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Yamareco

記録ID: 1273726
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳秋色・万太郎山コース

2017年09月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:53
距離
16.0km
登り
2,100m
下り
1,449m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:49
休憩
1:05
合計
10:54
3:38
30
スタート地点
4:08
4:08
139
8:22
8:47
43
9:30
9:31
19
9:50
9:51
16
10:07
10:08
45
10:53
10:53
72
12:05
12:14
6
12:20
12:20
19
12:39
12:57
18
13:15
13:16
3
13:19
13:24
9
13:33
13:34
13
13:47
13:47
28
14:15
14:18
13
14:32
14:32
0
14:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越自動車道(下り線)土樽パーキングエリアまでマイカー。
パーキングエリアに駐車なので安心でき、ウォシャー付の清潔なトイレが使えます。管理道の橋下付近から土手を数メートル登って簡単に一般道に出られます。帰りはロープウェイで降りたらJRの土合駅まで徒歩20分、土合駅から土樽駅(1駅)まで乗車し、土樽駅からパーキングエリアまで20分くらい歩きます。下り線土合駅ホームには待合室の他には何もありません。自動販売機も時刻表もありません。待合室には暖房もなく、しかも土日でも1日6本程度しかなく寒い中で2時間待ちました。ホームまで15分くらい見て地上で時間調整した方が良いです。
コース状況/
危険箇所等
吾策新道はメージャーではないらしくあまり整備されていません。急登の連続です。クサリがあれば楽だろうなと思う場所が数カ所あります。万太郎山直下の稜線は素晴らしい景色です。
その他周辺情報 下り線の土合駅は地下70m下にある「もぐら駅」ということで昨今人気が出てきたらしく大勢の若者がホームまで降りて写真を撮っていました。無人駅なので只で入れます。
3:45 土樽パーキングエリア出発。
2017年09月30日 03:45撮影 by  X30, FUJIFILM
9/30 3:45
3:45 土樽パーキングエリア出発。
土手を上ると一般道に。土手には踏み跡があった。
2017年09月30日 03:48撮影 by  X30, FUJIFILM
2
9/30 3:48
土手を上ると一般道に。土手には踏み跡があった。
真っ暗な林道を進む。ススキが手招きでおいでおいでしているかのよう。
2017年09月30日 04:11撮影 by  X30, FUJIFILM
9/30 4:11
真っ暗な林道を進む。ススキが手招きでおいでおいでしているかのよう。
吾策新道入り口。最初見落としてだいぶ戻ることに。約20分のロス。
2017年09月30日 04:29撮影 by  X30, FUJIFILM
9/30 4:29
吾策新道入り口。最初見落としてだいぶ戻ることに。約20分のロス。
寂しい登山道を一人で・・・お化けが出ても不思議でない雰囲気だ。この歳になるとお化けも怖くはないが(^^;)
2017年09月30日 05:14撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/30 5:14
寂しい登山道を一人で・・・お化けが出ても不思議でない雰囲気だ。この歳になるとお化けも怖くはないが(^^;)
5時半を過ぎると少し明るくなってきた。眼下にパーキングエリアが見える。後ろのとんがりお山は足拍子岳だとか。
2017年09月30日 05:37撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 5:37
5時半を過ぎると少し明るくなってきた。眼下にパーキングエリアが見える。後ろのとんがりお山は足拍子岳だとか。
急坂の連続だ。
2017年09月30日 05:43撮影 by  X30, FUJIFILM
9/30 5:43
急坂の連続だ。
稜線に出ると朝日が当たり出す。
2017年09月30日 06:16撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 6:16
稜線に出ると朝日が当たり出す。
正面に見えるは万太郎山。微笑ましい名前だ。
2017年09月30日 06:20撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 6:20
正面に見えるは万太郎山。微笑ましい名前だ。
稜線はこんな感じだ。
2017年09月30日 06:22撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 6:22
稜線はこんな感じだ。
対岸に見えるは茂倉岳か。
2017年09月30日 06:22撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 6:22
対岸に見えるは茂倉岳か。
万太郎山に続く稜線。
2017年09月30日 06:23撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 6:23
万太郎山に続く稜線。
空にはうろこ雲が。(正式名称:巻積雲)
2017年09月30日 06:25撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 6:25
空にはうろこ雲が。(正式名称:巻積雲)
遠くに湯沢の町が見えます。
2017年09月30日 06:26撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 6:26
遠くに湯沢の町が見えます。
万太郎山とうろこ雲。
2017年09月30日 06:34撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 6:34
万太郎山とうろこ雲。
紅葉がいい感じだ。
2017年09月30日 06:49撮影 by  X30, FUJIFILM
9/30 6:49
紅葉がいい感じだ。
下から見上げる万太郎山。結構岩場があり、遠くから見るとゴジラの背びれに見える箇所だ。
2017年09月30日 07:10撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 7:10
下から見上げる万太郎山。結構岩場があり、遠くから見るとゴジラの背びれに見える箇所だ。
井戸小屋沢ノ頭を過ぎて振り返る。
2017年09月30日 07:13撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 7:13
井戸小屋沢ノ頭を過ぎて振り返る。
紅葉を介し、パーキングエリアと湯沢の町を見下ろす。
2017年09月30日 07:37撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 7:37
紅葉を介し、パーキングエリアと湯沢の町を見下ろす。
険しくなってきた。いよいよゴジラの背びれだ。
