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Yamareco

記録ID: 1297147
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

爺ヶ岳(赤岩尾根〜柏原新道へ・チャリ周回)

2017年10月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:16
距離
35.3km
上り
2,304m
下り
2,302m

コースタイム

日帰り
山行
8:28
休憩
0:48
合計
9:16
4:53
50
5:43
5:47
83
7:10
7:10
102
8:52
8:52
12
9:04
9:10
14
9:24
9:40
31
10:11
10:11
26
10:37
10:46
16
11:02
11:02
25
11:27
11:27
14
11:41
11:45
14
11:59
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22
12:21
12:24
2
12:26
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31
12:57
13:03
65
14:08
14:08
1
天候 高曇り
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
前日のうちに扇沢の柏原新道登山口にチャリデポ。
その後スタート地点となる大谷原へ向かい車中泊。
路肩も含めて20台程度は駐車可能だと思われる。
この日は終始自分の車1台のみだった。
コース状況/
危険箇所等
■大谷原〜冷乗越(赤岩尾根)
・大谷原〜西股出合(登山口)までは林道歩きとなるので多少暗くても問題ないがいくつか分岐があるので間違えないように気をつける。
・赤岩尾根は約2000mの高千穂平まではハシゴ、階段が続く急登。
・高千穂平を過ぎた辺りから本格的に雪が出始めたのでアイゼンを装着。
・トレースはなかった。
・赤岩尾根のラストは夏道の場合急斜面のトラバースとなるが雪崩リスクを避けるため一旦稜線まで直登して薮漕ぎしながらメインルートと合流した。

■稜線〜爺ヶ岳周辺
・冷池山荘〜鹿島槍ヶ岳方面はトレースなし。
・冷池山荘、種池山荘は閉店済み。
・稜線はトレースはあるものの雪深く凍った場所もあるのでアイゼンは装着した方が良い。

■柏原新道
・上部のみ雪があるので必要に応じてアイゼンがあった方が良い。
・2080m付近のトラバース箇所はギリギリ通過可能だったがもう一降り来たら雪崩、滑落リスクが高まるため通過できなくなる。
・下部は問題なく歩行可能。

