ヤマレコ

記録ID: 1283070 全員に公開 ハイキング比良山系

植谷登山道(廃道)で蛇谷ヶ峰

日程 2017年10月09日(月) [日帰り]
メンバー , その他メンバー1人
天候曇り一時晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
JR湖西線安曇川駅〜朽木大野 江若バス35分。
京阪出町柳〜朽木大野 京都バス1時間10分。
朽木大野〜植谷口 徒歩5分。
大野集会所に数台駐車可能。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
5時間24分
休憩
48分
合計
6時間12分
Sスタート地点07:5908:05植谷口08:124誕09:03魚の谷出合(植谷出合)09:23蛭チェック09:3510:22植谷峠10:40横谷10:38ボボフダ峠10:4510:58滝谷ノ頭11:31蛇谷ヶ峰12:0012:11蛇谷ヶ峰西峰12:39植谷峠13:02南西から北西14:03集落に出る14:09ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
植谷登山道は1996年の登山地図には破線の登山道として載っている。
しかし、植谷口〜植谷出合(魚の谷出合)〜南側稜線(792ピーク)の道は殆ど消えている。
792ピーク〜植谷峠 は踏み跡。
植谷峠〜横谷〜ボボフダ峠 は道と判る。
下山の蛇谷ヶ峰西峰の南西尾根はそこそこの踏み跡がある。
南西から北西に変わる所が分かり難い。
北西になって昔の生活道が見られる。広目の尾根なので枝尾根に注意。
植谷に蛭が健在。一人につき4匹以上出遭う。
その他周辺情報朽木に天空温泉有り。
朽木に道の駅有り。

