記録ID: 1304452
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ハイキング
北陸
夕暮山・岩籠山(市橋〜駄口)
2017年11月05日(日) [日帰り]


- GPS
- 06:26
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,018m
- 下り
- 1,005m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
行き: 近江今津行き 京都 (7:00) → 近江今津 (8:07) 福井行きに乗り換え 近江今津 (8:13) → 新疋田 (8:39) 帰り: 新疋田 (15:33) → 京都 (16:57) 片道\1490 |
コース状況/ 危険箇所等 |
紅葉は市橋からの沢沿いではもう少し先、山頂付近の稜線では終盤、南斜面や駄口コースの尾根では見頃でした。 市橋登山口〜夕暮山: 渡渉が多数あります。下流部は水量多め。 夕暮山〜岩籠山: しっかりした登山道です。 岩籠山〜駄口登山口: こちらもよく整備されています。岩籠山山頂直下は粘土でよく滑る。361.7mの三角点の少し上にわずかばかり岩場があります。 電車利用の場合、駄口登山口から新疋田駅までの舗装路が歩道無く一部危険 |
写真
感想
若丹国境を除くと初めて若狭の山にお邪魔しました(と書きましたが敦賀は若狭ではありませんでした)。京都から公共交通機関日帰りとなるとかなり限られてきて岩籠山は数少ない候補ですが、滝が点在する沢、展望の稜線、ブナの森、奇岩とススキのインディアン平原と変化に富んだコースが魅力の山で短時間ながらお腹いっぱいの登山となりました。
今日は印刷した地形図を忘れてしまい、ルートを入れたGPS(地図は入っていない)を持っていたのでなんとかなるかと思ったのですがこれが間違いで、間違った沢に突入するという失態を犯してしまいました。地図が無いので沢の分岐に気付かず、方角がちょっと変だと思いつつも本流を辿っているので大丈夫と思ってどんどん進んでしまいました。今時のGPSは谷間でも300m誤測位することはまず無いのですぐ引き返すべきでした。山を舐めてはいけない。
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コメント
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fieldさんの日頃の精進の賜物ですね
この辺は台風通過後の吹き返しが半端でなく、色付いた葉はもぎ取られてしまいました。湖北、若狭、越前の尾根の北側は悲惨です。でも岩籠山の南尾根や東尾根はうまく免れたのでしょう。fieldさんはグッドタイミングの山行でよかったですね。
未だ、黄葉シーズンの駄口コースを歩いたことがありません。なんか私の背中がムズムズしてきました。明日辺りに都合付けて登ってみようかな。
山集落からのルートも検討したのですが移動が長くなるので、ちょっと心配ではありましたが市橋のコースにしました。結局ルートミスで大幅に時間ロスしてしまいましたが…
沢の荒れはそれほどでもなかったですが、紅葉が見頃なところは一部だけだったので尾根コースでよかったかもしれません。ともあれ大満足でした。
私はいつもながらせわしない登山でしたが、もし行かれるならじっくり味わっていらして下さい。
field8usさん貴重な情報をありがとうございます。
昨日、やりくりして歩いてきました。見たかったブナ林の黄葉が見られて大満足です。台風による被害もあまりなく、意外なほどきれいな紅葉が見られました。
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