登山口です。
駐車場から県道を少し川原毛側に歩いたところにあります。
「遭難注意」だの「安易な入山禁止」だの、ものものしい。
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登山口です。
駐車場から県道を少し川原毛側に歩いたところにあります。
「遭難注意」だの「安易な入山禁止」だの、ものものしい。
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下草が生い茂り、あまり歩かれていない雰囲気の登山道。
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下草が生い茂り、あまり歩かれていない雰囲気の登山道。
泥と岩が混じったスリッピーな地面。
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泥と岩が混じったスリッピーな地面。
地面を這っているのは導水管。温泉か沢水を引いているのか?
登山道は全体的に谷側に向かって傾斜気味。
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地面を這っているのは導水管。温泉か沢水を引いているのか?
登山道は全体的に谷側に向かって傾斜気味。
草が生い茂っているので高度感はあまりないですが、間違って滑落したら谷底まで落ちます。
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草が生い茂っているので高度感はあまりないですが、間違って滑落したら谷底まで落ちます。
あちこちで路肩決壊中。
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あちこちで路肩決壊中。
まれにフラットな穏やかな場面も出てきますが、こういう場所は少数派。
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まれにフラットな穏やかな場面も出てきますが、こういう場所は少数派。
「新湯」到着。
もうもうと湯気が上がっています。ここからお湯を引いているのかな?
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「新湯」到着。
もうもうと湯気が上がっています。ここからお湯を引いているのかな?
付近には強烈な温泉臭がただよっています。
写真だとわかりづらいですが地面から噴気があがっています。周りの草が枯れているところを見ると有毒ガスの模様。
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付近には強烈な温泉臭がただよっています。
写真だとわかりづらいですが地面から噴気があがっています。周りの草が枯れているところを見ると有毒ガスの模様。
ブナの巨木。
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ブナの巨木。
なで肩の登山道。
常に谷方向に向かって引っ張られるような感覚がつきまといます。
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なで肩の登山道。
常に谷方向に向かって引っ張られるような感覚がつきまといます。
ようやく眺望が得られる高さまで登ってきましたが、ガスガス〜。ううむ、天気予報はそれなりにいい天気っぽかったんですが…。
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ようやく眺望が得られる高さまで登ってきましたが、ガスガス〜。ううむ、天気予報はそれなりにいい天気っぽかったんですが…。
地味な難所、草に覆われた岩場の通過。
何が怖いって滑るんですよ。で、おそらく落ちたら生い茂る灌木を突き抜けて谷へ落ちるっていうね。
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地味な難所、草に覆われた岩場の通過。
何が怖いって滑るんですよ。で、おそらく落ちたら生い茂る灌木を突き抜けて谷へ落ちるっていうね。
まだ秋の花ががんばっています。
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まだ秋の花ががんばっています。
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先日の台風の影響でしょうか?
まだ倒れたばかりというような倒木が道をふさいでいました。
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先日の台風の影響でしょうか?
まだ倒れたばかりというような倒木が道をふさいでいました。
ようやく小安岳分岐に到着しました。
ここから小安岳山頂まで往復20分。どうせガスってて眺望はないだろうな〜。
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ようやく小安岳分岐に到着しました。
ここから小安岳山頂まで往復20分。どうせガスってて眺望はないだろうな〜。
でも、もしかしたら二度と来ることもないかもしれないし行っておくか。
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でも、もしかしたら二度と来ることもないかもしれないし行っておくか。
先が見えないので2度ほど偽ピークに騙されます。
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先が見えないので2度ほど偽ピークに騙されます。
いぇぇぇぇーい! 山頂!!!
…空しい…。
山頂付近はガスだけでなく強風にさらされて長居できる感じではありません。戻ります。
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いぇぇぇぇーい! 山頂!!!
