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ヤマレコ

記録ID: 1304260 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走八ヶ岳・蓼科

晩秋の八ヶ岳・天狗岳 登りは良いものの下山ルートで難儀

日程 2017年11月05日(日) [日帰り]
メンバー , その他メンバー1人
天候快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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地図/標高グラフ


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歩くペース 1.3〜1.4(ゆっくり)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち88%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
6時間27分
休憩
2時間12分
合計
8時間39分
S唐沢鉱泉08:0909:10唐沢鉱泉分岐09:1610:112400m地点10:3110:39第一展望台10:4010:58第二展望台11:0211:44天狗岳12:1512:25東天狗岳12:3412:36天狗の鼻12:4212:47天狗岳分岐12:5513:46天狗の奥庭14:06黒百合ヒュッテ14:4915:42渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐15:4416:46唐沢鉱泉16:4816:48ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻

装備

個人装備 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

写真

西尾根登山口にある橋。唐沢鉱泉から程なくして現れる。こんな小さな橋だがちゃんと名前が付いている。しゃくなげ橋と言うらしい。近所に石楠花があるのかな。
2017年11月05日 08:11撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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西尾根登山口にある橋。唐沢鉱泉から程なくして現れる。こんな小さな橋だがちゃんと名前が付いている。しゃくなげ橋と言うらしい。近所に石楠花があるのかな。
”天狗岳を圣て東天狗”と書かれた古い標識。この当時は天狗岳・東天狗岳と言われていたらしい。いつの間に天狗岳→西天狗岳と呼ばれるようになったのだろう。地形図には両方まとめて天狗岳とある。
2017年11月05日 09:14撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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”天狗岳を圣て東天狗”と書かれた古い標識。この当時は天狗岳・東天狗岳と言われていたらしい。いつの間に天狗岳→西天狗岳と呼ばれるようになったのだろう。地形図には両方まとめて天狗岳とある。
もう冬はすぐそこに。立派な霜柱が出来ている。霜柱、溶ける前は良いのだが溶けると泥濘になる。
2017年11月05日 10:02撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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もう冬はすぐそこに。立派な霜柱が出来ている。霜柱、溶ける前は良いのだが溶けると泥濘になる。
西天狗岳2646m。標高はそこそこあるが、登山口で既に1860mなので標高差はそれ程でもない。
2017年11月05日 10:26撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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西天狗岳2646m。標高はそこそこあるが、登山口で既に1860mなので標高差はそれ程でもない。
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一ヶ月と少し前に登った仙丈ケ岳が良く見える。
2017年11月05日 10:59撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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一ヶ月と少し前に登った仙丈ケ岳が良く見える。
第二展望台。雪が薄っすらと残っている。
2017年11月05日 11:02撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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第二展望台。雪が薄っすらと残っている。
西天狗岳への最後の急登。ただ、急な区間は標高差にして100m程しかない。
2017年11月05日 11:21撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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西天狗岳への最後の急登。ただ、急な区間は標高差にして100m程しかない。
北アルプスの峰々を遠望。かなり白く、根雪になるのだろう。
2017年11月05日 11:21撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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北アルプスの峰々を遠望。かなり白く、根雪になるのだろう。
西天狗岳山頂には石仏がひっそりとあった。何故寝てしまっているのだろう・・。
2017年11月05日 12:10撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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西天狗岳山頂には石仏がひっそりとあった。何故寝てしまっているのだろう・・。
西天狗岳より東天狗岳を望む。鞍部との標高差は50m程しか無い筈なのだが、見た目ではそれ以上に感じる。
2017年11月05日 12:12撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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西天狗岳より東天狗岳を望む。鞍部との標高差は50m程しか無い筈なのだが、見た目ではそれ以上に感じる。
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鞍部まで降りてきた。やや霞があるものの、天候は良い。
2017年11月05日 12:18撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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鞍部まで降りてきた。やや霞があるものの、天候は良い。
東天狗岳をトラバースする道が以前はあったようだ。しかし、現状では通行させないように柵があった。植生回復の為なのかな。
2017年11月05日 12:21撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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東天狗岳をトラバースする道が以前はあったようだ。しかし、現状では通行させないように柵があった。植生回復の為なのかな。
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東天狗岳山頂にあった道標。この道標、結構背が高い。冬季埋もれる事を見越しての事か、それとも単に高く作り過ぎてしまっただけ?
2017年11月05日 12:32撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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東天狗岳山頂にあった道標。この道標、結構背が高い。冬季埋もれる事を見越しての事か、それとも単に高く作り過ぎてしまっただけ?
