滝子山 (仮称)藤沢川ルート

2017年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,285m
• 下り: 1,149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:20

7:20 初狩駅
8:00 8:00 藤沢子神社
8:40 8:40 瑞岳院分岐
11:20 11:20 沼ノ沢峰
13:30 13:30 滝子山
13:40 13:40 鎮西ヶ池
15:20 15:20 道証地蔵
15:40 15:40 笹子駅
15:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

指導標一切なし、きまぐれルートですので、参考程度にご覧ください。

その他周辺情報

初狩駅出て国道まで来るとローソンあります。

写真

11/4 7:19

初狩駅スタート

11/4 7:25

ローソン補給ステーション

11/4 7:41

ココを右

11/4 7:46

橋をわたり、中央高速をくぐる。

11/4 8:00

藤沢子神社

11/4 8:00

知るべき昔話

11/4 8:04

目立つ看板ですが、

11/4 8:04

登山口ではありません

11/4 8:06

マカロンタケ(うそです)

11/4 8:08

気合いの入ったマキ割りの音が響いてました。

11/4 8:25

ひたすら谷奥を目指して林道をあるきます。

11/4 8:27

じゅん庵　犬にほえられました。

11/4 8:41

大山祇神社　拝まずに通れませんでした。

11/4 8:43

すぐに瑞岳院の結界石、奥の分岐右が今回のルートでした。

11/4 8:47

大菩薩山瑞岳院だそうです。由緒ありそうでした。じゅん庵の方の話では、ここからもルートが有りそうでした。

11/4 9:05

さて川沿いに戻って歩き始めます。

11/4 9:07

堰堤は右側から迂回できます。

11/4 9:11

間伐材でコーティングされた堰堤

11/4 9:14

沢身を渡渉を繰り返して行きます。

11/4 9:16

取水パイプ

11/4 9:22

けっこうな所に来ちゃいました

11/4 9:22

谷奥に送電鉄塔があれば、工事屋さんたちが通う踏み跡があるはず。

11/4 9:23

11/4 9:26

11/4 9:35

むかーしの炭焼き釜の跡　やっぱり生活圏だったんですね。

11/4 9:47

さて沢の二股に来ました。テープなんぞありますな。タツ沢方向の写真です。

11/4 9:47

真ん中の尾根　険しいです。

11/4 9:47

神戸沢方向の写真

11/4 9:54

御正人ノタルまで突き上げるタツ沢を詰めたかったんですが、阻まれました。

11/4 9:58

二股に戻りました。なんだ神田の明神下でしばし思案の銭形平次。

11/4 10:20

沢っ子ではない甚左衛門は、いつもの通り、尾根を行くことにしましたとさ。取り付きが急でしたので写真撮ってません。

11/4 10:20

のぼーるのぼーる

11/4 10:26

上空に高圧送電線。

11/4 10:26

980m高点、鉄塔があるかと期待していたんですが、脚の基礎も敷地杭もなんも無し。両側の尾根と鉄塔が高いので、800mの径間で張られていたんですねー。東電さん、お見それいたしました。

