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Yamareco

記録ID: 130470
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒は今日もキツかった♪(黒戸ピストン)

2011年08月28日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
11:30
距離
15.9km
登り
2,461m
下り
2,461m

コースタイム

6:20竹宇駒ヶ岳神社(の脇の吊り橋)-7:55笹の平8:05-9:15刃渡9:25-9:40刀利天狗-10:15五合目小屋跡10:20-11:05七丈小屋11:20-12:00八合目12:05-13:05甲斐駒ケ岳山頂13:25-14:00八合目-14:25七丈小屋14:40-15:25五合目小屋跡-15:45刀利天狗-16:00刃渡-16:55笹の平-17:50吊り橋
天候 ガス時々薄日、のち下山ラスト約1時間はダバダバの雨・・・(下山直前に止む)
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白川渓谷駐車場を利用。
トイレ、自販機あり。
コース状況/
危険箇所等
異状はありません。
詳しくは追ってまた・・・。

ということで気を取り直し…、
※個人的想定タイムは「登り」です
■登山口-笹の平
改めて登ってみるとまずまず急な斜面です。これを時にはジグザグに、時には山肌に絡むように登ります(個人的想定タイム:1時間30分)

■笹の平-刃渡
初めは笹が多い、後半は苔むした雰囲気の道を歩きます。
なかなかいい感じです。刃渡に出るまで展望はありません…。
(個人的想定タイム:1時間)

■刃渡-刀利天狗
刃渡は皆さん書かれているようにそれほど難しい箇所ではありません。
ですが切り立った地形ですので慎重に。視界が利けば八ヶ岳などよく見える展望ポイントですが…。
その後、数箇所の梯子・鎖を越えるとすぐに刀利天狗です。
(個人的想定タイム:40分)

■刀利天狗-五合目小屋跡
黒戸山のピークを巻くように登り、やがて下ります。
「あー、せっかく標高稼いだのに〜!」という感情ですが、
これまで登りっ放しだったのでちょっと癒される下りでした。
五合目小屋跡からは甲斐駒が大きく望めます(見えれば…)。
さらにちょい下ると屏風小屋跡、そこから屏風岩の登りです。
(個人的想定タイム:40分)

■七丈小屋まで
長い梯子で始まり鎖や何やらを越え、ちょっと平坦な尾根を歩きます。
少し下って木橋を渡ると急な梯子や垂直の鎖などアクロバティックな箇所が続きます。
難しくはないですが、やや高度感があるので慎重に。。。
突如現れる小屋に癒されます。
(個人的想定タイム:50分)

