前穂高岳ピストン

2017年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 11:05
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,668m
• 下り: 1,669m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:43
• 休憩: 2:23
• 合計: 11:06

3:27 無料トイレ
3:32 3:33 日本山岳会上高地山岳研究所
3:41 3:42 岳沢湿原・岳沢登山口
4:13 4:15 7番標識
5:39 5:51 岳沢小屋
7:55 8:25 紀美子平
8:48 9:44 前穂高岳
9:58 10:15 紀美子平
12:15 12:39 岳沢小屋
13:49 13:51 7番標識
14:17 14:17 岳沢湿原・岳沢登山口
14:28 14:28 日本山岳会上高地山岳研究所
14:32 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

小梨平テント前泊

コース状況／危険箇所等

河童橋ー岳沢小屋ー重太郎新道(急登)ー前穂高岳
ピストン

写真

10/8 3:27

小梨平で前泊テント。早朝3:30、河童橋を出発して、まず、岳沢小屋を目指します。

10/8 3:40

明神池と岳沢との分岐、山道入口です。ここから、緩やかな登り。

10/8 5:30

沢が見えるところまで来ると空が青くなって来ました。
さっきまで、朝のオリオンが見えていました。

10/8 5:30

月と西穂稜線。幻想的。

10/8 5:30

岳沢小屋が見えるところまで来ました。もうちょっとです。
朝支度している様子。

10/8 5:42

少し時間がかかったけど。少し休憩して、岳沢小屋を出発。
重太郎新道に向かいます。

10/8 5:42

西穂稜線に登山者のヘッドライトがチラホラ見える。

10/8 5:43

昨夜の上高地は雨降って寒かった。

10/8 6:04

稜線に日が当たって来ました。

10/8 6:05

岳沢を振り返る。紅葉綺麗です。
来週も良いでしょう。

10/8 6:45

どんどん日が当たって来ます。

10/8 6:45

沢に明神岳？の陰がクッキリ。

10/8 6:45

重太郎新道の途中。

10/8 7:01

岳沢直上の道を振り返る。のっけからきつい。

10/8 7:22

見上げると、延々と、急登。岩場のよじ登り。
ふと、帰る事を考え、泣きそうになった。

10/8 7:22

明神の合間からの朝日が当たって来ました。

10/8 7:22

遥か、乗鞍の西に綺麗な雲海。

10/8 8:02

眺める沢全てが深く切れ込んでいます。
必死で考えず登りますが、20歩程進むと脚だパンプして、止まってしまいます。
止まると脚が動かなくなります。

10/8 8:12

突然到着した紀美子平。
稜線上だと信じていたので、意表を突かれた。

10/8 8:13

山頂を仰ぎ見るけど見えない。
アタックザックを背負ったまま、行きます。

10/8 8:56

岩登りの連続。
抜けきると、
雲海の東に富士がクッキリ。

10/8 8:56

山頂です。槍もハッキリ。無風で音がしません。

10/8 9:01

3090、良いですね。充実感が込み上げます。
河童橋から5時間半。

10/8 9:33

バカじゃないの、
これをまた下山？河童橋まで。

10/8 10:15

泣きそう。嫌だ。

10/8 10:27

雷鳥ひろばから仰ぎ見る。

10/8 10:29

岳見パノラマからジャン方向。

10/8 10:55

夏も溶けなかった雪渓。

10/8 10:55

こんな所登って来たの。
落ちたら終わり。

10/8 11:35

長いハシゴまで来ました。
やっと、岳沢小屋が見える。
この後、低草斜面を滑落した事故に遭遇。
持っていた包帯を救護していた方に渡し、使ってもらいました。
この後、救護ヘリが来ます。

10/8 11:59

岳沢テント場まで戻りました。

10/8 12:16

岳沢小屋で休憩していると、救護のヘリが来ました。

10/8 12:35

小屋と紅葉

10/8 12:35

テント場の満杯でこんな所にもテント。

10/8 14:18

小屋から2時間チョイで帰って来ました。
膝が曲がらない。

10/8 14:19

沢が綺麗です。ゆっくり休もう。

10/8 14:21

お疲れ様でした。出発から11時間。ふー。

撮影機器：

iPad Wi-Fiモデル 64GB Apple