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東天狗岳山頂の道標を別方向から見ると、「ここは東天狗岳山頂」と書かれたプレートが貼ってあった。この道標は山頂標も兼ねているみたいだ。共用のものは初めて見たかも。
2017年11月05日 12:32撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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東天狗岳山頂の道標を別方向から見ると、「ここは東天狗岳山頂」と書かれたプレートが貼ってあった。この道標は山頂標も兼ねているみたいだ。共用のものは初めて見たかも。
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このゴツゴツしたのは溶岩流のようだ。調べてみると天狗岳周辺で一番若い(新しい)という。すりばち池溶岩と名付けられている。
2017年11月05日 12:48撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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このゴツゴツしたのは溶岩流のようだ。調べてみると天狗岳周辺で一番若い(新しい)という。すりばち池溶岩と名付けられている。
溶岩流の上は岩がゴツゴツしていてちょっと歩き辛い。雪が薄っすら積もっていると尚更。
2017年11月05日 13:42撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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溶岩流の上は岩がゴツゴツしていてちょっと歩き辛い。雪が薄っすら積もっていると尚更。
すりばち池。この時期は少し凍っている。
2017年11月05日 13:48撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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すりばち池。この時期は少し凍っている。
向かって右が西天狗岳、左が東天狗岳。手前はすりばち池。溶岩堤防がよく解る。
2017年11月05日 13:53撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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向かって右が西天狗岳、左が東天狗岳。手前はすりばち池。溶岩堤防がよく解る。
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溶岩流の先端からは黒百合ヒュッテが見下ろせる。
2017年11月05日 14:01撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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溶岩流の先端からは黒百合ヒュッテが見下ろせる。
黒百合ヒュッテ。良い雰囲気の小屋だ。
2017年11月05日 14:06撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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黒百合ヒュッテ。良い雰囲気の小屋だ。
冬季用の薪が積まれている。
2017年11月05日 14:07撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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冬季用の薪が積まれている。
スープセットを頼んでみた。最初は温かいココアでもと思っていたのだが、+200円でスープになると聞いたので。温かくて美味しかった。
2017年11月05日 14:31撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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スープセットを頼んでみた。最初は温かいココアでもと思っていたのだが、+200円でスープになると聞いたので。温かくて美味しかった。
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黒百合ヒュッテからの下り。谷沿いの道には雪が少し積もり大変滑り易くなっていた。なのでこの区間の写真はあまりない。夏場、増水時に巻道があるようで、写真はその標識。
2017年11月05日 15:21撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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黒百合ヒュッテからの下り。谷沿いの道には雪が少し積もり大変滑り易くなっていた。なのでこの区間の写真はあまりない。夏場、増水時に巻道があるようで、写真はその標識。
逆光に照らされた道。この辺りもまだ道に雪が残り凍結している。危なすぎてペースが上がらない。ここでこんなに苦労するとは…。
2017年11月05日 15:52撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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逆光に照らされた道。この辺りもまだ道に雪が残り凍結している。危なすぎてペースが上がらない。ここでこんなに苦労するとは…。
木製の看板。一見古そうにも見えるがそれ程でもないのかもしれない。
2017年11月05日 16:04撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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木製の看板。一見古そうにも見えるがそれ程でもないのかもしれない。
夕陽に照らされてオレンジ色に光る登山道。日に照らされている箇所には雪は残っていなかった。残念ながらこのような区間は短かった。
2017年11月05日 16:20撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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夕陽に照らされてオレンジ色に光る登山道。日に照らされている箇所には雪は残っていなかった。残念ながらこのような区間は短かった。
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沢に架かる橋を渡ると”ここは唐沢”と書かれた標識があった。ここからは林道を歩く。
2017年11月05日 16:38撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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沢に架かる橋を渡ると”ここは唐沢”と書かれた標識があった。ここからは林道を歩く。
暫く歩くと左手に唐沢鉱泉の源泉がある。エメラルドグリーンの綺麗な源泉だ。日中に来ると光に映えて綺麗に見えそうだ。残念ながらこの日は既に日は傾いてしまっていた。
2017年11月05日 16:41撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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暫く歩くと左手に唐沢鉱泉の源泉がある。エメラルドグリーンの綺麗な源泉だ。日中に来ると光に映えて綺麗に見えそうだ。残念ながらこの日は既に日は傾いてしまっていた。
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唐沢鉱泉に到着。駐車場はこの建物の少し下。
2017年11月05日 16:44撮影 by NIKON D3, NIKON CORPORATION
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唐沢鉱泉に到着。駐車場はこの建物の少し下。
撮影機材:

