3:45 土樽パーキングエリア出発。
0
9/30 3:45
3:45 土樽パーキングエリア出発。
土手を上ると一般道に。土手には踏み跡があった。
2
9/30 3:48
土手を上ると一般道に。土手には踏み跡があった。
真っ暗な林道を進む。ススキが手招きでおいでおいでしているかのよう。
0
9/30 4:11
真っ暗な林道を進む。ススキが手招きでおいでおいでしているかのよう。
吾策新道入り口。最初見落としてだいぶ戻ることに。約20分のロス。
0
9/30 4:29
吾策新道入り口。最初見落としてだいぶ戻ることに。約20分のロス。
寂しい登山道を一人で・・・お化けが出ても不思議でない雰囲気だ。この歳になるとお化けも怖くはないが(^^;)
1
9/30 5:14
寂しい登山道を一人で・・・お化けが出ても不思議でない雰囲気だ。この歳になるとお化けも怖くはないが(^^;)
5時半を過ぎると少し明るくなってきた。眼下にパーキングエリアが見える。後ろのとんがりお山は足拍子岳だとか。
2
9/30 5:37
5時半を過ぎると少し明るくなってきた。眼下にパーキングエリアが見える。後ろのとんがりお山は足拍子岳だとか。
急坂の連続だ。
0
9/30 5:43
急坂の連続だ。
稜線に出ると朝日が当たり出す。
2
9/30 6:16
稜線に出ると朝日が当たり出す。
正面に見えるは万太郎山。微笑ましい名前だ。
13
9/30 6:20
正面に見えるは万太郎山。微笑ましい名前だ。
稜線はこんな感じだ。
1
9/30 6:22
稜線はこんな感じだ。
対岸に見えるは茂倉岳か。
1
9/30 6:22
対岸に見えるは茂倉岳か。
万太郎山に続く稜線。
4
9/30 6:23
万太郎山に続く稜線。
空にはうろこ雲が。(正式名称:巻積雲)
9
9/30 6:25
空にはうろこ雲が。(正式名称:巻積雲)
遠くに湯沢の町が見えます。
2
9/30 6:26
遠くに湯沢の町が見えます。
万太郎山とうろこ雲。
8
9/30 6:34
万太郎山とうろこ雲。
紅葉がいい感じだ。
0
9/30 6:49
紅葉がいい感じだ。
下から見上げる万太郎山。結構岩場があり、遠くから見るとゴジラの背びれに見える箇所だ。
8
9/30 7:10
下から見上げる万太郎山。結構岩場があり、遠くから見るとゴジラの背びれに見える箇所だ。
井戸小屋沢ノ頭を過ぎて振り返る。
2
9/30 7:13
井戸小屋沢ノ頭を過ぎて振り返る。
紅葉を介し、パーキングエリアと湯沢の町を見下ろす。
5
9/30 7:37
紅葉を介し、パーキングエリアと湯沢の町を見下ろす。
険しくなってきた。いよいよゴジラの背びれだ。
2
9/30 7:38
険しくなってきた。いよいよゴジラの背びれだ。
真っ赤な紅葉と谷を隔てて仙の倉山。
6
9/30 7:41
真っ赤な紅葉と谷を隔てて仙の倉山。
燃えるような紅葉だ。今が見頃か。
10
9/30 7:42
燃えるような紅葉だ。今が見頃か。
谷を隔てて茂倉岳。
5
9/30 7:45
谷を隔てて茂倉岳。
頂上は近い。
6
9/30 7:46
頂上は近い。
谷川岳へと続く稜線。
3
9/30 7:47
谷川岳へと続く稜線。
遙か眼下に湯沢の町。
3
9/30 7:48
遙か眼下に湯沢の町。
仙の倉山に続く稜線。
4
9/30 7:48
仙の倉山に続く稜線。
谷間の紅葉と山並。
6
9/30 7:50
谷間の紅葉と山並。
斜面の紅葉。
4
9/30 7:53
斜面の紅葉。
見事な紅葉だ。あそこが頂上か?
4
9/30 7:53
見事な紅葉だ。あそこが頂上か?
