白山
- GPS
- 08:02
- 距離
- 15.5km
- 上り
- 1,648m
- 下り
- 1,683m
コースタイム
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 8:02
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
別当出合では登山届出せません。(ポータルサイトのスマートフォン対応登山届システムで出しました。) 頂上付近はアイゼンピッケルヘルメット必携 |
その他周辺情報 | 大門温泉 370円 |
写真
感想
晴れ予報なので山には行きたいが里山の気分でもないし、遠征は先週したし、スキーも兼用靴が修理から帰ってこない。11月はまだ白山に登っていないのでまた白山に登ることにした。
別当出合につくと車は5,6台くらい。ちょうど先行の方がつり橋を渡るとこだった。同じコースをたどるのもと思い観光新道へ。板も撤去されているし…紅葉も終わり雪も下部はないので黙々と登る。荷物は重いのでトレーニングと割り切ればそんなものだけど目的が定まっていないのでいろいろ考えながら登り室堂まで行くと雪はまあまああるのでラッセルトレーニングをすることにした。吹き溜まりを選んでくるぶしからスネラッセルで六地蔵あたりを目指す。標柱が見えて進むと夏道に出た。通りででかい六地蔵は御宝庫だった。ここから風が強く、登山道は解けた雪が凍りガチガチなのでアイゼンを付けてバラクラバをかぶり御前峰へ。
お参りを済ませてすぐに大汝峰へと向かう。夏道通り御宝庫から剣ヶ峰方面へ下るがだんだん急になりカチカチ、所によりテラテラガチガチ斜面でアイゼンをしっかりかませて絶対にスリップしないように慎重に下るが岩も露出しているしかなり緊張した。ヘルメットをかぶり忘れていることに気付き足場のいいところでヘルメットをかぶる。夏ヘルメットをかぶる癖がないから判断が遅かった。
雪は多いので自由にルートを取りながら大汝峰へ。強風で写真を撮ったらすぐに下山。殿が池避難小屋でパンをかじりコーヒータイム。やっとまったりできた。兼用靴が戻らないからヤキモキしていたけど戻らないなら今まで出来なかった雪山の訓練をすればいいんだと思った。無理しないように雪山の経験値やスキルを上げていきたい。
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