■七丈小屋から山頂
小屋の奥、第二小屋脇の梯子からスタート。
テン場を2箇所過ぎしばらくは樹林帯。
ほどなく森林限界を突破。
ハイマツ帯を進み岩がちになるとまもなく八合目。石碑と鳥居跡(崩壊…)があります。
この先どんどん岩が増え気が付くと巨石の間や上を進む道へ。
鎖も増えます。
(個人的想定タイム:2時間)
予約できる山小屋
七丈小屋
朝の尾白川渓谷駐車場。
クルマは少ないです。
2011年08月28日 06:12撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 6:12
朝の尾白川渓谷駐車場。
クルマは少ないです。
看板
2011年08月28日 06:13撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 6:13
看板
この駒ヶ岳神社の脇に
2011年08月28日 06:20撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 6:20
この駒ヶ岳神社の脇に
このような吊り橋があります。
2011年08月28日 06:20撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 6:20
このような吊り橋があります。
定員5名
2011年08月28日 06:21撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 6:21
定員5名
尾白川渓谷
2011年08月28日 06:22撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 6:22
尾白川渓谷
で、いきなり笹の平にワープ
(途中、写真撮る余裕がなく・・・)
2011年08月28日 07:57撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 7:57
で、いきなり笹の平にワープ
(途中、写真撮る余裕がなく・・・)
笹の平の先の一幕。
んー、いい感じ★
2011年08月28日 08:17撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 8:17
笹の平の先の一幕。
んー、いい感じ★
苔むした雰囲気が良いです。
2011年08月28日 09:04撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 9:04
苔むした雰囲気が良いです。
刃渡のちょい手前。苔ティッシュな風景が続きます。
2011年08月28日 09:11撮影 by  DSC-H5, SONY
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8/28 9:11
刃渡のちょい手前。苔ティッシュな風景が続きます。
で、刃渡に到着。
ここまでが妙に長く感じました。。。
2011年08月28日 09:14撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 9:14
で、刃渡に到着。
ここまでが妙に長く感じました。。。
刃渡に挑むhonsama隊長
(って、一人ですよね?)
2011年08月28日 09:24撮影 by  DSC-H5, SONY
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8/28 9:24
刃渡に挑むhonsama隊長
(って、一人ですよね?)
刃渡を過ぎるとこのようなモノが出現。
2011年08月28日 09:37撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 9:37
刃渡を過ぎるとこのようなモノが出現。
こんなのとか
2011年08月28日 09:40撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 9:40
こんなのとか
で、刀利天狗に到着〜♩
2011年08月28日 09:42撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 9:42
で、刀利天狗に到着〜♩
休憩に適したベンチもどきがあります。
2011年08月28日 09:42撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 9:42
休憩に適したベンチもどきがあります。
おー、青空★
とっても綺麗な青ですねえ
2011年08月28日 09:42撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 9:42
おー、青空★
とっても綺麗な青ですねえ
黒戸山を巻く道はこんな感じ。
いったん登って下ります。
2011年08月28日 09:55撮影 by  DSC-H5, SONY
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8/28 9:55
黒戸山を巻く道はこんな感じ。
いったん登って下ります。
すると五合目小屋跡に到着。
2011年08月28日 10:16撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 10:16
すると五合目小屋跡に到着。
ガスよ、去れ!ってな思いを込めて「卍蹴り」
2011年08月28日 10:18撮影 by  DSC-H5, SONY
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8/28 10:18
ガスよ、去れ!ってな思いを込めて「卍蹴り」
いよいよ七丈小屋を目指し屏風岩の登りです。
2011年08月28日 10:22撮影 by  DSC-H5, SONY
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8/28 10:22
いよいよ七丈小屋を目指し屏風岩の登りです。
まずは長い梯子から始まります。
2011年08月28日 10:22撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 10:22
まずは長い梯子から始まります。
ガスの切れ間に。
この立ちはだかるような急斜面を這い登る訳です。。。
2011年08月28日 10:41撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 10:41
ガスの切れ間に。
この立ちはだかるような急斜面を這い登る訳です。。。
さあ、この橋を渡るとアスレチック天国がキミを待っているゾ!
2011年08月28日 10:45撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 10:45
さあ、この橋を渡るとアスレチック天国がキミを待っているゾ!
うーん、急だなあ
2011年08月28日 10:46撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 10:46
うーん、急だなあ
こんなの登りたくないですね。。。
2011年08月28日 10:49撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 10:49
こんなの登りたくないですね。。。
で、写真を撮る余裕もなく七丈小屋に到着〜。
2011年08月28日 11:03撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 11:03
で、写真を撮る余裕もなく七丈小屋に到着〜。
小屋の先はしばらく樹林帯ですが、ほどなく森林限界を突破。
2011年08月28日 11:50撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 11:50
小屋の先はしばらく樹林帯ですが、ほどなく森林限界を突破。
八合目の鳥居跡。
ん?去年と何かが違うゾ!
2011年08月28日 12:01撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 12:01
八合目の鳥居跡。
ん?去年と何かが違うゾ!
あ〜!柱がバキバキだぁ!!(哀)
2011年08月28日 12:02撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 12:02
あ〜!柱がバキバキだぁ!!(哀)
あー、また馬鹿が何かやってますね。
2011年08月28日 12:04撮影 by  DSC-H5, SONY
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8/28 12:04
あー、また馬鹿が何かやってますね。
八合目の先はいよいよ岩ゾーンに突入〜。
2011年08月28日 12:09撮影 by  DSC-H5, SONY
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八合目の先はいよいよ岩ゾーンに突入〜。
鎖場登攀アクションシリーズその1
2011年08月28日 12:13撮影 by  DSC-H5, SONY
