白馬岳


- GPS
- 30:35
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,849m
- 下り
- 1,236m
コースタイム
8/13 白馬山荘630-645白馬岳山頂710-900小蓮華山910-1045白馬大池1115-1323天狗原1337-1425栂池山荘
天候 | 晴れ、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
天候も良く歩きやすい良い山行きでした。白馬山荘からは夕日と遠く槍ヶ岳を望むことができた。ご来光は残念ながら強風と霧のなか、ちらりと見えただけでした。高山植物もいろいろ見られました。
8/12八方からバスで猿倉へ、猿倉荘でアイゼン1000円を買い出発。すでに暑い。大雪渓手前でアイゼンを付ける。滑らない効果バツグン、やっぱり必要だね。約1時間で大雪渓途中の岩場で昼食。ここか大雪渓を抜けたところが昼食ポイント。しばらく歩いていると上空にヘリコプターが。数回旋回した後、前方で隊員がロープで降下し一人救助してました。間近で見るのは初めて。
しばらく行くとテレビの撮影が。テレビ東京の番組で9/3に放映するそうです。カメラマンの方が山荘で皆さん見てくださいと言っておりました。秋野暢子さんと磯山さやかさんで白馬山荘の夜の集い?も映るかも。
山荘のレストランで二人を見に行ってしまいました。テレビで見る秋野さんがいました。
さて、白馬山荘ですが大混雑を覚悟していたのですが、空き部屋があるほどの少なさでした。
夕方は天気もまずまずで、剣岳、遠く槍ヶ岳まで見渡せました。美しい風景でした。
翌朝のご来光のため430起床、霧と強風の中、山荘近くのビューポイントへ。5時ごろの日の出のときも霧と強風で美しいご来光とはいかず早々に退散。朝食後出発して山頂へ。霧が日本海側から吹き上げ、太陽は少し出ており、ときたまブロッケン現象を見ることができました。周りでも万歳をして手を振って、自分の影が動くのを楽しみました。
白馬大池までは上空は晴れていても、既に白馬岳は見えず。
栂池までの道は石が多く歩きづらい、かなり足にきた。ようやくのことで栂池に着いたときは足がもうボロボロ。
中学生になった息子は元気いっぱいで歩いた二日間でした。
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