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Yamareco

記録ID: 1298434
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ハイキング
中央アルプス

強風に曝されて古代東山道を富士見台高原へ 神坂神社から

2017年10月30日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.7km
登り
800m
下り
803m

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
1:30
合計
7:15
7:55
40
8:35
0:00
55
ブナコース登山口
9:30
9:35
15
9:50
0:00
15
池の平
10:05
0:00
10
10:15
10:20
15
千本立
10:35
11:15
25
11:40
0:00
10
11:50
12:00
15
12:15
0:00
20
12:35
12:40
15
12:55
13:15
25
13:40
0:00
25
14:05
14:10
50
15:00
0:00
10
カラマツコース登山口
15:10
ゴール地点(神坂神社)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は「はゝき木館」を通過してどこまでも登っていくと、登山道入口の道標があります。そこが神坂神社の駐車場です。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありません。
道迷い、滑落などの危険個所はありません。
はゝき木館を過ぎましたが、神坂神社はまだ先です。
2017年10月30日 07:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 7:41
はゝき木館を過ぎましたが、神坂神社はまだ先です。
ここが神社の駐車場です。
ここへ駐車させていただきました。
2017年10月30日 15:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/30 15:20
ここが神社の駐車場です。
ここへ駐車させていただきました。
駐車させてもらった上に、無事下山できますようお願いまでして、厚かまし過ぎるかなァ。
2017年10月30日 07:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 7:55
駐車させてもらった上に、無事下山できますようお願いまでして、厚かまし過ぎるかなァ。
それでは、神社横からスタートです。
2017年10月30日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 7:56
それでは、神社横からスタートです。
神社から5分ほどで林道です。ブナコースとカラマツコースの分岐です。
登りは、ブナコースにします。
理由はカラマツコースが急坂らしいからです。
ブナコースの登山口はここから林道を上っていきます。
2017年10月30日 08:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 8:01
神社から5分ほどで林道です。ブナコースとカラマツコースの分岐です。
登りは、ブナコースにします。
理由はカラマツコースが急坂らしいからです。
ブナコースの登山口はここから林道を上っていきます。
ブナコース登山口
このような道標が沢山あります。
2017年10月30日 08:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 8:34
ブナコース登山口
このような道標が沢山あります。
富士見台高原登山口???
ブナコースとカラマツコースの合流(分岐)点です。
2017年10月30日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 9:32
富士見台高原登山口???
ブナコースとカラマツコースの合流(分岐)点です。
気持ちの良い登山道です。強風が無ければ・・・。
2017年10月30日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 9:48
気持ちの良い登山道です。強風が無ければ・・・。
池の平
2017年10月30日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 9:55
池の平
一本立
2017年10月30日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 10:08
一本立
千本立
2017年10月30日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 10:20
千本立
木々の間から突如、萬岳荘が見えます。
山頂での優雅な昼食は「夢のまた夢」なので、ここで腹ごしらえをしてオーバーズボンで強風対策も。
室内はストーブを炊いてあり、ホットする空間です。
2017年10月30日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/30 10:35
木々の間から突如、萬岳荘が見えます。
山頂での優雅な昼食は「夢のまた夢」なので、ここで腹ごしらえをしてオーバーズボンで強風対策も。
室内はストーブを炊いてあり、ホットする空間です。
稜線へ出ました。吹き上げてくる風がスゴ〜イ。
観光客がここからUターンするようです。
中にはパンプスで頂上を目指している・・・も。
2017年10月30日 11:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 11:36
稜線へ出ました。吹き上げてくる風がスゴ〜イ。
観光客がここからUターンするようです。
中にはパンプスで頂上を目指している・・・も。
神坂小屋
2017年10月30日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 11:42
神坂小屋
こんにちわ〜。
風で飛んで行かないように、ストックに縛られていま〜す。
2017年10月30日 11:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/30 11:55
こんにちわ〜。
風で飛んで行かないように、ストックに縛られていま〜す。
恵那山ド〜ン。
2017年10月30日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 11:57
恵那山ド〜ン。
蛇峠山と大川入山
2017年10月30日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 11:59
蛇峠山と大川入山
昭和30年8月に起こった落雷事故の遭難碑です。
奥が神坂山。
2017年10月30日 12:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 12:20
昭和30年8月に起こった落雷事故の遭難碑です。
奥が神坂山。
神坂山頂上
2017年10月30日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 12:38
神坂山頂上
三角点があるものの、山頂の標識などはありません。
2017年10月30日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 12:38
三角点があるものの、山頂の標識などはありません。
残りの紅葉を楽しみながら下山です。
歩きやすい道です。
2017年10月30日 13:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 13:51
残りの紅葉を楽しみながら下山です。
歩きやすい道です。
紅組さ〜ん
2017年10月30日 13:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/30 13:52
紅組さ〜ん
黄色組さ〜ん
2017年10月30日 13:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 13:53
黄色組さ〜ん
黄???。カラマツ組さ〜ん
2017年10月30日 14:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 14:08
黄???。カラマツ組さ〜ん
赤組さ〜ん
2017年10月30日 14:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 14:09
赤組さ〜ん
ここからカラマツコースを下ります。
2017年10月30日 14:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 14:10
ここからカラマツコースを下ります。
緑組さ〜ん
黄色組かなァ
2017年10月30日 14:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 14:21
緑組さ〜ん
黄色組かなァ
林道まで下りてきました。
2017年10月30日 15:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 15:03
林道まで下りてきました。
もうすぐ神坂神社です。
2017年10月30日 15:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/30 15:05
もうすぐ神坂神社です。

装備

個人装備
ウインドブレーカー オーバーズボン 長袖シャツ Tシャツ ズボン タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ サーモス500ml 熊よけ鈴

感想

台風22号の翌日のため道が多少荒れていましたが、歩行に障害があるようなものではありませんでした。
台風一過とはいうものの、気圧配置が典型的な西高東低のため、強烈な北風の歓迎を受けました。
行楽地の天気予報「C:風が強く登山に適さない」の意味を体得しました。
登山道は落ち葉で敷き詰められていましたが、一本立から下は未だ紅葉が残っていました。
萬岳荘〜神坂神社の間は全くの一人旅でしたが、萬岳荘から山頂までは数人のハイカーや観光客とすれ違いました。ヘブンス園原の展望台から萬岳荘まで路線バスがあるので、観光客がちらほらと訪れています。
今日は「ウオーキングシューズ+足首サポーター」を試してみました。
サポーターを2回巻きなおしましたが、慣れてくると違和感なく使えるかなと感じました。前回はテーピングを試しましたが、肌触りやズレでは見よう見まねでもテーピングが勝ると感じました。装着の簡単さは断然サポーターです。
登山靴と違いローカットのウオーキングシューズでは少しゴロゴロした石があると捻挫が気になります。足首を捻りかけたものの捻挫をすることなく歩けたのはサポーターのおかげかナ。

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