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8/28 12:13
鎖場登攀アクションシリーズその1
鎖場登攀アクションシリーズその2
2011年08月28日 12:18撮影 by  DSC-H5, SONY
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8/28 12:18
鎖場登攀アクションシリーズその2
その3・・・ってセルフタイマー10秒に間に合わず不発っ!
2011年08月28日 12:23撮影 by  DSC-H5, SONY
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8/28 12:23
その3・・・ってセルフタイマー10秒に間に合わず不発っ!
定番のツインソード
2011年08月28日 12:33撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 12:33
定番のツインソード
このような巨石巡りっぽい感じの道が多いです。
2011年08月28日 12:38撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 12:38
このような巨石巡りっぽい感じの道が多いです。
で、突然青空が??
2011年08月28日 12:43撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 12:43
で、突然青空が??
は、晴れるのか!?
2011年08月28日 12:44撮影 by  DSC-H5, SONY
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8/28 12:44
は、晴れるのか!?
いいえ、晴れません。。。
でも何か山頂っぽいものがうっすらと見えました!
2011年08月28日 12:46撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 12:46
いいえ、晴れません。。。
でも何か山頂っぽいものがうっすらと見えました!
こんなところも歩き、
2011年08月28日 12:48撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 12:48
こんなところも歩き、
こんな風景を眺めつつ、
2011年08月28日 12:55撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 12:55
こんな風景を眺めつつ、
山頂直下は疲労の極致なのにこの有様です。
ツラい〜
2011年08月28日 12:56撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 12:56
山頂直下は疲労の極致なのにこの有様です。
ツラい〜
いよいよ近づいた?
2011年08月28日 12:57撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 12:57
いよいよ近づいた?
祠が見える・・・
2011年08月28日 12:58撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 12:58
祠が見える・・・
これは別物です
2011年08月28日 13:02撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 13:02
これは別物です
山頂への登り
2011年08月28日 13:04撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 13:04
山頂への登り
着きました。
控えめにポーズ(人がいた為・・・)
2011年08月28日 13:07撮影 by  DSC-H5, SONY
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8/28 13:07
着きました。
控えめにポーズ(人がいた為・・・)
山頂から摩利支天を望む。
この白ザレの景観は格別ですねえ。
2011年08月28日 13:11撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 13:11
山頂から摩利支天を望む。
この白ザレの景観は格別ですねえ。
さて・・・「猛ガス退散っ!」
まずは気合いを溜める・・・
2011年08月28日 13:09撮影 by  DSC-H5, SONY
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8/28 13:09
さて・・・「猛ガス退散っ!」
まずは気合いを溜める・・・
ちぇすとぉぉぉぉぉ!
2011年08月28日 13:10撮影 by  DSC-H5, SONY
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8/28 13:10
ちぇすとぉぉぉぉぉ!
お?
2011年08月28日 13:22撮影 by  DSC-H5, SONY
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お?
おお!
2011年08月28日 13:22撮影 by  DSC-H5, SONY
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おお!
ウソです。そううまくいきません。
で、山頂を去るの図
2011年08月28日 13:29撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 13:29
ウソです。そううまくいきません。
で、山頂を去るの図
帰りの八合目。
ここからは甲斐駒の東壁はよー見えるんですが、
やはり見えず。
2011年08月28日 13:58撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 13:58
帰りの八合目。
ここからは甲斐駒の東壁はよー見えるんですが、
やはり見えず。
でもちょっと切れ間が出来たり・・・
2011年08月28日 14:01撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 14:01
でもちょっと切れ間が出来たり・・・
こんなところを歩いてきたのですね。
2011年08月28日 14:03撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 14:03
こんなところを歩いてきたのですね。
北東方面は雲と空の景色がなかなか見応えあり。
これだけでも来てよかった、と思った。
2011年08月28日 14:03撮影 by  DSC-H5, SONY
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8/28 14:03
北東方面は雲と空の景色がなかなか見応えあり。
これだけでも来てよかった、と思った。
七丈小屋着。
2011年08月28日 14:23撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 14:23
七丈小屋着。
綺麗なトイレ
2011年08月28日 14:24撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 14:24
綺麗なトイレ
何だか気分が良いのでこんなモノを・・・。
(ちなみに、クルマはちゃんと酔いがさめてから運転しましたのでご安心下さい)
2011年08月28日 14:33撮影 by  DSC-H5, SONY
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8/28 14:33
何だか気分が良いのでこんなモノを・・・。
(ちなみに、クルマはちゃんと酔いがさめてから運転しましたのでご安心下さい)
屏風小屋跡。小雨中。
2011年08月28日 15:10撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 15:10
屏風小屋跡。小雨中。
おもわず激写。ナゾのキノコ。
(ちゃんと調べたら追記します)
2011年08月28日 15:39撮影 by  DSC-H5, SONY
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8/28 15:39
おもわず激写。ナゾのキノコ。
(ちゃんと調べたら追記します)
相変わらずガスの刃渡。
この後雨にダバダバと降られ写真ナシ。。。
2011年08月28日 16:02撮影 by  DSC-H5, SONY
8/28 16:02
相変わらずガスの刃渡。
この後雨にダバダバと降られ写真ナシ。。。
でもちゃんと明るいうちに下山コンプリート!
歓喜の棒術!
2011年08月28日 17:52撮影 by  DSC-H5, SONY
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8/28 17:52
でもちゃんと明るいうちに下山コンプリート!
歓喜の棒術!
撮影機器:

