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Yamareco

記録ID: 1305234
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

倉戸山〜浅間岳(倉戸山は登頂?天祖神社〜長渕山ハイキングコース〜菅生丘陵〜草花丘陵)

2017年11月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:12
距離
15.0km
登り
366m
下り
422m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:37
合計
6:12
7:20
64
スタート地点
8:24
8:39
64
9:43
9:52
118
12:20
12:23
11
12:34
12:36
2
12:38
12:38
26
13:04
13:08
1
13:09
13:09
19
13:28
13:29
3
13:32
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:自宅から徒歩にて(ログのスタートは最寄りのバス停)
帰り:JR青梅線羽村駅より電車にて
コース状況/
危険箇所等
コースは全体的によく整備されており危険個所はありません。
道標も多く迷うことは無いと思いますが、作業道や踏み跡が多数ありますので確認しながら進んで下さい。
また、本文/写真にもありますが、倉戸山が分かり辛く、分岐地点に東京350と書かれた手製の山頂表示がありますので、目的とされる方はご注意下さい。
その他、道幅も広く、平坦な箇所も多いため、ハイカーよりもマウンテンバイクの方が多いですが、今回お会いした方々はとてもマナーが良く、安心して気持ち良く歩けました。
その他周辺情報 ふだんのごちそう ダイニング&ギャラリー 繭蔵
http://mayugura.com/

青梅織物工業協同組合旧都立繊維試験場
http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/243888

青梅織物工業協同組合の建物 青梅織物工業協同組合の建物群 - 青梅市
https://www.city.ome.tokyo.jp/shisei/koho/29/290115/documents/20170115p01.pdf

調布橋/青梅市長渕/奥多摩川の橋/CHSいろいろサイト
http://chspmedia.com/OTBridge_ChofuB.html

雪女の碑|東京都青梅市
http://www.mapbinder.com/Map/Japan/Tokyo/Oumeshi/Yukionna/Yukionna.htm

藍染工房 壺草苑 - 東京・青梅の“天然灰汁醗酵建藍染”
https://www.kosoen-tennenai.com/

長淵天祖神社|青梅市長淵の神社 - 猫の足あと
https://tesshow.jp/tama/oume/shrine_naga_tenso.html

青梅市公式ホームページ/釜の淵公園
http://www.city.ome.tokyo.jp/map/data?sstid=38376

釜の淵公園(東京都青梅市) | バーベキュー・ジャパン
http://www.bbqjp.com/portfolio/kamanohutikoen/

二ツ塚峠
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E3%83%84%E5%A1%9A%E5%B3%A0

二ツ塚(旧二ツ塚峠) - OMEnavi 青梅資料館
http://park2.wakwak.com/~ome.net/41futatuduka.html

警視庁機動隊 警視庁 - 東京都
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/shokai/katsudo/kidotai/index.html