2017年09月30日 07:38撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 7:38
険しくなってきた。いよいよゴジラの背びれだ。
真っ赤な紅葉と谷を隔てて仙の倉山。
2017年09月30日 07:41撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 7:41
真っ赤な紅葉と谷を隔てて仙の倉山。
燃えるような紅葉だ。今が見頃か。
2017年09月30日 07:42撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 7:42
燃えるような紅葉だ。今が見頃か。
谷を隔てて茂倉岳。
2017年09月30日 07:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 7:45
谷を隔てて茂倉岳。
頂上は近い。
2017年09月30日 07:46撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 7:46
頂上は近い。
谷川岳へと続く稜線。
2017年09月30日 07:47撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 7:47
谷川岳へと続く稜線。
遙か眼下に湯沢の町。
2017年09月30日 07:48撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 7:48
遙か眼下に湯沢の町。
仙の倉山に続く稜線。
2017年09月30日 07:48撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 7:48
仙の倉山に続く稜線。
谷間の紅葉と山並。
2017年09月30日 07:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 7:50
谷間の紅葉と山並。
斜面の紅葉。
2017年09月30日 07:53撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 7:53
斜面の紅葉。
見事な紅葉だ。あそこが頂上か?
2017年09月30日 07:53撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 7:53
見事な紅葉だ。あそこが頂上か?
頂上はまだ先だった。
2017年09月30日 07:56撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 7:56
頂上はまだ先だった。
茂倉岳経由1周コースが一望出来る。
2017年09月30日 07:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 7:58
茂倉岳経由1周コースが一望出来る。
見事な紅葉だ。上に道標が見える、今度こそ頂上だ。
2017年09月30日 08:07撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 8:07
見事な紅葉だ。上に道標が見える、今度こそ頂上だ。
頂上付近から見る谷川岳への稜線と紅葉。
2017年09月30日 08:08撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 8:08
頂上付近から見る谷川岳への稜線と紅葉。
紅葉と登山道。
2017年09月30日 08:09撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 8:09
紅葉と登山道。
頂上付近の分岐に到着。風が強く寒い。
2017年09月30日 08:22撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 8:22
頂上付近の分岐に到着。風が強く寒い。
万太郎山の頂上は100m程進んだ所にあった。
2017年09月30日 08:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 8:28
万太郎山の頂上は100m程進んだ所にあった。
頂上から更に南に続く稜線。仙の倉山はこの先で右方向に曲がります。
2017年09月30日 08:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 8:28
頂上から更に南に続く稜線。仙の倉山はこの先で右方向に曲がります。
コーヒータイム。
2017年09月30日 08:37撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 8:37
コーヒータイム。
ここでパノラマを。(元サイズで拡大可)
2017年09月30日 08:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 8:54
ここでパノラマを。(元サイズで拡大可)
これからのコースを望む。遠方にちょこんと尖っているのがトマの耳。3、4時間で本当にいけるのか心配だ。
2017年09月30日 09:01撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 9:01
これからのコースを望む。遠方にちょこんと尖っているのがトマの耳。3、4時間で本当にいけるのか心配だ。
進行方向右側の山並。
2017年09月30日 09:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 9:04
進行方向右側の山並。
こちらは左側、茂倉岳方面。
2017年09月30日 09:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 9:04
こちらは左側、茂倉岳方面。
登ってきた万太郎山稜線と左斜面。
2017年09月30日 09:05撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 9:05
登ってきた万太郎山稜線と左斜面。
こちら右斜面は熊笹のジュータンだ。
2017年09月30日 09:09撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 9:09
こちら右斜面は熊笹のジュータンだ。
これからは稜線歩行だ。2〜3の大きなアップダウンがある。
2017年09月30日 09:09撮影 by  X30, FUJIFILM
5
9/30 9:09
これからは稜線歩行だ。2〜3の大きなアップダウンがある。
左斜面のトンガリ。
2017年09月30日 09:16撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 9:16
左斜面のトンガリ。
大障子ノ頭。コルまで降りて見ると結構な登り返しだ。
2017年09月30日 09:19撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 9:19
大障子ノ頭。コルまで降りて見ると結構な登り返しだ。
途中で万太郎山を振り返る。ゴジラの背びれが印象的だ。
2017年09月30日 09:33撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 9:33
途中で万太郎山を振り返る。ゴジラの背びれが印象的だ。
大障子ノ頭の頂上。名前の由来は?