感想

昨夜は渋滞(30Km)とか、帰宅後あまり時間もなく書けませんでしたが、感想です。

一夜明けました。
期待していた(?)筋肉痛は・・・うむ、まずまずあります。
ですが、やはりそれほど酷くなく程好い感じ。今回は「ただヒタスラに歩く、歩く、歩く」というコンセプトだったのでまあ【狙い通り】、でしょうか。。。
・独りで(ルートファインディングなどもあまり必要なく)、シンプルに、黙々と歩くという行為が一つ。
・最近意識的にやっていた「ハードなロングコース攻略」の成果がどれだけあったのか、なかったのか?の確認が一つ。
といった感じで、当初は今期行くつもりではなかった(去年2回行っていたので)黒戸ピストンを選んでしまいました。。。

で、登り出しが妙に遅い(6:20)のですが、これは起きる時間は1時間遅れただけです(寝坊、ですね)。
本来は5時スタート、でしたが「まあ12時間で終われば日没の18:30には間に合う!」という見通しで決行。
(最悪はヘッドランプ覚悟です)

ちなみに、今回は登り7時間、下り5時間の計12時間想定。
これを「いかに余裕をもってこなせるか??」がテーマです。
結果的には想定時間をやや短縮&普通レベルのツラさでコンプリートできかなり満足でした〜★
(というのも過去2回は結構余裕なく、とくに初回は顔面蒼白、満身創痍、自我崩壊間際・・・でしたので)

ということで、今回は「ロング&ハードコースの(今シーズン)集大成」次回〜雪のシーズンまでは新しいことを試みてみようと思っています。

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コメント

hon様
こんばんはです^▽^

黒戸尾根 の日帰り
ぜひ御一緒させて頂きたかったです  
機会があれば一度やってみたいと思っていたので(笑)

天気はイマイチだったようですが、緑とか、青空&雲とか迫力があって綺麗ですね。
それに(多分)誰もいない山頂?で怪しいポーズを繰り返す人物
無声映画みたいで面白いです

ところで質問なのですが、
三俣起点の常念〜蝶の周回と比べたら、どちらがきつかったですか??
お疲れ様でした ^▽^
2011/8/29 0:18
ニアミス!
昨日(土曜)黒戸尾根登ってきました〜☆
びっくり。

テントもって縦走してきたのですが、
2日目しんどすぎて黒戸の後の縦走なんてするもんじゃないと思いました
(もしくはもっとペース落として登ればよかったのかな)

鳥居跡って去年はもっとちゃんとしてたんですか?
ここだろうと思いましたが、余りに原形がなさ過ぎて気づかずとおりすぎちゃうとこでした

それにしてもはしごやら鎖やら色々あって、
何より刀(摩利支天?)やお地蔵様がいい雰囲気を出してて楽しい道だなぁと思いました。

honsamaさんの蹴り、気合が足らなかったんじゃないですか?ほとんど晴れませんでしたよね
2011/8/29 1:08
コメント、早っ!
ittiさん!

