記録ID: 1306413
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
焼岳 中尾ルート
2017年11月05日(日) [日帰り]
okinawa123
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:26
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,341m
- 下り
- 1,344m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 7:27
中尾温泉P地 7:31
7:47 焼岳登山口 7:47
7:47 橋を渡る 7:47
8:00 緑の切株 8:00
8:13 広場に出る 近道 休憩 8:21
8:27 白水の滝展望地 8:28
8:50 火口から1km圏内 8:50
9:39 焼岳雨量観測所 9:39
9:41 秀綱神社 9:41
9:53 分岐 旧中尾峠へ 9:53
10:14 旧中尾峠 10:14
10:16 大岩 休憩 10:27
10:43 焼岳小屋30分案内 10:43
10:47 アザラシ岩 10:47
11:07 トラバースが始まる 11:07
11:18 北峰の稜線に出る 11:18
11:22 焼岳北峰 12:11
12:15 降下点 12:15
12:50 旧中尾峠 分岐 小屋へ 12:50
12:56 焼岳展望台 12:56
13:04 焼岳小屋 13:11
13:15 分岐 中尾へ 13:15
13:26 合流 中尾へ 13:26
13:32 秀綱神社 13:32
13:34 丸太橋 13:34
13:53 休憩 13:59
14:02 鍋助横手 14:02
14:04 火口から1km圏内 14:04
14:14 白水の滝展望地 14:14
14:16 林道出会い 14:16
14:22 緑の切株 14:22
14:29 橋を渡る 洗顔 休憩 14:35
14:37 登山口 14:37
14:45 火口から2km圏内 14:45
14:48 中尾温泉P地
7:47 焼岳登山口 7:47
7:47 橋を渡る 7:47
8:00 緑の切株 8:00
8:13 広場に出る 近道 休憩 8:21
8:27 白水の滝展望地 8:28
8:50 火口から1km圏内 8:50
9:39 焼岳雨量観測所 9:39
9:41 秀綱神社 9:41
9:53 分岐 旧中尾峠へ 9:53
10:14 旧中尾峠 10:14
10:16 大岩 休憩 10:27
10:43 焼岳小屋30分案内 10:43
10:47 アザラシ岩 10:47
11:07 トラバースが始まる 11:07
11:18 北峰の稜線に出る 11:18
11:22 焼岳北峰 12:11
12:15 降下点 12:15
12:50 旧中尾峠 分岐 小屋へ 12:50
12:56 焼岳展望台 12:56
13:04 焼岳小屋 13:11
13:15 分岐 中尾へ 13:15
13:26 合流 中尾へ 13:26
13:32 秀綱神社 13:32
13:34 丸太橋 13:34
13:53 休憩 13:59
14:02 鍋助横手 14:02
14:04 火口から1km圏内 14:04
14:14 白水の滝展望地 14:14
14:16 林道出会い 14:16
14:22 緑の切株 14:22
14:29 橋を渡る 洗顔 休憩 14:35
14:37 登山口 14:37
14:45 火口から2km圏内 14:45
14:48 中尾温泉P地
天候 | 快晴 高い山には霧氷が 気温 スタート4℃ 山頂3℃ 下山時9℃? 風 山頂で微風 3m/s 寒いけどしのげます、風を背にランチ 積雪状況、10cm位、吹き溜まりで30cm 全てつぼ足で歩く |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
キャパ15台? 到着時10台 下山時6台 ポスト有り トイレ無し 道路の凍結無し 全て乾燥路 途中高山の新井コウヘイでうどんを食べて、腹ごしらえ 帰りは渋滞にはまる、高山西IC、飛騨清見、松ノ木峠、荘川、動きません。 約60分〜90分のロスタイム |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場−林道-登山口 我々の足で16分 林道、登りを歩いて行きます 湯気モクモクの湯本を沢山通過 ルート明瞭 危険箇所 無し 振り返ると、笠、錫杖の霧氷と雪景色が綺麗 出会った人 5 出会った獣 登山口−林道出会い-白水の滝展望地 我々の足で40分 一般登山道です、よく整備され歩き易い 急登とわ言えないがドンドン登ります ルート明瞭 落ち葉の登山道歩き 危険箇所 落ち葉の下の岩でスリップ 出会った人 0 出会った獣 無し 白水の滝を奇麗に眺めれました、上部に焼岳の霧氷を眺める 今回は林道で会い少し休憩を取る 白水の滝展望地-火口から1km圏内-鍋助横手 我々の足で24分 霧氷が出始めました 綺麗な霧氷を探し、樹間から笠と焼を探しす ルート明瞭 危険箇所 根っこと濡れた岩のスリップ 出会った人 0 出会った獣 無し 鍋助横手-焼岳雨量観測所 我々の足で47分 霜柱と薄っすら雪を歩きました ヒカリゴケのポイントが幾つか有りますが、コケは見つからず 霧氷エリアを進んで行きます、時々、笠ヶ岳を眺める 残雪期に歩いたときはこの区間が一番時間がかかりましたが、今回はサックリです ルート明瞭 凍ってる岩のスリップ、丸太の階段も凍っています 危険箇所 スリップ 出会った人 0 出会った獣 0 焼岳雨量観測所-秀綱神社-旧中尾峠 我々の足で35分 森林限界を超えます 槍を眺め、奥穂を眺め、霞沢を眺める、目指す焼岳も間近に見えます。 