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Yamareco

記録ID: 1273903
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ハイキング
富士・御坂

富士山(静岡県)

2017年10月01日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
GPS
05:48
距離
12.0km
登り
1,514m
下り
1,511m

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
1:22
合計
5:43
距離 12.0km 登り 1,514m 下り 1,511m
6:45
6:48
0
6:48
6:49
24
7:13
7:19
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21
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12
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9:04
12
9:16
9:21
0
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9:28
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5
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11:19
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11:41
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12:08
12:09
9
12:18
富士宮口五合目
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
予約できる山小屋
八合目池田館
九合目万年雪山荘
九合五勺胸突山荘
頂上富士館
深夜に自宅を出発、富士山スカイラインを突っ走る。
深夜に自宅を出発、富士山スカイラインを突っ走る。
6時に富士宮口五合目に到着。好天が期待される日曜日ということもあり、早朝からたくさんの車が停まっております。
6時に富士宮口五合目に到着。好天が期待される日曜日ということもあり、早朝からたくさんの車が停まっております。
気温は6度とまずまず。少しヒンヤリしますが、登山にはこのぐらいがちょうどいい。
気温は6度とまずまず。少しヒンヤリしますが、登山にはこのぐらいがちょうどいい。
登山口まで移動して準備を整えます。
登山口まで移動して準備を整えます。
ガスが出てきてしまいましたが、時間が経つにつれて晴れてくることを期待。
ガスが出てきてしまいましたが、時間が経つにつれて晴れてくることを期待。
準備運動をしながら登山に備える。
準備運動をしながら登山に備える。
オールコック先生、また来てしまいました。
オールコック先生、また来てしまいました。
いらっしゃーい(桂文枝風に)
いらっしゃーい(桂文枝風に)
6時30分スタートであります。
6時30分スタートであります。
身体が慣れるまでゆっくりペースで。
身体が慣れるまでゆっくりペースで。
登山口からすぐの場所に設置されたハイテクトイレ。シーズンオフでここから先はトイレがないので、しっかり利用させてもらいました。
登山口からすぐの場所に設置されたハイテクトイレ。シーズンオフでここから先はトイレがないので、しっかり利用させてもらいました。
けっこう大勢の人が登っております。
けっこう大勢の人が登っております。
夏にしか訪れたことがなかったので、秋の雰囲気がなかなか新鮮です。
夏にしか訪れたことがなかったので、秋の雰囲気がなかなか新鮮です。
新六合目を通過。宝永山荘は閉まっていますが、雲海荘はまだまだ絶賛営業中。
新六合目を通過。宝永山荘は閉まっていますが、雲海荘はまだまだ絶賛営業中。
新六合目から本格的な登り。
新六合目から本格的な登り。
一気にガスが消えて気持ちの良い青空が。
一気にガスが消えて気持ちの良い青空が。
秋の雰囲気もいいものです。
秋の雰囲気もいいものです。
幻想的な雰囲気の雲海。
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幻想的な雰囲気の雲海。
順調に高度を上げ、新七合目に到着。
順調に高度を上げ、新七合目に到着。
営業を終え、キレイに片付けられてしまった御来光山荘。
営業を終え、キレイに片付けられてしまった御来光山荘。
明るい時間帯に歩くのは小学生の遠足以来。やっぱり明るいと歩きやすい。
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明るい時間帯に歩くのは小学生の遠足以来。やっぱり明るいと歩きやすい。
富士山の登山道にはいろんな姿があり、写真のようなスベリやすいザレ場もあれば。
富士山の登山道にはいろんな姿があり、写真のようなスベリやすいザレ場もあれば。