頂上はまだ先だった。
3
9/30 7:56
頂上はまだ先だった。
茂倉岳経由1周コースが一望出来る。
2
9/30 7:58
茂倉岳経由1周コースが一望出来る。
見事な紅葉だ。上に道標が見える、今度こそ頂上だ。
8
9/30 8:07
見事な紅葉だ。上に道標が見える、今度こそ頂上だ。
頂上付近から見る谷川岳への稜線と紅葉。
6
9/30 8:08
頂上付近から見る谷川岳への稜線と紅葉。
紅葉と登山道。
7
9/30 8:09
紅葉と登山道。
頂上付近の分岐に到着。風が強く寒い。
12
9/30 8:22
頂上付近の分岐に到着。風が強く寒い。
万太郎山の頂上は100m程進んだ所にあった。
3
9/30 8:28
万太郎山の頂上は100m程進んだ所にあった。
頂上から更に南に続く稜線。仙の倉山はこの先で右方向に曲がります。
4
9/30 8:28
頂上から更に南に続く稜線。仙の倉山はこの先で右方向に曲がります。
コーヒータイム。
2
9/30 8:37
コーヒータイム。
ここでパノラマを。(元サイズで拡大可)
3
9/30 8:54
ここでパノラマを。(元サイズで拡大可)
これからのコースを望む。遠方にちょこんと尖っているのがトマの耳。3、4時間で本当にいけるのか心配だ。
9
9/30 9:01
これからのコースを望む。遠方にちょこんと尖っているのがトマの耳。3、4時間で本当にいけるのか心配だ。
進行方向右側の山並。
1
9/30 9:04
進行方向右側の山並。
こちらは左側、茂倉岳方面。
1
9/30 9:04
こちらは左側、茂倉岳方面。
登ってきた万太郎山稜線と左斜面。
3
9/30 9:05
登ってきた万太郎山稜線と左斜面。
こちら右斜面は熊笹のジュータンだ。
2
9/30 9:09
こちら右斜面は熊笹のジュータンだ。
これからは稜線歩行だ。2〜3の大きなアップダウンがある。
5
9/30 9:09
これからは稜線歩行だ。2〜3の大きなアップダウンがある。
左斜面のトンガリ。
2
9/30 9:16
左斜面のトンガリ。
大障子ノ頭。コルまで降りて見ると結構な登り返しだ。
1
9/30 9:19
大障子ノ頭。コルまで降りて見ると結構な登り返しだ。
途中で万太郎山を振り返る。ゴジラの背びれが印象的だ。
5
9/30 9:33
途中で万太郎山を振り返る。ゴジラの背びれが印象的だ。
大障子ノ頭の頂上。名前の由来は?
1
9/30 9:35
大障子ノ頭の頂上。名前の由来は?
大障子ノ頭から進行方向を見る。
3
9/30 9:40
大障子ノ頭から進行方向を見る。
稜線上の登山道。コース上では数人すれ違っただけ。
8
9/30 9:43
稜線上の登山道。コース上では数人すれ違っただけ。
大障子ノ頭を振り返る。
1
9/30 9:50
大障子ノ頭を振り返る。
まだら模様。
3
9/30 9:52
まだら模様。
遠方のピークはオジカ沢の頭。快適な稜線散歩だが結構アップダウンはある。北アルプスと比較し、土の路面なので歩きやすい。
6
9/30 9:52
遠方のピークはオジカ沢の頭。快適な稜線散歩だが結構アップダウンはある。北アルプスと比較し、土の路面なので歩きやすい。
大障子避難小屋。
0
9/30 9:54
大障子避難小屋。
中は?防寒具が備えてある。おいおい、ゴミは持ち帰れよな。
2
9/30 9:55
中は?防寒具が備えてある。おいおい、ゴミは持ち帰れよな。
振り返る。
5
9/30 9:58
振り返る。
更に進み振り返る。
4
9/30 10:04
更に進み振り返る。
右斜面の山並み。
1
9/30 10:04
右斜面の山並み。
更に振り返る。中間地点くらいまでは来たか?
3
9/30 10:08
更に振り返る。中間地点くらいまでは来たか?
今度は子障子ノ頭。名前の由来が気になるなぁ。
1
9/30 10:13
今度は子障子ノ頭。名前の由来が気になるなぁ。
オジカ沢の頭が近づいてきた。登り返しがきつそう。
3
9/30 10:14
オジカ沢の頭が近づいてきた。登り返しがきつそう。
急峻な左斜面。
2
9/30 10:16
急峻な左斜面。
右側の名無しのお山。
3
9/30 10:25
右側の名無しのお山。
熊笹の大斜面だ。
2
9/30 10:46
熊笹の大斜面だ。
名無しの割にけっこう絵になるじゃん。
3
9/30 10:50
名無しの割にけっこう絵になるじゃん。
おむすびころりんシェルター。
1
9/30 10:53
おむすびころりんシェルター。
おっ、ついに見えてきました、肩の小屋。
2
9/30 10:54
おっ、ついに見えてきました、肩の小屋。
10:58 ついにオジカ沢の頭に到着です。風で寒いのでスルーします。
1
9/30 10:58
10:58 ついにオジカ沢の頭に到着です。風で寒いのでスルーします。
あの稜線には名前がありました、川棚の頭だとか。何でも「カシラ」が付くのね。ピーク感がないので稜線一体を言うのかしら?
