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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
バス&ロープウェィの待ち時間5時間、山頂往復3時間!木曽駒ヶ岳
2017年10月01日(日) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:53
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 462m
- 下り
- 477m
コースタイム
天候 | ☀晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は八丁坂付近の落石と転倒に注意(下山時に2人転倒する人を見かけた) 登山ポストは千畳敷駅の出口付近にある。 水場は見当たりませんでしたが各山小屋に飲料水がある。 トイレも各山小屋にある。 |
写真
11時09分木曽駒ヶ岳の山頂に到着。
ヤッホー ( -。)<<<<
木曽駒ヶ岳の山頂は360度の大展望で南アルプス、八ヶ岳、北アルプス、御嶽山、三沢岳が望め、特に3年前に噴火した御嶽山が印象的だった。
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木曽駒ヶ岳の山頂は360度の大展望で南アルプス、八ヶ岳、北アルプス、御嶽山、三沢岳が望め、特に3年前に噴火した御嶽山が印象的だった。
感想
バスとロープウェィの待ち時間にビックリしました。
登りの待ち時間は、菅の台バスセンターでバスに乗車するのに1時間30分以上、しらび平でロープウェィに乗車するのに1時間30分でした。
下りの待ち時間は千畳敷駅でロープウェィに乗車するのに1時間40分以上、しらび平駅でバスに乗車するのに10分待ちました。
待ち時間だけで約5時間で山へ登るより疲れました(笑)
木曽駒ケ岳の千畳敷はカール地形で、氷河期の名残である。
東方には南アルプスが正面にどっしりと一望でき、遠くには富士山が望めた。
登山口から八丁坂を通過し乗越浄土までは整備された登山道ですしたが岩がゴロゴロしていたので転倒や落石に注意して登りましたが、山の神は体調不良で八丁坂でリタイヤし、千畳敷カールの剣ヶ池で待機していました。
八丁坂を登り切り、乗越浄土に着くと正面に中岳、右に伊那前岳、左に宝剣岳等が望め、正面の中岳へ向かいました。
中岳には大きな花崗岩の岩が幾つもあり、ここを通過して鞍部いったん下りを登り返すと木曽駒岳の山頂に着きました。
山頂の展望は360度の大展望で、南アルプス、八ヶ岳、北アルプス、御嶽山、三沢岳が望め、特に3年前に噴火した御嶽山が印象的だった。
今日は剣ヶ池で待つ山の神が心配だったので、山頂でゆっくり展望を楽しまず早々に転がるように下山した。
木曽駒ケ岳の神様に見守られ無事下山できました「木曽駒ケ岳の神様ありがとうございました」
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