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Yamareco

記録ID: 1304709
全員に公開
ハイキング
奥秩父

雲取山&妙法ヶ岳(鴨沢→三峰)【ヤマノススメ】

2017年11月03日(金) 〜 2017年11月04日(土)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:31
距離
25.8km
登り
2,593m
下り
2,054m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:53
休憩
0:50
合計
5:43
8:09
7
8:16
8:16
25
8:41
8:41
77
9:58
10:07
37
10:44
10:47
11
10:58
11:03
25
11:28
11:28
12
11:40
11:40
27
12:07
12:18
30
12:48
12:48
22
13:10
13:32
20
13:52
2日目
山行
4:32
休憩
0:16
合計
4:48
6:29
17
6:46
6:46
47
7:33
7:33
16
7:49
7:53
17
8:10
8:10
11
8:21
8:21
30
8:51
8:59
16
9:15
9:15
78
10:33
10:37
28
11:05
11:05
12
ルートはGPSログより。
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
奥多摩駅7:25発のバスに乗車。臨時バスは出ず、1台で全員が乗れていたはず。
2017年11月03日 07:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 7:20
奥多摩駅7:25発のバスに乗車。臨時バスは出ず、1台で全員が乗れていたはず。
08:09 留浦バス停から出発。
2017年11月03日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 8:08
08:09 留浦バス停から出発。
08:16 鴨沢バス停。ここで登山届を提出。
2017年11月03日 08:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 8:16
08:16 鴨沢バス停。ここで登山届を提出。
最初は舗装された道を歩く。
2017年11月03日 08:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 8:20
最初は舗装された道を歩く。
しばらくすると山道へ。
2017年11月03日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 8:28
しばらくすると山道へ。
08:41 小袖駐車場はもちろん満車。ここから再び舗装路へ。
2017年11月03日 08:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 8:41
08:41 小袖駐車場はもちろん満車。ここから再び舗装路へ。
08:45 舗装路終了、ここから本格的な登山道だ。
2017年11月03日 08:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 8:45
08:45 舗装路終了、ここから本格的な登山道だ。
天気が良い。これは後半の石尾根歩きが楽しみだ。
2017年11月03日 09:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 9:20
天気が良い。これは後半の石尾根歩きが楽しみだ。
09:58 堂所に到着。ここで10分ほど休憩。
2017年11月03日 09:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 9:58
09:58 堂所に到着。ここで10分ほど休憩。
一つ前の写真から数分歩いたところにも「堂所」の表示があるが…。ここは1250mぐらいの地点なのに「1131.9m」と書いてあるし、怪しいものだ。
2017年11月03日 10:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 10:11
一つ前の写真から数分歩いたところにも「堂所」の表示があるが…。ここは1250mぐらいの地点なのに「1131.9m」と書いてあるし、怪しいものだ。
南西の景色が開けていたので目をやると…
2017年11月03日 10:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 10:22
南西の景色が開けていたので目をやると…
おぉ、富士山じゃないか。
2017年11月03日 10:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 10:22
おぉ、富士山じゃないか。
さっきの富士山が雲で隠れる前に山頂へ着きたいものだ。
2017年11月03日 10:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 10:22
さっきの富士山が雲で隠れる前に山頂へ着きたいものだ。
10:44 七ツ石山方面と巻き道の分岐。昨年は巻いたので、今年は七ツ石山に登ってみよう。
2017年11月03日 10:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 10:44
10:44 七ツ石山方面と巻き道の分岐。昨年は巻いたので、今年は七ツ石山に登ってみよう。
…が、ここらへんで登り用の筋肉がへばってしまいペースダウン。以降はコースタイムと同じだけの時間がかかってしまうことに。
2017年11月03日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 10:47
…が、ここらへんで登り用の筋肉がへばってしまいペースダウン。以降はコースタイムと同じだけの時間がかかってしまうことに。
10:58 七ツ石小屋。ここで水を補給。
2017年11月03日 10:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 10:58
10:58 七ツ石小屋。ここで水を補給。
七ツ石山への最後の登り。
2017年11月03日 11:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 11:26
