また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1320000
全員に公開
ハイキング
丹沢

ヌタノ丸〜蓬平〜本間ノ頭 (鳥屋金沢左岸尾根↑ 栂立尾根↓)

2017年11月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:20
距離
13.5km
登り
1,253m
下り
1,252m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:46
休憩
1:32
合計
9:18
6:15
6:15
16
6:31
7:00
86
8:26
8:30
24
8:54
8:56
51
10:13
10:14
14
10:28
11:10
12
11:22
11:23
28
11:51
11:52
69
13:01
13:10
23
13:33
13:34
33
14:07
14:08
71
GPSログはスマートフォンアプリ(ジオグラフィカ)で取っていますので精度はそれなりです。
写真を撮りながら、更に生来の鈍足な為、歩くペースは遅めです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松茸山八丁口の駐車スペースに車を停めました。
コース状況/
危険箇所等
○扇平〜ヌタノ丸〜蓬平〜本間ノ頭北西尾根ルート合流点(便宜的名称:鳥屋金沢左岸尾根)
丹沢詳細図にも載っていない真バリエーションルートですので自己責任で。地図(読図能力も)・コンパスまたはGPS必須。
扇平に渡る為に早戸川の渡渉があります。この日は膝下位まで水量があったので、携帯長靴を使いギリギリ水に濡れずに渡渉しました。
扇平から尾根に上がる取付きが今回の山行の最大の難所でした。ザレ場と岩場が合わさったような沢の源頭部のような感じで、沢登りをしている方なら楽勝でしょうが、沢未経験なので、チェーンスパイクを装着して岩を掴みながら何とかよじ登りました。尚、この取付きを降る場合はロープワーク必須だと思います。
尾根にのった後は悪場もなく、テープの目印(林業関係者の目印との錯綜に注意)とGPSを駆使しながら赤破線コースに合流しました。
ヌタノ丸手前から鹿柵が出てきますが、基本鹿柵の右側(登りの場合)を歩けばいいようでした。

○鳥屋金沢左岸尾根分岐点〜栂立分岐〜本間ノ頭(丹沢詳細図名:本間ノ頭北西尾根ルート)
バリエーションルートですので自己責任で。地図(読図能力も)・コンパスまたはGPS必須。

