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Yamareco

記録ID: 1321506
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

多摩川分水嶺つなぎ・棒ノ嶺〜蕎麦粒山(清東橋BS→ヨコスズ尾根)

2017年11月25日(土) 〜 2017年11月26日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:34
距離
18.7km
登り
1,711m
下り
1,449m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:49
休憩
0:59
合計
7:48
7:50
86
9:16
9:30
20
9:50
9:58
39
10:37
10:44
53
11:37
11:37
23
12:00
12:00
34
12:34
12:35
38
13:13
13:25
6
13:31
13:31
14
13:45
13:45
27
14:12
14:21
40
15:26
15:34
4
2日目
山行
2:35
休憩
0:47
合計
3:22
6:32
6:45
27
7:12
7:45
31
8:16
8:17
73
天候 2日間快晴。朝の冷え込みも弱く、穏やかな小春日和
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
▼行き
板橋5:03ー(池袋・新宿・立川のりかえ)ー7:25川井
川井駅7:29=(西東京バス)=清東橋
⚠ 川井駅のバス停は交差点を渡った青梅街道沿い。初めて行く方は事前に場所を確認のこと!

▼帰り
東日原10:10=(西東京バス)=10:37奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
●棒ノ嶺〜日向沢ノ峰【難路注意】
「山と高原地図」では現在実線ルートですが、槇ノ尾山から日向沢ノ峰手前の鉄塔付近までは公的な道標は一切ありません。実情は「赤破線ルート」と考えて下さい。
(2006年度版では赤破線でした。電子国土地形図も槙ノ尾山〜日向沢ノ峰は登山道の記載なし)

難易度としても、タワ尾根や鳥屋戸尾根と同程度です。(体力的には今回のルートのほうがきつい)

・長尾ノ丸はピークの南側に巻道あり。東側の分岐点には私製の道標あり。

・長尾ノ丸と日向沢の峰の間の小ピークは一か所(950m圏ピーク)を除いて全て直登。どのピークの上り下りも足場の悪い急坂であることが多く、踏み跡も薄いために体力も神経も消耗します。

