火打山 (妙高山にも行くはずが・・・)

2017年10月08日(日) 〜 2017年10月09日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,174m
• 下り: 1,175m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR信越本線妙高高原駅〜笹ヶ峰(頸南バス)バス停へ。
約50分、1000円。JR との乗り継ぎがあまりよく無かったです。
バス時刻表
http://keinanbus.com/detail.php?id=34

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。
ただ、ぬかるみが非常に多く、気になる方はゲイター持参で。

写真

10/8 6:21

北陸新幹線で GO!

10/8 10:27

妙高駅から路線バスに揺られ・・・

10/8 10:28

登山口に到着。

10/8 10:28

ここ、よくテレビやネットで見るところ。

10/8 10:38

行きます！

10/8 10:39

ここからは暫く(結構長い距離)木道が続きます。

10/8 10:41

木道。

10/8 10:49

紅葉がキレイ。

10/8 11:23

コケもキレイ。

10/8 11:28

ざーざーざーざー、すごい水量でした。

10/8 11:29

10/8 11:37

とにかく・・・紅葉がキレイ。

10/8 11:45

キレイ。

10/8 13:53

遠くに高谷地ヒュッテが見えてきました。

10/8 14:10

三角屋根でかわいい。
改装中で、泊まれる人数にかなり制限がありました。

10/8 15:25

さっそくテント設営です。
大混雑なので、設営終えたら受付してくださいと小屋の方に言われました。
場所がなく、この奥の笹が一面に生えている所に設営。

10/8 15:25

足の踏み場も無いくらい、テントがぎっちり。。。

10/8 15:16

15時、火打山に向けて出発！

10/8 15:12

間に合うかもと思いましたが、途中で水を忘れ、引き返したので、諦めて山頂は明日！

10/8 16:20

笹の中のテント。

10/8 17:37

夕暮れ。
この後ガスガスになりました。

10/9 5:36

翌朝、暗いうちから登り始めました。
間に合わないと思いましたが、なんとか日の出間に合った！

10/9 5:36

雲海がキレイ。

10/9 5:41

10/9 5:49

のぼりまーす！！

10/9 5:57

鳥さん。。。

10/9 6:01

山頂は寒かったので、長居せず下山開始。

10/9 6:03

お月様と紅葉。

10/9 6:31

こう言う木を見ると、必ずなでなでしてしまう私。

10/9 6:39

池塘。

10/9 6:47

無風だったので、池塘にくっきり火打山。

10/9 6:57

テントを撤収して、次なる目的地の妙高山へ。

10/9 9:09

バッジを楽しみにしてました・・・。
がーーーーーん！！！
そして、ここで水を落とした事に気が付き、妙高山までは諦めました。

10/9 10:43

諦めたけど、下山も紅葉がとてもキレイでした。

10/9 10:58

何色あるかな。。

10/9 10:59

しゅーーーる。

10/9 11:12

お疲れさまでした！

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

備考

前回の山行(鹿島槍)は夏用シュラフとマットで寒い思いをしたので、冬用を持参。
やはり、温かかった。この時期はもう冬用を持参しなければと毎年思う。。。

感想

tomokofish

ぬかるみが多く、とても歩きづらかった。
途中で水を落とすという失態をし、ザックのポケットに入れる場合は、
全て落ちないようにする対策を取らなければなと思った。

水を落としたので、妙高山には行けず。
その為、下山地も予定とは別の登ってきた登山口へ。
バスが無いのは分かっていたけれど、4時間・・・待てない。
タクシー会社に電話するも紅葉シーズンでこれまた4時間待ち。
駐車場に停めてある「横浜」「川崎」「足立」ナンバーの方に、駅まで乗せてもらうか・・
いや、さすがに出来ませんでした。
勇気を振り絞って、「おじいさん」に聞いてみたところ、快く「通り道だから良いよ」と。救われました。「おじいさん」、ありがとうございました。
お礼に届けた「牛肉のつくだに」、美味しく召し上がって頂けましたでしょうか？？