羽村市郷土博物館 | 羽村市公式サイト
http://www.city.hamura.tokyo.jp/0000005474.html
本日のスタートはここ。
本日のスタートはここ。
スタート後に買い出し。(笑)
スタート後に買い出し。(笑)
以前から気になる「Bo New Art Studio」って、ぼにゅー???
以前から気になる「Bo New Art Studio」って、ぼにゅー???
古い蔵を改装したカフェ「繭蔵」さん。※周辺情報参照
古い蔵を改装したカフェ「繭蔵」さん。※周辺情報参照
こちらも歴史を感じる「青梅織物工業協同組合旧都立繊維試験場」。※周辺情報参照
こちらも歴史を感じる「青梅織物工業協同組合旧都立繊維試験場」。※周辺情報参照
カタクリ群生地も気になりますね。
カタクリ群生地も気になりますね。
調布橋に到着ー。
調布橋に到着ー。
休憩スペースは紅葉が鮮やか。
休憩スペースは紅葉が鮮やか。
昔から使われている銘板のようです。
昔から使われている銘板のようです。
ふむふむ。※周辺情報参照
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ふむふむ。※周辺情報参照
今は三代目なんですね。
今は三代目なんですね。
ほほぉー!
初めて知りました。※周辺情報参照
初めて知りました。※周辺情報参照
下流側の風景。
上流側の風景。正面には青梅丘陵ハイキングコース。
上流側の風景。正面には青梅丘陵ハイキングコース。
左には日の出山に御岳山から大岳山の稜線がくっきり。
左には日の出山に御岳山から大岳山の稜線がくっきり。
石板と岩浪光二郎翁の胸像。
石板と岩浪光二郎翁の胸像。
ふむふむ。なるほどー、それで青梅で岩浪さんは大きなお家が多いんだねー。
ふむふむ。なるほどー、それで青梅で岩浪さんは大きなお家が多いんだねー。
ちゃんと道案内があります。
ちゃんと道案内があります。
ここも前から気になっていた場所です。
ここも前から気になっていた場所です。
藍染工房の壺草苑さん。※周辺情報参照
藍染工房の壺草苑さん。※周辺情報参照
天祖神社に到着ー!※周辺情報参照
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天祖神社に到着ー!※周辺情報参照
この階段が今回一番の核心かも!?(笑)
この階段が今回一番の核心かも!?(笑)
本殿に着きました。静かで厳かな雰囲気です。
本殿に着きました。静かで厳かな雰囲気です。
本殿の右側にハイキングコースの案内があります。
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本殿の右側にハイキングコースの案内があります。
ベンチの先にこんな感じで階段があります。
ベンチの先にこんな感じで階段があります。
すぐにある四阿が目印。
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すぐにある四阿が目印。
さぁ、山道のスタートです。
さぁ、山道のスタートです。
根っこ。
気持ち良いー!
所々にベンチと道標があります。
所々にベンチと道標があります。
イノシシが掘り返した跡かな。
イノシシが掘り返した跡かな。
緩やかな登り。
T字路に出ました。
T字路に出ました。
ここは右へ進んで下さい。
ここは右へ進んで下さい。
左はこんな感じ。
左はこんな感じ。
赤テープやリボンがありますが・・・「行きどまり」だそうです。
赤テープやリボンがありますが・・・「行きどまり」だそうです。
案内の無い分岐で迷いましたが左を選択。
案内の無い分岐で迷いましたが左を選択。
四阿がありました。
四阿がありました。
この先で右からのルートと合流しますのでご安心を。
この先で右からのルートと合流しますのでご安心を。
林道に出ました。
林道に出ました。
青梅市墓地公園と向こうがこれから歩く稜線かな。
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青梅市墓地公園と向こうがこれから歩く稜線かな。
ここからまた山道に入ります。
ここからまた山道に入ります。
このルートで唯一のトイレはとても綺麗です。有り難く使わせて頂きました。
このルートで唯一のトイレはとても綺麗です。有り難く使わせて頂きました。
やっぱり!
つい最近?一年前かな?もちろん熊鈴を装備済みです。
つい最近?一年前かな?もちろん熊鈴を装備済みです。
先で合流しそうでしたが、ここは右へ進みました。
先で合流しそうでしたが、ここは右へ進みました。
分岐に到着。左が正規ルートだったみたい。