●一杯水避難小屋
水場は小屋から蕎麦粒山方面の登山道上、徒歩3分。
この日は細いながらも出ていましたが、今後は冬枯れが予想されます。

●その他の登山道状況
目立った支障箇所はありません。
・奥茶屋からの棒ノ嶺、登山道が主尾根に乗るあたり、やや道跡が不明瞭。下山時や降雪時などは注意。
・ヨコスズ尾根・滝入ノ峰の巻き道は、降雪後などは危険度が大きく上がります。
・一杯水避難小屋前からの三ツドッケの巻き道も、やや荒れた感じで積雪時は神経を使います。
▼11/25(土)
先週に続いて、川井駅から清東橋行きバスに乗りました。
終点・清東橋バス停は待合室も兼ねた立派なトイレがあります。
2017年11月25日 07:44撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 7:44
▼11/25(土)
先週に続いて、川井駅から清東橋行きバスに乗りました。
終点・清東橋バス停は待合室も兼ねた立派なトイレがあります。
キャンプ銀座(?)の車道をしばらく歩いて登山口。
2017年11月25日 07:56撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 7:56
キャンプ銀座(?)の車道をしばらく歩いて登山口。
歩き出しはワサビ田沿いの細い道を行きます。
2017年11月25日 08:07撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 8:07
歩き出しはワサビ田沿いの細い道を行きます。
ワサビ田が途絶えたあたりで、登山道も沢を離れて尾根へ向かいます。
2017年11月25日 08:20撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 8:20
ワサビ田が途絶えたあたりで、登山道も沢を離れて尾根へ向かいます。
主尾根に乗ったあたり。落ち葉で道がややわかりづらい。降雪後は要注意の場所。
2017年11月25日 08:41撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 8:41
主尾根に乗ったあたり。落ち葉で道がややわかりづらい。降雪後は要注意の場所。
植林境界の急な登りが続きます。
2017年11月25日 08:45撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 8:45
植林境界の急な登りが続きます。
棒ノ嶺到着。
この解放感は稲村岩尾根から鷹ノ巣山に登った時に通じるものがあります。朝9時台でまだ人は少ないですが、昼頃は大賑わいとなるでしょう。
2017年11月25日 09:15撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 9:15
棒ノ嶺到着。
この解放感は稲村岩尾根から鷹ノ巣山に登った時に通じるものがあります。朝9時台でまだ人は少ないですが、昼頃は大賑わいとなるでしょう。
頂上広場では霜柱が目立ち、多少ぬかるんだところもありました。
2017年11月25日 09:16撮影 by  SH-06E, SHARP
1
11/25 9:16
頂上広場では霜柱が目立ち、多少ぬかるんだところもありました。
肉眼でははるか遠く、男体山、女峰山が見えてました。
気温も高く、ここでしばらくぼーっとしていたい気分ですが、先を急ぎます。
2017年11月25日 09:26撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 9:26
肉眼でははるか遠く、男体山、女峰山が見えてました。
気温も高く、ここでしばらくぼーっとしていたい気分ですが、先を急ぎます。
槙ノ尾山。ここまでは先々週歩いています。
「電子国土」で登山道が描かれているのはここまで。そして、公的機関が設置した道標があるのもここまでです。
2017年11月25日 09:51撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 9:51
槙ノ尾山。ここまでは先々週歩いています。
「電子国土」で登山道が描かれているのはここまで。そして、公的機関が設置した道標があるのもここまでです。
基本的に都県境尾根の東京側は植林、埼玉側は自然林。
樹間から埼玉県側が明るく見えるので、雰囲気はそれほど悪くありません。
2017年11月25日 10:14撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 10:14
基本的に都県境尾根の東京側は植林、埼玉側は自然林。
樹間から埼玉県側が明るく見えるので、雰囲気はそれほど悪くありません。
ときどき、こんな感じで明るい広葉樹の尾根になることもあります。
2017年11月25日 10:16撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 10:16
ときどき、こんな感じで明るい広葉樹の尾根になることもあります。
長尾ノ丸へは南側の巻き道と、尾根直登ルートの2つがあります。
2017年11月25日 10:25撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 10:25
長尾ノ丸へは南側の巻き道と、尾根直登ルートの2つがあります。
2017年11月25日 10:34撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 10:34
長尾ノ丸。三角点
2017年11月25日 10:37撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 10:37
長尾ノ丸。三角点
この山名版は、水松山や滝入ノ峰と同じ作者のもののようです。
2017年11月25日 10:37撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 10:37
この山名版は、水松山や滝入ノ峰と同じ作者のもののようです。
長尾ノ丸からは短いながら足場のかなり悪い急下り。
巻き道との合流点は確認できませんでした。
2017年11月25日 10:55撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 10:55
長尾ノ丸からは短いながら足場のかなり悪い急下り。
巻き道との合流点は確認できませんでした。
950m圏ピークは、南側の植林の中に巻き道があります。
2017年11月25日 11:14撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 11:14
950m圏ピークは、南側の植林の中に巻き道があります。
その次の1040m圏ピークへの登りは、足場の悪い急坂が続きます。このあたりから体力的にだんだん厳しくなってきます。
2017年11月25日 11:25撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 11:25
その次の1040m圏ピークへの登りは、足場の悪い急坂が続きます。このあたりから体力的にだんだん厳しくなってきます。
その1040m圏ピークには「クロモ山」という名前が付けられているようです。黒木が茂っているから黒茂山?
2017年11月25日 11:44撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 11:44
その1040m圏ピークには「クロモ山」という名前が付けられているようです。黒木が茂っているから黒茂山?
私製のものですが、久しぶりに道標を見ました。
2017年11月25日 12:26撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 12:26
私製のものですが、久しぶりに道標を見ました。
新秩父線50号鉄塔。
写真だとイマイチ迫力に欠けますが、南北に長い日向沢ノ峰の頂上部分が壁のように立ちはだかります。ここから日向沢の峰までの標高差は170m程
2017年11月25日 12:32撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 12:32
新秩父線50号鉄塔。
写真だとイマイチ迫力に欠けますが、南北に長い日向沢ノ峰の頂上部分が壁のように立ちはだかります。ここから日向沢の峰までの標高差は170m程
50号鉄塔から有馬山稜の眺め
2017年11月25日 12:34撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 12:34
50号鉄塔から有馬山稜の眺め
突然立派な道標が出現。落合、有馬ダム方面への道は手元の地図になし。ほとんど歩かれていないような印象を受けましたが・・・。