3
9/30 11:02
あの稜線には名前がありました、川棚の頭だとか。何でも「カシラ」が付くのね。ピーク感がないので稜線一体を言うのかしら?
荒々しい斜面も。これにも名前があるようですが。
2
9/30 11:02
荒々しい斜面も。これにも名前があるようですが。
やせ尾根を通る。
2
9/30 11:05
やせ尾根を通る。
コース中唯一の鎖場。
0
9/30 11:08
コース中唯一の鎖場。
川棚の頭。この角度、絵になります。
3
9/30 11:08
川棚の頭。この角度、絵になります。
谷川岳まであとひと踏ん張りだ。
5
9/30 11:20
谷川岳まであとひと踏ん張りだ。
オジカ沢のカシラを振り返る。とんがりがカッコイイ。
1
9/30 11:26
オジカ沢のカシラを振り返る。とんがりがカッコイイ。
オジカ沢の頭。とんがりが二つになった。
8
9/30 11:33
オジカ沢の頭。とんがりが二つになった。
更に進み振り返る。
4
9/30 11:41
更に進み振り返る。
肩の小屋はもうすぐだ。
3
9/30 11:55
肩の小屋はもうすぐだ。
更に振り返る。万太郎山が影に隠れて川棚の頭がつながった。
5
9/30 11:58
更に振り返る。万太郎山が影に隠れて川棚の頭がつながった。
12:09 肩の小屋に到着。大勢のハイカーで賑わっています。
1
9/30 12:09
12:09 肩の小屋に到着。大勢のハイカーで賑わっています。
肩の小屋から望むオジカ沢の頭と川棚の頭の稜線。
3
9/30 12:09
肩の小屋から望むオジカ沢の頭と川棚の頭の稜線。
空身で「両耳」まで行くことにする。
2
9/30 12:27
空身で「両耳」まで行くことにする。
まずはトマの耳。記念写真もままならず順番待ち。諦めてオキの耳に行く事に。
2
9/30 12:28
まずはトマの耳。記念写真もままならず順番待ち。諦めてオキの耳に行く事に。
この行列。すれ違いの待ち時間で思うように進めない。
5
9/30 12:29
この行列。すれ違いの待ち時間で思うように進めない。
オジカ沢の頭と遙か遠景に万太郎山。手前の紅葉も素晴らしい。
7
9/30 12:30
オジカ沢の頭と遙か遠景に万太郎山。手前の紅葉も素晴らしい。
<参考>2年前の2月豪雪直後の類似アングル。詳細は過去のレコ参照。(これでもカラー写真です)
5
2/11 10:59
<参考>2年前の2月豪雪直後の類似アングル。詳細は過去のレコ参照。(これでもカラー写真です)
おっ、大勢の視線の中、ロッククライミングが進行中だ。谷川岳は「ひとつの山での死者数世界一」でギネスに載っている。そんなこと誰が申請したんだろう。
2
9/30 12:35
おっ、大勢の視線の中、ロッククライミングが進行中だ。谷川岳は「ひとつの山での死者数世界一」でギネスに載っている。そんなこと誰が申請したんだろう。
トマの耳を振り返る。
1
9/30 12:40
トマの耳を振り返る。
紅葉真っ盛り、土曜日、快晴、ロープウェイ・・・行列になるわけだ。
0
9/30 12:40
紅葉真っ盛り、土曜日、快晴、ロープウェイ・・・行列になるわけだ。
オキの耳山頂。
1
9/30 12:44
オキの耳山頂。
更に進むと奥の院がある。
2
9/30 12:46
更に進むと奥の院がある。
奥の院の鳥居。
1
9/30 12:51
奥の院の鳥居。
奥の院から先は一ノ倉岳、茂倉岳へと登山道が続く。更に進み下山すると今朝の登り口に周回出来るが、自分の遅さと体力では無理なので諦める。
2
9/30 12:52
奥の院から先は一ノ倉岳、茂倉岳へと登山道が続く。更に進み下山すると今朝の登り口に周回出来るが、自分の遅さと体力では無理なので諦める。
オジカ沢の頭。2年前、豪雪の2月に登った時のなめらかな雪面グラデーションを思い出す。
2
9/30 12:53
オジカ沢の頭。2年前、豪雪の2月に登った時のなめらかな雪面グラデーションを思い出す。
ロープウェイ最終17:00 さて混まないうちに引き返すか。
2
9/30 12:53
ロープウェイ最終17:00 さて混まないうちに引き返すか。
紅葉と熊笹のコラボ。
4
9/30 12:54
紅葉と熊笹のコラボ。
美しいので何度も撮ってしまう。
5
9/30 12:58
美しいので何度も撮ってしまう。
谷川岳、下山時の左斜面。
3
9/30 13:01
谷川岳、下山時の左斜面。
トマの耳。
2
9/30 13:02
トマの耳。
熊笹に囲まれた肩の小屋。
2
9/30 13:21
熊笹に囲まれた肩の小屋。
下山開始。
0
9/30 13:49
下山開始。
川棚の頭?どの部分がこのようにとんがって見えるのかな?