分岐に到着。左が正規ルートだったみたい。
ここで長渕8丁目からのルートに合流。
ここで長渕8丁目からのルートに合流。
段差も無く歩きやすい道が続きます。
段差も無く歩きやすい道が続きます。
巻き道?(笑)
何度もこうして見上げちゃいます。
何度もこうして見上げちゃいます。
てくてく。
ここで右から道が合流してきます。
ここで右から道が合流してきます。
どうやら釜の淵公園からのルートのようです。※周辺情報参照
どうやら釜の淵公園からのルートのようです。※周辺情報参照
旧二ツ塚峠に到着。
旧二ツ塚峠に到着。
青梅ではお馴染みの看板ですね。
青梅ではお馴染みの看板ですね。
「野の坂の 春の木立の 葉がくれに 古き宿見ゆ 武蔵の青梅 - 牧水」あの若山牧水さんでしょうか?
「野の坂の 春の木立の 葉がくれに 古き宿見ゆ 武蔵の青梅 - 牧水」あの若山牧水さんでしょうか?
道標にあるポスト。
道標にあるポスト。
フタが割れてしまって中のノートがボロボロなのが残念。外国の方も歩かれたんですね。
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フタが割れてしまって中のノートがボロボロなのが残念。外国の方も歩かれたんですね。
休憩用のベンチもあります。
休憩用のベンチもあります。
これが壊れている看板ですね。
これが壊れている看板ですね。
文章が分かるように誰かが付けてくれています。
文章が分かるように誰かが付けてくれています。
二ツ塚とはここでしょうか?桜の木があるっていうことだけど・・・。
二ツ塚とはここでしょうか?桜の木があるっていうことだけど・・・。
ルート上から見上げて。
ルート上から見上げて。
標高が書かれた新しい杭を発見。
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標高が書かれた新しい杭を発見。
一緒にパチリ♪
ここからは日の出町(バス停)方面へ進み、菅生丘陵を目指します。
ここからは日の出町(バス停)方面へ進み、菅生丘陵を目指します。
右側の金網は処分場かな?正面は土砂崩れによる通行止めのようですが大丈夫。
右側の金網は処分場かな?正面は土砂崩れによる通行止めのようですが大丈夫。
ルートは左に尾根を上がるように進みます。
ルートは左に尾根を上がるように進みます。
工事用の金網が見えると・・・。
工事用の金網が見えると・・・。
車道に出ました。
車道に出ました。
見上げれば電波塔。
見上げれば電波塔。
ここを進むと遠回りになるので・・・。
ここを進むと遠回りになるので・・・。
右側の金網沿いを進むと・・・。
右側の金網沿いを進むと・・・。
こんな感じで・・・。
こんな感じで・・・。
二ツ塚峠(都道31号:秋川街道)に出ます。
二ツ塚峠(都道31号:秋川街道)に出ます。
反対側に渡ってパチリ♪右から来て左へ上がります。
反対側に渡ってパチリ♪右から来て左へ上がります。
おっ、タイヤの跡を発見。
おっ、タイヤの跡を発見。
おぉー、マウンテンバイク!
おぉー、マウンテンバイク!
分岐があったので草花方面へ進むと・・・。
分岐があったので草花方面へ進むと・・・。
広い場所があり、先ほどの人たちが休憩中。
広い場所があり、先ほどの人たちが休憩中。
あれ?倉戸山?通り掛かった人に、ここでは無いと教えてもらいましたが、この表示は誰が???
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あれ?倉戸山?通り掛かった人に、ここでは無いと教えてもらいましたが、この表示は誰が???
ちょっと早いけど、ここでラーメンタイム。
ちょっと早いけど、ここでラーメンタイム。
久し振りに豆を挽いて美味しいコーヒーを頂きました。
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久し振りに豆を挽いて美味しいコーヒーを頂きました。
どうやら青梅・あきる野・日の出の市町境のようですね。
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どうやら青梅・あきる野・日の出の市町境のようですね。
地図で確認すると倉戸山は西多磨霊園方面に少し行ったところみたいなので、とりあえず踏みに行ってみます。
地図で確認すると倉戸山は西多磨霊園方面に少し行ったところみたいなので、とりあえず踏みに行ってみます。
ここを右の尾根沿いへ上がります。
ここを右の尾根沿いへ上がります。
あれ???とりあえず、乗り越えて進みます。
あれ???とりあえず、乗り越えて進みます。
