鈴鹿 御池岳周辺 大回遊

2017年11月25日(土) [日帰り]

• GPS: 09:25
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,106m
• 下り: 1,115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:23

6:43 君ヶ畑登山者用駐車場
7:15 7:21 ノタノ坂
8:05 8:07 茨川
8:34 8:34 蛇谷出合
9:00 9:17 三筋の滝
10:50 10:50 真ノ谷ー白瀬峠分岐
11:33 12:06 天ケ平（カタクリ峠）
12:32 12:32 御池岳・鈴北岳分岐
12:52 12:52 鈴北岳分岐
13:40 13:40 天狗の鼻
13:44 13:50 ボタンブチ
13:52 13:53 幸助の池
14:04 14:06 青のドリーネ
14:10 14:15 T字尾根・下降点
14:37 14:37 T字尾根のコル
14:41 14:42 Ｔ字尾根最高点
15:03 15:10 Ｔ字尾根中心点 P918
15:25 15:25 Ｔ字尾根 P878
15:52 15:52 T字尾根登山口
16:06 君ヶ畑登山者用駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滋賀県東近江市永源寺支所に集合　ここから自家用車で30分

コース状況／危険箇所等

危険箇所1：ノタノ坂を越えた付近＝トラバース斜面の登山道が狭く、斜面は100m以上切れ落ちている。2：三筋滝の高巻き＝残置ロープはあるが、40mぐらいザレた急斜面を登る。3：5m小滝＝女性には直登が難しい。巻き道も足場が悪く、非常に危険。

写真

11/25 6:45

小又谷出合Pにある登山届提出箱

11/25 6:46

11/25 6:56

11/25 6:57

11/25 7:21

11/25 7:21

11/25 7:30

11/25 7:47

11/25 7:52

11/25 7:54

11/25 8:09

11/25 8:09

廃村茨川集落からカタクリ峠までは真の谷の川の中を行きます。
30cm程度の高さの長靴でなければ、登山靴では徒渉不可能です。

11/25 8:34

11/25 8:34

11/25 8:43

11/25 8:49

11/25 8:55

11/25 9:00

三筋滝（三筋というが、いつも一筋。大雨が降った後でもせいぜい二筋）

11/25 9:05

ザレた斜面を高巻きます。残置ロープがありますが、上の方は結び目が無く非常に危険。

11/25 9:11

三筋滝の滝壺にカモシカの死体が。

11/25 9:32

石灰岩のボコボコ穴が開いた奇岩

11/25 9:34

11/25 9:41

11/25 9:42

11/25 9:50

11/25 9:51

5m小滝

11/25 9:52

男性の私はノーザイル・長靴で登ります

11/25 9:54

11/25 10:13

5m小滝の上にあるこれぞ「三筋滝」

11/25 10:17

11/25 10:22

11/25 10:33

11/25 10:45

岩に自然の力で開いた穴

11/25 10:50

白船峠出合

11/25 11:05

11/25 11:06

11/25 11:08

11/25 11:22

11/25 11:30

11/25 11:34

カタクリ峠

11/25 12:07

お昼を食べて、いざ出発

11/25 12:32

11/25 12:46

11/25 12:48

道池

11/25 12:52

11/25 13:00

真の池

11/25 13:02

11/25 13:14

丸池

11/25 13:16

11/25 13:32

風池

11/25 13:37

11/25 13:38

11/25 13:39

11/25 13:40

11/25 13:41

11/25 13:44

11/25 13:53

11/25 13:57

幸助の池

11/25 13:57

11/25 14:01

11/25 14:04

11/25 14:10

11/25 14:12

T字尾根の入り口に、標識設置準備中

11/25 14:12

T字尾根入り口の看板

11/25 14:23

T字尾根よりボタンブチを望む

11/25 14:37

11/25 14:39

P967への登りに真新しい残置ロープが有りました。

11/25 14:42

11/25 15:00

ひねくれた木

11/25 15:03

11/25 15:03

T字尾根のT字の交差点にも標識設置を準備中

11/25 15:21

11/25 15:25

11/25 15:25

11/25 15:29

11/25 15:51

11/25 15:53

林道の登山口には標識が設置済み

11/25 16:00

台風の影響で林道が崩落、車両通行止め

11/25 16:06

小又谷出合Pに戻る

撮影機器：

LUMIX DMC-FX60 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 時計 ストック カメラ 120cmスリング 安全環付カラビナ 長靴

共同装備

ツェルト ガスコンロ コッヘル 10ｍ補助ロープ

感想

bskndwn

真の谷からの御池岳は今回が4度目です。御池岳を目指すのにマイナーなルートですので、ほとんど誰にも出会いません。所属する山の会で同行者を募っても、ほとんど応募はありません。それでもこのルートは達成感がひとしお有ります。
ただ、誰でも行けるルートではありません。いくつか難所が有り、それを超えるにはそれなりの技量が必要です。それから、カタクリ峠までは長靴が必須です。登山靴では川の徒渉ができません。必ず水没してしまいます。