○栂立分岐〜金沢橋(丹沢詳細図名:栂立尾根ルート)
バリエーションルートですので自己責任で。地図(読図能力も)・コンパスまたはGPS必須。丹沢詳細図でも紫破線の難易度の高いルートとして扱われています。
このルートは滑落等の危険性のある悪場は少ないのですが、支尾根や広い尾根が多くて道迷いの危険性の高いルートだと感じました。特にタロベエ峰から金沢橋間は踏み跡が薄く、下草が茂っていて迷いやすいです。
その他周辺情報 別所の湯(3時間700円)
松茸山八丁口の駐車スペースより出発!
2017年11月24日 06:03撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/24 6:03
松茸山八丁口の駐車スペースより出発!
紅葉。
2017年11月24日 06:22撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 6:22
紅葉。
早戸川林道。
2017年11月24日 06:31撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/24 6:31
早戸川林道。
扇平に到着。
早戸川の河原に降りる。
2017年11月24日 06:33撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
11/24 6:33
扇平に到着。
早戸川の河原に降りる。
渡渉ポイント。
2017年11月24日 06:38撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7
11/24 6:38
渡渉ポイント。
新兵器の携帯長靴に履き替える。
安かった割にはちゃんと仕事しました。
2017年11月24日 06:40撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 6:40
新兵器の携帯長靴に履き替える。
安かった割にはちゃんと仕事しました。
渡渉後、振り返って撮影。
長靴でもギリギリでしたが濡れずに渡れました。
2017年11月24日 06:45撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
11/24 6:45
渡渉後、振り返って撮影。
長靴でもギリギリでしたが濡れずに渡れました。
おお、Yamaotoko7さんのレコで見た尾根取付きだ。
写真より実際は急傾斜です。
2017年11月24日 06:57撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 6:57
おお、Yamaotoko7さんのレコで見た尾根取付きだ。
写真より実際は急傾斜です。
チェーンスパイクを装着し、四つん這いになりながら何とかよじ登ります。
2017年11月24日 06:59撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7
11/24 6:59
チェーンスパイクを装着し、四つん這いになりながら何とかよじ登ります。
左側へトラバースします。
2017年11月24日 07:04撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/24 7:04
左側へトラバースします。
尾根にのりました!
2017年11月24日 07:07撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
4
11/24 7:07
尾根にのりました!
よじ登ってきた道。
上から見ると急傾斜具合がよく分かる。
2017年11月24日 07:07撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
10
11/24 7:07
よじ登ってきた道。
上から見ると急傾斜具合がよく分かる。
急登。
2017年11月24日 07:19撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 7:19
急登。
岩も出てきました。
2017年11月24日 07:33撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/24 7:33
岩も出てきました。
写真では分かりづらいですが、かなり大きい岩です。
2017年11月24日 07:59撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/24 7:59
写真では分かりづらいですが、かなり大きい岩です。
日が差してきた。
2017年11月24日 08:01撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/24 8:01
日が差してきた。
鹿柵が出てきました。
2017年11月24日 08:11撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/24 8:11
鹿柵が出てきました。
2017年11月24日 08:17撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 8:17
ヌタノ丸に初登頂!
地味な山頂。
2017年11月24日 08:28撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 8:28
ヌタノ丸に初登頂!
地味な山頂。
手製の山名板。
2017年11月24日 08:28撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 8:28
手製の山名板。
鹿柵を跨ぐ。
2017年11月24日 08:47撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/24 8:47
鹿柵を跨ぐ。
2017年11月24日 08:51撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 8:51
この辺りが蓬平?
予想より地味。
2017年11月24日 08:56撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 8:56
この辺りが蓬平?
予想より地味。
脚立があったので向こう側(鹿柵の左側)へ。
2017年11月24日 08:56撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/24 8:56
脚立があったので向こう側(鹿柵の左側)へ。
しかし、ここでまた右側へ。
脚立を使わずそのまま右側で良かったみたい。
2017年11月24日 09:01撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/24 9:01
しかし、ここでまた右側へ。
脚立を使わずそのまま右側で良かったみたい。
鹿柵の右側を黙々と歩く。
2017年11月24日 09:04撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 9:04
鹿柵の右側を黙々と歩く。
鹿柵がなくなり、赤破線コース合流点に近づいてきました。
写真で見るよりずっと急傾斜面です。
2017年11月24日 09:30撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
11/24 9:30
鹿柵がなくなり、赤破線コース合流点に近づいてきました。
写真で見るよりずっと急傾斜面です。
2017年11月24日 09:39撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 9:39
赤破線コース(本間ノ頭北東尾根ルート)に合流しました。
鳥屋金沢左岸尾根(勝手に命名)を踏破しました。
2017年11月24日 09:40撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 9:40
赤破線コース(本間ノ頭北東尾根ルート)に合流しました。
鳥屋金沢左岸尾根(勝手に命名)を踏破しました。
日差しが眩しい。
2017年11月24日 09:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 9:50
日差しが眩しい。
登山道横のザレ場は凍ってます。
2017年11月24日 10:01撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/24 10:01
登山道横のザレ場は凍ってます。
手製道標。
2017年11月24日 10:03撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 10:03
手製道標。
2017年11月24日 10:10撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/24 10:10
栂立分岐。
本間ノ頭までピストンします。
2017年11月24日 10:15撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
11/24 10:15
栂立分岐。
本間ノ頭までピストンします。
宮ヶ瀬グリーン。
2017年11月24日 10:28撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 10:28
宮ヶ瀬グリーン。
本間ノ頭に登頂!
多分3回目。
2017年11月24日 10:30撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7
11/24 10:30
本間ノ頭に登頂!
多分3回目。
皆さんの真似して三角点タッチ。
2017年11月24日 10:30撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 10:30
皆さんの真似して三角点タッチ。
コンビニおにぎりを車内に忘れてしまったので、リフィル麺のみの質素なお昼ご飯。
2017年11月24日 10:41撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
5
11/24 10:41
コンビニおにぎりを車内に忘れてしまったので、リフィル麺のみの質素なお昼ご飯。
食後のカフェオレ。
2017年11月24日 10:52撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 10:52
食後のカフェオレ。
山頂の気温は日陰で0度。
2017年11月24日 11:02撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 11:02
山頂の気温は日陰で0度。
休憩後、本間ノ頭をあとにします。
ちなみに約40分の休憩中に3人程の登山者と出会いました。
平日の割には多い。
2017年11月24日 11:12撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
11/24 11:12
休憩後、本間ノ頭をあとにします。
ちなみに約40分の休憩中に3人程の登山者と出会いました。
平日の割には多い。
栂立分岐に戻ってきました。
すみませんがロープを跨いで栂立尾根に初突入します。
2017年11月24日 11:24撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
11/24 11:24
栂立分岐に戻ってきました。
すみませんがロープを跨いで栂立尾根に初突入します。
栂立尾根に入りました。
2017年11月24日 11:28撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/24 11:28
栂立尾根に入りました。
境界を示す柱が目印になります。
2017年11月24日 11:32撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 11:32
境界を示す柱が目印になります。
立派な樅の木がありました。