…空しい…。
山頂付近はガスだけでなく強風にさらされて長居できる感じではありません。戻ります。
小安岳分岐から先、なんだか道が怪しくなってきました。
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小安岳分岐から先、なんだか道が怪しくなってきました。
ようやくなで肩登山道が終わったと思ったら、今度はげちょげちょ道。
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ようやくなで肩登山道が終わったと思ったら、今度はげちょげちょ道。
うっぷ…。笹が登山道を侵食してます。
過去にクマの気配を感じたという記録も散見されるので恐怖が募ります。クマ鈴を打ち鳴らし、奇声をあげながら笹の海を泳ぎます。
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うっぷ…。笹が登山道を侵食してます。
過去にクマの気配を感じたという記録も散見されるので恐怖が募ります。クマ鈴を打ち鳴らし、奇声をあげながら笹の海を泳ぎます。
石神山分岐。
い、行きたくねぇ…。
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石神山分岐。
い、行きたくねぇ…。
石神山分岐を過ぎると道は稜線歩きとなります。晴れていたら気持ちがいいでしょうが、ガスと強風に責め立てられ辛い…。
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石神山分岐を過ぎると道は稜線歩きとなります。晴れていたら気持ちがいいでしょうが、ガスと強風に責め立てられ辛い…。
アカモノが一輪だけ咲き残ってました。
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アカモノが一輪だけ咲き残ってました。
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どこまで行ってもガスガスです。
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どこまで行ってもガスガスです。
山頂はまだかいなー。
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山頂はまだかいなー。
唐突に高松岳避難小屋が現れました。たぶん晴れていればかなり手前から存在がわかるのでしょう。
ガスの中に突然現れた避難小屋は入口の戸板が壊れて?散乱していることもあって不気味でした。
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唐突に高松岳避難小屋が現れました。たぶん晴れていればかなり手前から存在がわかるのでしょう。
ガスの中に突然現れた避難小屋は入口の戸板が壊れて?散乱していることもあって不気味でした。
中はこんな感じ。天井が格子になっていたりと凝ったつくりになってますが少々痛んでる感が。
ここでお昼を食べます。休んでいるうちに晴れないかなーという期待も込めて。
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中はこんな感じ。天井が格子になっていたりと凝ったつくりになってますが少々痛んでる感が。
ここでお昼を食べます。休んでいるうちに晴れないかなーという期待も込めて。
30分程度休んだくらいでは天気が変わるはずもなく…。
また何も見えないのでしょうが、とりあえず山頂踏んできますかぁ。
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30分程度休んだくらいでは天気が変わるはずもなく…。
また何も見えないのでしょうが、とりあえず山頂踏んできますかぁ。
うぎゃー、溺れる!
この区間、なぜか荒れてます。
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うぎゃー、溺れる!
この区間、なぜか荒れてます。
笹の海を泳ぎながらふと空を見ると…おや?微かに青空が…。
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笹の海を泳ぎながらふと空を見ると…おや?微かに青空が…。
しかしあまり多くを期待しない方がよさそう。
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しかしあまり多くを期待しない方がよさそう。
うぇーい。高松岳山頂〜。
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うぇーい。高松岳山頂〜。
おや? なんかガスが晴れてきました?
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おや? なんかガスが晴れてきました?
すーっと幕が上がるように視界が広がって行きます。
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すーっと幕が上がるように視界が広がって行きます。
山のふもとまで見えるようになってきました!
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山のふもとまで見えるようになってきました!
そしてついにサーッと日の光が射しこんできました!
さっきまで色の無い世界だったのですが、一気にカラフルな紅葉の景色へ!
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そしてついにサーッと日の光が射しこんできました!
さっきまで色の無い世界だったのですが、一気にカラフルな紅葉の景色へ!
晴れたー!!
劇的な「登ると晴れる」の法則!
これはテンションあがる!!!
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晴れたー!!
劇的な「登ると晴れる」の法則!
これはテンションあがる!!!
山の神様、ありがとう!
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山の神様、ありがとう!
さっきまで歩いていた稜線も見えてます。
うーん、やっぱり晴れていたら気持ちよさそう。残念。
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さっきまで歩いていた稜線も見えてます。
うーん、やっぱり晴れていたら気持ちよさそう。残念。
高松岳山頂を後にして山伏岳へ向かいます。
一旦小屋まで戻り縦走路へ。
高松岳からの下り、そして鞍部はヌタヌタのゲチョゲチョ。ここは楽しくない…。
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高松岳山頂を後にして山伏岳へ向かいます。
一旦小屋まで戻り縦走路へ。
高松岳からの下り、そして鞍部はヌタヌタのゲチョゲチョ。ここは楽しくない…。
山伏岳への登りにさしかかるといくぶん道は良くなりますが…
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山伏岳への登りにさしかかるといくぶん道は良くなりますが…
それでもところどころに酷い泥濘が…。
油断すると足首くらいまで沈んだりします。もう靴がぐちゃぐちゃ…。撥水機能の限界を超えたらしく靴の内部まで浸水が始まりました。
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それでもところどころに酷い泥濘が…。
油断すると足首くらいまで沈んだりします。もう靴がぐちゃぐちゃ…。撥水機能の限界を超えたらしく靴の内部まで浸水が始まりました。
水が流れた跡が深く掘れています。
滑って歩きづらい…。
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水が流れた跡が深く掘れています。
滑って歩きづらい…。
青空と花。
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青空と花。
山伏岳手前の小ピーク。
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山伏岳手前の小ピーク。
高松岳を振り返ると…。
あらら、またガスがかかり始めてます。
綺麗に晴れたのはほんの一時だった模様。
我々は運がいいらしいです。
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高松岳を振り返ると…。
あらら、またガスがかかり始めてます。
綺麗に晴れたのはほんの一時だった模様。
我々は運がいいらしいです。
山伏岳山頂への分岐点。
ここから山頂まではものの1分。
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山伏岳山頂への分岐点。
ここから山頂まではものの1分。
山伏岳山頂です。
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山伏岳山頂です。
ここからの景色で一番のインパクトといえば、やはりこのジャンダルム。恐竜の背中のような痩せ尾根が長く続いています。
しかし、ここまでのコースの状況を考えると、あそこを歩くのは怖いかな…。
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ここからの景色で一番のインパクトといえば、やはりこのジャンダルム。恐竜の背中のような痩せ尾根が長く続いています。
しかし、ここまでのコースの状況を考えると、あそこを歩くのは怖いかな…。
たぶんこっちの方角に、明日歩く予定の神室とかがあるはずなんですが…。よくわからん。
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たぶんこっちの方角に、明日歩く予定の神室とかがあるはずなんですが…。よくわからん。
再び分岐点に戻ってきました。直進すると川原毛登山口へ。コースタイムでは40分とありますが…そんなすぐに下りれるの?