装備

個人装備 長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ 水に濡れて良い靴

写真

A7:56 大野集会所駐車場に車を駐めさせて貰う。
2017年10月09日 07:56撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A7:56 大野集会所駐車場に車を駐めさせて貰う。
1
A8:07 植谷(左岸)に入る。
2017年10月09日 08:07撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A8:07 植谷(左岸)に入る。
A8:12 4誕譟
2017年10月09日 08:12撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A8:12 4誕譟
5
A8:12 道と判るのはこの辺まで。
2017年10月09日 08:12撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A8:12 道と判るのはこの辺まで。
A8:33 何度も川を渡る。時折道だったかな?と思える程度。
2017年10月09日 08:33撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A8:33 何度も川を渡る。時折道だったかな?と思える程度。
スギヒラタケ。昔は食べられたんですが、今は毒キノコ指定。
2017年10月09日 08:37撮影 by Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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スギヒラタケ。昔は食べられたんですが、今は毒キノコ指定。
1
ホコリタケ。見つけると必ず突っついてしまう。
2017年10月09日 08:38撮影 by Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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ホコリタケ。見つけると必ず突っついてしまう。
2
A8:53 靴を替える時、靴下に蛭発見。蛭の復活。暫く見なかったのですが・・
2017年10月09日 08:53撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A8:53 靴を替える時、靴下に蛭発見。蛭の復活。暫く見なかったのですが・・
魚の谷出合間近の谷筋を行く。
2017年10月09日 08:54撮影 by Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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魚の谷出合間近の谷筋を行く。
A9:03 魚の谷出合(植谷出合)。ここから南の稜線へ上がる。
2017年10月09日 09:03撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A9:03 魚の谷出合(植谷出合)。ここから南の稜線へ上がる。
A9:06 微かに道と判る。最初は少し急。
2017年10月09日 09:06撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A9:06 微かに道と判る。最初は少し急。
A9:23 鞍部で蛭チェック。いるは、いるは・・各自4匹は付いていた。
2017年10月09日 09:23撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A9:23 鞍部で蛭チェック。いるは、いるは・・各自4匹は付いていた。
A9:29 HB1214さんには右手にしっかりと。頭と尻尾で咬みつき取れない。
2017年10月09日 09:29撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A9:29 HB1214さんには右手にしっかりと。頭と尻尾で咬みつき取れない。
3
A10:04 792ピーク近くの稜線に出る。
2017年10月09日 10:04撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A10:04 792ピーク近くの稜線に出る。
A10:22 植谷峠。ここから稜線を外れ横谷へ降りる。写真の少し先の右の凸部を下る。
2017年10月09日 10:22撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A10:22 植谷峠。ここから稜線を外れ横谷へ降りる。写真の少し先の右の凸部を下る。
白く飛んでしまったけれど、おそらくキシメジ。
2017年10月09日 10:27撮影 by Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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白く飛んでしまったけれど、おそらくキシメジ。
2
A10:32 ここは道を保っている。
2017年10月09日 10:32撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A10:32 ここは道を保っている。
A10:39 横谷に出る。
2017年10月09日 10:39撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A10:39 横谷に出る。
A10:42 横谷左岸に右上がりの道が付いている。テープがある。
2017年10月09日 10:42撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A10:42 横谷左岸に右上がりの道が付いている。テープがある。
A10:44 ボボフダ峠に着く。
2017年10月09日 10:44撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A10:44 ボボフダ峠に着く。
ナメコ発見。まだ採取するには早すぎる。
2017年10月09日 11:09撮影 by Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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ナメコ発見。まだ採取するには早すぎる。
2
クリタケ。つるんとして美味しそう。
2017年10月09日 11:24撮影 by Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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クリタケ。つるんとして美味しそう。
3
A11:32 蛇谷ヶ峰。901.7叩B山の人がいる。
2017年10月09日 11:32撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A11:32 蛇谷ヶ峰。901.7叩B山の人がいる。
3
A11:52 天空温泉が見える場所で昼食。
2017年10月09日 11:52撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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A11:52 天空温泉が見える場所で昼食。
