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Yamareco

記録ID: 1275133
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

夜行バスで行く日光白根山(菅沼登山口〜丸沼高原)

2017年09月30日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 栃木県 群馬県
 - 拍手
hohaki0402 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:30
距離
7.3km
登り
903m
下り
644m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
0:22
合計
7:23
距離 7.3km 登り 906m 下り 653m
5:14
125
7:19
7:28
108
9:16
9:27
112
11:19
11:20
9
11:29
11:30
67
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
11:00毎日アルペン号(都庁前)〜4:00菅沼登山口〜12:30丸沼高原山頂駅
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。弥陀ヶ池から頂上までは岩場があるので慎重に。
真っ暗なうちの出発は怖くてとてもできません。少し辺りが白み始めるころ出発します。熊が怖いですもの。
2017年09月30日 05:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
9/30 5:11
真っ暗なうちの出発は怖くてとてもできません。少し辺りが白み始めるころ出発します。熊が怖いですもの。
しばらくすると明るくなってきました。明るくなると熊のことなど忘れてずんずん登っていきます。
2017年09月30日 05:53撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
9/30 5:53
しばらくすると明るくなってきました。明るくなると熊のことなど忘れてずんずん登っていきます。
木々も少し色づき始めていました。
2017年09月30日 06:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
9/30 6:02
木々も少し色づき始めていました。
気持ちの良い森の中を登っていきます。
2017年09月30日 06:12撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
9/30 6:12
気持ちの良い森の中を登っていきます。
2時間登って弥陀ヶ原到着です。風が抜けて寒かったです。
2017年09月30日 07:11撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
9/30 7:11
2時間登って弥陀ヶ原到着です。風が抜けて寒かったです。
白根山もすぐそこに見えています。なんだ楽勝だな、なんてこの時は思いましたが、後で考えればここからが本番でした。
2017年09月30日 07:21撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
9/30 7:21
白根山もすぐそこに見えています。なんだ楽勝だな、なんてこの時は思いましたが、後で考えればここからが本番でした。
ジグザグ登って行き、振り返るとなんと燧ケ岳が。奥武蔵の丸山から見えて感激したことを思い出しました。そのときと形もまるきり一緒、でも近いし大きいです。
2017年09月30日 07:41撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
9/30 7:41
ジグザグ登って行き、振り返るとなんと燧ケ岳が。奥武蔵の丸山から見えて感激したことを思い出しました。そのときと形もまるきり一緒、でも近いし大きいです。
だんだんと近くなってきました。
2017年09月30日 07:46撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
9/30 7:46
だんだんと近くなってきました。
急な岩場も景色に励まされて頑張ることができます。
2017年09月30日 08:38撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
9/30 8:38
急な岩場も景色に励まされて頑張ることができます。
おお、ロープウェイ乗り場が見える! あそこまで帰るんだ。
2017年09月30日 08:52撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
9/30 8:52
おお、ロープウェイ乗り場が見える! あそこまで帰るんだ。
男体山と中禅寺湖が幻想的に見えます。山はやはり朝いちばんに登れるに越したことはないですね。
2017年09月30日 09:03撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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9/30 9:03
男体山と中禅寺湖が幻想的に見えます。山はやはり朝いちばんに登れるに越したことはないですね。
ついにとうちゃこ。360度の展望が開けています。山頂は狭く長く居れませんでした。
2017年09月30日 09:16撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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9/30 9:16
ついにとうちゃこ。360度の展望が開けています。山頂は狭く長く居れませんでした。
富士山が見えていました。
2017年09月30日 09:20撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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9/30 9:20
富士山が見えていました。
谷川岳と後ろに苗場山。谷川岳小さく見えます。そか、意外に標高は高くないですもんね。
2017年09月30日 09:21撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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9/30 9:21
谷川岳と後ろに苗場山。谷川岳小さく見えます。そか、意外に標高は高くないですもんね。
八ヶ岳
2017年09月30日 09:21撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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9/30 9:21
八ヶ岳
至仏山
2017年09月30日 09:24撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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9/30 9:24
至仏山
武尊山
2017年09月30日 09:26撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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9/30 9:26
武尊山
火口跡? 山頂すぐのところにある不思議な場所でした。
2017年09月30日 09:37撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 9:37
火口跡? 山頂すぐのところにある不思議な場所でした。
男体山と近くの山々。
2017年09月30日 09:38撮影 by  SH-02J, SHARP
9/30 9:38
男体山と近くの山々。
下山開始後、次々と丸沼高原からの登山者とすれ違います。こんにちわ回数生涯最高を記録したと思います。
2017年09月30日 10:11撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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9/30 10:11
下山開始後、次々と丸沼高原からの登山者とすれ違います。こんにちわ回数生涯最高を記録したと思います。
下山はほとんど森の中で少し飽きます。なので写真が少ないです。
2017年09月30日 11:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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9/30 11:20
下山はほとんど森の中で少し飽きます。なので写真が少ないです。
花はほとんど無く、きのこが多く見られました。
2017年09月30日 12:14撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
9/30 12:14
花はほとんど無く、きのこが多く見られました。
ヨレヨレで下山しました。
2017年09月30日 12:35撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
9/30 12:35
ヨレヨレで下山しました。
足湯つかったり案内板で山座同定したりして、まったりした時間を過ごします。
2017年09月30日 12:56撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
9/30 12:56
足湯つかったり案内板で山座同定したりして、まったりした時間を過ごします。
う〜ん、良い山だった。
2017年09月30日 13:08撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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9/30 13:08
う〜ん、良い山だった。
ロープウェイで帰ります。降りたらビールだ!
2017年09月30日 13:19撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
9/30 13:19
ロープウェイで帰ります。降りたらビールだ!

装備

備考 岩場があるので手袋があってよかった。

感想

毎日アルペン号で菅沼登山口へ。丸沼高原まで行くか迷いましたが、早く登り始めることができる菅沼を選択。結果は展望の良さから言っても正解でした。(くだりは森林がほとんどで展望はあまりなかったため)4:25頃着なので1時間ほど待てば明るくなると踏んでいましたが着いたのが4時。外は当然真っ暗、ヘッデン必須です。トイレあり自販機あり(自販機があるかどうかわからなかったので水を持参していました。暖かいコーヒーがのみたかったからです。でも不要でしたね。) ある程度寒いことは予想していました。感覚はひんやりとう〜寒っ、の間くらいでフリースと薄手のジャンパーで上はOKでした。でも下はタイツがあればなお良かったかなって思うくらいの寒さでした。自分たちは登り始めが早く下山が丁度ロープウエイ始発からの登山者と途中ですれ違う時間に当たってしまいました。上から見るとアリの行列が登ってくるかのように見えるくらい物凄い数の登山者です。当然すれ違い時の挨拶はこちら側がほぼ切れ目なく、なんなら一方的に「こんにちは」を言い続ける羽目になります。黙ってやり過ごそうと思っても声を掛けられるとつい愛想を振りまいてしまう悪い癖があり、最後のほうはアゴが外れるかと思いました。帰りの丸沼高原から日光湯元へのバスですが、体力に合わせてくれているかのような絶妙な時刻にありました。13時台の乗車も可能でしたが、ビールが飲みたかったので14:58発のバスにしました。

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