アスレチック古光山（青少年自然の家→長尾峠→後古光山→古光山→南峰→大峠→曽爾村役場→山粕東口）

2017年10月11日(水) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 13.0km
• 登り: 592m
• 下り: 808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:03

10:37 青少年自然の家
11:18 11:19 長尾峠
11:52 12:07 後古光山
12:28 12:28 フカタワ
13:02 13:32 古光山
13:58 13:59 古光山（南峰）
14:22 14:28 大峠
16:40 山粕東口バス停

天候

晴れ　暑かった

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

In：近鉄名張駅から三重交通バスで曽爾高原　750円　※このバスは10/1〜11/30までの運行
Out：山粕東口〜三重交通バスで名張駅　970円

コース状況／危険箇所等

道は明瞭、大峠付近は不明瞭になるが、駐車場が見えているので問題ない
急登中心。特に、後古光山〜フカタワ（鞍部）〜古光山は厳しい。
三点支持だけではなく、力任せに上がらないとならない場所も、
初心者にはお勧めできないので、経験者と複数人で訪れることをお勧め。

その他周辺情報

コンビニは一切なし
自販機やトイレは、青少年自然の家だけ。
大峠の斎場は、普段は施錠されているので使えない。

写真

10/11 9:26

名張駅から曽爾高原行きのバスで出発
※このバスは10/1〜11/30の季節運航

10/11 10:26

曽爾高原バス停からスタート
最初ログをとり忘れた。。

10/11 10:29

中国の方かな？

10/11 10:34

ホトトギス？

10/11 10:41

曽爾高原
亀山方面

10/11 10:43

こちらが目指す古光山方面

10/11 10:45

曽爾高原はススキで有名

10/11 10:45

ススキ

10/11 10:46

ススキの中を進みます

10/11 10:46

ススキ拡大

10/11 10:46

光を浴びると、ススキは光り輝きますね

10/11 10:46

青空に映えます

10/11 10:51

亀山

10/11 10:55

後古光山まで1.9km

10/11 10:59

直進

10/11 11:01

小さいけれどニョロ

10/11 11:03

しばらくこのビニールの案内に従います

10/11 11:05

左へ

10/11 11:07

杉林をゆく

10/11 11:10

気持ちの良い道です

10/11 11:13

長尾峠着

10/11 11:14

後古光山まで1.1km
ハイキングコースじゃないぞ。。

10/11 11:14

この階段を上っていきます

10/11 11:18

最初っから傾斜がきつめ

10/11 11:19

この249段の木段など、後古光山へは比較的よく整備されています

10/11 11:30

1km切りました

10/11 11:30

稜線に上がれば、こんな光あふれる場所も

10/11 11:31

右手の道は廃道

10/11 11:32

後古光山かな

10/11 11:33

学能堂山方面

10/11 11:33

大洞山方面

10/11 11:34

この左手の道も廃道

10/11 11:35

後古光山はまだ先

10/11 11:38

ここも廃道

10/11 11:39

まだまだ現れる階段

10/11 11:40

ここは右へ

10/11 11:40

まっすぐ行っても、合流できますね

10/11 11:45

ちょっと荒れていますね
ロープ付き

10/11 11:48

ここは立派な鎖付き

10/11 11:51

ケロ

10/11 11:53

この程度の段差は序の口

10/11 11:55

偽ピーク

10/11 11:58

やっと到着

10/11 11:58

No.200　後古光山山頂　892m

10/11 11:58

古光山はこちら

10/11 12:03

鎧岳方面かな

10/11 12:03

倶留尊山方面だったかしら

10/11 12:03

多少の期はありますが、比較的眺めがよいです

10/11 12:07

さて、下りましょう

10/11 12:14

最初はこんなロックガーデンのような場所

10/11 12:16

下りが始まります

10/11 12:16

カメムシ

10/11 12:27

鞍部（フカタワ）到着

10/11 12:28

各方面への分岐です
青少年自然の家や、菅野への道は、とz何地図にはありませんが、フカタワ付近で見る限りは行けそうです

10/11 12:32

ディスク状の蜘蛛の巣

10/11 12:34

わずか400mですが、しんどい400mです

10/11 12:36

登る、登る

10/11 12:39

こんな岩場はまだ楽なほう
もっとひどい場所がありますが写真は撮れません

10/11 12:55

半分来た

10/11 13:06

お、山頂ですね

10/11 13:09

No.201　古光山山頂　952m
眺望はありません

10/11 13:09

みんな大好き三角点

10/11 13:35

南峰なんてのがあるのか
ラッキー

10/11 13:35

大峠へ向かいます

10/11 13:36

キノコ

10/11 13:38

上がります

10/11 13:39

多少ササがうるさい

10/11 13:43

雨宮への道は廃道

10/11 13:46

この岩場を乗り越える

10/11 13:48

南峰へ着いたか？と思ったら違った

10/11 13:48

この岩場は見晴らしがよく、下に御杖村の牧場が見える

10/11 13:48

大洞山

10/11 13:49

こちらは曽爾村

10/11 13:50

南峰はこっちらしい

10/11 13:54

南峰到着
古光山より高い960m

10/11 13:54

大洞山と倶留尊山方面

10/11 13:54

曽爾村方面

10/11 13:54

古光山

10/11 14:05

赤テープに、浜崎あゆみのコンサートのものと思われるテープが使われていました

10/11 14:09

下る

10/11 14:11

牧場が見えます

10/11 14:15

ここで鋭角に曲がる
あと少し

10/11 14:17

この辺は九十九折りです

10/11 14:18

うっすらしたふみ跡を頼りに下がります

10/11 14:23

大峠の斎場が見えてきました

10/11 14:27

鹿のふん

10/11 14:28

大峠の斎場着
開いてなかったので、トイレは借りられなかった

10/11 14:29

最後で道が薄かったのですが、ここが登山口でした

10/11 14:30

ハイキング気分で行くと痛い目に遭いますよ

10/11 14:30

10台くらい車は止められそうな気配

10/11 14:34

林道を曽爾村役場方面は降ります

10/11 14:42

犬に変わりに捨てに行かせると・・

10/11 14:50

本日の自撮り

10/11 15:00

これなに？

10/11 15:08

うるしの植栽地なんてあるのね

10/11 15:14

兜岳

10/11 15:23

鎧岳

10/11 15:28

曽爾村役場へ到着
バスがしばらくないので、山粕へ向かいます

10/11 15:37

お猿も止まる

10/11 15:40

古光山方面かな

10/11 15:43

いきなりなんじゃ

10/11 15:49

アンニュイな狸さん

10/11 15:53

昼と夜の境

10/11 15:57

右　いせ
左　はせ
と書いてあります

10/11 16:05

掛西口
三重交通、奈良好通、御杖村コミュニティバスが集まる要衝

10/11 16:07

新道ができても、旧道は働き者

10/11 16:24

絆の里休憩所で伊勢本街道と接続

10/11 16:36

山粕東口からバスで帰りました

撮影機器：

EOS Kiss X9i ボディ CANON

感想

faroe

ただ単純に、倶留尊山の続きで挑んだ山ですが、舐めてかかると痛い目に合う山、それが古光山です。
こんなにアスレチックな山だと思わなかった。
力任せに登らなければならないところもあり、初心者にはお勧めできません。
経験者と複数人で登ったほうがよいかと思います。