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Yamareco

記録ID: 1266335
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

白山

2017年09月23日(土) 〜 2017年09月24日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
24:40
距離
14.7km
登り
1,480m
下り
1,515m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:28
休憩
0:03
合計
4:31
10:33
152
スタート地点
13:05
13:05
22
13:27
13:30
94
15:04
2日目
山行
4:02
休憩
3:03
合計
7:05
4:08
38
宿泊地
4:46
6:20
23
6:43
6:43
12
6:55
6:55
4
7:23
8:40
61
9:41
9:51
3
9:54
9:54
79
11:13
11:13
0
11:13
ゴール地点
天候 1日目:晴れ(ガス)、2日目:快晴
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に駐車場有り:約50台、少し離れた所に大白川ダムと大白川温泉の駐車場があり、10時頃到着時はほぼほぼ満車でした。
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト有り:スタッフがいて白山の防災マップとウエットティッシュを頂きました。
その他周辺情報 ・登山後の温泉:最寄りの大白川温泉は整備休業中でしたのでしらみずの湯へ(600
円)
・飲食店:しらみず温泉横の道の駅はご飯の種類が少なかったので、荘川インター近くの蕎麦屋で食事(蕎麦が有名らしい...)
10時頃はほぼほぼ満車でした。
10時頃はほぼほぼ満車でした。
登山口駐車場から少し降りたら大白川温泉の駐車場とトイレがあります。
登山口駐車場から少し降りたら大白川温泉の駐車場とトイレがあります。
登山口小屋。行きはスタッフさんが見えて登山届の提出の手続きをされていました。
登山口小屋。行きはスタッフさんが見えて登山届の提出の手続きをされていました。
登山口小屋にある登山ポストと下山ポスト。最近はコンパスで登山届けを提出しています。
登山口小屋にある登山ポストと下山ポスト。最近はコンパスで登山届けを提出しています。
守ろう!白山の高山植物
守ろう!白山の高山植物
小屋を抜けると登山スタートです。
小屋を抜けると登山スタートです。
すごい簡易な書き方ですが、平瀬から白山スーパー林道まではかなり遠いですね
すごい簡易な書き方ですが、平瀬から白山スーパー林道まではかなり遠いですね
今回は小屋泊なので32Lと40Lパンパンに詰め込みました。
今回は小屋泊なので32Lと40Lパンパンに詰め込みました。
1時間ほど登ると白水湖が見えてきます。
1時間ほど登ると白水湖が見えてきます。
先は白いですがここはまだまだ下の方。
先は白いですがここはまだまだ下の方。
カンクラ雪渓。この辺りから少し色づきます。
カンクラ雪渓。この辺りから少し色づきます。
山地図に危険と書かれている箇所...この先に木製階段がありそこが一番危なかったです。
山地図に危険と書かれている箇所...この先に木製階段がありそこが一番危なかったです。
絶壁?下には雪渓が
絶壁?下には雪渓が
危険箇所を抜けると岩肌が増えて来ました。
危険箇所を抜けると岩肌が増えて来ました。
この前に平瀬ルート最難関の木製階段があるのですが、写真をとる余裕もなく、平場についた写真のみ撮っていました。
この前に平瀬ルート最難関の木製階段があるのですが、写真をとる余裕もなく、平場についた写真のみ撮っていました。
ちょこちょこ色づいていました
ちょこちょこ色づいていました
ガスが出ていたので紅葉の色味がイマイチ
1
ガスが出ていたので紅葉の色味がイマイチ
全体的にはこんな色付き具合
全体的にはこんな色付き具合
この丘を越えると室堂ビジターセンターが見えて来ます。
この丘を越えると室堂ビジターセンターが見えて来ます。
やっと今夜お世話になる山小屋がみえました。
やっと今夜お世話になる山小屋がみえました。
室堂ビジターセンター。とりあえず生飲みました。
室堂ビジターセンター。とりあえず生飲みました。
室堂から御前峰を望む。
室堂から御前峰を望む。
山と酒と建築と
ほぼほぼ満員でした。15時の時点で寝てる方が見えてびっくり。
ほぼほぼ満員でした。15時の時点で寝てる方が見えてびっくり。
学生時代の青少年自然の家を思い出しました。
学生時代の青少年自然の家を思い出しました。