うーん、先ほど教えてくれた人が通ったはずなのに蜘蛛の巣が多過ぎる。どうやら行き過ぎたかな?
うーん、先ほど教えてくれた人が通ったはずなのに蜘蛛の巣が多過ぎる。どうやら行き過ぎたかな?
引き返しながら、この尾根を詰めてみます。
引き返しながら、この尾根を詰めてみます。
何も無いままルートに復帰。この左の藪にも突入してみます。
何も無いままルートに復帰。この左の藪にも突入してみます。
またもやルートに復帰。しかし、もう少し奥まで進めば三角点と山頂表示があったみたい。うーん、残念!
またもやルートに復帰。しかし、もう少し奥まで進めば三角点と山頂表示があったみたい。うーん、残念!
とりあえず休憩場所まで戻りました。30分ほどロスしたので、ちょっぴり焦ってます。
とりあえず休憩場所まで戻りました。30分ほどロスしたので、ちょっぴり焦ってます。
さぁ、先へ進みますよー!
さぁ、先へ進みますよー!
こんなところは走っちゃいます!
こんなところは走っちゃいます!
紅葉にはまだ少し早いかな。
紅葉にはまだ少し早いかな。
ここが316標高点かな?
ここが316標高点かな?
時間が無くてもとりあえずタッチ♪(笑)
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時間が無くてもとりあえずタッチ♪(笑)
大荷田川方面はあまり踏まれていないみたい。
大荷田川方面はあまり踏まれていないみたい。
途中で犬の訓練をしている方に会いました。イノシシが何とかって言ってたけど狩猟犬なのかな?
途中で犬の訓練をしている方に会いました。イノシシが何とかって言ってたけど狩猟犬なのかな?
時々、面白そうな踏み跡がありますが、今日は道標に従います。
時々、面白そうな踏み跡がありますが、今日は道標に従います。
うーん、気になる。。。
うーん、気になる。。。
左の尾根にも上がってみましたが、やはりマイナーピークはありません。(笑)
左の尾根にも上がってみましたが、やはりマイナーピークはありません。(笑)
そろそろ機動隊のモニュメントがあるはずなんだけど・・・。
そろそろ機動隊のモニュメントがあるはずなんだけど・・・。
おっ、あれかな?
おっ、あれかな?
第五機動隊の「栄光の楯」。
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第五機動隊の「栄光の楯」。
同じく「五望庵」。
同じく「五望庵」。
ふむふむ。
しばらく行くと・・・。
しばらく行くと・・・。
第六機動隊の鹿望台に到着。
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第六機動隊の鹿望台に到着。
若鹿の立体像
ふむふむ。
レクセンとはレクリエーションセンターの略なんですね。ネットに情報は出ていませんが、まだあるのでしょうか?
レクセンとはレクリエーションセンターの略なんですね。ネットに情報は出ていませんが、まだあるのでしょうか?
右に下りて行く道があります。
右に下りて行く道があります。
気になりますが、時間が無いので先を急ぎます。
気になりますが、時間が無いので先を急ぎます。
「四季庵」の看板。
「四季庵」の看板。
四阿が見えました。
四阿が見えました。
第四機動隊の「四季庵」。
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第四機動隊の「四季庵」。
一段低いところには日本列島を模したモニュメントがありました。
一段低いところには日本列島を模したモニュメントがありました。
うーん、コーヒーでも飲みながらマッタリしたい・・・。
うーん、コーヒーでも飲みながらマッタリしたい・・・。
集合時間まで残り1時間!とこの時は思っていたので、先へ急ぎます。
集合時間まで残り1時間!とこの時は思っていたので、先へ急ぎます。
ここを右に上がると・・・。
ここを右に上がると・・・。
四阿とモニュメントがありました。
四阿とモニュメントがありました。
第七機動隊の「若獅子の像」。
第七機動隊の「若獅子の像」。
同じく「赤松庵」。
同じく「赤松庵」。
「若獅子坂」は調べるとグラウンドに繋がるようです。新人機動隊員の方々が汗を流したのでしょうか。
「若獅子坂」は調べるとグラウンドに繋がるようです。新人機動隊員の方々が汗を流したのでしょうか。
もう見どころは無いハズ!ということで軽く走ります。
もう見どころは無いハズ!ということで軽く走ります。
金網がありました。
金網がありました。
ここを左折します。
ここを左折します。
警察犬!???訓練施設なのでしょうか?
警察犬!???訓練施設なのでしょうか?
ここは素直に巻き道へ行くことをお勧めします。
