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Yamareco

記録ID: 1313123
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

断崖縦走 二子山・直登&志賀坂峠周回

2017年11月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:24
距離
9.3km
登り
898m
下り
889m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
1:12
合計
7:25
5:23
40
スタート地点
6:03
6:07
56
7:03
7:08
30
7:38
7:39
45
8:24
8:54
53
9:47
10:13
7
10:20
10:24
92
11:56
11:58
50
12:48
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
埼玉県・小鹿野町 二子山 登山口駐車スペースまでマイカー。
コース状況/
危険箇所等
二子山の登りは、思っていたほどの難易度ではなかった。しかし数百メートルも続く断崖上を歩くのは楽しく貴重な体験となった。アップダウンの差が少ないので妙義山よりは危険度は低い感じだ。
下山は志賀坂峠まで足を伸ばしたが、荒れている上、落ち葉でルートは殆ど不明瞭、稜線から降りる箇所では地図とは方向違いのルートしか見当たらずいずれも途中で消滅。頼りの道標も錆び付いて文字が消えている。めげずに方向違いのルートは無視し「地図通りの方向」で藪漕ぎし尾根を下ろう、登山道らしき廃道が見つかる筈だ。コンパスとかナビが無い場合、この志賀坂峠コースは避けた方が良いだろう。
その他周辺情報 長野からの299号線は崖崩れが復旧しておらず通れなかった。
254号線の往復となったが、帰路途中に荒船の湯がある。
5:25 林道駐車スペース出発。
2017年11月12日 05:25撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 5:25
5:25 林道駐車スペース出発。
登山口は30m程戻ったところにある。
2017年11月12日 05:30撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 5:30
登山口は30m程戻ったところにある。
6時近いが登山道はまだ真っ暗だ。
2017年11月12日 05:57撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 5:57
6時近いが登山道はまだ真っ暗だ。
登り口から45分ほどで又峠に到着。
2017年11月12日 06:16撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 6:16
登り口から45分ほどで又峠に到着。
早速、東岳に向かう。
2017年11月12日 06:16撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 6:16
早速、東岳に向かう。
上を見上げる。
2017年11月12日 06:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 6:21
上を見上げる。
初めは左側に巻く。
2017年11月12日 06:23撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 6:23
初めは左側に巻く。
おお〜。日が昇ってしまった。頂上でのご来光まにあわず。
2017年11月12日 06:26撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 6:26
おお〜。日が昇ってしまった。頂上でのご来光まにあわず。
ここか、レコでよく見る核心部。若干オーバーハングぎみ。クサリ撤去とあったが、ここは残してくれたようだ。有難い!!
2017年11月12日 06:30撮影 by  X30, FUJIFILM
2
11/12 6:30
ここか、レコでよく見る核心部。若干オーバーハングぎみ。クサリ撤去とあったが、ここは残してくれたようだ。有難い!!
モルゲンを見ながら登る。
2017年11月12日 06:30撮影 by  X30, FUJIFILM
5
11/12 6:30
モルゲンを見ながら登る。
核心部を上から覗く。
2017年11月12日 06:32撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 6:32
核心部を上から覗く。
両神山モルゲンロート。
2017年11月12日 06:37撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 6:37
両神山モルゲンロート。
東岳の肩から望む頂上。
2017年11月12日 06:41撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 6:41
東岳の肩から望む頂上。
一旦、北側を巻く。
2017年11月12日 06:48撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 6:48
一旦、北側を巻く。
東岳の山頂はもうすぐだ。
2017年11月12日 06:52撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 6:52
東岳の山頂はもうすぐだ。
7:02 東岳山頂に到着。西岳が傾いて見える。
2017年11月12日 07:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 7:02
7:02 東岳山頂に到着。西岳が傾いて見える。
東側端からの眺望。
2017年11月12日 07:12撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 7:12
東側端からの眺望。
斜面から見る西岳。
2017年11月12日 07:14撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 7:14
斜面から見る西岳。
180度パノラマ。
2017年11月12日 07:05撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 7:05
180度パノラマ。
西岳が控えているので東岳山頂は15分程で引き返す。
2017年11月12日 07:17撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 7:17
西岳が控えているので東岳山頂は15分程で引き返す。
気温は6℃だ。
2017年11月12日 07:18撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 7:18
気温は6℃だ。
日陰で写りが良くない。早朝は失敗だったかな。
2017年11月12日 07:23撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 7:23
日陰で写りが良くない。早朝は失敗だったかな。
これから挑戦する西岳。直登ルートに線を引いて見た。
2017年11月12日 07:24撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 7:24
これから挑戦する西岳。直登ルートに線を引いて見た。
まずは股峠まで降りる。
2017年11月12日 07:33撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/12 7:33
まずは股峠まで降りる。
ここまで下りれば安心だ。
2017年11月12日 07:36撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/12 7:36
