粟ヶ岳
- GPS
- 05:54
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,196m
- 下り
- 1,197m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口にポストあり 6合目と7合目の中間辺りまで樹林帯、所々粘土質で滑りやすい(特に下山時) 7合目手前から稜線歩きになるのでほぼ視界が開けた道になる。 午の背の先と9合目から山頂までが登りがキツかった。 |
その他周辺情報 | 八木ヶ鼻温泉 いい湯らてい 850円貸しタオル付き 八木ヶ鼻遊歩道、登山道 道の駅漢学の里しただ |
写真
装備
個人装備 |
ザック
レインウェア
ヘッドランプ
懐中電灯
ファーストエイドキット
シップ
解熱鎮痛剤
芍薬甘草湯
下痢止め
小はさみ
コンパス
熊よけ鈴
予備靴紐
スマホ予備バッテリー
山と高原地図
手拭い
手袋
帽子
登山靴
カメラ
時計
食料
飲料
予備食
地形図
クッカー
ガスカートリッジ
防寒着
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感想
関東の雨を逃げるように新潟県の三条市にある300名山、粟ヶ岳に来た。
標高は1300mにも満たないがスタート地点の標高が200m未満なので低山ながら登りごたえのある山だった。
登山口が1合目となり合目の標記があったり道中に見処があると標柱があったりして飽きない。序盤にある猿飛滝は滝の真上を渡渉するという他ではなかなか見られないスリリングな道だった。
登山道も地質や植生の変化に富んでいてそういった意味でも飽きなかった。
期待していた紅葉もまあまあの色づきで、曇天のため陽光で輝くことはなかったもののそれなりに楽しめた。
山頂では入れ代わり立ち代わりで常時7〜8名の登山者で賑わっていた。曇っていたにもかかわらず周囲の山々の展望がよく寒さをしのげれば風景を楽しむこともできた。
下山後に近くの八木ヶ鼻に登ろうとしたが疲れたし風呂に入りたいのでパスした。
近くの温泉施設が居心地が良かったので次の機会はこの八木ヶ鼻から袴腰山まで足を延ばした山行をしてみたいと思う。
台風の息がかからないスポットを見つけて山登りにお出かけ…ってなんだか新潟ばっかやな〜なんて言いつつ楽しんだ粟ヶ岳でした。
今までにない様相の道が歩けた部分もあり、紅葉と生き物も見れてなかなかに楽しい山歩きができた。
しかし、毎年のことながら夏が終わると鼻炎が復活するマイ鼻。
下山時にはくしゃみが出そうででないし思うように呼吸ができなかったり鼻をかむことで足元つまづいたりで、こんな鼻いらん!と谷に投げ捨ててしまいたいたかったが…我慢して下山したら、八木ヶ鼻の2つある穴には縄文人が住んでたっていう看板見てさらにムズムズした。
こんな気持ちでは損だと温泉入ってコショー振りまくったラーメン食べてスッキリ!
また来ようねと誓った八木ヶ鼻に登るときは終始スッキリさせたいもんだ。
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