1
時々霧が晴れて朽木のまちが見下ろせる。
2017年10月09日 12:02撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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時々霧が晴れて朽木のまちが見下ろせる。
P0:03 下山は蛇谷ヶ峰西峰の南西尾根から。奥のピークの左側。
2017年10月09日 12:03撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P0:03 下山は蛇谷ヶ峰西峰の南西尾根から。奥のピークの左側。
リンドウ。このひと株だけ見つけた。
2017年10月09日 12:04撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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リンドウ。このひと株だけ見つけた。
3
P0:12 南西尾根入る。緩い尾根が走っている。
2017年10月09日 12:12撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P0:12 南西尾根入る。緩い尾根が走っている。
南西尾根から北を見る。武奈ヶ岳は雲の中。
2017年10月09日 12:14撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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南西尾根から北を見る。武奈ヶ岳は雲の中。
1
カワラタケ。どこにでもあるキノコですが写真に撮ると結構絵になる。
2017年10月09日 12:18撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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カワラタケ。どこにでもあるキノコですが写真に撮ると結構絵になる。
1
P0:24 踏み跡程度なので支尾根に注意。
2017年10月09日 12:24撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P0:24 踏み跡程度なので支尾根に注意。
このあたりほとんどの木の皮が剥がされている。熊?鹿?の仕業。
2017年10月09日 12:28撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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このあたりほとんどの木の皮が剥がされている。熊?鹿?の仕業。
ドクツルタケだと思う。猛毒です!
2017年10月09日 12:37撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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ドクツルタケだと思う。猛毒です!
P0:39 植谷峠。
2017年10月09日 12:39撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P0:39 植谷峠。
植谷峠付近を行く。
2017年10月09日 12:40撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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植谷峠付近を行く。
1
名称不明、判明したら書き込みます。
2017年10月09日 12:44撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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名称不明、判明したら書き込みます。
1
名称不明、判明したら書き込みます。
2017年10月09日 12:49撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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名称不明、判明したら書き込みます。
792ピーク手前には大きな木が多い。
2017年10月09日 12:54撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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792ピーク手前には大きな木が多い。
1
立派な杉です。
2017年10月09日 12:56撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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立派な杉です。
1
P1:02 792ピークを越え尾根が南西と北西に別れる所。右が北西。
2017年10月09日 13:02撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P1:02 792ピークを越え尾根が南西と北西に別れる所。右が北西。
おそらくマスタケ。
2017年10月09日 13:14撮影 by Canon EOS Kiss X4, Canon
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おそらくマスタケ。
1
P1:22 その後は広目の尾根で、枝尾根に入り込まない様に。生活道が見える。
2017年10月09日 13:22撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P1:22 その後は広目の尾根で、枝尾根に入り込まない様に。生活道が見える。
カバイロツルタケ。比良山には多い。
2017年10月09日 13:49撮影 by Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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カバイロツルタケ。比良山には多い。
1
P1:55 最後は急斜面だが葛籠折れの道が付けられている。荒れている。
2017年10月09日 13:55撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P1:55 最後は急斜面だが葛籠折れの道が付けられている。荒れている。
P2:03 墓の所から集落に出る。
2017年10月09日 14:03撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P2:03 墓の所から集落に出る。
1
P2:03 降りて来た所。
2017年10月09日 14:03撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P2:03 降りて来た所。
P2:06 植谷口に戻る。
2017年10月09日 14:06撮影 by FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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P2:06 植谷口に戻る。