ここまで下りれば安心だ。
再び股峠。
2017年11月12日 07:43撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 7:43
再び股峠。
いよいよ西岳に挑戦。
2017年11月12日 07:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 7:45
いよいよ西岳に挑戦。
レコでよく見る道標。
2017年11月12日 07:50撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 7:50
レコでよく見る道標。
取り付き箇所を目指す。
2017年11月12日 07:53撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 7:53
取り付き箇所を目指す。
ここか、取り付き箇所。
ここもレコでよく見る場所だ。
2017年11月12日 07:57撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 7:57
ここか、取り付き箇所。
ここもレコでよく見る場所だ。
上を見上げる。適度に足場があり、石灰岩の岩は頑丈で突起もあり掴みやすい。
2017年11月12日 08:01撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 8:01
上を見上げる。適度に足場があり、石灰岩の岩は頑丈で突起もあり掴みやすい。
下を見下ろす。途中に一休みできるテラスがいくつかある。
2017年11月12日 08:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 8:04
下を見下ろす。途中に一休みできるテラスがいくつかある。
隣の絶壁、ほぼ垂直だ。
2017年11月12日 08:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 8:04
隣の絶壁、ほぼ垂直だ。
足下はこんな感じ。高度感はそれほど感じない。
2017年11月12日 08:06撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 8:06
足下はこんな感じ。高度感はそれほど感じない。
テラスで先ほど登った東岳を望む。
2017年11月12日 08:09撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 8:09
テラスで先ほど登った東岳を望む。
20分ほどであっけなく核心部分は終了。頂上付近はなだらかだ。
2017年11月12日 08:13撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/12 8:13
20分ほどであっけなく核心部分は終了。頂上付近はなだらかだ。
山頂付近で東岳を望む。
2017年11月12日 08:15撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 8:15
山頂付近で東岳を望む。
上には展望抜群の箇所がある。
2017年11月12日 08:19撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 8:19
上には展望抜群の箇所がある。
断崖。
2017年11月12日 08:20撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/12 8:20
断崖。
西岳は東西に細長い。
2017年11月12日 08:22撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 8:22
西岳は東西に細長い。
あそこが西岳山頂か、標識が見える。
2017年11月12日 08:23撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 8:23
あそこが西岳山頂か、標識が見える。
夏場は葉っぱで見えない岩場も・・・
2017年11月12日 08:25撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 8:25
夏場は葉っぱで見えない岩場も・・・
落葉後の今は良く見渡せる。今の時期の方がスリルが味わえるかも。
2017年11月12日 08:26撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 8:26
落葉後の今は良く見渡せる。今の時期の方がスリルが味わえるかも。
道標。一般ルートとの合流地点だ。
2017年11月12日 08:31撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 8:31
道標。一般ルートとの合流地点だ。
断崖上の登山道。
2017年11月12日 08:33撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 8:33
断崖上の登山道。
辿って来た稜線を振り返る。
2017年11月12日 08:35撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 8:35
辿って来た稜線を振り返る。
眼下の紅葉。
2017年11月12日 08:37撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 8:37
眼下の紅葉。
再度、振り返る。
2017年11月12日 08:38撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 8:38
再度、振り返る。
西岳頂上に到着。
2017年11月12日 08:41撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 8:41
西岳頂上に到着。
眼下の紅葉。
2017年11月12日 08:43撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 8:43
眼下の紅葉。
山頂からもう一方のピークを望む。本当にいけるのかぁ、私。
2017年11月12日 08:43撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 8:43
山頂からもう一方のピークを望む。本当にいけるのかぁ、私。
標識と両神山。
2017年11月12日 08:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 8:45
標識と両神山。
まるでバベルの塔だ。
2017年11月12日 08:47撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 8:47
まるでバベルの塔だ。
石灰岩、堅く尖っている。
2017年11月12日 08:51撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 8:51
石灰岩、堅く尖っている。
こすれば手袋もボロボロになる。
2017年11月12日 08:54撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/12 8:54
こすれば手袋もボロボロになる。
北側の山容。
2017年11月12日 08:54撮影 by  X30, FUJIFILM
2
11/12 8:54
北側の山容。
降りたところで山頂を振り返る。
2017年11月12日 08:56撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/12 8:56
降りたところで山頂を振り返る。
さて、道はどこに?
2017年11月12日 08:57撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 8:57
さて、道はどこに?