七ツ石山への最後の登り。
11:28 七ツ石山に登頂!山頂には他におじさん一人のみ。
2017年11月03日 11:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 11:28
11:28 七ツ石山に登頂!山頂には他におじさん一人のみ。
七ツ石山から望む雲取山。
2017年11月03日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 11:29
七ツ石山から望む雲取山。
ズームで撮ると山頂の避難小屋がはっきり見える。あそこまでのコースタイムは約1時間半か。頑張ろう。
2017年11月03日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 11:29
ズームで撮ると山頂の避難小屋がはっきり見える。あそこまでのコースタイムは約1時間半か。頑張ろう。
11:40 ブナ坂。
2017年11月03日 11:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 11:40
11:40 ブナ坂。
こっからが鴨沢コースの楽しみ、石尾根縦走路。
2017年11月03日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 11:46
こっからが鴨沢コースの楽しみ、石尾根縦走路。
左手にはずっと富士山。
2017年11月03日 11:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/3 11:52
左手にはずっと富士山。
ヘリポートを通り過ぎる。
2017年11月03日 12:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 12:02
ヘリポートを通り過ぎる。
12:07 奥多摩小屋に到着&10分ほど休憩。脚がボロボロなのでここを今日の宿にするかどうか悩んだが、予定通り雲取山荘まで行くことに決めた。
2017年11月03日 12:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 12:07
12:07 奥多摩小屋に到着&10分ほど休憩。脚がボロボロなのでここを今日の宿にするかどうか悩んだが、予定通り雲取山荘まで行くことに決めた。
不思議なことに、山頂がすぐそこだとわかると体も回復したような気がしてくる。
2017年11月03日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 12:50
不思議なことに、山頂がすぐそこだとわかると体も回復したような気がしてくる。
これが最後の登り。
2017年11月03日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 13:00
これが最後の登り。
13:05 1時間半前に七ツ石山から見えた避難小屋に到着!
2017年11月03日 13:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 13:05
13:05 1時間半前に七ツ石山から見えた避難小屋に到着!
そして山梨側の標柱。東京・埼玉側と比べると地味。
2017年11月03日 13:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 13:06
そして山梨側の標柱。東京・埼玉側と比べると地味。
雲取山の山頂は広く、東京・埼玉側までは2〜3分かかる。
2017年11月03日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 13:08
雲取山の山頂は広く、東京・埼玉側までは2〜3分かかる。
13:10 東京・埼玉側の山頂。出発から5時間、ヘロヘロになりながらの登頂だ。
2017年11月03日 13:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 13:10
13:10 東京・埼玉側の山頂。出発から5時間、ヘロヘロになりながらの登頂だ。
2017年限定の標柱。バックの富士山が素敵。
2017年11月03日 13:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 13:22
2017年限定の標柱。バックの富士山が素敵。
13:32 山頂を後にし、雲取山荘方面へ歩き始める。
2017年11月03日 13:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 13:33
13:32 山頂を後にし、雲取山荘方面へ歩き始める。
150mぐらいの下りが地味にツラい。
2017年11月03日 13:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 13:46
150mぐらいの下りが地味にツラい。
13:52 本日のゴール、雲取山荘。幕営代500円を支払う。
2017年11月03日 13:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 13:52
13:52 本日のゴール、雲取山荘。幕営代500円を支払う。
本日の宿。微妙に傾斜があることに気付かずここを選んでしまったため、寝るのに少し苦労した。
2017年11月03日 14:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 14:44
本日の宿。微妙に傾斜があることに気付かずここを選んでしまったため、寝るのに少し苦労した。
16:00過ぎから夕食。何の工夫もない飯だが、疲れた体には激ウマなのだ。山荘で買ったビール(500円)も体に染みる。
2017年11月03日 16:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 16:14
16:00過ぎから夕食。何の工夫もない飯だが、疲れた体には激ウマなのだ。山荘で買ったビール(500円)も体に染みる。
月が真ん丸だ。調べてみると、翌日の11/4が満月だそうだ。
2017年11月03日 17:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 17:01
月が真ん丸だ。調べてみると、翌日の11/4が満月だそうだ。
17:00頃、山岳救助隊の方々の手によって、山荘前に登山ボックスが設置された。出発時に出し忘れた人のためだそうだ。