感想/記録
by HB1214

kol-yosiokaさんから植谷峠道(廃道)を辿ってみませんかとお誘いを受ける。このあたりは私の比良の空白地帯でもあり、廃道好きな私にはとても興味を引かれるところで、一も二もなく「行きます行きます!連れてってください!」の返事。
朽木大野の市杵嶋神社に待ち合わせて、私の山友のS氏とともに3人で出発。ネット検索では植谷古道を辿ると言いつつ植谷左岸の尾根道を紹介しているものばかりで、本来の古道の資料となるものは古い昭文社の地図のみでほぼ情報無し。S氏は廃道探しなのにトレーニングと登攀用具を含む13キロを担いでの参戦。
谷の左岸から入り、仕事道を右岸左岸また右岸と何度も谷を渡りながら、概ね水際近くを進む。両岸を見上げると、ところどころ道だったのではないかという水平の段差があるが、崩れたり消滅したりで長く続いていない様子。いつしか仕事道の踏み跡はなくなるので、荒れた岸や流れの中を進む。
右から支流の流入するところで休憩して足元を見ると、すわ!ヤマビルが靴にくっついているではないか。3人ともヒルになつかれたようで身をくねらせおねだりしている。いやいやあなたになつかれても非常に迷惑ですと、大慌てで振り払い急いで出発。流れの中はさすがにヒルも潜んでいないので、足元が濡れてもいいので水流の中の岩を飛びながら進む。
すぐに魚の谷の出合。古い地図ではこの地点より右手の急斜面に道が記されている。見上げるとわずかに元道だったであろうわずかな段差が一筋走っている。それをめがけて登るとやっぱりそうだった。しかし長年全く歩かれていなくてほぼ消えていている状態。少し辿ると全く消滅してしまった。ここからは自由に登る。広い凹部を登ってから右の小尾根に取り付く。急勾配の尾根には何となく道っぽい箇所も認められるが、これが昔の登山道だったかどうかはわからない。
傾斜が緩やかになったところでヒルチェックの休憩。3人それぞれまだ2〜3匹が靴やザックにくっついている。払っていてふと右手をみると2僂曚匹虜拂垢ぅ劵襪くっついてるではないか。すでにお食事中で食らいついて離さない。やられた!引っ張っても剥がれない。ポカリスエットをかけると剥がれると紹介しているサイトがあったことを思い出した。アクエリアスではダメらしい。たまたまきょうはポカリスエットを持ってきていたので試すもダメ、火であぶってもダメ、結局kol-yosiokaさんに胴体をちょん切ってもらって頭とお尻を別々に少々痛いが無理矢理ぴっぱって剥がす。案の定血がなかなか止まらない。
さてさて気を取り直してどんどん尾根を登る。相変わらず道はなく、この尾根に以前は道がつけられていたのかどうかも不明。主尾根に出たところはP792のすぐ下。栗のいがが辺り一面かなりの密度で落ちている。実はほぼ動物たちによって食べ尽くされていた。オオウラジロノキの実も落ちている。いくつか拾ってポケットに忍ばせ歩きながらかじる。きつい酸味と少々のエグさが最近やみつきになってきている。でもいくつも食べると口の中にエグさだけが残り、喉の奥が焼けたように痛くなってきた。
大きな木が乱立する箇所を過ぎ、小さなアップダウンを繰り返すと営林署の古びた看板がある。ここが植谷峠かどうかは分からない。でも一応目安になる。その先すぐに古道は右手にトラバース気味に下りていく。最初は非常に不明瞭だが尾根に出ると掘り込まれた明らかな道跡となる。最近歩かれたような痕跡はないが迷うことはない。横谷を渡るところは道は不明瞭だが、下りきって左支流を渡って少し行くと対岸にテープがあるのが見える。トラバースルートとなり程なくボボフダ峠到着。休憩。
ここからは一般登山道を歩く。今までのルートを思えばハイウェイのような道である。急登にかかるところでトレランの男性が下りてきた。聞くとこの先白倉岳にも登るという。白倉岳と言えば比良山系とは安曇川を挟んで向かい合う全く別の山。信じられない人もいるものです。標高850mを過ぎると坂は緩やかになり、植生も変わり山頂が近いことがわかる。程なく山頂、10人程度が休んでいる。天気予報では晴れだったが、実際は曇っておりガスもかかり展望は全くない。芝生広場で昼食。時間が経つと時々朽木のまちが雲の切れ間から見えるようになってきた。
下りは反射鏡より南の尾根に入る。反射鏡前には大勢の人が昼食を摂っていた。作業員さんらしい。尾根筋には道はなく踏み跡がところどころあるのみ。しかし概ね歩きやすく、尾根の分岐さえ間違わなければ快適。道のない尾根は登りではまず迷うことはないが、下りは地図を読めなければ支尾根に迷い込む恐れがある。こんな時はkol-yosiokaさんの判断がものをいう。地図を見ながら正しいルートへと導いてくれる。最近私はGPSを使用するようになりルートを外れることは少なくなったが、読図能力が薄れてきてはしないか心配になってきた。今度はGPSを使わずに地図とコンパスだけでルートファインディングしよう。きっとGPS使用より楽しいはずだ。
往路と出合い、しばらく往路の逆ルートを進み今度は廃道を下らず、そのまま尾根を大野まで辿る。P752を過ぎて右に折れる箇所や、その下標高650m付近では数箇所注意しなければ支尾根に入り込む恐れがあるところがある。P535付近からは坂もなだらかになり尾根が広くなる。ここからは不明瞭ながら道が現れる。この広い尾根にはキノコが多く目を楽しませてくれる。松林も多くあの高級キノコはないかと探すがそうは簡単に見つかるわけもない。道はやがて急斜面をジグザグに刻まれるようになっていく。荒れてはいるが見失うことはない。国道を走る車の音が近づいてくると墓地が見えてきて、程なく大野の集落へ下山。
初めてのルートもあるのもワクワクして楽しかったし、比良を熟知されてるkol-yosiokaさんとの会話も楽しかったし、ヒルに吸血された思い出も残るだろうし、非常に面白い山行でした。ちなみに帰りに休憩した喫茶でS氏も足首から献血したことが発覚。10月も中旬になろうかとしているこの時期に、気温が高かったとはいえ雨の後でもないのに、ヤマビルの活動が活発だったことは意外でした。生息地域に入るときは対策をしなければ。

感想/記録

先日、植谷を遡行した時、昔の登山道も見てみたいと思っていた。HB1214さんに声を掛けた所、行かれるとの事で、本日HB1214さんとそのお友達のSさんの3人で行く。

予想通り、稜線まで登山道は殆ど残っていなかった。更に、ここ数日の暖かさのせいか植谷に蛭が現れた。
それにSさんはとても健脚。聞くと正面谷から武奈ヶ岳まで1時間35分位で歩くらしい。今回もノンストップでズンズン歩かれる。

何時ものんびりペースで歩いているので、久しぶりに良い汗を搔きました。それに新しい道を歩くのは面白い。マンネリを打破する良い山行でした。又お誘い下さい。
訪問者数:158人
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