2017年09月30日 09:35撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/30 9:35
大障子ノ頭の頂上。名前の由来は?
大障子ノ頭から進行方向を見る。
2017年09月30日 09:40撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 9:40
大障子ノ頭から進行方向を見る。
稜線上の登山道。コース上では数人すれ違っただけ。
2017年09月30日 09:43撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 9:43
稜線上の登山道。コース上では数人すれ違っただけ。
大障子ノ頭を振り返る。
2017年09月30日 09:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 9:50
大障子ノ頭を振り返る。
まだら模様。
2017年09月30日 09:52撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 9:52
まだら模様。
遠方のピークはオジカ沢の頭。快適な稜線散歩だが結構アップダウンはある。北アルプスと比較し、土の路面なので歩きやすい。
2017年09月30日 09:52撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 9:52
遠方のピークはオジカ沢の頭。快適な稜線散歩だが結構アップダウンはある。北アルプスと比較し、土の路面なので歩きやすい。
大障子避難小屋。
2017年09月30日 09:54撮影 by  X30, FUJIFILM
9/30 9:54
大障子避難小屋。
中は?防寒具が備えてある。おいおい、ゴミは持ち帰れよな。
2017年09月30日 09:55撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 9:55
中は?防寒具が備えてある。おいおい、ゴミは持ち帰れよな。
振り返る。
2017年09月30日 09:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 9:58
振り返る。
更に進み振り返る。
2017年09月30日 10:04撮影 by  X30, FUJIFILM
4
9/30 10:04
更に進み振り返る。
右斜面の山並み。
2017年09月30日 10:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 10:04
右斜面の山並み。
更に振り返る。中間地点くらいまでは来たか?
2017年09月30日 10:08撮影 by  X30, FUJIFILM
3
9/30 10:08
更に振り返る。中間地点くらいまでは来たか?
今度は子障子ノ頭。名前の由来が気になるなぁ。
2017年09月30日 10:13撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/30 10:13
今度は子障子ノ頭。名前の由来が気になるなぁ。
オジカ沢の頭が近づいてきた。登り返しがきつそう。
2017年09月30日 10:14撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 10:14
オジカ沢の頭が近づいてきた。登り返しがきつそう。
急峻な左斜面。
2017年09月30日 10:16撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 10:16
急峻な左斜面。
右側の名無しのお山。
2017年09月30日 10:25撮影 by  X30, FUJIFILM
3
9/30 10:25
右側の名無しのお山。
熊笹の大斜面だ。
2017年09月30日 10:46撮影 by  X30, FUJIFILM
2
9/30 10:46
熊笹の大斜面だ。
名無しの割にけっこう絵になるじゃん。
2017年09月30日 10:50撮影 by  X30, FUJIFILM
3
9/30 10:50
名無しの割にけっこう絵になるじゃん。
おむすびころりんシェルター。
2017年09月30日 10:53撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/30 10:53
おむすびころりんシェルター。
おっ、ついに見えてきました、肩の小屋。
2017年09月30日 10:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 10:54
おっ、ついに見えてきました、肩の小屋。
10:58 ついにオジカ沢の頭に到着です。風で寒いのでスルーします。
2017年09月30日 10:58撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/30 10:58
10:58 ついにオジカ沢の頭に到着です。風で寒いのでスルーします。
あの稜線には名前がありました、川棚の頭だとか。何でも「カシラ」が付くのね。ピーク感がないので稜線一体を言うのかしら?