2017年11月03日 17:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/3 17:04
17:00頃、山岳救助隊の方々の手によって、山荘前に登山ボックスが設置された。出発時に出し忘れた人のためだそうだ。
山荘は21時に消灯っぽい。自分もテントに戻って、おやすみなさい。
2017年11月03日 21:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 21:11
山荘は21時に消灯っぽい。自分もテントに戻って、おやすみなさい。
翌朝、4:30頃に朝飯。気温は7〜8℃か。数日前は氷点下だったらしいので、それに比べればかなり暖かいようだ。
2017年11月04日 04:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 4:29
翌朝、4:30頃に朝飯。気温は7〜8℃か。数日前は氷点下だったらしいので、それに比べればかなり暖かいようだ。
06:29 三峰ビジターセンターまでの下山開始。
2017年11月04日 06:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 6:31
06:29 三峰ビジターセンターまでの下山開始。
大ダワまでの道。昨年は男坂を登ってきたので、今年は女坂を下りるルートを選択。
2017年11月04日 06:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 6:40
大ダワまでの道。昨年は男坂を登ってきたので、今年は女坂を下りるルートを選択。
大ダワを過ぎると早速登りが始まった。
2017年11月04日 07:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 7:05
大ダワを過ぎると早速登りが始まった。
そう、三峰ルートはアップダウンが多いのでキツいのだ。
2017年11月04日 07:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 7:15
そう、三峰ルートはアップダウンが多いのでキツいのだ。
先に出発していた25人ぐらいの団体に追いつき、渋滞発生。すぐ先で団体さんが休憩したため、そのスキに通過。
2017年11月04日 07:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 7:21
先に出発していた25人ぐらいの団体に追いつき、渋滞発生。すぐ先で団体さんが休憩したため、そのスキに通過。
07:33 白岩山に到着。
2017年11月04日 07:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 7:33
07:33 白岩山に到着。
白岩山の標柱は、登山道から少し離れたところにある。
2017年11月04日 07:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 7:33
白岩山の標柱は、登山道から少し離れたところにある。
一番大きな登りは終わったとはいえ、まだまだアップダウンを細かく刻む。
2017年11月04日 07:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 7:44
一番大きな登りは終わったとはいえ、まだまだアップダウンを細かく刻む。
07:49 白岩小屋。
2017年11月04日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 7:49
07:49 白岩小屋。
白岩小屋の西にある展望スポットからの絶景。雲取山からの眺めよりも、こちらの方が好きかもしれん。
2017年11月04日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 7:50
白岩小屋の西にある展望スポットからの絶景。雲取山からの眺めよりも、こちらの方が好きかもしれん。
展望スポットから、コンデジのパノラマ機能で撮影。
2017年11月04日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 7:50
展望スポットから、コンデジのパノラマ機能で撮影。
白岩小屋のトイレ。産み落とすのに失敗した物体Xが鎮座ましましていたため、用を足すのは諦める。
2017年11月04日 07:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 7:53
白岩小屋のトイレ。産み落とすのに失敗した物体Xが鎮座ましましていたため、用を足すのは諦める。
08:10 前白岩山。
2017年11月04日 08:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 8:10
08:10 前白岩山。
08:21 前白岩の肩
2017年11月04日 08:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 8:21
08:21 前白岩の肩
ゴール地点の三峯神社が遠くに見えてきた。
2017年11月04日 08:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/4 8:29
ゴール地点の三峯神社が遠くに見えてきた。
鎖場。特に必要な気はしないけど。
2017年11月04日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 8:43
鎖場。特に必要な気はしないけど。
08:51 急な下りを終えて、お清平に到着。
2017年11月04日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 8:51
08:51 急な下りを終えて、お清平に到着。
09:15 霧藻ヶ峰休憩所。
2017年11月04日 09:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 9:14
09:15 霧藻ヶ峰休憩所。
霧藻ヶ峰を過ぎると三峰まではずっと下り…のはずなのだが、今日はちと事情が異なる。
2017年11月04日 09:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 9:38
霧藻ヶ峰を過ぎると三峰まではずっと下り…のはずなのだが、今日はちと事情が異なる。
