土山峠から辺室山登山道へ。標高300m。(湖岸村道へは立入禁止です)
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11/19 7:42
土山峠から辺室山登山道へ。標高300m。(湖岸村道へは立入禁止です)
変な所を通って湖岸村道を経由せず、堤川林道に入る。
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11/19 7:54
変な所を通って湖岸村道を経由せず、堤川林道に入る。
堤川林道終点。ここから作業道があるつもりだったが、無い。標高410m。(事前調査不足)
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11/19 8:18
堤川林道終点。ここから作業道があるつもりだったが、無い。標高410m。(事前調査不足)
とりあえず、尾根を登る。脚立部分は左側の柵が壊れていて通過可能。チェーンスパイク装着。
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11/19 8:25
とりあえず、尾根を登る。脚立部分は左側の柵が壊れていて通過可能。チェーンスパイク装着。
左の宮ケ瀬尾根にショートカットできるのか、と思ったけどダメ。普通に植林尾根を上がるしかできなかった。
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11/19 8:27
左の宮ケ瀬尾根にショートカットできるのか、と思ったけどダメ。普通に植林尾根を上がるしかできなかった。
尾根の頂上側、ここも鹿柵が壊れていて通過可能。
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11/19 8:41
尾根の頂上側、ここも鹿柵が壊れていて通過可能。
尾根の上の分岐点。この先、宮ケ瀬尾根を南方向に進む。標高560mぐらい。(この写真は、後で通過時に撮影したもの)
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11/19 10:27
尾根の上の分岐点。この先、宮ケ瀬尾根を南方向に進む。標高560mぐらい。(この写真は、後で通過時に撮影したもの)
山々は紅葉しているが、マダラなので、ちょっと期待はずれ。
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11/19 8:45
山々は紅葉しているが、マダラなので、ちょっと期待はずれ。
宮ケ瀬尾根の途中からハタチガ沢へ下る。一度、登って来たルートだが、踏み跡を探しながら下れそうなところを下った。
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11/19 9:00
宮ケ瀬尾根の途中からハタチガ沢へ下る。一度、登って来たルートだが、踏み跡を探しながら下れそうなところを下った。
径路からはずれたけど、なんとかハタチガ沢へ下りることができた。予定場所より少し下流。(かなり焦ってる)
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11/19 9:11
径路からはずれたけど、なんとかハタチガ沢へ下りることができた。予定場所より少し下流。(かなり焦ってる)
沢沿いに登って行く。岩の上に落葉が堆積し歩き辛い。
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11/19 9:14
沢沿いに登って行く。岩の上に落葉が堆積し歩き辛い。
宮ケ瀬尾根側に登る古い径路が見える。本当は、ここに降りたかった。標高500mぐらい。
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11/19 9:18
宮ケ瀬尾根側に登る古い径路が見える。本当は、ここに降りたかった。標高500mぐらい。
沢を挟んで西側にも尾根に登る古い径路がある。(ここも判りづらい)
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11/19 9:22
沢を挟んで西側にも尾根に登る古い径路がある。(ここも判りづらい)
まあ、紅葉している木も多い。楽しむ余裕がないorz
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11/19 9:25
まあ、紅葉している木も多い。楽しむ余裕がないorz
尾根に上がって、さらに進む。
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11/19 9:31
尾根に上がって、さらに進む。
東側が開けた場所で、丁度スカイツリーが見えた。
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11/19 9:33
東側が開けた場所で、丁度スカイツリーが見えた。
鍋嵐を望む。本当は鍋嵐を回る予定だったが、時間が押したので引き返すことにした。
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11/19 9:38
鍋嵐を望む。本当は鍋嵐を回る予定だったが、時間が押したので引き返すことにした。
見覚えのある広場に出てきた。今日はここまで。標高640mぐらい。
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11/19 9:40
見覚えのある広場に出てきた。今日はここまで。標高640mぐらい。
山深い尾根、来た道を下ります。
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11/19 9:47
山深い尾根、来た道を下ります。
沢へ下るとき、落葉に足を滑らせて2mほど滑落してしまう。汚れ以外は被害なかったけど、大幅にテンションダウン。ヤバいなあ。
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11/19 9:56
沢へ下るとき、落葉に足を滑らせて2mほど滑落してしまう。汚れ以外は被害なかったけど、大幅にテンションダウン。ヤバいなあ。
沢へ下りてきて、さきほど確認した径路を登ります。ほとんど判らないぐらいの薄い踏み跡です。
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11/19 10:09