2017年09月30日 11:02撮影 by  X30, FUJIFILM
3
9/30 11:02
あの稜線には名前がありました、川棚の頭だとか。何でも「カシラ」が付くのね。ピーク感がないので稜線一体を言うのかしら?
荒々しい斜面も。これにも名前があるようですが。
2017年09月30日 11:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 11:02
荒々しい斜面も。これにも名前があるようですが。
やせ尾根を通る。
2017年09月30日 11:05撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 11:05
やせ尾根を通る。
コース中唯一の鎖場。
2017年09月30日 11:08撮影 by  X30, FUJIFILM
9/30 11:08
コース中唯一の鎖場。
川棚の頭。この角度、絵になります。
2017年09月30日 11:08撮影 by  X30, FUJIFILM
3
9/30 11:08
川棚の頭。この角度、絵になります。
谷川岳まであとひと踏ん張りだ。
2017年09月30日 11:20撮影 by  X30, FUJIFILM
5
9/30 11:20
谷川岳まであとひと踏ん張りだ。
オジカ沢のカシラを振り返る。とんがりがカッコイイ。
2017年09月30日 11:26撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/30 11:26
オジカ沢のカシラを振り返る。とんがりがカッコイイ。
オジカ沢の頭。とんがりが二つになった。
2017年09月30日 11:33撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 11:33
オジカ沢の頭。とんがりが二つになった。
更に進み振り返る。
2017年09月30日 11:41撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 11:41
更に進み振り返る。
肩の小屋はもうすぐだ。
2017年09月30日 11:55撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 11:55
肩の小屋はもうすぐだ。
更に振り返る。万太郎山が影に隠れて川棚の頭がつながった。
2017年09月30日 11:58撮影 by  X30, FUJIFILM
5
9/30 11:58
更に振り返る。万太郎山が影に隠れて川棚の頭がつながった。
12:09 肩の小屋に到着。大勢のハイカーで賑わっています。
2017年09月30日 12:09撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 12:09
12:09 肩の小屋に到着。大勢のハイカーで賑わっています。
肩の小屋から望むオジカ沢の頭と川棚の頭の稜線。
2017年09月30日 12:09撮影 by  X30, FUJIFILM
3
9/30 12:09
肩の小屋から望むオジカ沢の頭と川棚の頭の稜線。
空身で「両耳」まで行くことにする。
2017年09月30日 12:27撮影 by  X30, FUJIFILM
2
9/30 12:27
空身で「両耳」まで行くことにする。
まずはトマの耳。記念写真もままならず順番待ち。諦めてオキの耳に行く事に。
2017年09月30日 12:28撮影 by  X30, FUJIFILM
2
9/30 12:28
まずはトマの耳。記念写真もままならず順番待ち。諦めてオキの耳に行く事に。
この行列。すれ違いの待ち時間で思うように進めない。
2017年09月30日 12:29撮影 by  X30, FUJIFILM
5
9/30 12:29
この行列。すれ違いの待ち時間で思うように進めない。
オジカ沢の頭と遙か遠景に万太郎山。手前の紅葉も素晴らしい。
2017年09月30日 12:30撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 12:30
オジカ沢の頭と遙か遠景に万太郎山。手前の紅葉も素晴らしい。
<参考>2年前の2月豪雪直後の類似アングル。詳細は過去のレコ参照。(これでもカラー写真です)
2015年02月11日 10:59撮影 by  X30, FUJIFILM
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2/11 10:59
<参考>2年前の2月豪雪直後の類似アングル。詳細は過去のレコ参照。(これでもカラー写真です)
おっ、大勢の視線の中、ロッククライミングが進行中だ。谷川岳は「ひとつの山での死者数世界一」でギネスに載っている。そんなこと誰が申請したんだろう。
2017年09月30日 12:35撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 12:35
おっ、大勢の視線の中、ロッククライミングが進行中だ。谷川岳は「ひとつの山での死者数世界一」でギネスに載っている。そんなこと誰が申請したんだろう。
トマの耳を振り返る。
2017年09月30日 12:40撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/30 12:40
トマの耳を振り返る。
紅葉真っ盛り、土曜日、快晴、ロープウェイ・・・行列になるわけだ。
