記録ID: 1278519
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無雪期ピークハント／縦走
剱・立山
源次郎尾根
2017年09月14日(木) 〜
2017年09月15日(金)
とも
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
源次郎尾根�曲�の懸垂下降が有名ですが、多くの人が書いているように源次郎尾根�喫�下部の登りが核心だと思います。 この時期は剱沢雪渓は右岸に夏道がでており、源次郎尾根取り付きまではアイゼン不要。そこから対岸の源次郎尾根取り付きまでは数十mなので昼間ならアイゼンは要らないと思うが、夜明け前で凍結していたので軽アイゼンを使用して取り付きへ。 草付きの道を進むと残置ロープの有る岩場があり、これが最初の関門です。 |
写真
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剱沢キャンプ場と剱岳
いつ来ても思うがロケーションが最高で、とても好きなテント場の一つ。
いつ来ても思うがロケーションが最高で、とても好きなテント場の一つ。
夜明け前に出発。
左に上がる雪渓が平蔵谷。左に見える大岩が目印。
真ん中に見えるライトが先行者ですでに源次郎尾根に取り付いている。
左に上がる雪渓が平蔵谷。左に見える大岩が目印。
真ん中に見えるライトが先行者ですでに源次郎尾根に取り付いている。
草付きからスタート
写真でみるよりも急登でした。
この直後に最初の難所である残置ロープがある岩場。
写真でみるよりも急登でした。
この直後に最初の難所である残置ロープがある岩場。
序盤はこういう木々をかき分けて進む。写真を取り忘れたがこの先に最大の難所の岩場がある。
そこは下が空洞になっているので絶対に落ちられない。古いピトンが打ってあるので、耐久性はともかく自信がなければ、お助けヒモをつけて登るのがよさそう。
9/15 5:54
序盤はこういう木々をかき分けて進む。
写真を取り忘れたがこの先に最大の難所の岩場がある。
そこは下が空洞になっているので絶対に落ちられない。古いピトンが打ってあるので、耐久性はともかく自信がなければ、お助けヒモをつけて登るのがよさそう。
写真を取り忘れたがこの先に最大の難所の岩場がある。
そこは下が空洞になっているので絶対に落ちられない。古いピトンが打ってあるので、耐久性はともかく自信がなければ、お助けヒモをつけて登るのがよさそう。
ここまでくればあとはほとんど稜線通しに登れば難所というほどの難所はなかった。
ここは右へ岩場のバンドをトラバースすることも出来るようであるが、稜線通しに登った方が安全そうなので正面の樹林帯へ突入した。
バンドのトラバースルート
あまり安定していなさそうだし、落ちたら死ぬのでこっちは避けました。
あまり安定していなさそうだし、落ちたら死ぬのでこっちは避けました。
主稜線に乗り上げた。
このあと�喫�までの間を長次郎谷側に回り込みすぎて少しルートミス。踏み跡もあまりなく登りづらかった。
このあと�喫�までの間を長次郎谷側に回り込みすぎて少しルートミス。踏み跡もあまりなく登りづらかった。
源次郎尾根�喫�から見た源次郎尾根�曲�とその先の剱岳山頂�曲�の登りは垂直に見えるが、実際に近づけば容易。
右側のハイマツとの境界を登る。
9/15 7:59
源次郎尾根�喫�から見た源次郎尾根�曲�とその先の剱岳山頂
�曲�の登りは垂直に見えるが、実際に近づけば容易。
右側のハイマツとの境界を登る。
�曲�の登りは垂直に見えるが、実際に近づけば容易。
右側のハイマツとの境界を登る。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
軽アイゼン
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
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