ここは素直に巻き道へ行くことをお勧めします。
特に濡れている時には要注意です。
特に濡れている時には要注意です。
緩やかに下ると・・・。
緩やかに下ると・・・。
古満地峠に到着。
古満地峠に到着。
マウンテンバイクの人は、ここで折り返していました。
マウンテンバイクの人は、ここで折り返していました。
真っ直ぐ行きたくなりますが、ここは鋭角に折り返して下ります。
真っ直ぐ行きたくなりますが、ここは鋭角に折り返して下ります。
下り切って振り返るとこんな感じ。
下り切って振り返るとこんな感じ。
旧満地峠に到着。古とか旧とか紛らわしいなー。(笑)
旧満地峠に到着。古とか旧とか紛らわしいなー。(笑)
ここで多摩川橋方面へ行くと赤線が繋がらないので・・・。
ここで多摩川橋方面へ行くと赤線が繋がらないので・・・。
浅間岳方面へ。トンネルが出来る前の峠道でしょうか。今は宗教施設へ続いているらしく車止めが置いてあります。
浅間岳方面へ。トンネルが出来る前の峠道でしょうか。今は宗教施設へ続いているらしく車止めが置いてあります。
いやー、暑い!(汗)
いやー、暑い!(汗)
おっ、鉄塔発見!
おっ、鉄塔発見!
時間も無いのに撮るよねー。(笑)
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時間も無いのに撮るよねー。(笑)
浅間岳まで残り1km。さすがに厳しいかなー。
浅間岳まで残り1km。さすがに厳しいかなー。
宗教施設の塀沿いに進みます。
宗教施設の塀沿いに進みます。
残り20分、絶対に無理だよねー。
残り20分、絶対に無理だよねー。
下り階段が地味に効くー!
下り階段が地味に効くー!
ここに来ての登り返し!?
ここに来ての登り返し!?
旧満地トンネル方面との分岐に到着。ここで赤線が繋がりました。
旧満地トンネル方面との分岐に到着。ここで赤線が繋がりました。
BBQ会場は川向う、多摩川橋を渡るか、羽村の堰を渡るか・・・。
BBQ会場は川向う、多摩川橋を渡るか、羽村の堰を渡るか・・・。
ちょっぴり迷って羽村の堰方面を選択。このままだとひとつもピークを踏まないことになりそうなので。(苦笑)
ちょっぴり迷って羽村の堰方面を選択。このままだとひとつもピークを踏まないことになりそうなので。(苦笑)
ファーーーー!(笑)
ファーーーー!(笑)
わっ、またもや登り返し・・・。
わっ、またもや登り返し・・・。
と思ったら、下り階段。
と思ったら、下り階段。
行き止まりの先は・・・。
行き止まりの先は・・・。
眺望ポイント。
階段を上がって・・・。
階段を上がって・・・。
浅間岳に到着ー!って、集合時間になっちゃった。
浅間岳に到着ー!って、集合時間になっちゃった。
本日、唯一の山頂かな?(笑)
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本日、唯一の山頂かな?(笑)
もうひとつパチリ♪
2
もうひとつパチリ♪
さぁ、急いでバーベキュー会場に向かいますよ!
さぁ、急いでバーベキュー会場に向かいますよ!
羽村市郷土博物館を目指します。
羽村市郷土博物館を目指します。
羽村神社に到着。
羽村神社に到着。
ふむふむ。
羽村・小作あたりかな?のんびりしたいけど先を急ぎます。
羽村・小作あたりかな?のんびりしたいけど先を急ぎます。
地元の人たちの散歩コースみたい。
地元の人たちの散歩コースみたい。
あっちが土手への近道だったのかな?
あっちが土手への近道だったのかな?
堰下橋方面へ。
旧田中家長屋門を通過して羽村市郷土博物館へ。※周辺情報参照
旧田中家長屋門を通過して羽村市郷土博物館へ。※周辺情報参照
多摩川の土手を上がり右へ進みます。
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多摩川の土手を上がり右へ進みます。
堰下橋は歩行者専用。
堰下橋は歩行者専用。
今日歩いた稜線を振り返って。
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今日歩いた稜線を振り返って。
羽村取水堰。
玉川上水の始まり。
玉川上水の始まり。
ここから流れていくんですね。そういえば、終わりはどうなっているんだろう。
ここから流れていくんですね。そういえば、終わりはどうなっているんだろう。
奥多摩街道に出ました。
奥多摩街道に出ました。
1時間勘違いをしていたので、BBQには余裕で間に合いましたー!(笑)
1時間勘違いをしていたので、BBQには余裕で間に合いましたー!(笑)
羽村駅に到着。お疲れ様でした。
羽村駅に到着。お疲れ様でした。