09:48 ここの分岐から、妙法ヶ岳方面へ舵を取る。ヤマノススメ聖地巡礼が始まる。
2017年11月04日 09:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 9:48
09:48 ここの分岐から、妙法ヶ岳方面へ舵を取る。ヤマノススメ聖地巡礼が始まる。
雲取山の登山道と比べると少し道がわかりにくい。
2017年11月04日 09:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 9:56
雲取山の登山道と比べると少し道がわかりにくい。
……? 登っていく道はあるが、何か怪しい予感がするぞ。
2017年11月04日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 10:02
……? 登っていく道はあるが、何か怪しい予感がするぞ。
あ、やっぱ間違えてるわコレ。1350mピークの東を巻くはずなのに、なんでピークに立ってるんだ俺は。
2017年11月04日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 10:06
あ、やっぱ間違えてるわコレ。1350mピークの東を巻くはずなのに、なんでピークに立ってるんだ俺は。
後から来たおじさん二人と共に引き返す。おじさんズを誤誘導してしまったかと心配したが、同じようにただ間違えて来たらしい。
2017年11月04日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 10:09
後から来たおじさん二人と共に引き返す。おじさんズを誤誘導してしまったかと心配したが、同じようにただ間違えて来たらしい。
正しい道を発見。自分は写真左を直進したが、右のテープに従って降りるのが正解。疲れてて見落としたのかなぁ。
2017年11月04日 10:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 10:10
正しい道を発見。自分は写真左を直進したが、右のテープに従って降りるのが正解。疲れてて見落としたのかなぁ。
10:15 鳥居&東屋に到着。ここから20分ほどで妙法ヶ岳に着くらしい。
2017年11月04日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 10:16
10:15 鳥居&東屋に到着。ここから20分ほどで妙法ヶ岳に着くらしい。
軽装の人が多いが、自分は疲れ切った状態からのスタートのため、キツくて仕方ない。
2017年11月04日 10:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 10:22
軽装の人が多いが、自分は疲れ切った状態からのスタートのため、キツくて仕方ない。
急な下り。つまり帰りはここを登るのだ…と考えると辛い。
2017年11月04日 10:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 10:28
急な下り。つまり帰りはここを登るのだ…と考えると辛い。
激烈に急な石段。
2017年11月04日 10:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 10:30
激烈に急な石段。
最後にちょっとだけ鎖場。
2017年11月04日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 10:32
最後にちょっとだけ鎖場。
10:33 妙法ヶ岳(奥宮)に到着!
2017年11月04日 10:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 10:34
10:33 妙法ヶ岳(奥宮)に到着!
妙法ヶ岳からの景色。これにてヤマノススメ聖地巡礼完了だ。
2017年11月04日 10:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 10:36
妙法ヶ岳からの景色。これにてヤマノススメ聖地巡礼完了だ。
後は三峰まで下るだけ…と思ったら、ま〜だ登りがあるのかチクショウ。
2017年11月04日 10:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 10:53
後は三峰まで下るだけ…と思ったら、ま〜だ登りがあるのかチクショウ。
バスの時間が近いことに気付き、ちょいと急ぎ足。
2017年11月04日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 11:01
バスの時間が近いことに気付き、ちょいと急ぎ足。
ここまで来たら後はウイニングランのようなもの。
2017年11月04日 11:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 11:14
ここまで来たら後はウイニングランのようなもの。
駐車場が見えた。
2017年11月04日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 11:16
駐車場が見えた。
11:17 三峰ビジターセンターに下山完了。雲取山荘から4時間50分、あぁ疲れた!
2017年11月04日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 11:17
11:17 三峰ビジターセンターに下山完了。雲取山荘から4時間50分、あぁ疲れた!
11:30発のバス列。けっこう並んでいてヤバいと思ったが、ギリギリで座ることができた。
2017年11月04日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 11:19
11:30発のバス列。けっこう並んでいてヤバいと思ったが、ギリギリで座ることができた。
バスで1時間半弱かけて、終点の西武秩父駅。
2017年11月04日 12:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 12:59
バスで1時間半弱かけて、終点の西武秩父駅。
駅近くからの武甲山を眺めて秩父とお別れ。お疲れ様でした。
2017年11月04日 12:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/4 12:58
駅近くからの武甲山を眺めて秩父とお別れ。お疲れ様でした。