2017年09月30日 12:40撮影 by  X30, FUJIFILM
9/30 12:40
紅葉真っ盛り、土曜日、快晴、ロープウェイ・・・行列になるわけだ。
オキの耳山頂。
2017年09月30日 12:44撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 12:44
オキの耳山頂。
更に進むと奥の院がある。
2017年09月30日 12:46撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 12:46
更に進むと奥の院がある。
奥の院の鳥居。
2017年09月30日 12:51撮影 by  X30, FUJIFILM
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奥の院の鳥居。
奥の院から先は一ノ倉岳、茂倉岳へと登山道が続く。更に進み下山すると今朝の登り口に周回出来るが、自分の遅さと体力では無理なので諦める。
2017年09月30日 12:52撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 12:52
奥の院から先は一ノ倉岳、茂倉岳へと登山道が続く。更に進み下山すると今朝の登り口に周回出来るが、自分の遅さと体力では無理なので諦める。
オジカ沢の頭。2年前、豪雪の2月に登った時のなめらかな雪面グラデーションを思い出す。
2017年09月30日 12:53撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 12:53
オジカ沢の頭。2年前、豪雪の2月に登った時のなめらかな雪面グラデーションを思い出す。
ロープウェイ最終17:00 さて混まないうちに引き返すか。
2017年09月30日 12:53撮影 by  X30, FUJIFILM
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ロープウェイ最終17:00 さて混まないうちに引き返すか。
紅葉と熊笹のコラボ。
2017年09月30日 12:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 12:54
紅葉と熊笹のコラボ。
美しいので何度も撮ってしまう。
2017年09月30日 12:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 12:58
美しいので何度も撮ってしまう。
谷川岳、下山時の左斜面。
2017年09月30日 13:01撮影 by  X30, FUJIFILM
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谷川岳、下山時の左斜面。
トマの耳。
2017年09月30日 13:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 13:02
トマの耳。
熊笹に囲まれた肩の小屋。
2017年09月30日 13:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 13:21
熊笹に囲まれた肩の小屋。
下山開始。
2017年09月30日 13:49撮影 by  X30, FUJIFILM
9/30 13:49
下山開始。
川棚の頭?どの部分がこのようにとんがって見えるのかな?
2017年09月30日 13:59撮影 by  X30, FUJIFILM
9/30 13:59
川棚の頭?どの部分がこのようにとんがって見えるのかな?
肩の小屋方面を振り返る。行列が続いてくる。
2017年09月30日 14:04撮影 by  X30, FUJIFILM
9/30 14:04
肩の小屋方面を振り返る。行列が続いてくる。
大渋滞発生。小さい子供を連れた親子が岩場でつっかえるようだ。これだからシーズンの休日は避けたいところだ。
2017年09月30日 14:09撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 14:09
大渋滞発生。小さい子供を連れた親子が岩場でつっかえるようだ。これだからシーズンの休日は避けたいところだ。
14:56 ロープウェイに到着。
2017年09月30日 14:56撮影 by  X30, FUJIFILM
9/30 14:56
14:56 ロープウェイに到着。
トマの耳とオキの耳を見上げる。
2017年09月30日 14:59撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 14:59
トマの耳とオキの耳を見上げる。
片道切符(1230円)を買い、列の後尾に並ぶ。
2017年09月30日 15:08撮影 by  X30, FUJIFILM
9/30 15:08
片道切符(1230円)を買い、列の後尾に並ぶ。
ロープウェイ土合口駅からJR土合駅まで20分ほど歩く。ここは無人駅だ。
2017年09月30日 15:53撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 15:53
ロープウェイ土合口駅からJR土合駅まで20分ほど歩く。ここは無人駅だ。
入場証明切符を取り、道路の上の長い廊下を進むと・・・