歴史を感じます。このすぐ隣に乾燥室があります。
歴史を感じます。このすぐ隣に乾燥室があります。
靴箱のネームタグは自分で。こんなところで尺貫法。
靴箱のネームタグは自分で。こんなところで尺貫法。
夕日&雲海。こんなに厚い雲海は初めてでした。
夕日&雲海。こんなに厚い雲海は初めてでした。
今日は約500人近くが小屋に泊まって見えるそうです。
今日は約500人近くが小屋に泊まって見えるそうです。
宿泊棟3棟。
右手に恵那山。左手には御嶽でしょうか。
右手に恵那山。左手には御嶽でしょうか。
夕日を受けて少し赤付いています。
夕日を受けて少し赤付いています。
夕景のパノラマ。
夕景のパノラマ。
別山と雲海。
雲が無ければ赤く染まった雲海が見えたけど、この景色は圧巻でした。
雲が無ければ赤く染まった雲海が見えたけど、この景色は圧巻でした。
明けの明星??
そろそろ朝日が差し込んで来ます。
そろそろ朝日が差し込んで来ます。
まだかな...
雲海とアルプスと朝日...既に日の出時刻...
雲海とアルプスと朝日...既に日の出時刻...
まだだな...
まだかな...
雲の隙間からキターーー。
雲の隙間からキターーー。
これはこれで良きかな。
これはこれで良きかな。
空間の使い方がダイナミック。雲をスクリーンとして様々な朝日が見えます。
空間の使い方がダイナミック。雲をスクリーンとして様々な朝日が見えます。
山頂にはこんなに大勢の人たちがいました(ちなみに自分たちは日の出1時間前から陣取っていたので最前列でみれました)。
山頂にはこんなに大勢の人たちがいました(ちなみに自分たちは日の出1時間前から陣取っていたので最前列でみれました)。
日の出を見て足早に帰る人たち。ここから見る別山と小屋も綺麗にみえます。
日の出を見て足早に帰る人たち。ここから見る別山と小屋も綺麗にみえます。
山頂パノラマ
お天道様〜。
今回のベストショット。
今回のベストショット。
荒々しい剣ケ峰。
荒々しい剣ケ峰。
山頂で1ショット。むさい。でもいい写真。
1
山頂で1ショット。むさい。でもいい写真。
人間抜きで(ただし後ろには長蛇の列が...)。
人間抜きで(ただし後ろには長蛇の列が...)。
お池を巡ろう。
御前峰バックショット。
御前峰バックショット。
剣ケ峰。
未開の石川方面を望む。
未開の石川方面を望む。
大汝峰と池1
御前峰はこっちの方がカッコイイ。
御前峰はこっちの方がカッコイイ。
剣ケ峰とカッコイイ雲
1
剣ケ峰とカッコイイ雲
大汝峰といけ3...これが火口だったのか??
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大汝峰といけ3...これが火口だったのか??
同じ様な写真だけど陽の当たり方とかでまた別のかっこよさがでてくる
同じ様な写真だけど陽の当たり方とかでまた別のかっこよさがでてくる
アルプス。再来週(これ書いてる時は来週)は中央アルプスにいきます。
アルプス。再来週(これ書いてる時は来週)は中央アルプスにいきます。
登れそうな岩があると
1
登れそうな岩があると
とりあえず登って見よう
1
とりあえず登って見よう
特に何もないんだけどね
1
特に何もないんだけどね
鏡白山?
おいけめぐりコース。
おいけめぐりコース。
進むと氷が張ったいけ5が
進むと氷が張ったいけ5が
牧歌的な風景
巡り巡って室堂に変えってきました。
巡り巡って室堂に変えってきました。
室堂から御前峰のルート。
室堂から御前峰のルート。
ここで、山頂神社にお参りしていないことに気づく。
ここで、山頂神社にお参りしていないことに気づく。
2日目はガスも晴れていい景色。
2日目はガスも晴れていい景色。
綺麗な雲海
紅葉もガスが無い方が綺麗
紅葉もガスが無い方が綺麗
帰りはアルプスを眺めながら帰ります
帰りはアルプスを眺めながら帰ります
快晴で良い景色
さようなら白山。
さようなら白山。
疲れたおぼつかない足ではいろんな恐怖がありました。
疲れたおぼつかない足ではいろんな恐怖がありました。
登山口から少し離れた場所にある滝(三大瀑布?)もう少し近くで見れたらいいな
登山口から少し離れた場所にある滝(三大瀑布?)もう少し近くで見れたらいいな

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

感想

今回は木曽駒(千畳敷)の紅葉を見ようとしていたのですが、今年は例年より少し遅い?ので急遽、前々から行きたかった白山へ。紅葉目的もありましたが、相方の山小屋デビューということで室堂ビジターセンターへ。

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1/5
体力レベル
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