【テント1泊】尾瀬ヶ原・至仏山 反時計回り周回

2017年09月23日(土) 〜 2017年09月24日(日)

• GPS: 12:01
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,259m
• 下り: 1,265m

天候

1日目：雨のち晴れ、2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

新宿駅からビッグホリデーの尾瀬往復バスを利用。

ブログを書きました。
http://www.seamdesign.com/blog/hy/2017/09/26/2017-oze-ozegahara-mt-shibutsusan/
http://www.seamdesign.com/blog/hy/2017/09/27/2017-oze-ozegahara-mt-shibutsusan-02/

東京からのアクセス詳細
http://www.seamdesign.com/blog/hy/2017/09/27/2017-oze-ozegahara-mt-shibutsusan-03/

コース状況／危険箇所等

至仏山 山頂は混み混み。アヤメ平がめっちゃ良かった。
尾瀬の携帯電波 & Wi-Fi事情もまとめました。
http://www.seamdesign.com/blog/hy/2017/09/27/2017-oze-ozegahara-mt-shibutsusan-03/#oze_mobile

その他周辺情報

尾瀬ぷらり館内・尾瀬温泉「戸倉の湯」1人500円

写真

9/23 5:58

小雨のふるなか、Day1スタート

9/23 6:00

鳩待峠休憩所で軽く朝食

9/23 6:02

尾瀬なう

9/23 6:20

木道歩き。雨に濡れてすべりやすい。アヤメ平方面へは休憩所の裏側に登山口があるので注意。

9/23 6:29

先日の台風による倒木

9/23 7:16

横田代

9/23 7:18

池塘たくさん。雨はまだぽつぽつと

9/23 7:26

ガスがなければなぁ

9/23 7:31

紅葉も徐々に

9/23 7:49

中原山。鳩待峠からは地味に登りだった

9/23 7:51

幻想的

9/23 7:53

今年修復された木道。まだ時折雨がパラパラ

9/23 7:57

アヤメ平にきたー。池塘が多い。いいよいいよー

9/23 7:58

良い色

9/23 8:01

アヤメ平。ようやく雨もあがったようだ

9/23 8:05

アヤメ平を超えると、やや切れたつ崖。あまりキケンな感じはしないけど

9/23 8:17

富士見田代分岐

9/23 8:17

富士見田代分岐。左に行くと尾瀬ヶ原方面

9/23 8:24

分岐を一旦通過して、富士見峠方面へ寄り道

9/23 8:32

富士見峠。廃小屋・富士見小屋

9/23 9:28

あれ？アヤメ平はガスってるのに、下は晴れてるのか？

9/23 9:53

地味に長く続く岩下りしてきたら、めっちゃ晴れてる！ヲイ！

9/23 10:06

長沢

9/23 10:07

長沢

9/23 10:15

ところどころ色づく

9/23 10:23

ところどころ色づく

9/23 10:29

尾瀬ヶ原が見えてきた

9/23 10:30

見っけ！

9/23 10:37

尾瀬ヶ原に出た

9/23 10:48

チョット休憩して撮影タイム

9/23 11:11

明日登る至仏山

9/23 11:14

反対側の燧ヶ岳はまだ雲の中

9/23 11:21

至仏山・山ノ鼻方面に向かうセルフィ

9/23 11:23

草紅葉ももう少し先か

9/23 11:25

とはいえ、ところどころは良い色なのである

9/23 11:27

尾瀬ヶ原は、想像していたよりは人が少なかったかな

9/23 12:14

山ノ鼻エリアに到着。尾瀬ロッジ

9/23 12:15

山ノ鼻小屋

9/23 12:16

至仏山荘到着。そこそこ混んでる。テント泊の受付（800円）をすませ、ローカスギアのシェルターをサクッと張る。フロアレスだけに、雨は心配だったけど一度も本降りにはならず。

9/23 18:02

夕暮れの至仏山荘。テント泊の人も500円でお風呂に入れる。小屋泊の人は17:00〜18:00で一斉に食事なので、その時間が狙い目とのこと。尾瀬は初めてだと伝えると、対応してくれた主人？がとても丁寧だった。mont-bell製の尾瀬Tシャツのプリントがいい感じだったのでお買上げ。