2017年11月24日 11:37撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/24 11:37
立派な樅の木がありました。
四つ又の樅の木。
この尾根の主か?
2017年11月24日 11:39撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
11/24 11:39
四つ又の樅の木。
この尾根の主か?
鐘沢ノ頭。
2017年11月24日 11:52撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 11:52
鐘沢ノ頭。
2017年11月24日 11:55撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/24 11:55
落ち葉のフカフカ道。
2017年11月24日 12:03撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 12:03
落ち葉のフカフカ道。
P1043。
2017年11月24日 12:08撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 12:08
P1043。
冬枯れですね。(振り返って撮影)
2017年11月24日 12:20撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 12:20
冬枯れですね。(振り返って撮影)
宮ヶ瀬虹の大橋。
2017年11月24日 12:35撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 12:35
宮ヶ瀬虹の大橋。
岩ゴロ道。
2017年11月24日 12:36撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/24 12:36
岩ゴロ道。
起点の松茸山八丁口方面。
2017年11月24日 12:36撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 12:36
起点の松茸山八丁口方面。
紅葉が残ってました。
2017年11月24日 12:41撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 12:41
紅葉が残ってました。
2017年11月24日 12:44撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 12:44
2017年11月24日 12:46撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 12:46
2017年11月24日 12:47撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
5
11/24 12:47
2017年11月24日 12:52撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 12:52
2017年11月24日 12:52撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
6
11/24 12:52
2017年11月24日 12:55撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8
11/24 12:55
2017年11月24日 13:00撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/24 13:00
栂立ノ頭。
2017年11月24日 13:03撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
11/24 13:03
栂立ノ頭。
倒木で脚立が使えないので下を潜りました。
2017年11月24日 13:10撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
4
11/24 13:10
倒木で脚立が使えないので下を潜りました。
右に巻く。
2017年11月24日 13:15撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/24 13:15
右に巻く。
鹿戸の体をなしていない。
2017年11月24日 13:22撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/24 13:22
鹿戸の体をなしていない。
脚立を使う。
2017年11月24日 13:29撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/24 13:29
脚立を使う。
六百沢ノ頭。
2017年11月24日 13:33撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/24 13:33
六百沢ノ頭。
丹沢詳細図に載っている倒木。
ここで北へ向きを変える。
2017年11月24日 13:35撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/24 13:35
丹沢詳細図に載っている倒木。
ここで北へ向きを変える。
尾根が広いのでGPSとにらめっこ。
2017年11月24日 13:43撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/24 13:43
尾根が広いのでGPSとにらめっこ。
紅葉。
2017年11月24日 13:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 13:49
紅葉。
2017年11月24日 13:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
11/24 13:49
脚立で鹿柵を越える。
2017年11月24日 13:52撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/24 13:52
脚立で鹿柵を越える。
鹿柵沿いに降る。
2017年11月24日 13:55撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/24 13:55
鹿柵沿いに降る。
また脚立。
2017年11月24日 14:02撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/24 14:02
また脚立。
タロベエ峰。
この脚立を使ってこちら側に来ました。
2017年11月24日 14:09撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/24 14:09
タロベエ峰。
この脚立を使ってこちら側に来ました。
手製山名板。
2017年11月24日 14:09撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
11/24 14:09
手製山名板。
新多摩線No.32鉄塔。
2017年11月24日 14:11撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/24 14:11
新多摩線No.32鉄塔。
脚立が多い。
2017年11月24日 14:13撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/24 14:13
脚立が多い。
鹿柵沿いの急斜面。
2017年11月24日 14:15撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
11/24 14:15
鹿柵沿いの急斜面。
詳細図の「鹿柵潜る」ってこれの事かな。
2017年11月24日 14:19撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/24 14:19
詳細図の「鹿柵潜る」ってこれの事かな。
下草が多くて踏跡不明瞭です。
2017年11月24日 14:35撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
11/24 14:35
下草が多くて踏跡不明瞭です。
GPSを駆使しながら降りる。
2017年11月24日 14:37撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/24 14:37
GPSを駆使しながら降りる。
分かりやすい尾根道になってきた。
2017年11月24日 14:41撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
11/24 14:41
分かりやすい尾根道になってきた。
ここを直進するとヤバイ(詳細図でX印)ので・・
2017年11月24日 14:44撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/24 14:44
ここを直進するとヤバイ(詳細図でX印)ので・・
右側にトラバースして降ります。
2017年11月24日 14:46撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/24 14:46
右側にトラバースして降ります。
金沢橋が見えきた。
2017年11月24日 14:52撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
11/24 14:52
金沢橋が見えきた。
ここから出てきました。
栂立尾根を踏破しました。
2017年11月24日 14:53撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 14:53
ここから出てきました。
栂立尾根を踏破しました。
宮ヶ瀬湖畔はまだ紅葉・黄葉が結構残ってました。
2017年11月24日 14:54撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 14:54
宮ヶ瀬湖畔はまだ紅葉・黄葉が結構残ってました。
2017年11月24日 15:03撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 15:03
2017年11月24日 15:05撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 15:05
2017年11月24日 15:10撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 15:10
2017年11月24日 15:16撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 15:16
早戸川橋。
2017年11月24日 15:18撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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11/24 15:18
早戸川橋。
松茸山八丁口の駐車スペースに帰還。
バードウオッチャー?の車が多い。
2017年11月24日 15:20撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/24 15:20
松茸山八丁口の駐車スペースに帰還。
バードウオッチャー?の車が多い。
別所の湯で汗を流しました。
2017年11月24日 16:44撮影 by  iPhone X, Apple
1
11/24 16:44
別所の湯で汗を流しました。
お腹が減ったので、てんや平塚田村店で上天丼を食べました。
2017年11月24日 18:30撮影 by  iPhone X, Apple
7
11/24 18:30
お腹が減ったので、てんや平塚田村店で上天丼を食べました。

