記録ID: 1304815
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
20171103-六甲登山-瑞宝寺谷西尾根
2017年11月03日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:32
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,106m
- 下り
- 677m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 5:31
距離 10.9km
登り 1,106m
下り 681m
10:14
21分
ゴルフ場下
12:26
13分
瑞宝寺谷西尾根下り口
12:39
7分
瑞宝寺谷西尾根魚屋道方向分岐
12:46
4分
瑞宝寺谷西尾根左支尾根道迷いポイント始まり
12:50
2分
瑞宝寺谷西尾根左支尾根道迷いポイント終わり
12:52
3分
倒木群左下迂回箇所
12:55
1分
谷から這い上がった箇所
12:56
9分
左下り踏み跡分岐
13:05
3分
岩場始まり
13:08
3分
岩塊左下迂回箇所
13:11
2分
岩場終わり
13:13
1分
湯槽谷山展望箇所
13:14
11分
ベンチ広場
13:25
1分
左倒木閉鎖右折箇所
13:26
3分
前方倒木閉鎖左折箇所
13:29
3分
T字路1回目右折
13:32
4分
右折後引き返し箇所
13:36
2分
T字路2回目左折
13:38
3分
トラロープ
13:41
3分
右折ポイント赤白標識
13:44
7分
筆屋道合流
13:51
16分
崩落箇所
14:07
20分
瑞宝寺谷展望台
14:27
6分
太鼓滝
14:33
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰路:神戸電鉄有馬温泉駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
筆屋道から展望台道への下り、有馬温泉癒やしの森の案内板が地面に落ちている所、ルート右手山側ら左手の流れにかけて崩落していて、通過に手こずります。 |
写真
水色のビニール紐のマーキングは、先月にはなかったと思います。この新しい水色のビニール紐のマーキングは、1 分ごとくらいに随所にたくさんありました。
赤、黄色、青のテープのマーキングは、新旧いろいろあるようで、これらも随所にあります。
この斜面を写真中央から右上へ、斜面に沿って進むと、尾根筋に乗ります。
赤、黄色、青のテープのマーキングは、新旧いろいろあるようで、これらも随所にあります。
この斜面を写真中央から右上へ、斜面に沿って進むと、尾根筋に乗ります。
倒木で地面に穴が開いています。ここは右端に足の幅の分だけしか、踏めるところがありません。落ちないように。
このルートの前半でも、笹の下の踏み跡は、何カ所か、倒木が穴を開けていました。
このルートの前半でも、笹の下の踏み跡は、何カ所か、倒木が穴を開けていました。
筆屋道からの下り、展望台道を下りますと、谷道、谷川が近接していて看板が落ちているところが崩落。ハイキングコースだったところが、岩と流れになっています。
この日は、ここからのハイキングコースの続きがわからなかったので、この看板の左手、以前からえぐれた危険箇所のロープのすぐ下あたりから山腹へよじ登り、ハイキングコースの先の方へ合流しました。
この日は、ここからのハイキングコースの続きがわからなかったので、この看板の左手、以前からえぐれた危険箇所のロープのすぐ下あたりから山腹へよじ登り、ハイキングコースの先の方へ合流しました。
撮影機器:
装備
個人装備 |
半袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
ウエストポーチ
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
GPS付情報端末
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
腰ベルトライト
帽子
団扇
着替え一式
合計約3.5kg(水分以外)
|
---|
感想
台風ニつが通過して荒れていると聞いて登ってみました。障害になるような倒木は、切ってくださっていました。ありがたいことです。
+++++
有馬側、筆屋道の下り、有馬温泉癒やしの森の看板が地面に落ちているところ
看板奥は崖になっていて、その上にベンチと、崖の上を回る道があったのですが、ベンチがあったところが崩落していました。
ハイキングコースだったところは、岩が転がり水が流れて、歩きにくくなっていました。
そこから数 m 下って山に登りかけるあたりに土砂が流れて倒木(黄色く紅葉して枝がたくさん張っている木)が道を塞ぎ、ルートがわかりませんでした。
その右手の山裾をよじ登ってトラバースして、直線距離にして約 50m 進んだ地点でハイキングコースに降り立ちました。
+++++
水分を含め約 6.5kg の荷物で、水 400ml、濃度半分スポーツドリンク 1L、スポーツドリンク 600ml、塩クエン酸タブレット 7 ケ、キットカット 3 ケ、おにぎり 1 ケを消費しました。
少し寒いくらいの朝で、午前中も涼しかったのですが、雨ケ峠を過ぎるあたりから、脚が重く、七曲がり坂では筋肉がつってしまい、脚が進みませんでした。
今年の正月の登山でもつったのですが、歩けなくなったりはしませんでした。スポーツドリンク、水、塩クエン酸タブレット、おにぎり、チョコなど補給しながらだったのですが。
前日の睡眠が 4 時間、夜間から出発前の時点で水分不足、涼しかったので、汗をかいた割に口渇感が少なく、飲水量が少なかったのかなど、原因を考えて、二日後は、それらに対する備えをしました。
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