御嶽山（大展望の山）

2017年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,314m
• 下り: 1,312m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:25

6:33 黒沢口六合目・中の湯
6:49 6:52 日野小屋跡
7:07 7:08 八海山支店
7:18 7:18 黒沢口七合目・行場山荘
8:04 8:15 黒沢口八合目・女人堂
9:06 9:19 石室山荘
9:26 9:26 覚明堂 登山指導所・避難小屋
9:30 9:31 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
9:41 9:41 二ノ池本館
9:54 9:54 賽ノ河原
10:04 10:04 白竜教会避難小屋
10:06 10:06 三ノ池乗越分岐
10:15 10:21 摩利支天乗越
10:31 10:31 巻道の三ノ池分岐
10:53 10:53 五の池小屋
10:54 11:10 飛騨頂上
11:20 11:20 三・四・五ノ池分岐
11:29 11:33 三ノ池（鳥居と祠）
11:34 11:37 開田頂上（三ノ池避難小屋）
12:16 12:17 大岩(鬼崩レ)
12:45 12:48 黒沢口八合目・女人堂
13:23 13:24 黒沢口七合目・行場山荘
13:30 13:30 八海山支店
13:37 13:41 日野小屋跡
13:55 13:57 黒沢口六合目・中の湯
13:58 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯登山口駐車場（手前と奥で数十台可）
カーナビは中の湯本館で検索してそのまま道を進みました。途中狭くはなりますが舗装路です。看板もありますので迷うことはないと思います。

コース状況／危険箇所等

中の湯登山口〜八合目
　朽ちてはいるものの木の階段が続きます。結構急登ですが七合目辺りから一旦緩やかになります。
八合目〜九合目
　八合目から先は石がゴロゴロした道となります。3年前の噴火の影響も感じられる道です。石室山荘は建物内が道となっています。
九合目〜飛騨頂上
　摩利支天乗越から先は急斜面を下りますが、注意していけば問題ありません。
飛騨頂上〜八合目
　三ノ池道は晴れた日は山々を見ながら歩ける絶景のコースですが、本格的な登山道で、悪路も多く注意が必要です。

写真

10/8 6:08

登山口へ行く途中での雲海

10/8 6:32

中の湯登山口
トイレと登山ポストがあります。

10/8 7:17

行者山荘

10/8 8:06

女人堂

10/8 8:17

山頂付近を望む

10/8 8:07

乗鞍を始め北アルプスの山々が一望

10/8 8:07

笠が岳

10/8 8:12

雲海

10/8 8:13

雲の滝

10/8 8:25

九合目の山小屋

10/8 9:11

石室山荘

10/8 9:33

山頂へは行けません

10/8 9:35

槍ヶ岳

10/8 9:40

北アルプス

10/8 9:42

二の池は火山灰に埋もれていました

10/8 9:56

賽の河原

10/8 10:07

三ノ池

10/8 10:16

摩利支天乗越

10/8 10:20

たぶん白山

10/8 10:22

摩利支天乗越からの下り

10/8 10:39

五の池小屋
シフォンケーキが待ってます

10/8 10:44

本日のランチ
ご飯にカレーを入れたけどお湯が足りなかった。雑炊かそれ以上必要です。でもうまかった。

10/8 11:55

三ノ池道）八本場のコルみたいな木の階段

10/8 12:34

ナナカマドの紅葉は真っ盛りでした

10/8 14:49

帰りに寄った御岳神社里宮

10/8 21:35

御朱印（500円）

10/8 21:36

八海山神社の御朱印（500円）

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

KITAROU

　先週白草山から見た御嶽山。3連休だし天気も良かったので1年振りに来ました。
　しかし、去年の田の原はただ御嶽山に張り付いたという感じであったが、今回はまだ山頂は踏む事ができないもののしっかり御嶽山を感じる事ができる山行でした。
　駐車場は比較的余裕があり、途中の行程は大変だったけど問題なし。
　朝は天気も良く中央アルプスはもちろん北アルプスや八ヶ岳など日本の主な山々を見る事ができた。
　残念ながら昼前からガスが出てその後の展望は全くでしたが、いろいろ歩くことはできた。
　しかも、御嶽山はまさしく霊山を感じさせる山だった。古くから歩かれているためかメイン登山道は比較的整備されており、至る所に祠や石碑が設置されていた。
　とはいえ池を巡るコースや三ノ池道など修行にはあまり関係のない所は山らしい道であった。