沢へ下りてきて、さきほど確認した径路を登ります。ほとんど判らないぐらいの薄い踏み跡です。
宮ケ瀬尾根に復帰しました。下りの分岐点は合っていましたが、途中の折り返し場所を直進していました。(判る訳がない程、難しいです)
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11/19 10:18
宮ケ瀬尾根に復帰しました。下りの分岐点は合っていましたが、途中の折り返し場所を直進していました。(判る訳がない程、難しいです)
まあ、紅葉でも楽しむしかありません。ここから宮ケ瀬尾根を北に向かいます。
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11/19 10:21
まあ、紅葉でも楽しむしかありません。ここから宮ケ瀬尾根を北に向かいます。
かなりヤセ尾根をアップダウンした後、猿ヶ島に到着。標高617.2m。
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11/19 10:58
かなりヤセ尾根をアップダウンした後、猿ヶ島に到着。標高617.2m。
眼下に宮ケ瀬ブルー。
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11/19 11:06
眼下に宮ケ瀬ブルー。
気になっていたハタチガ沢方向の尾根を下ってみる。
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11/19 11:10
気になっていたハタチガ沢方向の尾根を下ってみる。
雲ってきたのが残念。
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11/19 11:17
雲ってきたのが残念。
小ピーク手前分岐点。右側の踏み跡が濃いので右に進む。(左側はハタチガ沢林道への径路あり、以前確認している)標高390m。
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11/19 11:20
小ピーク手前分岐点。右側の踏み跡が濃いので右に進む。(左側はハタチガ沢林道への径路あり、以前確認している)標高390m。
調子に乗って踏み跡を辿るも、地形図通り、林道直前で擁壁に遮られてしまう。あ〜、また事前調査不足、脚立とか見つからず。
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11/19 11:27
調子に乗って踏み跡を辿るも、地形図通り、林道直前で擁壁に遮られてしまう。あ〜、また事前調査不足、脚立とか見つからず。
最後は、なんとか隣の尾根の擁壁横から下りてきました。標高320mぐらい。
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11/19 11:46
最後は、なんとか隣の尾根の擁壁横から下りてきました。標高320mぐらい。
清川トンネルの前は広場になっています。
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11/19 11:51
清川トンネルの前は広場になっています。
真っ暗なトンネル、長さ653m。トンネルを通れば、先端に近くなりますが、通りたくない。
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11/19 11:51
真っ暗なトンネル、長さ653m。トンネルを通れば、先端に近くなりますが、通りたくない。
トンネル横の尾根に取り付き、登っていきます。中間部分は激急でヘロヘロになる。
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11/19 11:56
トンネル横の尾根に取り付き、登っていきます。中間部分は激急でヘロヘロになる。
紅葉、もう楽しむ余裕もありません。もう帰るかどうか迷いました。
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11/19 12:20
紅葉、もう楽しむ余裕もありません。もう帰るかどうか迷いました。
根性で宮ケ瀬半島の東側の岬にやって来ました。標高290m。
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11/19 12:33
根性で宮ケ瀬半島の東側の岬にやって来ました。標高290m。
でも、紅葉はダメ。今更ながら、そんなの対岸の県道から見れば分かるだろ、というオチでした。
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11/19 12:35
でも、紅葉はダメ。今更ながら、そんなの対岸の県道から見れば分かるだろ、というオチでした。
しかも曇って、きれいな写真が撮れないし。
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11/19 12:49
しかも曇って、きれいな写真が撮れないし。
途中省略しますが、前方の尾根から道なき斜面を下って来ました。前回はヤブを下りて大変だったので・・・
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11/19 13:05
途中省略しますが、前方の尾根から道なき斜面を下って来ました。前回はヤブを下りて大変だったので・・・
工事中止の村道でバラのトゲの枝が生き物のように襲ってくる。ジャケツイバラ(蛇結茨)と思う。血だらけになってしまう。
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11/19 13:10
工事中止の村道でバラのトゲの枝が生き物のように襲ってくる。ジャケツイバラ(蛇結茨)と思う。血だらけになってしまう。
前後が繋がっていない12号橋、2度目です。ダム完成前に作られたらしい。
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11/19 13:11
前後が繋がっていない12号橋、2度目です。ダム完成前に作られたらしい。
橋から見た宮ケ瀬ブルー。ここが一番キレイだったかな?
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11/19 13:11
橋から見た宮ケ瀬ブルー。ここが一番キレイだったかな?