■扇沢〜大谷原(チャリ)
・前半は下り基調なので問題なし。
・後半は登りとなるがそれほど急ではないので距離はあるものの楽しくサイクリングできる。
今週は4年ぶりとなる爺ヶ岳へ。
大谷原登山口から赤岩尾根を歩いて爺ヶ岳を目指す。
2017年10月28日 04:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 4:53
今週は4年ぶりとなる爺ヶ岳へ。
大谷原登山口から赤岩尾根を歩いて爺ヶ岳を目指す。
小屋は終了、だそうです。
2017年10月28日 04:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/28 4:56
小屋は終了、だそうです。
北股本谷の渡渉は渡渉ではなくトンネルをくぐるらしい。
2017年10月28日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 5:45
北股本谷の渡渉は渡渉ではなくトンネルをくぐるらしい。
こんな感じで・・・こういうパターンは初めて。
2017年10月28日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/28 5:45
こんな感じで・・・こういうパターンは初めて。
堰堤の滝をトンネルの窓から眺められる仕組み。裏見の滝って呼んでもいいのか?(笑)
2017年10月28日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 5:45
堰堤の滝をトンネルの窓から眺められる仕組み。裏見の滝って呼んでもいいのか?(笑)
本格的な登山道はここからスタート。
2017年10月28日 05:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/28 5:46
本格的な登山道はここからスタート。
個人的にはここを北アルプス三大急登と呼んでもいいんじゃないかってくらい急登続きだった。
2017年10月28日 06:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 6:22
個人的にはここを北アルプス三大急登と呼んでもいいんじゃないかってくらい急登続きだった。
階段ばかり・・・
2017年10月28日 06:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/28 6:23
階段ばかり・・・
急だけど総じて歩きやすい。
2017年10月28日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/28 6:37
急だけど総じて歩きやすい。
高妻山、乙妻山と奥に妙高山。
2017年10月28日 06:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 6:55
高妻山、乙妻山と奥に妙高山。
2000mあたりから雪が出始めた。
トレースなし・・・どうやらこの1週間誰も歩いていないようだ。
2017年10月28日 07:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/28 7:01
2000mあたりから雪が出始めた。
トレースなし・・・どうやらこの1週間誰も歩いていないようだ。
振り返れば学生時代にナイタースキーで通い詰めたサンアルピナ鹿島槍スキー場。今は名前違うんだっけ?
2017年10月28日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/28 7:04
振り返れば学生時代にナイタースキーで通い詰めたサンアルピナ鹿島槍スキー場。今は名前違うんだっけ?
鹿島槍の稜線がドーンと。
2017年10月28日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 7:13
鹿島槍の稜線がドーンと。
鹿島槍の北峰と南峰。北股本谷も滑りたい。
2017年10月28日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 7:13
鹿島槍の北峰と南峰。北股本谷も滑りたい。
高千穂平到着。ちょっとした楽園。
2017年10月28日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/28 7:14
高千穂平到着。ちょっとした楽園。
高千穂平からしばらくゆるゆると登って最後に赤岩尾根の急登へ。
2017年10月28日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/28 7:16
高千穂平からしばらくゆるゆると登って最後に赤岩尾根の急登へ。
火打山と焼山のコラボ。
2017年10月28日 07:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 7:31
火打山と焼山のコラボ。
高千穂平を振り返る。
2017年10月28日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 7:32
高千穂平を振り返る。
この辺りから本格的な雪道に。
今期初アイゼンに胸を躍らせる。
2017年10月28日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 7:40
この辺りから本格的な雪道に。
今期初アイゼンに胸を躍らせる。
冷池山荘が割と近くに見えるが実は結構遠い・・・
2017年10月28日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 8:10
冷池山荘が割と近くに見えるが実は結構遠い・・・
その名の通り赤岩尾根だ。
2017年10月28日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 8:18
その名の通り赤岩尾根だ。
予想以上に深い雪で膝下ラッセル。
2017年10月28日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 8:25
予想以上に深い雪で膝下ラッセル。
兎の足跡に導かれ・・・
2017年10月28日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/28 8:28
兎の足跡に導かれ・・・
ラストの急登へ。
夏道はトラバースしてたけど万一の雪崩に備えてここは根性で直登で稜線を目指す!
2017年10月28日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 8:39
ラストの急登へ。
夏道はトラバースしてたけど万一の雪崩に備えてここは根性で直登で稜線を目指す!
登り詰めた稜線は左側が切れ落ちていた。
滑落に気をつけながら深雪とハイマツの中を泳ぎつつメインルートの合流点を探る。
2017年10月28日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 8:45
登り詰めた稜線は左側が切れ落ちていた。
滑落に気をつけながら深雪とハイマツの中を泳ぎつつメインルートの合流点を探る。
メインルートと合流してホッと一息。
顔を上げると目の前に剱岳と立山のダイナミックな景色が待っていた!
2017年10月28日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 8:49
メインルートと合流してホッと一息。
顔を上げると目の前に剱岳と立山のダイナミックな景色が待っていた!
剱岳ドーン
2017年10月28日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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剱岳ドーン
立山!雄山あたりにmomochannがいるはず。
2017年10月28日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 8:49
立山!雄山あたりにmomochannがいるはず。
剱岳!を撮ったわけじゃなく手前の山「黒部別山」を撮ったもの。
2年前の残雪期にNishidenさんと登って以来こちら側から眺めるのは初めてなので感慨深い。
2017年10月28日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 8:49