溶岩が冷えて固まったゴツゴツした岩場もあり。下山時にここで転んだら相当痛いよね(前に転んだ人間:談)
溶岩が冷えて固まったゴツゴツした岩場もあり。下山時にここで転んだら相当痛いよね(前に転んだ人間:談)
元祖七合目に到着。
元祖七合目に到着。
ヒッソリ山口山荘。
ヒッソリ山口山荘。
今日は調子が良いので、休憩せずにそのまま進む。御来光に合わせて登る必要がないというのは気楽である。
今日は調子が良いので、休憩せずにそのまま進む。御来光に合わせて登る必要がないというのは気楽である。
さすがに夜は冷えるようでつららが張ってました。
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さすがに夜は冷えるようでつららが張ってました。
八合目池田館に到着。
八合目池田館に到着。
自分的には八合目が一区切りだと思う。すでに標高は3千メートルを越えているし、八合目から先は絶対にムリしてはいけないと肝に銘じています。
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自分的には八合目が一区切りだと思う。すでに標高は3千メートルを越えているし、八合目から先は絶対にムリしてはいけないと肝に銘じています。
甘酒を飲みながら栄養補給&休憩。
甘酒を飲みながら栄養補給&休憩。
ピーナッツチョコうめぇな!
ピーナッツチョコうめぇな!
後半戦スタート。
後半戦スタート。
下界があまり見えなくてザンネン。
下界があまり見えなくてザンネン。
おなじみ賽銭柱。
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おなじみ賽銭柱。
八合目から先は山小屋までの間隔が短め。
八合目から先は山小屋までの間隔が短め。
九合目万年雪山荘に到着。
九合目万年雪山荘に到着。
そのまま休憩せずにスルー。
そのまま休憩せずにスルー。
山頂が近くなってきたよ。
山頂が近くなってきたよ。
九合五勺胸突山荘に到着。
九合五勺胸突山荘に到着。
山頂はすぐ目の前ですが、慌てず騒がず休憩します。
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山頂はすぐ目の前ですが、慌てず騒がず休憩します。
風もほとんどなく、気温も14度ぐらいまで上がってきたこともあり、汗をかいてしまうぐらいの気候。
風もほとんどなく、気温も14度ぐらいまで上がってきたこともあり、汗をかいてしまうぐらいの気候。
山頂まであとちょっと。
山頂まであとちょっと。
今回はコンディションも良く、息が上がることもなく、足取りもしっかりしていてラクチン。
今回はコンディションも良く、息が上がることもなく、足取りもしっかりしていてラクチン。
歩みを止めることなく、順調に山頂到着であります。
歩みを止めることなく、順調に山頂到着であります。
着いたよ。
富士宮口山頂、浅間大社奥宮であります。
富士宮口山頂、浅間大社奥宮であります。
読まない。
人影はまばら。
山頂で休憩していたらビーグル君が登ってきた。ご苦労さん。
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山頂で休憩していたらビーグル君が登ってきた。ご苦労さん。
ドンドンドン!すいません!どうしてもお守りが欲しいんです、開けてください!ドンドンドン!
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ドンドンドン!すいません!どうしてもお守りが欲しいんです、開けてください!ドンドンドン!
剣ヶ峰に行こっと。
剣ヶ峰に行こっと。
氷が張ってるよ。
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氷が張ってるよ。
最後の馬の背。
着いた着いた。
剣ヶ峰に無事到着いたしました。好天に恵まれてラッキーです。
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剣ヶ峰に無事到着いたしました。好天に恵まれてラッキーです。
二等三角点「富士山」。
二等三角点「富士山」。
読まないその2。
これって電子基準点だったのね。今回始めて知ったよ。
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これって電子基準点だったのね。今回始めて知ったよ。
気温14度、いいコンディションに恵まれました。
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気温14度、いいコンディションに恵まれました。
今日は調子がいいのでお鉢めぐりをするとしよう。
今日は調子がいいのでお鉢めぐりをするとしよう。
この火口には、お賽銭が数億円も眠ってるらしいので、ちょっと降りてみようかな(生きて帰れそうにないが)
2
この火口には、お賽銭が数億円も眠ってるらしいので、ちょっと降りてみようかな(生きて帰れそうにないが)
火口の縁はけっこう風が強いので、バランスを崩さないように要注意であります。
火口の縁はけっこう風が強いので、バランスを崩さないように要注意であります。
ちょっと雲が多いですが、南アルプスと八ヶ岳がよく見えます。
ちょっと雲が多いですが、南アルプスと八ヶ岳がよく見えます。