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再び分岐点に戻ってきました。直進すると川原毛登山口へ。コースタイムでは40分とありますが…そんなすぐに下りれるの?
ふっと日が陰ったので振り返ると高松岳は再び濃いガスに包まれていました。そして強い風に乗ってガスがグングンこちらへ向かってくるのが見えます。
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ふっと日が陰ったので振り返ると高松岳は再び濃いガスに包まれていました。そして強い風に乗ってガスがグングンこちらへ向かってくるのが見えます。
やばいやばい!
このままではまたガスに巻かれる。急いで下山しよう。
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やばいやばい!
このままではまたガスに巻かれる。急いで下山しよう。
下に湯気が上がっている場所見えますよね。
あの辺が川原毛地獄。ゴール地点です。なんか近いような遠いような…。
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下に湯気が上がっている場所見えますよね。
あの辺が川原毛地獄。ゴール地点です。なんか近いような遠いような…。
今日のコース中、一番歩きやすい路面です。
さくさく歩けて快適♪
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今日のコース中、一番歩きやすい路面です。
さくさく歩けて快適♪
しかし、その幸せも長続きせず…。
泥、水、苔むした岩の急傾斜。
スリップしまくりです。
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しかし、その幸せも長続きせず…。
泥、水、苔むした岩の急傾斜。
スリップしまくりです。
おや、そういえばこの辺は刈り払いされていますね。
ぜひ、高松岳周辺もお願いします!
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おや、そういえばこの辺は刈り払いされていますね。
ぜひ、高松岳周辺もお願いします!
最後は樹林帯の急斜面を一気に下り…
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最後は樹林帯の急斜面を一気に下り…
無事に下山。お疲れ様でした。
足元見えます? 近年まれにみる汚れ具合。
今日の登山道がいかに過酷だったかを物語っております。
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無事に下山。お疲れ様でした。
足元見えます? 近年まれにみる汚れ具合。
今日の登山道がいかに過酷だったかを物語っております。
振り返ってみると高松岳はすっかり濃いガスの中に。
いやぁ、本当にツイてたなー。
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振り返ってみると高松岳はすっかり濃いガスの中に。
いやぁ、本当にツイてたなー。
さて、下山したとはいえ車を取りに戻らなければなりません。
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さて、下山したとはいえ車を取りに戻らなければなりません。
日本三大霊地の一つ、川原毛地獄を横目に。
ちなみに看板には日本三大霊山とありますが、それだと富士山・白山・立山or御嶽山になってしまいます。「霊地」だと恐山・川原毛地獄・立山なんだとか。ややこしいですな。
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日本三大霊地の一つ、川原毛地獄を横目に。
ちなみに看板には日本三大霊山とありますが、それだと富士山・白山・立山or御嶽山になってしまいます。「霊地」だと恐山・川原毛地獄・立山なんだとか。ややこしいですな。
県道を通り、泥湯温泉へ戻ります。
川原毛地獄の中は歩きません。体力切れ…。
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県道を通り、泥湯温泉へ戻ります。
川原毛地獄の中は歩きません。体力切れ…。
ううむ、すごい景色ですね。
ちょっと日本離れしてます。
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ううむ、すごい景色ですね。
ちょっと日本離れしてます。
ホシガラス。冬に向けて栄養を蓄えているのか、盛んに松ぼっくりをついばんでいました。
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ホシガラス。冬に向けて栄養を蓄えているのか、盛んに松ぼっくりをついばんでいました。
県道は急カーブが多く見通しが悪いですが、観光地なので車やバイクが多数走っています。轢かれないように注意。
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県道は急カーブが多く見通しが悪いですが、観光地なので車やバイクが多数走っています。轢かれないように注意。
ものすごいグネグネ道と高低差。下に見える道路はこれから行くところ。
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ものすごいグネグネ道と高低差。下に見える道路はこれから行くところ。
駐車場が見えてきました。
我が愛車ジム爺も主の帰りを待っています。
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駐車場が見えてきました。
我が愛車ジム爺も主の帰りを待っています。
朝出発した泥湯登山口に戻ってきましたー。
丸ッと一周。お疲れ様でした♪
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朝出発した泥湯登山口に戻ってきましたー。
丸ッと一周。お疲れ様でした♪
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