歩く。登山道はないが踏み跡があり、広い尾根だが迷うことはない。時々右手に武奈ヶ岳が見える。右手下方に広谷の分岐があるところを見計らって尾根から外れて適当に斜面を下りる。途中、杉の大木があってなかなか雰囲気のいいところだ。急坂を滑るように広谷に下り立ち川原で昼食。
ここからはイブルキのコバ経由でコヤマノ岳にまた登り返す。きょうは足のつりもなく快調に飛ばせるのがうれしい。コヤマノ岳通過、中峠通過、シャクシコバの頭で一服。ナメアシタケと苔のコントラストが美しい。小川新道の急坂を下る。この下りは慎重にならざるを得ない。飛ばせはしない。大橋の湧き水で水分補給。再び南比良峠目指して登る。上部はシダの美しい路だ。峠通過、堂満岳直登ルートに入る。踏み跡もない急斜面をひたすら登る。まだ足は疲れていないようで普通に登れる。上部は踏み跡が出てきて登りやすい。堂満岳山頂の50mほど西手に飛び出す。
天候が回復気味で山頂からは琵琶湖が見え隠れする。当初の予定ならこの先、金糞峠〜北比良峠〜カラ岳〜釈迦岳まで足を伸ばそうと思っていた。きょうの足の調子なら問題ないと思われたが日が暮れてしまいそう。では北比良峠からダケ道か神爾谷にしようと思ったが、2週間前にノタノホリ上部で見つけたマイタケ、もしかしたらまた新しい株が出ているのではないかと、急に気になってしまい、堂満から直接下山することに。小川新道に続いてきょう2回目の急坂下り。慎重に下りナメコが毎年生える木をチェックしつつ(まだ早かった)、マイタケを見つけた場所に。カラカラにひからびた小さな株があったが新たに若い株は生えていなかった。周囲を探すも発見できず、残念残念と下っていく。

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