0
9/30 13:59
川棚の頭?どの部分がこのようにとんがって見えるのかな?
肩の小屋方面を振り返る。行列が続いてくる。
0
9/30 14:04
肩の小屋方面を振り返る。行列が続いてくる。
大渋滞発生。小さい子供を連れた親子が岩場でつっかえるようだ。これだからシーズンの休日は避けたいところだ。
3
9/30 14:09
大渋滞発生。小さい子供を連れた親子が岩場でつっかえるようだ。これだからシーズンの休日は避けたいところだ。
14:56 ロープウェイに到着。
0
9/30 14:56
14:56 ロープウェイに到着。
トマの耳とオキの耳を見上げる。
2
9/30 14:59
トマの耳とオキの耳を見上げる。
片道切符(1230円)を買い、列の後尾に並ぶ。
0
9/30 15:08
片道切符(1230円)を買い、列の後尾に並ぶ。
ロープウェイ土合口駅からJR土合駅まで20分ほど歩く。ここは無人駅だ。
1
9/30 15:53
ロープウェイ土合口駅からJR土合駅まで20分ほど歩く。ここは無人駅だ。
入場証明切符を取り、道路の上の長い廊下を進むと・・・
0
9/30 15:56
入場証明切符を取り、道路の上の長い廊下を進むと・・・
462段の長い下り階段だ。5段毎になっている。話し声が異様に響く。
2
9/30 15:58
462段の長い下り階段だ。5段毎になっている。話し声が異様に響く。
降りきった所で上を振り返る。改札口との標高差は約70mとか。
1
9/30 16:05
降りきった所で上を振り返る。改札口との標高差は約70mとか。
駅のホーム。10名ほど座れる待合室がある。暖房無し、汗で濡れた体は寒く待合室で着替えた。
2
9/30 16:06
駅のホーム。10名ほど座れる待合室がある。暖房無し、汗で濡れた体は寒く待合室で着替えた。
約2時間待って 17:58 の電車が来た。いつの間にか登山客は20名ほどに。
1
9/30 18:03
約2時間待って 17:58 の電車が来た。いつの間にか登山客は20名ほどに。
車掌さんに切符を切ってもらい、次の土樽駅で降りる。停車してもボタンを押さないとドアが開かないので注意しよう。
0
9/30 18:06
車掌さんに切符を切ってもらい、次の土樽駅で降りる。停車してもボタンを押さないとドアが開かないので注意しよう。
土樽駅。勿論、無人駅だ。降りたのは自分一人であった。人っ子ひとりいない知らない土地で外は真っ暗、方向感覚がわからず10分ほど悩む。ナビを持っていたのを思い出し窮地を脱する。
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9/30 18:13
土樽駅。勿論、無人駅だ。降りたのは自分一人であった。人っ子ひとりいない知らない土地で外は真っ暗、方向感覚がわからず10分ほど悩む。ナビを持っていたのを思い出し窮地を脱する。
真っ暗な道を約20分ほど歩き、パーキングエリア付近に到着。オレンジ色のネオンと月明かりが出迎えてくれた。
1
9/30 18:52
真っ暗な道を約20分ほど歩き、パーキングエリア付近に到着。オレンジ色のネオンと月明かりが出迎えてくれた。
ここから土手を降りる。一般道からパーキングエリアに入る唯一の通路だ。
1
9/30 18:57
ここから土手を降りる。一般道からパーキングエリアに入る唯一の通路だ。
19:00 車の場所に無事に生還。JRの本数が少なくこんな時間になってしまった。今回のデータ:
休憩除く行動時間:10時間53分
合計距離:約16km (2箇所の駅間徒歩込みで20.8km)
累積標高:1977m
でした。ご覧戴きありがとうございました。
4
9/30 19:00
19:00 車の場所に無事に生還。JRの本数が少なくこんな時間になってしまった。今回のデータ:
休憩除く行動時間:10時間53分
合計距離:約16km (2箇所の駅間徒歩込みで20.8km)
累積標高:1977m
でした。ご覧戴きありがとうございました。
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