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Yamareco

記録ID: 1298361
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

若狭小浜 落合橋〜桜谷山点名小栗周回

2017年10月31日(火) [日帰り]
 - 拍手
薮山雲水 その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:11
距離
9.6km
登り
837m
下り
857m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:59
合計
6:49
7:51
25
スタート地点
8:16
8:20
42
林道池河内線桜谷山登山口
9:02
9:07
10
P366
9:17
9:17
85
P463
10:42
11:20
48
12:08
12:20
140
点名小栗
14:40
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道池河内線落合橋付近に路駐。
コース状況/
危険箇所等
林道池河内線落合橋先の奥の二又手前まで倒木帯。
落合橋の次の橋を渡った尾根の小栗山登山口(ここへ降りて来ます)
落合橋の次の橋を渡った尾根の小栗山登山口(ここへ降りて来ます)
小栗山登山口の次の橋を渡ると台風の影響で大量の倒木に行く手を阻まれる。
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小栗山登山口の次の橋を渡ると台風の影響で大量の倒木に行く手を阻まれる。
次の二又の橋を渡ると桜谷山への尾根末端に取付きます。
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次の二又の橋を渡ると桜谷山への尾根末端に取付きます。
P366付近から登ってきた尾根を見下ろす。
P366付近から登ってきた尾根を見下ろす。
P463を過ぎると石灰岩が露頭してます。
P463を過ぎると石灰岩が露頭してます。
大きな石灰岩の上に生えたブナが並んでました。
大きな石灰岩の上に生えたブナが並んでました。
石灰岩の露頭帯を過ぎるとP526尾根が色づいてます。
石灰岩の露頭帯を過ぎるとP526尾根が色づいてます。
ユズリハ帯を過ぎると山毛欅の自然林が現れる。
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ユズリハ帯を過ぎると山毛欅の自然林が現れる。
展望が良い尾根が続いてます。
展望が良い尾根が続いてます。
高島トレイル上の桜谷山へ最後の登り。
高島トレイル上の桜谷山へ最後の登り。
桜谷山から南東方面、木地山の村も見えてます。
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桜谷山から南東方面、木地山の村も見えてます。
点名小栗へ向かう尾根の山毛欅。
点名小栗へ向かう尾根の山毛欅。
三等三角点:点名小栗(722.94m)
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三等三角点:点名小栗(722.94m)
朝の小栗山登山口へ戻ってきました。
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朝の小栗山登山口へ戻ってきました。

感想

小浜市の林道池河内線奥の落合橋を起点に、P463の尾根で高島トレイルポイント20番「桜谷山」に登り、点名小栗、Ca.686、P557を経て落合橋への周回ルートを山毛欅の紅葉を楽しみに歩いて来ました。
秋の暮れは釣瓶落としなので、稲美町を4:30出発して篠山、園部、美山、名田庄経由小浜市池河内の落合橋到着、準備をして7:50出発。台風21号、22号の影響で林道が倒木地獄と化し乗り越えるのに大変でしたが、山道は問題なく辿れました。
登りに使った尾根は、桜谷山に直登出来る尾根です。ユズリ葉帯を抜けると自然林となり台風で木の葉が吹き飛ばされて明るくなって視界も良く難しい処も無く頂上に着きました。誰も居ないと思っていたが、落合橋から小栗山登山口を経て到着された単独行の男性が居られてました。
早めの昼食を済ませ点名小栗へ向かいます。心地よい日差しを背に受け、風に吹かれながらの尾根歩きで上根来からと下根来から以来三度目の山頂です。これから辿るコースは初めてなので気を引き締めて出発。
最初のピークCa.686峰には登らず右手の尾根へトラバース、次のCa.542、P557と順調に来ましたが、これから先の落合橋へ降る尾根に上手く乗るには、細かい地形確認が必須の地形なので、最後の休憩を取り行動食を食べて出発。
尾根を東へ向かうと標高500mから下山地点まで400m急降下する地形です。登りに利用する時は上へ上へと登れば良いだけですが、降りに使う場合方向を少しでも間違えれば目的の尾根には乗れません。尾根が広くて等高線が4mm5本の急な斜面を立ち木に掴まりながら標高差50m程降り、6mm5本の斜面を更に標高差100m降ると尾根が細くなり目標の尾根に乗った。尾根には岩が現れ両手両足を使って降り、岩場が終わると炭焼窯跡が残っていて杣道になるが、終点近くまで降り林道が見える所で最後の岩場が現れ、三点確保で無事林道へ降りられた。
久しぶりの若狭の山、思いの外良い天気に恵まれ一日楽しく遊べました。

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