11/4 10:26

ああ、空が青い。。

11/4 10:34

癒しタイム

11/4 10:44

気を取り直して、秋色の尾根をずんずん行きます。

11/4 10:50

沢を詰めなくて良かった。尾根が切り立って、ナギが急です。

11/4 10:55

枯れ木の幹。すごいウェーブ

11/4 10:57

やたらとナラの落ち枝があるのは、熊ちゃんの仕業です。ドングリ目当てに折るんですね。

11/4 11:01

急な尾根

11/4 11:03

ナイス岩

11/4 11:06

山の風格を持った岩

11/4 11:07

遠景です

11/4 11:13

11/4 11:13

最近、こんな無理な急登ばかりしている気がします。

11/4 11:18

11/4 11:21

突然に1250m高点に到着。もし逆コースならば進行方向が解り難くて困りそうです。

11/4 11:21

看板が設置されていました。ヒッチさんではないのかな、、

11/4 11:31

さて下りがたいへん、ありがたい固定ロープの助けを借ります。

11/4 11:35

急急に下りまして、

11/4 11:36

御正人ノタル　左側がタツ沢源頭です。

11/4 11:57

ここからまた急で

11/4 11:57

どないせいっ、ちゅう感じのところもあります。

11/4 12:00

足元には注意しましょう。貴重な植物の群落が多いですので、踏んじゃダメです。

11/4 12:10

ソールも落としちゃダメです。ゴミになるので拾って帰りました。

11/4 12:59

足つっちゃいましたので、一般道に出る直前の小平地でご飯と昼寝。

11/4 13:32

山頂は大賑わいでした。

11/4 13:39

なじみのコースで下山することにしました。鎮西ヶ池の湧水。

11/4 13:50

肩の小屋跡地から藪下までの防火帯、広々と綺麗になりました。

11/4 13:53

すこし風が冷たくなってきました。

11/4 13:58

沢水がきれいです

11/4 14:04

ありゃ、木橋が損壊。。

11/4 14:09

11/4 14:17

ここは、

11/4 14:17

足元悪くても左を行きます。

11/4 14:21

いつも、

11/4 14:22

見とれる、

11/4 14:22

ここらへん。

11/4 14:23

ナメ滝の落ち口

11/4 14:25

好きです

11/4 14:27

来て良かった。

11/4 14:38

以下同文

11/4 14:38

11/4 14:41

11/4 14:41

11/4 14:42

11/4 14:43

11/4 14:43

11/4 15:07

光をあおいで歩きました。

11/4 15:16

道証地蔵まで来れば、林道をたどるだけ。靴に履き替えます。

11/4 15:36

田通乃姥神。姥と名前が付きながら、金精様みたいなのが不思議。

11/4 15:50

里から振り返る滝子山

11/4 16:13

本日もごっつぁんでした。

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

装備

個人装備

地下足袋 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

共同装備

ゆずレモンサイダー バナナ りんご プロテイン

備考

ポンチョ

感想

jimzaemon

錦秋に間に合いました。今の体調にちょうど良い山行きができました。季節の移ろいも、道の佇まいも、人の心持ちとは関わり合いがないからこそ美しく、人を引き付けるのでしょう。

傷んだ膝と仲良く付き合っていこう、そんな気分になりました。

追記　hachiさん発見の秘境「穴カマヤ」は残念ながら発見できませんでした。

コメント

sim_nns

滝三昧
こんにちは。
同じことを思っている方がいて、なんだかうれしくなっちゃいました。
そう、あの「難路」と書かれている区画。
小さな滝ですけど、いくつもあって、流れる音がまたいい！
本当に楽しく歩ける区画です。

駅では丁度反対回りでしたので、どこかですれ違ったかな？と思いましたが、こんなマニアックなルート私には無理です（笑）
普通の登山道でも、悩むところがありましたから。

jimzaemon

Re: 滝三昧
こんばんは
滝の見られる道、大好きなもので以前からよく訪ねています。滝子山の良いアクセントになっています。良い区間ですよね。
二十数年前通い始めたころは、山中に作業小屋が数多く残っていて、ヤブも多かった気がします。道も沢筋一本くらい現在と異なっていました。それでも滝の風情は変わりがないようです。
よく風変わりなルートを試しに登って、下山は上記の道というのが手前のパターンになっています。
でも、今でも道を間違えることがあるんです。ボケーとして別のこと考えていると、ヤブに突っ込んでたりします

hachi

穴カマヤ
穴カマヤはもしかしたら崩れたかも？
しかし時間的には21番目の写真の右側がそれではないでしょうか？

ところで今回の逆コースで苦労された方もいるようです。沼沢の峰のところは下る場合間違えやすいですね。
http://ochanomizu817.blog65.fc2.com/blog-entry-56.html

jimzaemon

Re: 穴カマヤ
こんばんは
穴カマヤの記録を改めて拝見しました。だいぶはっきりとした岩なのに気が付かなかったのは、よほどに私が不注意だったのかと思いました。できれば穴で野宿などしたいものだと以前から憧れていたんです。
台風などで沢がひどく荒れたようには見えませんでした。もう一回行ってみたいものです。梓の岩小屋もまだ憧れているんですよ。
上記の記録も拝見しました。この方も送電線の仕事道や林道を予想して行動されたようです。登山道以外を下山ルートとして使うのは、危険が伴うものですね。向後も気をつけます