鋸山・鞘口山を弁天橋(愛宕大橋)より

2017年10月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,247m
• 下り: 1,240m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:19

6:52 笹平橋バス停
7:20 7:23 愛宕山
7:55 8:00 天聖神社
9:02 9:02 天地山分岐
9:11 9:18 鋸山
9:34 9:36 大ダワ
10:06 10:11 鞘口山(太郎指ノ峰・大平ノ峰)
10:33 10:33 江戸小屋山
11:02 11:04 九竜山(九重山・栃寄向フ山)
12:11 12:11 笹平橋バス停
12:11 ゴール地点

天候

曇り後時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

愛宕大橋脇のスペースにバイク停める

コース状況／危険箇所等

鋸山への登りは、危険という程ではありませんが岩場・鉄階段などが何ヶ所か有ります。
鞘口山からの降りは、ちょっと判り難い所が有ります。

写真

愛宕トンネルを出口、愛宕大橋脇のスペースにバイクを停める

走って行く鳥の群れ・・・ウズラ？

愛宕山頂上の神社と大岩

尾根道を入って行く

尾根道入口に有った案内図

この石段を登れば、あとは山道

P726あたりの石積み

祠が有りました

鉄階段の岩場
何ヶ所か有る

鎖場的登り

鎖場を登ると、この景色

アケビのツルが引っ張られてる

P829あたり

P1046.7の三角点

鋸山

これがノコギリ岩？

紅葉の始まり
淡い赤や黄色で明るい感じ

真っ赤になったカエデ

林道を越える
手前から降りてトイレ裏に登って行く

尾根道には時々ベンチ

鞘口山

境界線の白ペンキが目印になる

ピンクテープも時々ある

江戸小屋山のお印

谷を隔てて向こうの舗装林道までワイヤーが伸びてる
何に使うんだろ？

御前山方面の紅葉
西側が伐採されてるから良く見える

九竜山のお印は鳥獣保護区看板に付いてるけど、朽ちて読めない

奥多摩湖あたりが良い具合に見える

多摩川送電線10号

鉄階段から降りてきた

鉄階段対面のココから降りて行く

神社前に降りてきた
あとは舗装路を戻る

愛宕大橋からの多摩川
今日は放流しているらしく水量が多め

装備

個人装備

長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

thin_rider

今日は近場のショートコースにしてみた・・・みた。。。
週末は天気の悪い日が続いているけれども、はたして今日の天気予報も曇り〜昼前から雨。
午前中くらいはもつかな？と思い、私にしては早めに出て近場のショートコースを廻り、昼頃に降りて来る予定で行ってみた。
奥多摩駅のちょっと向こう、国道は弁天橋、隣の愛宕トンネルから出た所は愛宕大橋・・・の脇スペースにバイク停めて一廻り。
国道を少し戻って、脇道に入り少し登り始めたら、道路の先を走り去る鳥の一団。
何鳥だろ？キジでもなさそうだし、ウズラ？放し飼いでもないだろうし、なんなんでしょう？
もう少し登って行き、ちょっと戻るように岩階段を登り愛宕山へ。頂上には神社が有ります。神社から下を覗くと五重塔なんかも見えます。
戻ったら、鋸山への登りに取り付きます。
少し登って行ったら、今日唯一会った、10人ほどの家族連れ外人さん。脇を追い越させてもらい、先を登って行きます。
鋸山への登りはちゃんと整備された登山道で、時々、岩場や鉄階段・鎖などが有るものの、比較的歩き易いです。でも、勾配はそれなりに有るので登り応えも有り、なかなか宜しいコースと思いました。
あとはメジャーな尾根道で鞘口山へ。
ここが本日の最高点！
ここからは、マイナー的な尾根を降りて行きます。最後の方で林道をに出るまでは、少し藪っぽくて枝を掻き分けながらっていう所もありますが、割と良い感じです。
林道に出て、林道をちょっと歩いてみたけど、なんか方向が違うかなと思い（私の地図には林道が出ていなかったので、何処に行くか判らなくて）戻り探してると、奥多摩方向に向かう案内板が目についたので、そこから降りてみました。
自分が歩いたのは踏み跡っぽくはなってはいるものの、ススキや枝が生い茂って、本当にこれで良いのかな？っていう感じだったので、もしかしたら違う正規ルートが有るのかもしれません。

歩いている間は雨はそれほど降らず、白く霞み気味とはいえ紅葉が始まった山肌なんかが思ったよりキレイに見えて、歩き応えもまずまずで、なかなか宜しいハイクになりました。
でも、晴れてたらもっと良かったと思うので、次回は晴れてほしいなぁ〜っ！