感想

今年26回目の山行は、友人宅でのBBQに山を歩いて行こう!ということで、天祖神社から長渕山ハイキングコースに入り、旧二ツ塚峠から菅生丘陵を経て草花丘陵の浅間岳まで歩きました。
確か、前回に草花丘陵を歩いた時も同じ理由でしたね。

2015年05月10日(日帰り)
大澄山〜浅間岳(草花丘陵ハイキングコース)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-637941.html

当時は福生市在住だったので、スタートが福生駅でした。
この時から早くも二年半が経ったとは・・・。

この日は本当にのんびりと歩いて、登山口の天祖神社まで1時間も掛けてしまいました。(笑)
そこから旧二ツ塚峠までの登りもゆっくりゆっくり。
前回の福島遠征で味わったような緊張感や不安は全く無く、ただただ歩くことを楽しみました。
史跡を眺めたり、じっくり説明文を読んだり、コーヒーを挽いたり、ホンモノの倉戸山を探したり・・・。(苦笑)
あまりにものんびりし過ぎたせいか、危なく集合時間に遅れそうになり、後半の1時間半くらいは、緩やかな道では走ったりしながら結構頑張りました。
でも、結局は集合時間を1時間勘違いしていたので、余裕で間に合っちゃったんですが。(爆)

また、無線のアンテナを背中に立てている人、トレランをする人、きのこ狩りをする人、マウンテンバイクを楽しむ人などなど、様々な方法で山を楽しんでいる方を見かけたのも嬉しくて。
特にマウンテンバイクの人たちのマナーの良さは、いつも感動的します。
数メートル手前からバイクを降りて、大きな声で元気良く挨拶やお礼を言って、颯爽と走り去って行く。
やっぱり、業界全体でマナー向上に取り組んでいるのでしょうか。
幸い自分ではトレランの人たちに嫌な思いをしたことはありませんが、ネットなどであまり良くない書き込みを見かけたり・・・。
もちろん、自分たちハイカーも気を付けなければいけないことがありますし、それぞれがお互いに気持ち良く譲り合えたら、もっと山が楽しくなりますよね。

それから、気になる倉戸山の山頂ですが・・・。
GPSのログを見るともう少しだったんですね!
もうちょっと藪に踏み込んでいれば・・・という感じでしょうか。
下調べ不足なのは否めないのですが、ちょっぴり悔しいですね。

それにしても、あの分岐に付けられた東京350と書かれた手製の山頂標示は何だったのでしょうか?
確かに三角点の位置が倉戸山だとすると、同じ盛り上がりの一番高い場所はあそこなのですよねー。
実際の最高点と山頂表示のある場所が違うのは磐梯山もそうでしたし。
そんなミステリーも地元の低山歩きの魅力のひとつなのではありますが・・・。
今回、ボクは倉戸山に登ったということで良いのでしょうか???(笑)

今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 07:20 / 196m
到着時刻/高度: 13:32 / 136m
合計時間: 6時間12分
合計距離: 14.97km
最高点の標高: 356m
最低点の標高: 118m
累積標高(上り): 296m
累積標高(下り): 366m

BBQの後は羽村駅までも歩いたので、この日は更に+1kmぐらいでしょうか。
これで、福生駅から雲取山まで繋がったということで、なかなか感慨深いものがありますね。
次は旧二ツ塚峠から赤ぼっこ、梅ヶ谷峠などを経由して三室山まで歩く予定で、そうすると福生駅から多摩川南側の丘陵地帯を三頭山まで繋がることになります。
最近は百名山を中心に名のあるお山ばかりでしたが、こうやって地元を丹念に歩くのも良いですね。
それに新しく発見した史跡や工芸などから地元の歴史や文化に触れたりと、山や自然の風景だけでない楽しみ方も出来ますし。

そんな訳で、これからも楽しんで歩きます!

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