垂直の断崖絶壁。
2017年11月12日 08:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 8:58
垂直の断崖絶壁。
ありました。立派な道が・・・
2017年11月12日 09:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 9:02
ありました。立派な道が・・・
拡大。道の両側、切れ落ちてます。
写真を撮る我が輩の影も絵になって・・・
2017年11月12日 09:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 9:02
拡大。道の両側、切れ落ちてます。
写真を撮る我が輩の影も絵になって・・・
山頂を振り返る。絵になるなぁ。
2017年11月12日 09:07撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 9:07
山頂を振り返る。絵になるなぁ。
これがローソク岩か。
2017年11月12日 09:08撮影 by  X30, FUJIFILM
2
11/12 9:08
これがローソク岩か。
安心出来る場所。
2017年11月12日 09:18撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/12 9:18
安心出来る場所。
西岳連山。
2017年11月12日 09:19撮影 by  X30, FUJIFILM
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西岳連山。
第2ピークに到着。まだ先がある。
2017年11月12日 09:20撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/12 9:20
第2ピークに到着。まだ先がある。
眼下に下山コースの志賀坂峠見える。ルートは鉄塔の遙か向こうまで続く。
2017年11月12日 09:26撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/12 9:26
眼下に下山コースの志賀坂峠見える。ルートは鉄塔の遙か向こうまで続く。
直下にはルート合流の道標が。
2017年11月12日 09:26撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/12 9:26
直下にはルート合流の道標が。
さて、貸切りの第2ピークでコーヒータイムです。贅沢なひととき。
2017年11月12日 09:30撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 9:30
さて、貸切りの第2ピークでコーヒータイムです。贅沢なひととき。
現地点での情報を確認。
2017年11月12日 09:43撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/12 9:43
現地点での情報を確認。
さて、そろそろ下山体制に移りますか。
2017年11月12日 09:48撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/12 9:48
さて、そろそろ下山体制に移りますか。
第2ピークを振り返る。
2017年11月12日 09:49撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/12 9:49
第2ピークを振り返る。
おや、雪渓のようなものが見えます。
2017年11月12日 09:51撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/12 9:51
おや、雪渓のようなものが見えます。
断崖越しに本丸頂上を振り返る。
2017年11月12日 09:55撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/12 9:55
断崖越しに本丸頂上を振り返る。
カルスト尾根。
2017年11月12日 09:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 9:58
カルスト尾根。
あれは、秩父セメントの採石場のようです。もともとあった叶山の上部が削り取られ無残な姿に。
2017年11月12日 09:58撮影 by  X30, FUJIFILM
2
11/12 9:58
あれは、秩父セメントの採石場のようです。もともとあった叶山の上部が削り取られ無残な姿に。
急下降の足場の悪いところで20人の団体に遭遇。すれ違いに時間を取られる。
2017年11月12日 10:04撮影 by  X30, FUJIFILM
2
11/12 10:04
急下降の足場の悪いところで20人の団体に遭遇。すれ違いに時間を取られる。
ここが西岳唯一の鎖場だ。
2017年11月12日 10:08撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/12 10:08
ここが西岳唯一の鎖場だ。
垂直の絶壁。
2017年11月12日 10:08撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 10:08
垂直の絶壁。
ここまで降りれば安心だ。
2017年11月12日 10:16撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/12 10:16
ここまで降りれば安心だ。
魚尾道峠へ方向転換。分岐点は踏み跡が薄く標識もないので注意をしないと通り過ぎてしまう。
2017年11月12日 10:22撮影 by  X30, FUJIFILM
2
11/12 10:22
魚尾道峠へ方向転換。分岐点は踏み跡が薄く標識もないので注意をしないと通り過ぎてしまう。
柵沿いにローソク岩からのルートが見えます。
2017年11月12日 10:25撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/12 10:25
柵沿いにローソク岩からのルートが見えます。
合流点。
2017年11月12日 10:29撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/12 10:29
合流点。
暫く進むと・・・
2017年11月12日 10:30撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 10:30
暫く進むと・・・
坂本への分岐。我が輩はまっすぐ進みます。
2017年11月12日 10:33撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/12 10:33
坂本への分岐。我が輩はまっすぐ進みます。
途中のピークで。
2017年11月12日 10:34撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 10:34
途中のピークで。
道なき道だがとにかく尾根を進む。
2017年11月12日 10:42撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 10:42
道なき道だがとにかく尾根を進む。
殆ど廃道だ。
2017年11月12日 10:49撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/12 10:49
