飯豊山(梶川尾根up、石転び沢down)

2017年10月05日(木) 〜 2017年10月06日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 33.9km
• 登り: 2,707m
• 下り: 2,691m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:40

6:20 飯豊山荘上駐車場
12:40 13:10 梅花皮小屋
16:00 御西岳避難小屋

2日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 10:00

5:00 御西岳避難小屋
6:00 6:10 飯豊山
7:00 7:30 御西岳避難小屋
10:00 10:30 梅花皮小屋
15:00 飯豊山荘上駐車場

天候

ほぼ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

石転び沢は危険でした、おすすめしません。
雪渓は崩落していて歩けない。雪渓脇は急斜面で崩れやすく、歩きにくい。

その他周辺情報

飯豊山荘日帰り温泉500円

写真

10/5 6:31

飯豊山荘登山口の広い駐車場で車中泊

10/5 6:32

飯豊山荘登山口のゲート

10/5 6:34

ゲートの橋を渡るとすぐ右手から梶川尾根登山道が始まります

10/5 7:17

登山道途中から飯豊山荘が見下ろせました

10/5 8:05

湯沢峰を通過

10/5 8:48

滝見場を通過

10/5 8:49

梅花皮岳方面の稜線

10/5 9:26

五郎清水を通過

10/5 10:24

梶川峰辺りから視界が開けてきた

10/5 10:38

梶川峰から撮った、これから歩く稜線と北股岳

10/5 11:03

梶川峰から撮った、紅葉した地神山

10/5 11:13

稜線(扇の地紙)に到着

10/5 11:13

昨日の雨はここでは雪だった様

10/5 11:19

胎内岳通過

10/5 11:29

門内小屋が見えてきた

10/5 11:32

10/5 11:50

門内岳通過

10/5 11:56

振り返って見た門内岳

10/5 12:42

続いて北股岳　きれいな鳥居は今年修復されたとのこと

10/5 13:31

梅花皮小屋が見えてきた。なかなか”カイラギ小屋”は
覚えられない。

10/5 14:13

烏帽子岳通過　同じ山名は日本にいくつあるんだろう

10/5 14:49

奥の方に小さく御西小屋が見えた　
想像した以上に距離がありテンションダウン⤵

10/5 14:58

お手洗の池を通過

10/5 15:26

右手に見えた大日岳　どっしりと存在感ある山だなあ

10/5 15:56

御西小屋まであと少し

10/5 16:12

16時　やっと御西小屋に到着　管理人はおらず

10/5 17:00

今日の宿泊者は計3人

10/5 17:34

御西小屋の夕暮れ

10/5 17:50

夕方、飯豊本山方面に出た満月

10/6 5:34

朝5時　飯豊本山を目指しスタート

10/6 6:35

飯豊本山が近づいてきた

10/6 6:17

飯豊本山に到着　奥の山は北股岳

10/6 6:22

丁度、反対側から登ってきた人に撮ってもらう

10/6 6:15

当初は下山ルートに考えていたダイグラ尾根は
同泊者の情報通り、通行禁止との表示

10/6 7:51

御西小屋からの大日岳
同泊者は小屋から片道2時間かかったとのこと

10/6 7:11

小屋に戻り荷物をまとめて

10/6 8:20

昨日来た道を戻ります

10/6 9:32

稜線からの飯豊本山は何度見ても良いなあ

10/6 10:16

梅花皮小屋まで戻ってきた　見えるのは北股岳

10/6 10:42

梅花皮小屋前にある石転び沢登山道の表示

10/6 10:50

北股岳を登り返すのも面倒だし、石転び沢を降りてみようと思ってしまった

10/6 11:17

雪渓は大半が崩落　登山道の表示も無し
雪渓脇の斜面は思った以上に歩きにくい

10/6 11:37

紅葉は見事　上からの落石に怯えつつ、足元の浮石に足を取られながら進みました

10/6 12:24

後半は歩ける雪渓あり　雪渓脇よりは断然歩きやすい

10/6 12:29

雪渓地帯はやっと終わったが、浮石続きの下りが続く

10/6 13:09

やっと石転び沢出合に到着し来た道を振り返る
稜線上に梅花皮小屋が小さく見えた

10/6 13:12

土の登山道に戻りほっとするが踏み跡は少ない　
今までの河原歩きより歩きやすいが、草をかき分けながら進む

10/6 13:41

滝沢出合　写真右上から下ってきた
右の崩落斜面を高巻く登山道があったようだが見落とした

10/6 14:07

”うまい水”の看板　
それより行程表示が欲しかった

10/6 14:33

堰堤に到着　無事下山出来てほっとした　

10/6 14:34

堰堤は工事中

10/6 14:44

温身平から見えた烏帽子岳　
梅花皮小屋も稜線鞍部に小さく見えた

10/6 15:08

長い林道歩きの末、飯豊山荘登山口に戻ってきた

10/6 15:20

飯豊山荘の茶褐色の温泉は良かった

撮影機器：

μ790 SW オリンパス

感想

tomiharu

平日だったからか、登山者の少ない山道でした。
御西避難小屋の宿泊者は計3名。その内、宮城県からのお1人は百名山、二百名山を
完歩された強者で、色々お話を聞けて参考になりました。有難うございました。
下山道として考えていたダイグラ尾根が通れず、代わりに石転び沢を下りましたが
雪渓が崩落しており、急斜面を転倒しつつ落石に怯えながらの下山となりました。
雪渓上を歩けない時期のこの登山道は歩くべきではなかった。