男三瓶山
- GPS
- 02:30
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 546m
- 下り
- 536m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道というより遊歩道のような感じです。この時期なら天候さえよければ問題ないと思います。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉の三瓶温泉があり。三瓶山の自然博物館のサメヒル・キャンプ場・コテージが登山口すぐ近くにあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
|
---|
感想
伯耆大山へ久しぶりに登りた
いけど人がすごそうなので恐
羅漢側から十方山へ登ること
にした。いつもどおり?寝過
ごして8時40分に出発してコ
ンビニで昼食などを調達して
西条インターから高速で中国
道戸河内インターのところま
でやってきた。ところが出口
のところが渋滞していて車が
動いてない様子(出発が遅く
て渋滞時間にぶつかってしま
った)。登山口に着くのがか
なり遅くなりそうと安蔵寺山
に変更し六日市インターで下
りてトンネル登山口を目指す
も工事通行止めで前回使った
う回路も通行止めだった。今
から引き返してゴキの郷から
登るのも難しそう。引き返し
て六日市から自宅へ帰るのも
面白くないしとりあえず日本
海へドライブ。津和野を経て
益田へ。ひょっとして三瓶山
か大江高山なら登れるかもと
調べてみると距離差はそれほ
どない。三瓶山へ向かうこと
に。
山陰道ができいて思ったより
早く進む。江津インターでお
りて右折して江の川沿いに進
み東の原へ。行楽客でいっぱ
い。ひょっとしてとリフト場
へ行くとすごい人。なら男三
瓶へサメヒルから行けるとこ
ろまで登ってみようといって
みると意外と駐車場は空きが
あった。まだ13時半。昼食の
弁当を食べて13時40分に出発
した。
サメヒルの北東側の交差点を
南へ進むと駐車場がでてきた
。ここに登山口がある(13時
50分)。男三瓶登山道入り口
との道標があり三瓶山登山口
との方向へ進むとすぐに三瓶
山登山道・姫逃池コースとあ
る。男三瓶山頂まで110分。
すぐ先に頂上まで2300mとあ
る。標高600mとある。黄葉
がものすごい。木々だけでな
く草も黄葉している。黒っぽ
い樹幹とのコントラストがい
い感じ。
山腹を右に左にと登っていく
。道には適所にベンチや道標
が設置されている。登山口か
ら15分ほど歩くと広場がでて
きた。子供が休んでいる。東
屋もある。ここで頂上まで16
00mとのこと。このすぐさき
で中国自然歩道が横切ってい
る。三瓶自然館20分・男三瓶
山90分とある。
道は単調だけれどずーっと黄
葉の中。14時20分に頂上まで
1000mまで登ってきた。14時
半に男三瓶山25分との道標が
でてきた。右上に山頂らしき
あたりが見えている。14時35
分にロープ場がでてきた。こ
こで頂上まで600m。このあ
たりまで登ってくると木々の
葉が落ちているのが多く明る
い。草黄葉が中心となってき
た。14時40分に標高1000m道
標がでてきた。登山道は落ち
葉に敷き詰められている。左
奥にピークがみえるが女三瓶
か?。
ブナ林の看板をすぎて登って
いく。山腹のジグザグ道が尾
根上を進むようになる。14時
50分に男三瓶5分・三瓶自然
館60分とある。でも稜線はま
だそんなに近くない。よく見
ると15分の1を誰かがいたず
らして消していた。ショート
カットの踏み跡が何度か出て
くる。通行禁止との看板が設
置してある。
斜度がきつくなってきた。左
はけっこう切れ込んでいる。
積雪期は注意しないといけな
いだろう。14時50分に右から
もたれかかた木があり頭上注
意との看板がある。確かに頭
をぶつけそう。このあたりま
で登ってくると稜線がよく見
える。14時55分に頂上まで10
0mとの道標がでてきた。も
う一息。ここを乗り越えると
ススキの大草原が突然でてき
てびっくり。素晴らしい光景
だ。
14時56分に頂上に着いた。祠
がある。女三瓶側に避難小屋
が見えている。霞があり期待
していた伯耆大山はみえない
けれど宍道湖あたりまではみ
えている。西側には大山と間
違いそうな格好をした大江高
山が見えている。もう15時近
いけれどもハイカーが数組い
る。さすがに登ってくる人は
いない。孫三瓶側へ少し歩い
てみると火口湖や鉄塔がいっ
ぱいたつ女三瓶やリフトの山
上展望所が見えている。その
向こうには大万木山・猿政山
などが見える。15時05分に下
山を開始。姫逃コースとの道
標があり。登ってきた道を下
りていく。昨日の雨か朝露で
濡れているのでスリップしな
いよう注意しながら降りてい
く。標高800mあたりまで下
りてくると黄葉がすばらしい
。
15時53分に東屋のところまで
下りてきた。カラマツが植林
されている。16時08分登山口
に着いた。16時12分に駐車場
へ戻ってきた。今日はドライ
ブかなあとあきらめかけてい
たけど男三瓶に登れて予想外
のススキの大草原・独立峰な
らではの大パノラマも楽しめ
満足できた一日だった。ただ
ここまで遠かった。帰りは国
道184→国道54のはずが間違
って国道375へ。赤名峠の手
前で国道54号へ入って18時20
分に自宅へ帰った。紅葉シー
ズンは戸河内インターがこん
なに混雑するとは知らなかっ
た。
http://sengamine.sakura.ne.jp/homepagenew/yamakiroku/2017/sansanbesan171105/sansanbesan171105.html
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する