西穂高岳

2017年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,013m
• 下り: 1,013m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:08

8:35 西穂高口(千石平)
9:21 9:21 西穂山荘
10:06 10:13 西穂独標
11:03 11:21 西穂高岳
11:25 11:33 P１
11:36 11:36 西穂高岳
12:20 12:23 西穂独標
13:12 13:12 西穂山荘
13:43 西穂高口(千石平)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

■駐車場
市営鍋平登山者用駐車場（無料）
ロープウェイしらかば平駅まで徒歩20分ほど。
（有料の登山者用駐車場なら徒歩10分ほど。300円なのでそちらでもよかったかも）

■ロープウェイ
新穂高第2ロープウェイ　モンベルカード使用で往復2500円（通常2800円）
※荷物券200円（6kg超）は今回必要なし

8:45始発だと思って車でゆっくりしていたが、早朝特別便が7:00より運行していた。
途中で気づいて8:15の便に乗車。

その他周辺情報

[立ち寄り湯] 中崎山荘　800円

写真

9/30 8:26

ロープウェイ山頂展望台からの白山

9/30 8:27

目指す西穂高岳

9/30 8:54

西穂山荘までは樹林帯。紅葉が進んでます

9/30 9:20

西穂山荘

9/30 9:24

西穂山荘を見下ろす。奥に焼岳・乗鞍岳

9/30 9:27

森林限界上へ。楽しそうな縦走路

9/30 9:27

明日登る予定の笠ヶ岳

9/30 9:28

後ろには焼岳・乗鞍岳

9/30 9:37

まずは丸山

9/30 9:41

なだらかだけど、ガレてるんで下りは嫌そう

9/30 9:44

大正池

9/30 9:53

独標〜ピラミッドピーク〜西穂高岳

9/30 10:03

独標への登り

9/30 10:10

独標

9/30 10:11

ピラミッドピークと西穂・奥穂

9/30 10:12

南ア（甲斐駒・北岳等）の左横に富士山が

9/30 10:12

奥穂高〜前穂高の吊り尾根

9/30 10:18

独標を振り返る

9/30 10:32

ピラミッドピーク

9/30 10:37

西穂高岳主峰へ

9/30 10:40

チャンピオンピーク付近

9/30 11:05

到着。渋滞がほとんどなく、登りはあっという間だった

9/30 11:06

黒部五郎・薬師岳、その手前に三俣蓮華岳

9/30 11:06

槍ヶ岳

9/30 11:07

奥穂高岳〜槍ヶ岳への縦走コース

9/30 11:19

上高地〜大正池を見下ろす

9/30 11:20

前穂・明神岳の右奥に八ヶ岳

9/30 11:24

ちょっと進んでP1へ。ジャンダルムは……区別つかん

9/30 11:25

すぐ下に岳沢小屋。こうして見ると重太郎新道って急だ

9/30 11:25

爺岳・鷲羽岳・水晶岳・立山・野口五郎岳

9/30 11:29

西穂高岳を振り返る

9/30 11:46

さて下山。西穂山荘がすぐそこに見える

9/30 12:11

独標。相変わらず賑わってます

9/30 12:31

霞沢岳と上高地〜大正池。帝国ホテルが目立つ

9/30 12:34

笠ヶ岳

9/30 13:01

中腹はいい感じに染まってます

9/30 13:09

まもなく西穂山荘

9/30 13:25

あとは紅葉を愛でながらゆっくりと

9/30 13:44

午後の日差しでいい感じに

9/30 14:05

ロープウェイ山頂展望台。久々の好天でなかなかの人出

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

MYアイテム

pohjola

重量：1.27kg

感想

pohjola

笠ヶ岳へ登りに新穂高温泉まで来たついでに、西穂高岳へも登ることにしました。20年ぶりの穂高連峰で、西穂高岳は今回が初めてとなります。
ロープウェイでいきなり標高2150mスタートというのはちょっとラクしすぎの感もありますが、日帰りでこれだけ展望の良い3000m級の山に登れるというのはありがたいことですね。
上高地から1〜2泊して奥穂や北穂、前穂を巡るのももちろん楽しいのですが、これはこれでありだと思いました。

この日は3連休前ということもあってか、紅葉シーズン（まだ始めだけど）の快晴の週末の割りには登山者も多くなかったように思います。少なくとも往路に関しては岩場での渋滞もほとんどなく、順調に登ることができました。
ともかく天気に恵まれたのが良かったです。当初は笠ヶ岳のおまけ程度に考えていた西穂高岳ですが、これがメインであってもいいくらい楽しい山行となりました。