守門岳プチ縦走

2017年10月27日(金) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,406m
• 下り: 1,266m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:54

6:25 スタート地点
9:45 9:46 中津又岳
10:00 10:02 大岳
10:17 10:17 網張り
10:32 10:32 大岳分岐
10:48 10:49 青雲岳
11:00 11:06 守門岳
11:17 12:15 青雲岳
12:30 12:30 大岳分岐
12:56 12:57 滝見台
13:56 13:56 護人清水
14:19 ニ口駐車場

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二口登山口駐車場に車をデポ。
こちらには整備された駐車場有り、トイレ有ります(水出ませんでした)。
そこから入塩川登山口駐車場に車止めて登山開始しました。
こちらも仮説トイレ有り。

コース状況／危険箇所等

どちらのコース入口にも、登山ポスト有り。
滑りやすい道なので注意しましょう。

その他周辺情報

栃尾おいらこの湯(大人400円)。いいお湯です。
道の駅とちおR290で揚げたてあぶらげ食べれます。

写真

10/27 16:09

入塩川部落の県道317号に標識あります
（帰路に撮影）

10/27 16:10

ここから林道に入ります。
すれ違い困難です。
（帰路に撮影）

10/27 6:22

入塩川登山口駐車場。5台くらい駐車可能。
仮設トイレあり。

10/27 6:28

駐車場から少し登ると、登山道入り口です。
登山ポスト（記入前用紙も）あります。

10/27 6:34

砂防ダムを越えて、いきなり渡河。

10/27 6:49

何度も川を渡ります。
バランス感覚重要です。

10/27 6:51

山の神に本日の山行の無事を祈ります。

10/27 7:09

川に沿って歩く場面も。

10/27 7:11

ナメ滝も綺麗です。

10/27 7:15

何度目かの渡渉地点。
数は忘れちゃいました。

10/27 7:47

川幅もこんなに細くなりました。

10/27 7:49

三角点到着。
ここからが本当に登りです。

10/27 8:02

〆掛小屋。
たぶん使えません。

10/27 8:18

素晴らしいブナ林が広がります。
一見の価値あり。

10/27 8:46

雨晴清水が湧いています。

10/27 9:04

雨晴到着。
かなり体力を削られました。

10/27 9:31

遠く飯豊連峰を望む。

10/27 9:43

中津又岳
冬の大雪庇からは想像できません。

10/27 9:46

大岳、袴岳を望む。

10/27 10:00

大岳到着。

10/27 10:33

大岳分岐点。
今日の帰路は、ここから二口へ降ります。

10/27 10:41

振り返り大岳。
歩いて来た長い道のり。

10/27 10:48

青雲岳到着。

10/27 10:49

この先が目的地の袴岳。

10/27 11:06

袴岳山頂。
3人の方が食事をしていました。
天気もよいので、人もちらほら出会います。

10/27 11:03

浅草岳、右には燧ヶ岳

10/27 11:03

越後三山、巻機山

10/27 11:05

遠く妙高連峰。
2000m級の山の頂は白く輝いていました。

10/27 11:10

青雲岳山頂でお昼にします。
草紅葉の中を戻ります。

10/27 11:25

今日のお昼はあったかおでん。

10/27 11:35

しめのうどん。
熱々、うまうま。

10/27 12:31

二口コースにて下山。
最初は景色が変わらず、少し辛い。

10/27 13:11

滝見台。

10/27 13:12

振り返ると紅葉の中にオカバミ滝。

10/27 13:19

大岳方面もいい色です。

10/27 13:51

ブナ林もいい色付き。

10/27 13:55

10/27 13:58

護人清水もコンコンと。

10/27 14:18

二口登山口に到着。

10/27 14:19

駐車場も結構な賑わいでした。

10/27 14:59

帰りは、おいらこの湯で癒されます。
本当によい泉質です。
足湯は無料。

撮影機器：

Xperia XZ SO-01J docomo SONY

感想

kaz-mon

弟と二人で、守門岳のロングコースである入塩川から挑戦。
さすがにピストンする気力は無いので、二口に降りるコースとしました。
何回も登っている山ですが、入塩川コースは川沿いに登っていくとあってひと味違います。
川沿いの道は、数えきれない程の渡渉があり、バランス感覚が重要です。
弟は二度着水しました(笑)
増水時は危険ですね。
稜線に出てから、雨晴までの間に素晴らしいブナ林が見られます。
ここまでは自然に歌が出てくる程ですが、ここからの急登に体力がそがれていきました。
中津又岳、大岳、青雲岳とピークを越えて、袴岳に到着。
青空っていいね。
今シーズン最後かもしれない山行に大満足！！