2017年09月30日 15:56撮影 by  X30, FUJIFILM
9/30 15:56
入場証明切符を取り、道路の上の長い廊下を進むと・・・
462段の長い下り階段だ。5段毎になっている。話し声が異様に響く。
2017年09月30日 15:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 15:58
462段の長い下り階段だ。5段毎になっている。話し声が異様に響く。
降りきった所で上を振り返る。改札口との標高差は約70mとか。
2017年09月30日 16:05撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 16:05
降りきった所で上を振り返る。改札口との標高差は約70mとか。
駅のホーム。10名ほど座れる待合室がある。暖房無し、汗で濡れた体は寒く待合室で着替えた。
2017年09月30日 16:06撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 16:06
駅のホーム。10名ほど座れる待合室がある。暖房無し、汗で濡れた体は寒く待合室で着替えた。
約2時間待って 17:58 の電車が来た。いつの間にか登山客は20名ほどに。
2017年09月30日 18:03撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 18:03
約2時間待って 17:58 の電車が来た。いつの間にか登山客は20名ほどに。
車掌さんに切符を切ってもらい、次の土樽駅で降りる。停車してもボタンを押さないとドアが開かないので注意しよう。
2017年09月30日 18:06撮影 by  X30, FUJIFILM
9/30 18:06
車掌さんに切符を切ってもらい、次の土樽駅で降りる。停車してもボタンを押さないとドアが開かないので注意しよう。
土樽駅。勿論、無人駅だ。降りたのは自分一人であった。人っ子ひとりいない知らない土地で外は真っ暗、方向感覚がわからず10分ほど悩む。ナビを持っていたのを思い出し窮地を脱する。
2017年09月30日 18:13撮影 by  X30, FUJIFILM
9/30 18:13
土樽駅。勿論、無人駅だ。降りたのは自分一人であった。人っ子ひとりいない知らない土地で外は真っ暗、方向感覚がわからず10分ほど悩む。ナビを持っていたのを思い出し窮地を脱する。
真っ暗な道を約20分ほど歩き、パーキングエリア付近に到着。オレンジ色のネオンと月明かりが出迎えてくれた。
2017年09月30日 18:52撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 18:52
真っ暗な道を約20分ほど歩き、パーキングエリア付近に到着。オレンジ色のネオンと月明かりが出迎えてくれた。
ここから土手を降りる。一般道からパーキングエリアに入る唯一の通路だ。
2017年09月30日 18:57撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 18:57
ここから土手を降りる。一般道からパーキングエリアに入る唯一の通路だ。
19:00 車の場所に無事に生還。JRの本数が少なくこんな時間になってしまった。今回のデータ:
休憩除く行動時間:10時間53分
合計距離:約16km (2箇所の駅間徒歩込みで20.8km)
累積標高:1977m
でした。ご覧戴きありがとうございました。

2017年09月30日 19:00撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/30 19:00
19:00 車の場所に無事に生還。JRの本数が少なくこんな時間になってしまった。今回のデータ:
休憩除く行動時間:10時間53分
合計距離:約16km (2箇所の駅間徒歩込みで20.8km)
累積標高:1977m
でした。ご覧戴きありがとうございました。

装備

備考 事前調査の土合駅時刻表に誤りがあり2時間以上も寒い中待たされてしまった。

感想

先週、ヤマレコ閲覧中、谷川岳の紅葉を見て感動した。よし、今度の週末に晴れていたら・・・
谷川岳は過去に一度登っていた。厳冬期の2月豪雪の直後にであった。その時のオジカ沢の頭の素晴らしい景観が忘れられず、今度は紅葉真っ盛りにルートを変えて登ってみたいと狙っていた。日帰りでオジカ沢の頭を通るには万太郎山経由が手頃であった。その場合は土樽方面から登ることになる。色々と思案した結果、面白い案が浮かんだ。谷川岳の地下にはJR上越線と関越自動車道が通っていた。都合の良いことにトンネルの入口にはJR土合駅、出口にはJR土樽駅と高速道の土樽パーキングエリアがすぐ近くにあった。そこで高速道路のサービスエリアに車を駐車してそこから直接登る方法である。帰りは谷川岳ケーブルカーで降り、近くのJR土合駅から車のある側の土樽駅まで1駅だけ乗車する。これにより登り口と下山口が離れていても240円で戻ることが出来る。しかも、今人気の土合駅という「もぐら駅」を利用出来るのだ。このアプローチの最大のポイントは車を一度も高速道から降りずに登山が出来るという点である。駐車時間が長いので湯沢ICでETCを出る際に引っかかるかと心配したが、問題無くすんなりと出る事が出来た。違法ではないので当然であるが・・・

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