記録ID: 1296313
全員に公開
ハイキング
甲信越
御神楽岳(室谷コース)
2017年10月28日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:32
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,117m
- 下り
- 1,113m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口付近には路肩に十台位停めるスペースは十分ありました。 カーナビによっては御神楽温泉の先の蝉ヶ平登山口を案内する場合もあるので、注意が必要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般ハイキングコースで、特に危険個所はありません。 前半は沢沿いのコースを進むので、終始湿っており、後半も所々ぬかるみがあったので、スパッツ着用推奨です。 急登らしい急登はほとんどなく、淡々と標高を上げていく感じでしたので、登りやすいコースだと思います。ただし、下山時は滑りやすいので、結構神経を遣います。 前半のブナ林は非常に美しく、春や秋にはこのコースの見所だと思いました。展望は山頂近くに至るまでほとんど得られません。 登山口に登山ポストが設置されています。 トイレはコース中にないので、途中で済ませておく必要があります。 携帯電話(au)は、下部では不通で、標高800m位から上部では概ね通じるようになりますが、山頂付近の電波状態はかなり不安定でした。 |
写真
室谷登山口からスタートします。先客車は10台弱でした。カーナビが蝉ヶ平登山口の方を案内していたので、30分位時間をロスしましたが、今日はどのみち青空は期待できず、日中は雨の心配もなさそうなので、焦らずに登ることにします。
沢沿いの湿った道を登る途中に、3箇所案内看板がありました。2個目がこれですが、3個目はわずか20分先の場所にあり、その先には全く案内標識がなかったので、ないよりはましなのですが、何とも中途半端な印象です。山頂近くの分岐は、濃霧のときは下りる方角に注意が必要かもしれません。
雨乞峰から望む御神楽岳です。標高差はもうわずかなので、あと一頑張りです。ここは蝉ヶ平コースの分岐にもなっていますが、案内標識がないので、濃霧の際には要注意ポイントかと思われます。
撮影機器:
感想
今週末も天気が悪く、日本海側だけは何とか天気がもちそうでしたので、またまた新潟の山への逃避行となりました。
先週登った粟ヶ岳よりもさらに奥地の御神楽岳に目星をつけ、前半の紅葉真っ盛りのブナ林と、山頂からの全方位の眺望を楽しむことができました。
標高の高い山は既に冠雪しているようでして、下界の人間が週末悪天サイクルに悶々としている中でも、季節は着実に進んでいるようでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1105人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する