2017年11月25日 12:37撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 12:37
突然立派な道標が出現。落合、有馬ダム方面への道は手元の地図になし。ほとんど歩かれていないような印象を受けましたが・・・。
先ほどの道標辺りから、道はしっかりしてきました。
2017年11月25日 12:42撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 12:42
先ほどの道標辺りから、道はしっかりしてきました。
この東電ポールのところに有馬山稜へのトラバース道を示す道標がありましたが、これも地図には乗っていません。そして、ここから日向沢ノ峰への「噂の激登り」のスタートです。
2017年11月25日 12:49撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 12:49
この東電ポールのところに有馬山稜へのトラバース道を示す道標がありましたが、これも地図には乗っていません。そして、ここから日向沢ノ峰への「噂の激登り」のスタートです。
激登りを登りきったところが日向沢の峰の頂上…と思っていたのですが、頂上は都県境縦走路から踊平方面に少し外れた場所にあるようです。今回は頂上には寄りません。
2017年11月25日 13:11撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 13:11
激登りを登りきったところが日向沢の峰の頂上…と思っていたのですが、頂上は都県境縦走路から踊平方面に少し外れた場所にあるようです。今回は頂上には寄りません。
先ほどまでの魔界のような縦走路から解放され、広々とした防火帯の尾根を行きます。
2017年11月25日 13:30撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 13:30
先ほどまでの魔界のような縦走路から解放され、広々とした防火帯の尾根を行きます。
蕎麦粒山への登りの途中、振り返って川乗山〜本仁田山。その向こうに大岳山。
2017年11月25日 14:09撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 14:09
蕎麦粒山への登りの途中、振り返って川乗山〜本仁田山。その向こうに大岳山。
蕎麦粒山到着。
これで未踏だった槙ノ尾山から蕎麦粒山までがつながりました。
2017年11月25日 14:12撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 14:12
蕎麦粒山到着。
これで未踏だった槙ノ尾山から蕎麦粒山までがつながりました。
今回は仙元峠のピークには立ち寄らず、あとはひたすら巻き道を進みます。棒杭尾根との合流点を通過し、
2017年11月25日 15:00撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 15:00
今回は仙元峠のピークには立ち寄らず、あとはひたすら巻き道を進みます。棒杭尾根との合流点を通過し、
一杯水(水場)
直近の降水のおかげか、辛うじて出ていました。手前のペットボトル、荷物の重さと体力のなさを理由に回収しませんでした。
2017年11月25日 15:27撮影 by  SH-06E, SHARP
11/25 15:27
一杯水(水場)
直近の降水のおかげか、辛うじて出ていました。手前のペットボトル、荷物の重さと体力のなさを理由に回収しませんでした。
一杯水避難小屋到着。
かなり疲れましたが、当初の計画から10分の遅れなら上出来の部類です。この日の宿泊は4名。翌日は単独の男性が、踊平から鳩ノ巣駅へ、女子2人組は棒の嶺から名栗湖へ降りるとおっしゃっていました。
2017年11月25日 15:38撮影 by  SH-06E, SHARP
2
11/25 15:38
一杯水避難小屋到着。
かなり疲れましたが、当初の計画から10分の遅れなら上出来の部類です。この日の宿泊は4名。翌日は単独の男性が、踊平から鳩ノ巣駅へ、女子2人組は棒の嶺から名栗湖へ降りるとおっしゃっていました。
▼11/26(日)
夜は冷え込みも弱く、寒暖計は0度。夜中は星空が綺麗でした。
2017年11月26日 06:08撮影 by  SH-06E, SHARP
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11/26 6:08
▼11/26(日)
夜は冷え込みも弱く、寒暖計は0度。夜中は星空が綺麗でした。
日の出の時刻までに山頂に着くことはできず・・・でも東の空は雲が太陽を隠しています。
2017年11月26日 06:33撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
1
11/26 6:33
日の出の時刻までに山頂に着くことはできず・・・でも東の空は雲が太陽を隠しています。
山頂は北西の風が木にさえぎられて、過ごしやすいコンディション。
2017年11月26日 06:36撮影 by  SH-06E, SHARP
1
11/26 6:36
山頂は北西の風が木にさえぎられて、過ごしやすいコンディション。
蕎麦粒山、川乗山、本仁田山方面
2017年11月26日 06:36撮影 by  SH-06E, SHARP
11/26 6:36
蕎麦粒山、川乗山、本仁田山方面
石尾根・鷹ノ巣山周辺。富士山もぼんやりと映っています。
2017年11月26日 06:37撮影 by  SH-06E, SHARP
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11/26 6:37
石尾根・鷹ノ巣山周辺。富士山もぼんやりと映っています。
2017年11月26日 06:38撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
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11/26 6:38
雲取山、芋の木ドッケ、手前に天祖山、その手前にタワ尾根。
2017年11月26日 06:39撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
11/26 6:39
雲取山、芋の木ドッケ、手前に天祖山、その手前にタワ尾根。
秩父方面。左端が武甲山
2017年11月26日 06:40撮影 by  DMC-FZ7, Panasonic
1
11/26 6:40
秩父方面。左端が武甲山
小屋に戻ってきました。この小屋、ホウキは板の間用の1本しかないし、チリトリは壊れているし、雪かき用のスコップもないし・・・もう少し備品が充実してくれないかなあ。
2017年11月26日 07:43撮影 by  SH-06E, SHARP
11/26 7:43
小屋に戻ってきました。この小屋、ホウキは板の間用の1本しかないし、チリトリは壊れているし、雪かき用のスコップもないし・・・もう少し備品が充実してくれないかなあ。
ヨコスズ尾根上部、気温も朝から高く穏やかな空気に包まれます。
2017年11月26日 07:55撮影 by  SH-06E, SHARP
11/26 7:55
ヨコスズ尾根上部、気温も朝から高く穏やかな空気に包まれます。
冬木立の向こうに鷹ノ巣山ー雲取山への石尾根
2017年11月26日 07:56撮影 by  SH-06E, SHARP
11/26 7:56
冬木立の向こうに鷹ノ巣山ー雲取山への石尾根
ヨコスズ尾根のこの辺りの穏やかな雰囲気は奥多摩でもトップクラスでしょう。
2017年11月26日 08:03撮影 by  SH-06E, SHARP
11/26 8:03
ヨコスズ尾根のこの辺りの穏やかな雰囲気は奥多摩でもトップクラスでしょう。
滝入ノ峰の北のコル。ここから危険地帯に突入。
2017年11月26日 08:23撮影 by  SH-06E, SHARP
11/26 8:23
滝入ノ峰の北のコル。ここから危険地帯に突入。
見通尾根出会い。この先は植林帯の中。ぽかぽか陽気で夏シャツ1枚で歩いています。
2017年11月26日 08:32撮影 by  SH-06E, SHARP
11/26 8:32
見通尾根出会い。この先は植林帯の中。ぽかぽか陽気で夏シャツ1枚で歩いています。
あとは淡々と下って、この水道施設までくればほとんどゴール。それしてにも日曜なのに登りの人とすれ違ったのは3人だけだった。
2017年11月26日 09:20撮影 by  SH-06E, SHARP
11/26 9:20
あとは淡々と下って、この水道施設までくればほとんどゴール。それしてにも日曜なのに登りの人とすれ違ったのは3人だけだった。
東日原バス停に到着。10時のバスをのんびり待ちます。
2017年11月26日 09:35撮影 by  SH-06E, SHARP
11/26 9:35
東日原バス停に到着。10時のバスをのんびり待ちます。

