武甲山・長者蔵の頭・小持山・大持山・妻坂峠（一の鳥居から周回）

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,483m
• 下り: 1,472m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:41
• 合計: 6:42

8:18 一の鳥居（武甲登山道入口）
8:47 8:54 不動滝
9:16 9:22 大杉の広場
9:54 9:54 シラジクボとの分岐
9:59 10:31 武甲山
10:35 10:35 シラジクボとの分岐
11:02 11:06 長者屋敷の頭
11:43 11:54 シラジクボ
12:42 12:43 小持山
13:20 13:50 大持山
13:54 13:55 大持山の肩
14:29 14:34 妻坂峠
14:56 15:00 一の鳥居（武甲登山道入口）
15:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居駐車場は7時半の段階で満車、多くの方が路上駐車されていました。当方はバイクでしたので、駐車場内空きスペースに駐車できました。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：一の鳥居登山口表参道側
登山口に簡易トイレ2基あり。清潔でした。
山頂直下に立派な水洗トイレあり。基本的に雨水利用のため、冬季や渇水など、使用不可の時もあるようです。不動の滝に水歩荷協力のお願いと、空きペットボトルが置いてあります。

その他周辺情報

武甲温泉　土日祭日大人800円、単純硫黄泉と人口？炭酸泉
ホントに温泉か？と思うぐらい塩素臭しかしない硫黄泉、ロッカー有料（脱衣籠は無料）。シャンプーボディソープあり。

写真

11/12 7:51

一の鳥居

11/12 7:52

壱丁目からスタート。全部で52丁あります。

11/12 7:52

なかなか迫力のある狛犬

11/12 8:21

ルート図。

11/12 8:44

木の影越しの紅葉

11/12 8:47

さくさくと登って不動滝。

11/12 8:47

水歩荷のお願い

11/12 8:52

11/12 8:57

11/12 9:18

朽ちてもなお神々しい

11/12 9:19

根元にはかわいい地蔵さん

11/12 9:21

ここまで来たねあと60分

11/12 9:21

大杉の広場

11/12 9:23

11/12 9:28

11/12 9:28

11/12 9:51

11/12 9:56

空が開けると、山頂。

11/12 9:56

綺麗な山頂トイレ。

11/12 9:57

山頂御嶽神社。

11/12 9:57

扉は閉まっていたので外から参拝。

11/12 10:00

歩荷した水は神社裏手のマンホールへ。

11/12 9:59

2リットル投入。

11/12 10:02

あの鐘を鳴らすのは俺。軽い力でしたが結構大きな音で鳴りました。

11/12 10:05

山頂。

11/12 10:15

11/12 10:15

眼下に秩父市街。

11/12 10:16

11/12 10:27

11/12 10:35

浦山口方面へ進み長者蔵の頭へ向かう。

11/12 10:40

11/12 10:54

11/12 10:54

11/12 11:03

長者蔵の頭はピークではなく分岐

11/12 11:04

11/12 11:10

11/12 11:14

11/12 11:17

シラジクボへ向かう途中、炭焼小屋がありました。

11/12 11:18

現役でしょうか。

11/12 11:24

11/12 11:44

シラジクボで武甲山から小持山への縦走路に合流。

11/12 12:01

小持山へ。

11/12 12:10

振り返ると武甲山南面。

11/12 12:42

子持山山頂

11/12 12:42

振り返ると再び武甲山

11/12 13:07

大持山手前にある雨乞岩から1

11/12 13:07

大持山手前にある雨乞岩から2

11/12 13:07

大持山手前にある雨乞岩から3

11/12 13:20

大持山山頂

11/12 13:20

大持山からの展望

11/12 13:35

ここでコーヒーブレイク。

11/12 13:55

妻坂峠へ。

11/12 13:56

11/12 14:05

残り紅葉がちらほら

11/12 14:07

11/12 14:11

晩秋感漂う尾根道

11/12 14:16

11/12 14:33

妻坂峠のお地蔵さん

11/12 14:59

一の鳥居に戻ってきた。

11/12 15:34

下山後、麓で。

11/12 15:36

11/12 15:37

麓から武甲山北面と黄葉

撮影機器：

FinePix S1 富士フイルム

GALAXY S5 SC-04F サムスン

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ てぬぐい(2) 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 ツェルト ファーストエイドキット カメラ

感想

koodoo

秩父方面を通ると、遠目にもよく目につく、石灰岩の採掘によって削られた痛々しい山肌が武甲山の印象だった。
今回はじめて登山のために訪れてみたが、歴史ある表参道と、
紅葉は残念ながら盛りを過ぎてしまっていたが、
明るい尾根道の縦走路が歩いていて気持ち良く、
小持山から見た武甲山の南面の山容は、北面のそれとは対照的に、
多分はるか昔から変わらない、とてものどかなものだった。