そーか、いち早く表示されるんですね。
まだ完成度8割くらいなので後日またお立ち寄りクダサイ

ちなみに、、、ここの日帰りはマジ辛いっす
僕は今回3回目なので「勘所」をようやく掴めたようで結構イケマしたが、常念〜蝶の方が絶対ラクです。
このコースは気持ちの持ちようをどう維持するかがポイントですね、きっと。とってもいい尾根なんですよ、でも「長過ぎんだよ〜っ!」
と叫びたくなります
一度お試しを・・・
(秋でも早出すれば行けます)
2011/8/29 1:10
honsamaさん、こんばんは。
黒戸お疲れ様です。

黒戸は途中殆ど展望も無くドMの尾根ですが、しっかり戦っていますね
山頂ガスで正に修行でしたね。

私も同日八ッでしたが、ガスで展望ゼロでした。
2011/8/29 1:12
ナント!黒戸登っちゃったかい!
tamaoさん

うーん、マンダム(知らないよね・・)
テントかついで黒戸すか?
俺やだなー、それ。。。
でも「ピストン」じゃないならアリかも。。。
ここの日帰りピストンは1度はやってみる価値ありかと。
(1度で充分だけどね、一般的には)

でもとっても良いコースだったでしょう?
なかなか味わい深い。
ということで、そちらの記録も楽しみにしておりやす
2011/8/29 1:40
今日は八ッも駄目だったでしょうねえ・・・
MATSUさん

おー、八ツに行かれましたかア
でも、今日はもーどこもかしこも見渡す範囲は雲たくさんでしたので、
ピンポイントなラッキーでもない限り展望は駄目だったところが多いでしょうねえ。
ですが、今回の黒戸は意外と余裕があり「結構イケテんじゃね?」と
いい気になることが出来ました
明日、感想欄に詳述させていただきます。。。
2011/8/29 1:44
honsamaさん、こんにちは
黒戸尾根を登ったんですね。
最後の山頂への登りの写真を観て
うらやましく思います。

2度目も山頂したで撤退でしたから。

honsamaさんに推薦していただいた常念岳ー蝶ヶ岳を
計画しています。
こちらの方が黒戸尾根よりも楽だとのコメント、
安心しました。
3回連続の敗退は避けたいので。

でも常念キックはできませんけどね。
2011/8/29 6:53
おはようございます
北沢峠からバスで降りるときはあんなにも晴れていたのに、天気はそんなに良くなかったんですね・・・

しかも黒戸尾根日帰りとは恐れ入ります・・・
私ももっと体力がつけば、いずれかはこのルートも挑戦したいと思います!

ところで私も質問なんですが、
写真撮るのは全部一人でやられてるんですか?
今回でいうと鎖場登攀アクションシリーズなんかは、一度カメラをセットしてセルフで撮って、またカメラを取りに戻るって感じなのでしょうか?
一人で全部やられてるんだろうなと想像しちゃうとちょっとおかしくて・・・笑
2011/8/29 8:54
honsamaさん、おはようございます。
黒戸日帰り3回目ですか・・!?
そうとう黒戸LOVE ですねぇ
しれにしても今回もセルフタイマーを駆使した
素晴らしい作品(写真)でしたねぇ
鎖場登攀アクションシリーズは、
アングル決めて、タイマーかけて、
鎖に登って、ポーズ決めて…って特に大変ですよね
2011/8/29 9:20
お疲れ様でした!
撮影はお一人でしたか?
またhonsama隊に隊員が増えたのかと思いましたヨ!

