秋の氷ノ山

2017年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 11.1km
• 登り: 858m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:07

距離 11.1km 登り 858m 下り 858m

8:17 ふれあいの里
8:23 響の森駐車場
8:34 8:35 わかさ氷ノ山キャンプ場登山口
8:41 町道登山道・キャンプ場登山道合流
8:44 8:47 北探勝路分岐
8:53 8:55 旧伊勢道石畳
9:04 木原八丁
9:16 9:22 氷ノ山越
9:53 ヤキョウガ山
9:55 9:56 仙谷分岐
10:05 10:12 こしき岩
10:28 10:46 氷ノ山
11:05 1448ｍ点
11:26 11:30 三ノ丸
11:34 11:35 三ノ丸休憩所
12:13 12:23 わかさ氷ノ山スキー場リフトトップ
12:32 自然探勝路・三の丸コース分岐点
13:09 13:10 仙谷コース登山口
13:24 ふれあいの里
13:24 ゴール地点

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥取県側の登山口である「響の森」にいくつか駐車場有り。前日の10/7に宿泊施設「氷太くん」で前泊しましたが、10/7はわかさ「氷ノ山」・山フェスイベントが開催中で「響の森」は混雑してました。

コース状況／危険箇所等

氷ノ山の一部登山道は「手を使って登る」「ブッシュ」などの注意書きがありましたが、特に問題なし。

その他周辺情報

登山口の宿泊施設「氷太くん」、車で少し降りた若桜ゆはら温泉ふれあいの湯で立ち寄り湯が可能。ただし「ふれあいの湯」はシャンプー・リンス無し（受付で購入できます）

写真

10/8 8:16

朝。前日の雨の名残で氷ノ山山頂方面はガスがかかっています。

10/8 8:16

反対側の「氷太くん」側はとてもいい天気。

10/8 8:32

氷ノ山越ルートは、キャンプ場を抜けて行きます。設備が整っていて、ファミリーが多い・・・

10/8 8:58

熊注意！ちょっとぎょっとしますが、登山者は多いので安心です。

10/8 9:16

このルートは、お伊勢さんへの参詣道にもなっていたそうです。

10/8 9:21

氷ノ山越に到着。りっぱな避難小屋があります。

10/8 9:17

内部はこんな感じ。2Fもあります。

10/8 9:35

ガスった尾根筋のどろどろの道をしばらく歩いていくと。。。

10/8 9:53

晴れてきました！

10/8 9:58

ここは仙谷コースとの分岐。仙谷コースは水害のため一部荒れているそうです。

10/8 10:04

尾根道から少しそれて甑岩に登っていくと行き止まりに・・・

10/8 10:04

でも景色がいい！

10/8 10:11

すっかり晴れてきました！

10/8 10:17

山頂の避難小屋が見えてきました。

10/8 10:21

ここにも立派な避難小屋があります。

10/8 10:22

内部も広々〜

10/8 10:47

山頂からの道は、背丈より高い笹原の中を切り開かれた道となります。

10/8 10:49

少し道からそれて「千年キャラボク」

10/8 10:49

さすがに「千年」というだけあって、枝にも苔が生えています。

10/8 11:02

こちらは木道横の苔

10/8 11:29

三の丸到着

10/8 11:27

三の丸のちいさなヤグラ展望台から眺める一面の笹原

10/8 11:30

こちらの避難小屋は小さい・・・

10/8 11:33

わかさ氷ノ山スキー場に下りる「三の丸ルート」の出だしは、軽トラでも通れそうな幅の道。山頂は沢山の登山者がいましたが、この道を通る人は殆んどいないようです。

10/8 11:37

こちらの三の丸展望所立派で、トイレもあります。

10/8 12:13

スキー場の最上部。

10/8 12:28

急な階段を下りる。。。

10/8 12:43

途中で「自然探勝路」に入ります。山と高原地図には「整備」と書いてあるんですが、どうもあまり整備されていない様子。この展望台も崩壊寸前！

10/8 13:20

響の森に戻ってきました！

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

雨具 日よけ帽子 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 携帯 時計 タオル ストック

感想

mizunomidori

10月に入ったというのにとても暑い1日でした。。。登りは日陰でも汗だく;
ルートがいくつかあり、氷ノ山越辺りでたくさんの登山者を見かけましたが山頂(三ノ丸)〜わかさスキー場間は人通りもまばら。背の高さ以上ある笹の道は視界が遮られて周囲が見渡せずまるで巨大迷路のよう！なんだかわくわくしながら歩き進めました。
天候に恵まれ、久々の？！山歩きが楽しめました♪