9/24 5:28

Day2スタート。早朝3時には周りが起き出して、高校生集団はすでに至仏山に行ったようだ（手前の空いてるトコロ）。朝食を食べて行程予定通り7:00に出発。

9/24 7:04

昨日とはうって変わって、今日はいい天気だ。ただ暑そうだし、人多すぎなんじゃ？

9/24 7:08

登山口

9/24 7:08

登山口から振り返る。後ろからもぞろぞろと。

9/24 7:31

振り返って燧ヶ岳

9/24 7:40

樹林帯を進む

9/24 7:50

まだ日陰がある

9/24 8:04

木階段が続く。昨日の雨でかなり水もたまっている

9/24 8:12

岩場も。難易度の低い鎖場も3箇所ほど

9/24 8:13

日光白根山

9/24 8:28

木階段続く。森林限界付近

9/24 8:47

知ってる！

9/24 9:11

上の方に上がってくると、だいぶ紅葉は広がってくる。けど、ピークはもう少し、か

9/24 9:20

池塘はいいなぁ

9/24 9:38

大混雑でござる

9/24 9:51

大混雑でござる2

9/24 9:59

後ろも大混雑でござる

9/24 10:06

日差しを遮るものがない。帽子無いとヤバイ

9/24 10:09

いい眺め

9/24 10:17

最後のハイマツを抜けて

9/24 10:20

至仏山 山頂についたー。奥利根湖方面

9/24 10:22

混んでます。北側

9/24 10:26

三角点。他人の足が映り込むくらい混んでます

9/24 10:29

いい眺めですが混んでます

9/24 10:30

写真撮影順番待ちで混んでます

9/24 10:41

ね。混んでます

9/24 11:03

絶景なんだけど山頂が狭い上にめちゃくちゃ混んでいて御飯食べる気分にならないというか場所がないので写真撮影と、脳裏に焼き付けてさっさと下山開始。ハンガーノックに注意しながら、行動食だけで問題なかった。
混雑回避できたであろう、5時前に山ノ鼻を出発した高校生たちは正解だったようだ。

9/24 11:12

綺麗な稜線。「敵は小至仏山にあり！（ない）」

9/24 11:31

小さなアップダウンで難なく攻略

9/24 11:33

罪のない絶景

9/24 11:33

昨日行った、山の上の湿原・アヤメ平もくっきり見える。

9/24 11:36

小至仏山も上の方は紅葉してる

9/24 11:39

木階段の下山は楽だなー

9/24 11:56

だいぶ下りてくる木道。乾いていて滑らないからペースもどんどんあがる

9/24 11:58

小走り下山

9/24 11:58

至仏山ルートで迷う箇所は皆無

9/24 11:59

ちいさな湿原

9/24 12:00

あぁ昨日のアヤメ平がこの青空ならよかったのにな

9/24 12:01

「あら、いいですねー」

9/24 12:05

オヤマ沢

9/24 12:36

もうすぐ。歩きやすくペースアップ！

9/24 12:48

カウントゲート通過

9/24 12:49

ただいまー

9/24 12:49

おかえりー

9/24 13:02

山頂で昼ごはんを食べず行動食だけにしたので、鳩待峠休憩所で上州牛コロッケカレーと、カレーが来る前にほぼ飲み終えてしまったビール

9/24 13:30

お昼ごはんを食べてから、尾瀬戸倉行きの乗合タクシーに乗車。人が多くて待ち時間ゼロ。運転手さんがネイチャーガイドで（全員なのかな？たまたまアタリだった？）、移動中時折車をゆっくりにして周りの山、クマ、草花について説明してくれた。たまたま助手席だったのでいろいろ聞いてしまったけど、後ろの人達も反応してたので良かった。今日は、ピーク時と同じ乗り合いタクシー27台程度で廻してるらしい。

9/24 14:49

尾瀬戸倉バス停横にある日帰り温泉でひとっ風呂浴びて、ビール飲んで時間調整。新宿行きのツアーバスで帰宅。

至仏山を登るにしても、山に行く！ではなく、観光地へ行く！という意識で行ったほうが楽しめそう。

撮影機器：

DMC-LX100 Panasonic