この橋の南側の尾根を登り返しますが、めちゃくちゃ通り辛い尾根です。イヤになります。ここも2度目。
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11/19 13:26
この橋の南側の尾根を登り返しますが、めちゃくちゃ通り辛い尾根です。イヤになります。ここも2度目。
前回は湖畔への径路を通りましたが、今回は未踏尾根で宮ケ瀬尾根に登り返しました。525m標高点。(湖畔の径路は水没個所あり)
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11/19 13:48
前回は湖畔への径路を通りましたが、今回は未踏尾根で宮ケ瀬尾根に登り返しました。525m標高点。(湖畔の径路は水没個所あり)
この道標も健在でした。
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11/19 13:48
この道標も健在でした。
緊張するヤセ尾根もいっぱいあります。
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11/19 13:53
緊張するヤセ尾根もいっぱいあります。
ようやく広い尾根になりました。標高550mぐらい。
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11/19 14:05
ようやく広い尾根になりました。標高550mぐらい。
本日2回目の猿ヶ島、標高617.2m。ここから北東側の尾根を下る。
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11/19 14:10
本日2回目の猿ヶ島、標高617.2m。ここから北東側の尾根を下る。
ここは通りやすい尾根でした。
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11/19 14:18
ここは通りやすい尾根でした。
今更ながら、ちょっとだけ日が差す。
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11/19 14:22
今更ながら、ちょっとだけ日が差す。
小ピークから南東方向に曲がる。標高480m。
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11/19 14:22
小ピークから南東方向に曲がる。標高480m。
鹿柵が出てくる。いや、これは行き過ぎです。少し戻って左側の尾根に曲がります。標高430m。
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11/19 14:30
鹿柵が出てくる。いや、これは行き過ぎです。少し戻って左側の尾根に曲がります。標高430m。
この先の尾根分岐も右に進みました。標高380mぐらい。
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11/19 14:36
この先の尾根分岐も右に進みました。標高380mぐらい。
この鹿柵の先からは仕事道があります。標高340mぐらい。
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11/19 14:38
この鹿柵の先からは仕事道があります。標高340mぐらい。
やっぱり仕事道は歩きやすいです。
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11/19 14:41
やっぱり仕事道は歩きやすいです。
湖岸村道に出てきました。あとは土山峠バス停に戻ります。
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11/19 14:45
湖岸村道に出てきました。あとは土山峠バス停に戻ります。
zuppyさん、こんにちは。
物凄い難路を歩かれたようでお疲れ様でした。恐らく私が同じコースを歩いていたら途中で遭難していたと思いますよ。
この辺り、特にゴジラの背尾根からの鍋嵐のルートが歩きたくて調べていたのですが、15号橋が通行不可とのことなので、zuppyさんが土山峠に降りる時に使われた尾根を使ってゴジラ尾根方面に行こうかと大それた事を思ったりしてます。
ともかく貴重な山行情報ありがとうございます。
artpanoramaさん、コメントありがとうございます。
宮ヶ瀬半島は4回目ですが、今まで未踏部分を繋いだので、難しいルートになってしまいました。鍋嵐とゴジラの背なら急登ですが楽しめると思います。猿ヶ島から土山峠へは、今回の尾根は高速で降りることができてバスに間に合いました。ただ宮ヶ瀬尾根と12号橋周辺は、ヤセ尾根や鹿柵など難しい場所もあるので、時間に余裕が必要です。あと怖いのはクマと蛇結茨ですね。クマは会いませんでしたが、蛇結茨はヤマビルと同じぐらい怖いです。生き物のようにまとわりついてトゲを差してきます。ゴジラの背の林道着地点やハタチガ沢林道にも居ましたので要注意です。気をつけて挑戦してください。
大分ハードなバリルートのところに行ったんですね、高さはそれほどでもなさそうですが、勾配がすごいですね。 無事帰れてホント良かったですよ、あまり危険な所はいかない方が良いかと。まあ行く前にやっぱり事前調査が必要なんですね。 私はいつもお任せでついていくだけなのでそんなこと言える立場じゃないんですけど。また何処かにに連れて行ってください。
沢に下りる径路は判りにくいことも想定内でしたが、やっぱり判りませんでした。でも落葉でスリップするのは想定外で、その後、沢への下降地点を勘違いし、GPS見ながらも、自分の場所が???となり、さらに焦りました。想定外の事態でも冷静に判断する能力がないと2次災害に繋がります。まだまだ修行中ですね。
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