殆ど廃道だ。
道標があったので少し安心する。
2017年11月12日 10:53撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 10:53
道標があったので少し安心する。
木立越しに二子山。
2017年11月12日 10:55撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 10:55
木立越しに二子山。
鉄塔の足場から望むベストビューポイント。この景色が見たくて遠回りしたようなものだ。
2017年11月12日 10:57撮影 by  X30, FUJIFILM
6
11/12 10:57
鉄塔の足場から望むベストビューポイント。この景色が見たくて遠回りしたようなものだ。
さらに進む。
2017年11月12日 11:02撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 11:02
さらに進む。
下山地点だが地図にある尾根沿いに下る道が存在しない。標識も字が消えている。(追記:方向違いの道は無視し、藪漕ぎで尾根沿いに下山しよう)
2017年11月12日 11:17撮影 by  X30, FUJIFILM
1
11/12 11:17
下山地点だが地図にある尾根沿いに下る道が存在しない。標識も字が消えている。(追記:方向違いの道は無視し、藪漕ぎで尾根沿いに下山しよう)
方向違いの道を進んでみるも途中で消滅している。何度か行ったり来たり・・・
2017年11月12日 11:19撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 11:19
方向違いの道を進んでみるも途中で消滅している。何度か行ったり来たり・・・
仕方なく方向転換し地図通りに藪漕ぎで下りの尾根に出て見ると、なんとなく道の気配が・・・
2017年11月12日 11:44撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 11:44
仕方なく方向転換し地図通りに藪漕ぎで下りの尾根に出て見ると、なんとなく道の気配が・・・
紅葉を見ながら、とにかく尾根に沿って下山する。
2017年11月12日 11:56撮影 by  X30, FUJIFILM
7
11/12 11:56
紅葉を見ながら、とにかく尾根に沿って下山する。
更に進むと・・・
2017年11月12日 12:02撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 12:02
更に進むと・・・
ここが志賀坂峠か。ここで曲がればいいのかな?
2017年11月12日 12:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 12:04
ここが志賀坂峠か。ここで曲がればいいのかな?
10センチも積もった落ち葉でフカフカの道を下山する。
2017年11月12日 12:05撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 12:05
10センチも積もった落ち葉でフカフカの道を下山する。
下から見上げる二子山。
2017年11月12日 12:07撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 12:07
下から見上げる二子山。
無事に国道299号線に到着です。入山口の標識も無し。
2017年11月12日 12:17撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 12:17
無事に国道299号線に到着です。入山口の標識も無し。
暫く国道を歩く。
2017年11月12日 12:22撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 12:22
暫く国道を歩く。
道端の風景。
2017年11月12日 12:32撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 12:32
道端の風景。
まだ紅葉が残っている。
2017年11月12日 12:38撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 12:38
まだ紅葉が残っている。
魚尾道峠から直に下山するとここに出る。2時間短縮できる。
2017年11月12日 12:43撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 12:43
魚尾道峠から直に下山するとここに出る。2時間短縮できる。
とうとう到着、バイオトイレのある分岐点。マイクロバスが止まっている。20人団体のチャーター便か。
2017年11月12日 12:50撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 12:50
とうとう到着、バイオトイレのある分岐点。マイクロバスが止まっている。20人団体のチャーター便か。
二子山の看板。
2017年11月12日 12:51撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 12:51
二子山の看板。
今朝、登った登り口と奥に駐車スペースが。
2017年11月12日 12:52撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 12:52
今朝、登った登り口と奥に駐車スペースが。
車の駐車箇所に無事生還です。
2017年11月12日 12:53撮影 by  X30, FUJIFILM
11/12 12:53
車の駐車箇所に無事生還です。
んっ! あれは? (帰りの車窓にて)
2017年11月12日 15:13撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 15:13
んっ! あれは? (帰りの車窓にて)
斜陽の荒船山。この界隈には似たような山が多い。
本日のデータ。行動時間:7時間24分。合計距離:9.31km。累積標高:833mでした。
最後までご覧戴きありがとうございました。
2017年11月12日 15:59撮影 by  X30, FUJIFILM
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11/12 15:59
斜陽の荒船山。この界隈には似たような山が多い。
本日のデータ。行動時間:7時間24分。合計距離:9.31km。累積標高:833mでした。
最後までご覧戴きありがとうございました。

感想

二子山・・・何気なくヤマレコを流し読みして見つけたお山である。山というよりは岩稜と呼ぶべきか。1000mそこそこの山であるが、東西2ブロックを合わせると1000メートルもの岩場の尾根を縦走出来るのだ。さらに上級者コースと呼ばれる直登ルートもあるという。これは面白い。荒船の立岩や妙義山を思い出す。ヤマレコでは二子山周辺情報は多いが、少し趣を変えレポートのない志賀坂峠コースを取り入れてみた。
二子山は東西に延びており、早朝では逆光か順光のいずれかとなり、影部は真っ黒、順光部はべったりした写真になってしまう。写真が目的なら季節にもよるが10時過ぎの方が良いかも知れない。その他の詳細は写真のコメントを参照して下さい。

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