感想

「多摩川分水嶺」のうち未踏となっていた槙ノ尾山から蕎麦粒山までの区間をつないできました。
もちろん、厳密に尾根通しを歩いているわけではないのですが、これで高尾山の東にある町田・八王子の市境にある「館町清掃工場入口」の交差点を起点に、

草戸山〜小仏城山〜陣馬山〜三頭山〜鶴峠〜牛の寝〜大菩薩〜倉掛山〜笠取山〜雲取山〜長沢背稜〜棒ノ嶺〜高水山

までの区間がつながりました。

わりと最近まで勘違いしていたのですが、棒ノ嶺から東の多摩川分水嶺は都県境でなく、黒山〜高水山〜青梅丘陵と続くのです。

青梅駅のすぐ北に連なる青梅丘陵を超えると、そこは荒川水系の集水域となります。
高水山から榎峠までは尾根通しの道がある…との情報もありますが、そこまでこだわっているわけではないので、とりあえず青梅丘陵を榎峠まであるいて、そこから軍畑駅まで歩けばひとまずこのシリーズは完成・・・としてしまいます。

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コメント

一杯水避難小屋で…
たぶんご一緒した、女性二人組です。
お話しを伺って予想していたよりキツそうだと思いましたので、小ピークは結構パスしながら行きました。途中、広い尾根で真面目に迷いそうになりながら、夕方やっと下山できました。
ありがとうございました。
2017/11/28 10:46
Re: 一杯水避難小屋で…
sachi7283さん

修行の旅、お疲れさまでした
このコース、下りでもやはり大変なルートだったみたいですね。

他の方の直近のレコみたら、長尾ノ丸を巻こうとして、巻き道伝いに大丹波川まで降りてしまった・・・というのもありました

その分棒ノ嶺に着いたときには素晴らしい解放感が味わえそうですね


日曜日も素晴らしいお天気で、こんなに天気がいいのに下山するなんてもったいないなあ・・・と思いながらヨコスス尾根をとぼとぼ降りてました。

こちらこそ、一杯水ではお世話になり、ありがとうございました
2017/11/28 23:36
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