黒戸・・・僕は今年はやめましたっ!
来年、行けたら良いかなーと思っています
honsamaさんも以前おっしゃっていた通り・・・目標は残しておくのも又、一興でございますね!

し、しかし・・・ポーズ付きのセルフタイマー、これがなければタイムは相当縮まったりして!?
2011/8/29 20:32
ゲスト
お疲れさま〜
甲斐駒はやっぱ黒戸ですよね!

ぼくは今月、北沢峠から行きますが

黒戸日帰り?

う〜ん・・・jimsonさんと同じく今年はやめときます
2011/8/29 20:58
次は是非!
toratora48さん

コメントありがとうございます〜♩
常念〜蝶、計画していただき、お奨めした甲斐がありましたね。
やっぱり槍・穂高が望める天候での山行を祈念申し上げます!

で、黒戸尾根ですが、直近の情報収集でtoratoraさんの記録も拝見してました。
2回目の撤退ポイントがどーしても分からないんですが(過去の記憶ではサッパリ)、今回改めて歩いたところ、実に、実に惜しいところまでいったようですね・・・。
あの辺りは踏み跡が錯綜気味でちょっと分かりづらいですが、
あからさまに切り立った絶壁とか通らないし、それまでの道の方が全然険しいはずなので。
ほんのチョットで山頂でしたし、なにより10時間で登り下りできるタフさですから(僕には絶対無理ですね)この秋までにサクッとリベンジいかがですか
2011/8/29 21:50
セルフ撮影のコツ・・・
maedatomoさん

いやあ、ある意味ニアミスで惜しかったです

黒戸尾根は、確かにキツいですね。
僕も「初挑戦」では「断固たる決意(by安西監督@スラムダンク)」で望みました。。。
でも今回は寝坊したのに決行したくらい割とフツーに挑めました(3度目ですしねえ)。

で、ご質問の写真ですが勿論セルフオンリーです
カメラをセットしアングルを決めた後、10秒間で移動できる距離とポーズを瞬時に(てか、思いつきで)決めてからシャッターON!
という次第です
しょせん10秒ですから戻るのも大した負担ではありません。
ポイントは「三脚を使わずに一連の撮影を終える」ことでしょうか?
(三脚を出してまでは面倒なのでテキトーな岩とか標柱に乗せて撮ります)
まあ、ハタで見てる人がいない前提ですが。。。

次回以降は分かりませんが、、、セルフ撮影での記録は後日にも役立ちます(え、ホント?)ので是非トライしてみてクダサイ
2011/8/29 22:03
よく分かってらっしゃる!
erikkoさん

今回の作品、ご堪能いただけたようでおバカ冥利に尽きます

そう、セルフ撮影はなかなか大変なのです。よく分かってらっしゃる
かねがね、鎖場の写真など「人なし」だと大きさとか斜度とか分かりづらいなあと思っており、今回は自身を使って伝えようという主旨でした。(&半分は勿論アソビです)

しかし・・・黒戸ピストンを3回もしてしまいました。
やっぱりいいコースだな、と改めて思いましたよ
・登り始めはなかなか好感度の高い樹相が楽しめ、
・刃渡で劇的な展望が得られ、
・適度な梯子&鎖場をこなし、
・ようやくたどり着いた七丈小屋でホッとひと息でき、
・ラスト2時間は岩とアルプス感満載、そして山頂の絶景
と実に変化に富んでますし。
(今回は展望なしでしたが

まあ要するにご指摘の通り「黒戸Love」なんでしょうね
難点は・・・「キツっ!」ってところでしょうか・・・。
2011/8/29 22:20
今後もご期待下さい
jimsonさん

どもども
確か前のコラボで「僕も今年は黒戸は行かねっす!」とか断言してたような。。。
でも、行ってしまいました。
来期はjimsonさんの「バテバテ記録」、期待してます

新たに書いた感想にもありますが、これは今期「夏山」最終です。
次は「新たなる旅立ち」なのでご期待下さい

セルフアクションは受けましたか?
あれがなければもっと時間短縮、とは行かず、アレがあってこそ独りでも楽しめるので、今後も追究してみます。
2011/8/29 23:00
黒戸尾根、いいっすよ
micさん