装備

MYアイテム
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ガスストーブ ポット コッヘル カトラリー ライター スパッツ チェーンスパイク 熊鈴 ラジオ ツールナイフ ティッシュ 携帯長靴

感想

栂立尾根は丹沢詳細図でも熟達者向けの難路として紹介されていて、気になるルートの一つでしたが、先日、kazikaさんとkaiganeさんが歩かれたレコ (https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1302685.html) を見て紅葉・黄葉が素晴らしい良い感じの尾根であると再認識して今回歩いてみました。

当初は栂立尾根を登りに使って本間ノ頭に登頂後、丹沢三峰縦走コースを使い、高畑山以東の未踏ルートを周回する計画を立てていましたが、ヤマレコMAPの踏み跡で早戸川沿いの末端尾根からヌタノ丸〜蓬平経由で本間ノ頭に繋がっている気になる足跡があって調べてみたら、Yamaotoko7さんのレコ (https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-260056.html) でヌタノ丸から蓬平を経由して本間ノ頭に登られているレコを発見し、参考にしました。
Yamaotoko7さんのレコの通り、この尾根の取付きは非常に急傾斜で降りでは使えないので、今回はこちらを登りで使うことにして、栂立尾根を降りに使う周回コースに決めた次第です。
尚、この扇平〜ヌタノ丸〜蓬平〜赤破線コース合流点の尾根ルートは名称を調べたのですが見付けられなかったので便宜的に「鳥屋金沢左岸尾根」にしました。

鳥屋金沢左岸尾根の取付きは扇平と呼ばれる早戸川の河原を渡渉した先にあるのですが、水量が多く裸足で渡渉しなくてはならないとの事。寒い時期で出来れば避けたかったので某通販で安い(1500円位)の携帯長靴を用意して持っていきました。結果はギリギリでしたが水に濡れずに渡渉できて大正解でした。膝下位の水量ならまた使えそうです。

取付きは今回の山行で最大の難所でした。見た感じはレコやブログ等で見る沢の源頭部のような感じで急傾斜で滑りやすい土質でした。チェーンスパイクを装着して四つん這い状態で這い上がり、途中で左側へトラバースしながら何とか尾根に乗りました。
尾根に乗ってからは赤テープ目印がありましたが、最近の新しいピンクテープは林業関係の目印のようで注意が必要です。
また、ヌタノ丸近くから鹿柵が出てきますが、基本鹿柵の右を歩けば問題ないようでした。

降りで使った栂立尾根は上部の鐘沢ノ頭〜P1043〜栂立ノ頭辺りはブナや樅の木の原生林が多くて気持ちの良い尾根でした。また紅葉も残っていて見ることができてよかったです。新緑の頃に再訪したいですね。
但し、この尾根の下部は鹿柵とそれを乗り越える脚立のオンパレードですので覚悟しといたほうが良いと思います。

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