感想

ヤマノススメ聖地巡礼その37。
原作九十九合目の妙法ヶ岳(奥宮)へ。
しかしせっかく妙法ヶ岳まで来るのなら、雲取山に登らないのは勿体ないな。
皆考えることだが、標高2017mなので西暦2017年のうちに登っておきたい。
…というわけで、昨年巡礼済の雲取山も登ることにした。
昨年同様テント泊で、荷物の重さは14.6kg。
ルートは昨年とは逆の、鴨沢から入って三峰へ抜けるコース。

奥多摩駅より7:25発の留浦経由小菅の湯行バスに乗車。
このバスは鴨沢は通らないが、留浦バス停で降りて徒歩10分弱で鴨沢に着く。
三峰からだと10:00出発となるが、こちらは8:00過ぎに出発できるのが嬉しい。

鴨沢ルートは登り一辺倒だが、急坂がなく登りやすいと聞いている。
だもんで快調に歩いていける…はずだったのだが、それでも標高差が1500m
あることをすっかり忘れていた。
1000m近く登ったあたりの七ツ石小屋分岐で登り用の筋肉を使い果たして
しまったらしく、そこから先はヘロヘロになりながら進むことになる。
七ツ石山も巻きたかったのだが、昨年巻いてしまっているため、今年は
登らねばならないという自分ルールも辛いところ。
そういえば、昨年「鴨沢から来れば石尾根縦走路からの絶景を楽しみながら
登れるのか」と思ったことを覚えている。
それが達成できて満足なのだが、疲れ切っていたので楽しむ余裕はあんまり
ないことが今回わかったぞ。

13:00過ぎに山頂に到着。
本当はテント場確保のためさっさと雲取山荘に降りなきゃならんのだが、
明日の朝もう一度登る気力は無いと判断し、ゆったり休憩。
2017年に2017mの山に登る、これが達成できて大満足だ。
次に西暦と標高が一致する百名山は、17年後の2034年。
その頃にはきっと体力も無くなっているし…と思ったら美ヶ原か、
それなら年取っても普通に来れるな。

雲取山荘でテント張って夕食に。
昨年はたまたま野鳥の会の焼きそばパーティに出くわしてお腹一杯ご馳走に
なったのだが、今回は予定通り自分で担いできた簡素な飯だ。
そういえば、ここまでは行動食としてスニッカーズミニを2つ食べただけ。
持ってきた食事は袋麺とアルファ米、スープをそれぞれ2つずつ。
よく考えたら、2日間でこの量は少し足りないのかも。
勿論行動食や非常食があるのだが、夕食と朝食にもう1品欲しい気がする。
次回までの宿題としておこう。

翌朝、6:30頃から三峰コースで下山開始。
わかっていたことだが、三峰コースの下りはアップダウンばかりでキツい!
なんで下山なのに登っているんだと悲しくなりながら歩を進める。
それと、鴨沢コースを通った後だと、急坂や狭い道、石の上を歩く道が
多いことに気付く。
昨年は先に三峰コースを通っていたため気にならなかったが、やはり鴨沢
コースの方がより初心者に適しているんだろうな。

霧藻ヶ峰休憩所を過ぎてしばらくしてからヤマノススメ聖地巡礼が始まる。
雲取山登山道を右に折れて妙法ヶ岳方面へ進むのだが、ここでルートミス。
1350mの小ピークを東へ巻くはずが、なぜかピークの上に立っていた。
分岐に気付かずまっすぐ進んだことが原因だが、地図にも特に注意書きは
無かったので、特に間違えやすい道というわけではないのだろう。
疲れているとこうなるんだなぁと反省しつつ、戻って正しい道を進む。

妙法ヶ岳は三峯神社の奥宮であり、参拝客っぽい軽装の人ばかりだったが、
そこそこ崖っぽい道もあったりして、なにげに気が抜けない。
とはいえガチ装備で来る必要なんかないわけで、東屋にザックを置いて
サブザックで登ればよかったと後から気付いた。

聖地巡礼を終えて三峰ビジターセンターに着いたのは11:20頃。
そこからバスで西武秩父駅へ戻って山行終了、お疲れ様でした。

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