甲斐駒は3度登頂、うち3度黒戸です・・・(って全部じゃん!)。
という結果となりました。。。

あ〜、フツーに北沢峠から登りたい〜

来期は是非、黒戸日帰りピストンの妙味を
2011/8/29 23:03
ウッ 忘れようとしていた黒戸惨敗がよみがえってきた。
ご無沙汰しております。honsama様

ひさしく、hosama様のレコを見逃していたら
なんと、黒戸三度目のピストンですか。

この夏の惨敗から、忘れようとしていた
黒戸ピストンを思い出してしまいました。
日の短くなった、最近では完全にあきらめていたのですが…。
何とも言えぬ思いが、沸々としてきます。
来季まで待っていられない!
されど今再チャレンジしても同じ結果が見えている気もして・・。
目をそらして、違う頂に向かうしかありませんか?
2011/9/27 22:50
この秋、リベンジOKでは?
aonuma1000さん

こちらこそご無沙汰しております★
黒戸尾根、なかなかチャレンジングなコースですよね。
僕は去年の梅雨明け直後の初挑戦し一応登頂したものの、かかった時間は13時間。
尾白川渓谷の駐車場に戻った時はボロボロ。
駐車場の自販機に缶ジュース買いに行くのにクルマ使いました
その時は5時前から歩き出し、七丈小屋に着いたのが10時半くらい。その先に行くか相当迷いましたが一計を案じて予め用意していたサブザックで超軽装にチェンジしてようやく登頂という経緯でした(小屋から山頂まで2時間10分。午後12時55分登頂です)。

これ、かなりギリギリのタイムです。
ですが、aonuma1000さんの記録タイムをよーく見ると、
笹平まで約1.5時間(これはやや早いペースかと)、
その後刃渡、刀利天狗、五合目まではまずまず、
そこから七丈小屋までがガクッとペースダウンしてる感じで辛さが伝わってくるようです。

七丈小屋から山頂往復は登り2時間、下り1時間以内で行けます。
なので、前回のaonumaさんの下山時刻(15時)からすれば午後6時前後には戻って来られたと思いますが、いかがでしょうか?
七丈小屋までは樹林ばっかですが、
八合目の手前から森林限界突破のハイマツが良いムードで景色があればこれまた最高。
確かに大きい岩に足を上げたりといったキツさはありますが最後のひと頑張りと思えば結構イケますね

また、ピストンという形態を利用しての七丈小屋デポ作戦は結構使えると思うんですが。
(置き引き注意ですが

ちなみに、2度目は同じく昨年の10月2日。
この時はデポすることなく12時間で行けました。
前回の反省、ということであまり先を急がず、
(長いのでつい急ぎたくなりますが急いでも結果ばてるだけ)かなり「マイペース」を意識して歩いたのが良かったかと。
今回の3度目はさらにそれに磨きがかかった感じであんまりバテませんでした
人間は成長するんだなーと単純に感心しました。

で、繰り返しになりますが、早出して12〜13時間見込めば大丈夫では、と思いました
2011/9/28 12:59
的確なるアドバイスありがとうございます。
honsama様 こんばんは。

ご丁寧な返信アドバイスありがとうございます。
honsamaさんでも最初は13時間で、ボロボロでしたか。
でも、完歩ですものね。すごい。

日が短くなってきたので、ラストチャンスはあと10日くらいでしょうか?
今年の最後のチャレンジをしようか天気と休暇と体調しだいです。
アドバイスを参考に是非完歩を目指しますね!
2011/9/29 20:58
グッドラック!
aonuma1000さん

初めて歩くより2度目の方がスムーズに歩けるのは自明の理。
次は行けるんじゃないかと思います。
七丈小屋では水もアテにできるし、前回よりさらに軽量化できるのでは??
お休みと体調と天候、とのことですが、
うまく機会を得られての再訪、ご祈念申し上げます
2011/10/1 0:27
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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
甲斐駒ヶ岳〜黒戸尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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