剱岳!を撮ったわけじゃなく手前の山「黒部別山」を撮ったもの。
2年前の残雪期にNishidenさんと登って以来こちら側から眺めるのは初めてなので感慨深い。
ラッセルがひどくなかったら鹿島槍まで行こうかととりあえず冷池山荘を目指す。
2017年10月28日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/28 8:53
ラッセルがひどくなかったら鹿島槍まで行こうかととりあえず冷池山荘を目指す。
稜線にはうっすら数日前のトレースが残っていた。
2017年10月28日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 8:54
稜線にはうっすら数日前のトレースが残っていた。
冷池山荘に到着。誰もいない。
ここから先はトレースもなかった。
2017年10月28日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 9:02
冷池山荘に到着。誰もいない。
ここから先はトレースもなかった。
売店も寂しい限り。
4年前にここのラーメン食べたな。
2017年10月28日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/28 9:03
売店も寂しい限り。
4年前にここのラーメン食べたな。
芸術発見。
2017年10月28日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 9:10
芸術発見。
鹿島槍かっこいい。
2017年10月28日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 9:17
鹿島槍かっこいい。
毛勝三山。
ココから見ると四山に見えるけど毛勝山の北峰と南峰の両方が見えてるからだね。
2017年10月28日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 9:28
毛勝三山。
ココから見ると四山に見えるけど毛勝山の北峰と南峰の両方が見えてるからだね。
立山の内蔵助カールの様子を・・・もう普通に滑れそうだ
2017年10月28日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 9:28
立山の内蔵助カールの様子を・・・もう普通に滑れそうだ
種池山荘とバックに赤沢岳
2017年10月28日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 9:28
種池山荘とバックに赤沢岳
登ってきた赤岩尾根を稜線から眺めてみる。
ほんと赤岩だな。
2017年10月28日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 9:51
登ってきた赤岩尾根を稜線から眺めてみる。
ほんと赤岩だな。
稜線も場所によっては雪だらけ・・・楽しいけど(笑)
2017年10月28日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 10:34
稜線も場所によっては雪だらけ・・・楽しいけど(笑)
爺ヶ岳最高峰の中峰へ。
2017年10月28日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 10:37
爺ヶ岳最高峰の中峰へ。
針ノ木岳とスバリ岳。マヤクボ沢も滑れそうだけどそこまで行けないけど(笑)
2017年10月28日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 10:38
針ノ木岳とスバリ岳。マヤクボ沢も滑れそうだけどそこまで行けないけど(笑)
高曇りだけど槍ヶ岳は良く見えた
2017年10月28日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 10:38
高曇りだけど槍ヶ岳は良く見えた
唐沢岳と餓鬼岳。
自分で登った経験がないと同定しづらい山のひとつ。
2017年10月28日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 10:39
唐沢岳と餓鬼岳。
自分で登った経験がないと同定しづらい山のひとつ。
冬山ルートとなる南尾根。
2017年10月28日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/28 11:01
冬山ルートとなる南尾根。
南峰げっと。
柏原新道からここまでは何人かの登山者が来ていたようだ。
2017年10月28日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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南峰げっと。
柏原新道からここまでは何人かの登山者が来ていたようだ。
歩いてきた稜線を振り返る。
2017年10月28日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 11:02
歩いてきた稜線を振り返る。
種池山荘へ下山開始
2017年10月28日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 11:10
種池山荘へ下山開始
鹿島槍が岳も見納め
2017年10月28日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 11:17
鹿島槍が岳も見納め
種池山荘はスルーで柏原新道へ。
2017年10月28日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/28 11:27
種池山荘はスルーで柏原新道へ。
危険なトラバース箇所。
2017年10月28日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 11:42
危険なトラバース箇所。
今回は雪が少なくて問題なかったけどあと一降り来たら通れなくなりそう。
2017年10月28日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 11:43
今回は雪が少なくて問題なかったけどあと一降り来たら通れなくなりそう。
扇沢駅を見下ろす。
無料駐車場は一杯・・・有料もそこそこ埋まってるみたいだ。
2017年10月28日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/28 12:26
扇沢駅を見下ろす。
無料駐車場は一杯・・・有料もそこそこ埋まってるみたいだ。
登山口まで下山してきた。
2017年10月28日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/28 12:52
登山口まで下山してきた。
さて、ここからデポしておいたチャリで20km走って大谷原まで戻ろう。
2017年10月28日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 13:02
さて、ここからデポしておいたチャリで20km走って大谷原まで戻ろう。
ここも昔通った爺ヶ岳スキー場。懐かしい。
2017年10月28日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 13:38
ここも昔通った爺ヶ岳スキー場。懐かしい。
紅葉の林道を気持ちよく走っていく。
2017年10月28日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 14:03
紅葉の林道を気持ちよく走っていく。
大谷原に到着。
車は自分の一台のみ・・・当たり前か。
2017年10月28日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 14:09
大谷原に到着。
車は自分の一台のみ・・・当たり前か。
チャリを積んで終了。
お疲れ様でした。
2017年10月28日 14:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/28 14:14
チャリを積んで終了。
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