でも急登 ルート明瞭 危険箇所 積雪路に成ります 5cm つぼ足 出会った人 0 出会った獣 0 中尾峠-夏道-トラバース-北峰山頂 我々の足で55分 稜線に乗って直ぐの大きな岩の上で休憩、絶景を楽しみます 9割は雪道ですが、先行者のトレースが明瞭、ペイントも多々見つかります 保々夏道で歩きました。吹き溜まりで20cm トラバースの積雪が心配でしたが、出会った方に確認が出来て安心した 全てつぼ足で歩く 夏道でもトラバースは緊張しました。一歩一歩、踏み外さぬように歩きます 途中に水蒸気エリア、アザラシ岩を見物、それと霞沢岳、槍穂、笠ヶ岳、御嶽山を眺める ルート明瞭 危険箇所 転倒には注意します 出会った人 5 出会った獣 0 北峰山頂 50分のランチタイム 出会った人 20名? 風冷たい3m/s、360°の大展望を眺める 富士山 南ア 中ア 乗鞍岳 白山 鷲羽岳 水晶岳 野口五郎岳、見えない物が無いくらい快晴です 山頂のキャパ20名それ程広くない 最後はドイツ人グループとコミニケーション 下山 山頂-焼岳展望地-焼岳小屋 我々の足で53分 まずはトラバース、転倒しないように、注意しながら下ります バランスを崩すと大変危険なエリアです 出会った人 7名 ルート明瞭 危険箇所 転倒には注意します 小屋からの上高地ルートは冬季通行止め(10/3.1〜) 焼岳小屋-合流地点 我々の足で15分 ルート明瞭 小屋の直ぐ横に西穂ルートの分岐 危険箇所 道幅細い 出会った人 3 出会った獣 0 合流地点-秀綱神社-休憩地(1685m) 我々の足で27分 ルート明瞭 来た道を戻ります 霧氷が溶けて、雨降り状態です。 危険箇所 根っこ、岩のスリップ 出会った人 3 出会った獣 0 休憩地(1685m)-P地 サクッと下る 我々の足で49分 ルート明瞭 下の方は紅葉で楽しむ 危険箇所 落ち葉で隠れた根っこ、岩のスリップ 登山口の沢で顔を洗う 出会った人 4 出会った獣 0 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
30Lザック
レインウエア
防寒着(1)
コンロ
2食
水
非常食
ヘッテン
ストック
デジカメ
GPS
予備電池
タオル
グローブ(3)
ゴム手
ザックカバー
ザブトン
12アイゼン
ネックウォーマー(2)
マグカップ
バラクバラ
ツェルト
椅子
|
---|
感想
昨日の山歩き帰り道で、急遽決まった焼岳、風が心配でしたが中の湯ルートならば穏やかでしょう
ついでに高山でうどんの腹ごしらえをオプション設定、美味しゅうございます。
向かう途中でナビから通行止めの情報が!
なので、中の湯は諦めて、中尾温泉ルートに変更しました
少し時間は掛かりましたが、丁度良い量の積雪で、アイゼンの出番は無かったです。
風も予想以上に穏やかで楽しめました。
とにかく、大快晴が素晴らしかったです。
初冬の焼岳は大勢の登山者で賑わっていました。
霧氷、雪景色、温泉地の紅葉、沢山楽しめました、が!
帰りの高速で渋滞に疲れ
日帰り2連投の贅沢山歩きを楽しんだ。
装備
30Lザック ストック 12アイゼン
レインウエア フリースジャケット グローブ3種 ゴム手袋 帽子
コンロ 2食 行動食 非常食 水1.2L
携帯電話 デジカメ GPS ヘッテン 予備電池
座布団 椅子 ネックウォーマ バラクバラ
笛 鈴 シェルト 歯ブラシ アタックザック ザックカバー
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コメント
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okinawa123さん、こんばんは☆
同じ日に焼岳に登りました。
僕は、中の湯から登りokinawa123さんより前に下山しました。
ニアミスでしたね。
それにしても、快晴の空に大絶景が素晴らしいの一言でした。
焼岳登山、お疲れ様でした。
雪だるま 焼け君を覚えています。
我々も中の湯を目指しましたが、平湯温泉を上がって行って通行止め、ナビで見ると、釜トンネル側も通行止めに見えましたので、中尾温泉に転進しました。
それと高山で道草していたので、スタートも遅めです。
会いたかったね。
この時期の焼岳は風情がありますね
今晩は
この山も根雪が着いてどっさり積もったら、日帰り不可能な山に成ります。
槍穂の雪景色を眺めるには、このタイミングがラストチャンスです。
紅葉とミックス出来るのも面白いですね。
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