西穂高岳(焼岳登山口〜西穂高岳)
kazuce
その他1人 - GPS
- 18:32
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 2,626m
- 下り
- 2,620m
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→丸山PM13:07→西穂独標PM14:08→ピラミッドピークPM14: 39→西穂独標PM15:39→丸山PM16:15→西穂山荘PM16:40
11日 西穂山荘AM6:40→丸山AM6:58→西穂独標AM7:48→ピラミッドピークAM8:20→西穂高岳AM9:14
→ピラミッドピークAM10:15→西穂独標AM10:35→丸山AM10:58→西穂山荘AM11:21→西穂高口
(ロープウェイ)AM12:45→新穂高温泉 (ロープウェイ)PM13:00→中尾高原 焼岳登山口PM14:32
| 天候 | 10日 晴れ 外気温 AM6:00 17℃(焼岳登山口) 午後になるとガスが発生し風も少しででくる。 11日 晴れ 外気温 AM6:30 14℃(西穂山荘) ※日中はかなり気温が上がり西穂高稜線上でも手元の温度計は23℃を指していた。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
中尾高原 焼岳登山口 �‥仍灰櫂好箸呂△蠅泙后� ��駐車場には15台〜20台程のスペースがあります。 ��トイレはありません。 焼岳登山口→焼岳小屋 特に問題はありません。 焼岳小屋→西穂山荘 今回のコースで焼岳小屋より西穂山間の間は所々に非常に 滑りやすい藪のトラバース道や泥沼道があり足元がかなり 汚れます。 西穂山荘→西穂独標 浮石や転倒に注意 西穂独標→西穂高岳 所々3点確保が必要になります。 |
写真
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このコースは稜線の西側や東側を交互に通っています。
途中で滑りやすい藪道や泥沼化した箇所を通ります。
西穂山荘に到着 2011 9/10 AM 11:51
ここで小屋名物の西穂ラーメン(しょうゆ)を食べお昼休憩。
大勢の登山客で賑わっていました。
※写真は登山客をさけて撮影。
2011 9/10 AM 11:51
ここで小屋名物の西穂ラーメン(しょうゆ)を食べお昼休憩。
大勢の登山客で賑わっていました。
※写真は登山客をさけて撮影。
2011 9/10 PM14:08
西穂独標にも多くの登山者で賑っています。
2011 9/10 PM14:39
ここで西穂山荘へ引き返します。
2011 9/11 AM6:48
2011 9/11 AM7:43
独標より西穂高岳方面
2011 9/11 AM9:14
ここにも多くの登山者がみえます。
西穂山荘2011 9/11 11:21
ここから西穂高口(ロープウェイ)へ向かう途中で食事と休憩をして12:45分のロープウェイに間に合うように向かいます。
※乗車時間ギリギリの為西穂高口駅の写真はありません。
2011 9/11 11:21
ここから西穂高口(ロープウェイ)へ向かう途中で食事と休憩をして12:45分のロープウェイに間に合うように向かいます。
※乗車時間ギリギリの為西穂高口駅の写真はありません。
新穂高温泉2011 9/11 PM13:00
ここから中尾高原 焼岳登山口まで数キロの道程を行きます。
日中の気温はかなり上がり暑い。
2011 9/11 PM13:00
ここから中尾高原 焼岳登山口まで数キロの道程を行きます。
日中の気温はかなり上がり暑い。
感想
今回の中尾高原 焼岳登山口→西穂高岳の山行は当初の計画では出発時間は4時で西穂山荘へは10時また西穂高岳には13時に登頂し西穂高口よりロープウェイで下り中尾高原 焼岳登山口に戻るというものでした。
しかしながら前日の出発が大幅に遅れた為、現地に着いたのは3時30分前後となってしまった。
駐車場にて仮眠をし、5時ぐらいから朝食を済ませ準備をした。
この時点で、当初の計画通りには無理な事は理解していたが、何とか行ける時点まで行こうと思い歩を進めた。
焼岳小屋から西穂山荘への登山道は稜線を西側にトラバースし途中で東側を行くが笹原のトラバース道や泥沼道で非常に滑りやすく嫌らしい。
地図上ではあまりアップダウンが少ないコースに思えるが、歩いてみるとそれ程楽なコースではなかった。
西穂山荘に着いたのは当初計画より約2時間遅れの11時51分。
山荘には既に多くの登山客で賑わっている。
ここで西穂山荘名物 西穂ラーメンを食し休憩しながら敗退するか小屋泊まりにするかを同行者のY氏と協議。
13時に山荘を出発し西穂高岳を目指し進む。
14時頃に独標を越えピラミッドピークに着いた時には14 時30分を過ぎていた為、この時点で西穂山荘に予約をし小屋泊に決定。
(西穂高稜線上は携帯電話の電波状況は良い)
山荘に向かう途中からガスの量も増え飛騨側から吹き上げる冷たい風が疲労した身体にはとても気持ち良く丸山でしばらく休憩していたら山荘に着くのが
遅くなってしまった。
山荘では若者から年配のパーティーの方々で溢れ非常に賑やかであちこちで西穂の夜を楽しんでいた。
夕食までに時間があったのでY氏とタバコを吸いながら西穂の空に浮かぶ月を眺めていた。
夕食はバランスの取れたメニューではあったが一部を残してしまった。
部屋では横浜からの4人の登山者の方と一緒になり、山について談笑していたら、「今回の西穂高は聖のエスケープで来た」との旨
聞けば聖の便ケ島までの道が前回の台風による大雨の影響で通行出来ないということでこちらに来たということでした。
こちらはY氏と共に良く行く聖岳の話が話題になったので少しうれしくなってしまった。
消灯時間は21時と思ったがそれより早くに寝てしまった。
翌日 Y氏から、かなり疲れて鼾が大きかったと聞き他の皆さんに迷惑をかけたようだった。
食事をし少しストレッチをして6時50分に山荘を出発。 外気温は13℃
出発時刻が少々遅いが、西穂高岳までなので午前中に下山できると考えY氏と登り始めるが、登山道では所々で渋滞するが避ける箇所では注意して待ちます。
丸山から独標まで約250m登り 独標から西穂高岳までは大小11つのピークを行きます。
西穂高岳には9時過ぎに着き、ここで休憩をとりたかったが山頂にもまた多くの登山者がみえたので、休憩は3峰でとり渋滞しないタイミングで独標へ。
後は独標から丸山へと下り。西穂山荘経由で西穂高口ロープウェイ駅へ向かい途中でお昼休憩。
何とか12時45分のロープウェイに乗ることが出来ました。
ロープウェイは鍋平を経由し新穂高温泉に13時着。
ここから少し下りた所にある(ひがくの湯)にY氏に待っていてもらいザックをデポし中尾高原 焼岳登山口駐車場にて今回の山行を終える。
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