感想/記録

今年は冬の訪れが早いのか、北アルプスの主稜線は既に遠目に見ても沢山の雪が積もっています。
雪が無いようならば最後に爺が岳にでも登ろうかと思っていたのですがそれは果たせず。
雪の少なそうな八ヶ岳に足を延ばしてみる事にしました。
昨年のこの時期には蓼科山へ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1003918.html
今年はまだ登った事のない天狗岳に行ってみる事にしました。雪が少々心配でしたが、積雪が深くなるようであればその時点で引き返す事にしました。

前夜に登山口へ到着し、仮眠の後登り始める事としました。
翌朝の天気は晴れ、気温は下がった模様で一面霜が降りていました。
前日に振った雪が少々と大きく成長した霜柱が印象的です。
稜線に出ると所によってはやや風が強いものの、快晴。稜線上にある展望台からの眺めは見事でした。
昨今の登山ブームの為か、この季節にしてはやや人は多めに感じました。
(もっとも、夏の最盛期のような人また人…というような事はありません)

時折現れる陽だまり。温かくて気持ちが良いのですが、薄く積もった雪や霜柱が融けて泥濘になっています。
第二展望台の場所がまさにそれ。展望は良いのですが誰一人として休んでいる人が居ませんでした。
西天狗岳直下の岩場の急登、森林限界を越え、この日は風がやや強く吹いていました。西天狗岳山頂はさぞ強風が…と危惧しましたが、意外にも風はあまりありませんでした。
風について言えば、西天狗岳-東天狗岳の鞍部は結構風は強く、東天狗岳山頂は休むのには適さない程の強風でした。似たような地形なのですが風の強さはかなり違うのです不思議なものです。

東天狗岳山頂からはスリバチ池方面へ下りました。
ここはこの周辺では一番若い溶岩流です。
溶岩堤防や溶岩皺がはっきりと残っており、かなり新しい時代の溶岩であることが解ります。そして、溶岩特有のゴツゴツとした大きな岩があり、歩き辛い地形です。
唐沢鉱泉方面へ流れ下ったより古い溶岩流の上に覆い被さるように流れています。
この溶岩を説明するようなものが現地に無いのは少々残念でした。
あまり興味を持つ人はいないのでしょうか。

黒百合ヒュッテで休憩を取りました。歴史のある趣のある建物です。
ヒュッテの中には炬燵があり、泊りの人が談笑していました。
ここではスープセットを注文、美味しくいただきました。
ここで一泊したくなってしまいましたが明日は仕事。我慢して帰ります。

帰りの谷筋はこれまた溶岩流。スリバチ池溶岩よりも古いものですが、ゴツゴツした岩は健在。やや歩き辛い道が続きます。
谷筋なので日が差し込まず、降った雪が融けずに残っています。かといって、アイゼンを付ける程積もっている訳ではありません。
滑り易く危険な道でした。ゆっくり降りた為、時間はかなり掛かりました。

日没とほぼ同じ頃、出発地点の唐沢鉱泉に到着。同じルートで下山した方は同時刻帯にはいないようでした。皆さん、西尾根ピストンだったのでしょうか。だとしたら、それが正解だと思いました。
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