先週に続き今週も土曜の午前中のみが晴れ予報という忙しい天気になりそうだ。
いくつか候補を考えていたが初雪を楽しむべく4年ぶりとなる爺ヶ岳へ行ってみることにした。
どうせ登るなら柏原新道往復というのでは味気ないのでまだ歩いたことがない赤岩尾根を絡めてチャリを使って周回してみよう。
前夜のうちに扇沢でチャリをデポして車中泊、翌朝大谷原から赤岩尾根を目指した。

西俣出合から本格的な登山道が始まるが予想以上に急登でハシゴや階段が延々と続く、なかなかハードなルートだと思った。
ダラダラ登るよりこういうメリハリのある登山道の方が好きだし何より誰もいない貸切ルートというのがいい。
2000mを過ぎた辺りから本格的な雪道となったので念のためにアイゼンを装着。
雪深い赤岩尾根上部では久し振りのルーファイ&ラッセルの感覚を楽しんだ。

稜線に乗り上げると数日前のものと思われるトレースがあったので一旦冷池山荘へ向かう。
そこから先はノートレースだった。
雪が深くなければ鹿島槍ヶ岳を目指そうかとも思ったが膝下ラッセルが続く感じだったのと午後から雨予報だったので潔く爺ヶ岳方面へと引き返すことにした。

爺ヶ岳の稜線もなかなか雪深く引き続きラッセルを楽しみながらの雪山歩きとなった。
爺ヶ岳南峰までは数人の登山者が来ていたようで柏原新道を下山中にその中の何人かとお会いした。

扇沢からデポしておいたチャリで大谷原へと向かう。
さすがに晩秋だけあってカッパを着ないと寒いくらいだ。
大町温泉郷まで下ってから大谷原までは緩やかな登り返しとなるので逆に暑くなる。半袖でもいいくらいだ(笑)
標高1000m近くの紅葉を楽しみながら車デポ地点までゴール。
ゴールしたタイミングで丁度雨がパラつき始めた。

雪山に紅葉、それにサイクリングまで楽しめた贅沢な山旅だった。

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コメント

雪山!
後立山はすっかり雪山ですね!今年の初滑りは早い時期に出来そうですね。

トラバース道は普段何気なく通っていますが雪が積もると一気に危険度が上がりますね。昨年までは全く意識していませんでしたが今年は敏感になっています。

自転車フル活用ですね。舗装路が多いとタイヤが減りそうですね!
2017/10/29 22:00
Re: 雪山!
koueiさん、おはようございます。

シーズン前に雪の感触を確かめることができてよかったです。
普段はスキーなのでアイゼンとかスパッツとか付けることは少ないんですが今回は久し振りにこれらのアイテムも活躍しました。
雪山ならではのルート取りや直登ラッセルなんかも久々の感覚でワクワクしましたよ^^
今年はチャリを組み合わせて色々なルートバリエーションを試すことができたのも収穫でした。

さあ、いよいよシーズンですね。
2017/10/30 6:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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