銀明水に寄りたい人は、こっから下りるようです。
銀明水に寄りたい人は、こっから下りるようです。
今日はコンディションもいいので、ひさしぶりに白山岳に寄ろうと思います。
今日はコンディションもいいので、ひさしぶりに白山岳に寄ろうと思います。
眼下に見える小屋のようなものは何でしょうか。
眼下に見える小屋のようなものは何でしょうか。
銀明水。
白山岳方面には安易に近づかないようロープが張られております。風が強いと危ないしね。
白山岳方面には安易に近づかないようロープが張られております。風が強いと危ないしね。
セッセと登る。
白山岳に到着。
二等三角点「富士白山」。
二等三角点「富士白山」。
こちらは眼下の雲がなく、山中湖がよく見えます。
こちらは眼下の雲がなく、山中湖がよく見えます。
南アルプスから八ヶ岳方面の展望は、剣ヶ峰よりも白山岳のほうが断然いいです。
南アルプスから八ヶ岳方面の展望は、剣ヶ峰よりも白山岳のほうが断然いいです。
USB端子ねぇかな…。
USB端子ねぇかな…。
殺伐とした風景ですが、ここでしか見られない風景もあります。富士山は登る山じゃなく見る山だと言う人も多いですが、自分はやっぱり好きです(登り返しがないから)
1
殺伐とした風景ですが、ここでしか見られない風景もあります。富士山は登る山じゃなく見る山だと言う人も多いですが、自分はやっぱり好きです(登り返しがないから)
先へと進みます。
先へと進みます。
久須志神社に到着。
久須志神社に到着。
ドンドンドン!すいません!どうしてもお守りが欲しいんです、開けてください!ドンドンドン!
ドンドンドン!すいません!どうしてもお守りが欲しいんです、開けてください!ドンドンドン!
シーズン中はたくさんの人でごった返す吉田口山頂ですが、いまはヒッソリとして誰もおらず。
シーズン中はたくさんの人でごった返す吉田口山頂ですが、いまはヒッソリとして誰もおらず。
朝日岳って登れんのかな?
朝日岳って登れんのかな?
一周して戻ってきました。
一周して戻ってきました。
火口の風景は、御殿場口の山頂から見るアングルが一番迫力があるように感じます。
火口の風景は、御殿場口の山頂から見るアングルが一番迫力があるように感じます。
休憩しながら下山の準備。
休憩しながら下山の準備。
お昼が近くなってきたこともあり、なかなか人が増えてきました。
お昼が近くなってきたこともあり、なかなか人が増えてきました。
準備が整ったので下山。
準備が整ったので下山。
下山は転倒に要注意。
下山は転倒に要注意。
天気が良ければ、下界の景色を眺めながら降りられるのでもっと気持ちいいんですが。
天気が良ければ、下界の景色を眺めながら降りられるのでもっと気持ちいいんですが。
時間的に登ってくる人もだいぶ少なくなってきたので、すれ違いにあまり気を使わなくて良いのがうれしい。
時間的に登ってくる人もだいぶ少なくなってきたので、すれ違いにあまり気を使わなくて良いのがうれしい。
順調なペースで下山。
順調なペースで下山。
見た目は秋の風景ですが、もうすぐ冠雪するころなのですね。
見た目は秋の風景ですが、もうすぐ冠雪するころなのですね。
あっという間に新六合目を通過。
あっという間に新六合目を通過。
登山じゃない出で立ちの人も多く、新六合目から先まで歩いている人もけっこういたが、あの人たちはどこまでいくつもりなのだろう。
登山じゃない出で立ちの人も多く、新六合目から先まで歩いている人もけっこういたが、あの人たちはどこまでいくつもりなのだろう。
ここまで来れば楽勝。
ここまで来れば楽勝。
と油断してたら、こんなトコでずっこける。
と油断してたら、こんなトコでずっこける。
なんだよ、この人だかり(汗)
なんだよ、この人だかり(汗)
オールコック先生、無事帰ってきましたよ。
オールコック先生、無事帰ってきましたよ。
いつもは夜間の弾丸登山ですが、たまには昼間登るのも良いものですね。コンディションにも恵まれ、7月の悪天候の心残りも晴らすことができた楽しい富士登山でした。
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いつもは夜間の弾丸登山ですが、たまには昼間登るのも良いものですね。コンディションにも恵まれ、7月の悪天候の心残りも晴らすことができた楽しい富士登山でした。

感想

毎年7月に富士登山へ行くのですが、
昨年、今年と雨に降られてしまい、
御来光を見られなかったことはモチロン、
コンディションの悪さでスッキリできずに
なんとなく中途半端な感じでありました。

それ以降も、機会があればもう一度ぐらい
富士登山に行きたいなと思っておりましたが、
シーズンオフの富士山に登ってみるのもアリかなと。

てなわけで、天候の良さそうな日を狙って
富士登山に行ってきました。

今回のようにコンディションに恵まれれば、
いくら7月、8月とはいえ雨降りで強風の
日に登るよりずっと気持ちよくてラクです。

これまで富士山は夜登るものだと
勝手に決めつけていましたが、
明るいうちに登るのも新鮮で楽いものです。

小学生のときに初めて登った富士山、
自分にとっていまでもナンバーワンの山であり、
特別なお山なのであります。





おわり

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