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Yamareco

記録ID: 1322908
全員に公開
ハイキング
丹沢

カエデとブナの紅葉に感動したマルガヤ尾根

2017年11月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:23
距離
16.8km
登り
1,735m
下り
1,736m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
0:35
合計
7:23
7:15
47
8:02
8:06
11
8:17
8:17
4
8:21
8:21
14
8:35
8:35
46
9:21
9:22
66
10:28
10:29
5
10:34
10:34
7
11:56
11:58
9
12:07
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54
13:01
13:26
6
13:32
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6
13:38
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10
13:48
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11
13:59
13:59
9
14:08
14:09
11
14:20
14:20
13
14:33
14:33
4
14:37
14:37
1
14:38
ゴール地点
マルガヤ尾根へ初トライ!!道迷いを懸念していたのですが、取り付きを間違えた以外は踏み跡もしっかりしているので登りに関しては問題はありませんでした。
天候 晴れて暖かい一日でした
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
渋沢駅からバスで大倉が起点&終点
コース状況/
危険箇所等
マルガヤ尾根の950m〜1000mの急登はザラついて滑りやすかった(下りは使いたくない感じ)
西山林道から鍋割山方面
いい天気ですね〜
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西山林道から鍋割山方面
いい天気ですね〜
紅葉シーズンの日曜とあって家族連れも
鍋焼きうどんかな?お目当ては
紅葉シーズンの日曜とあって家族連れも
鍋焼きうどんかな?お目当ては
林道も紅葉が進んでいます
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林道も紅葉が進んでいます
またまた家族連れ
今日の鍋割山は大混雑??
またまた家族連れ
今日の鍋割山は大混雑??
見事な紅葉
マルガヤ尾根への取り付きを間違えて本沢の横から入ってしまいました
マルガヤ尾根への取り付きを間違えて本沢の横から入ってしまいました
ちょっと先にこんなに立派な?登り口がありました(;^_^A
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ちょっと先にこんなに立派な?登り口がありました(;^_^A
登り出しはこんな感じ。踏み跡ははっきりしています。
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登り出しはこんな感じ。踏み跡ははっきりしています。
でもかなりな急登からのスタートです。
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でもかなりな急登からのスタートです。
標高800m辺りから見事な紅葉が始まりました
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標高800m辺りから見事な紅葉が始まりました
P928辺りまで続きます。
この迫力は別世界!高揚感で疲れなど感じないですね。
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P928辺りまで続きます。
この迫力は別世界!高揚感で疲れなど感じないですね。
白い幹に黄色や赤の紅葉が映えます
ブナの黄葉&カエデの黄葉・紅葉でした。
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白い幹に黄色や赤の紅葉が映えます
ブナの黄葉&カエデの黄葉・紅葉でした。
栗ノ木洞(908m)をバックに
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栗ノ木洞(908m)をバックに
ヤマボウシの紅葉&オオモミジの紅葉のダブル
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ヤマボウシの紅葉&オオモミジの紅葉のダブル
栗ノ木洞が同じ高さ位に見えます
2
栗ノ木洞が同じ高さ位に見えます
ピークからは大丸・小丸が見えます。
ピークからは大丸・小丸が見えます。
950m辺りからの急登。少しザレ気味で滑って登りづらいです。下りは嫌だな〜〜(~_~;)
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950m辺りからの急登。少しザレ気味で滑って登りづらいです。下りは嫌だな〜〜(~_~;)
1000mを過ぎると勾配は緩くなり草地が始まります。ここらから富士山や鍋割山への尾根が見えて展望がよくなります。
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1000mを過ぎると勾配は緩くなり草地が始まります。ここらから富士山や鍋割山への尾根が見えて展望がよくなります。
鍋割山と富士山。
私にとっては新鮮なアングルでした。
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鍋割山と富士山。
私にとっては新鮮なアングルでした。
富士山をアップ。
きれいな雪化粧。これが日本人の富士山です(*^-^*)
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富士山をアップ。
きれいな雪化粧。これが日本人の富士山です(*^-^*)
鍋割山荘をアップ。
バックは南アルプスの山々です。
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鍋割山荘をアップ。
バックは南アルプスの山々です。
鍋割山稜のトレイルと合流。
意外な所での合流でした(予想していたところと違いました)
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鍋割山稜のトレイルと合流。
意外な所での合流でした(予想していたところと違いました)
小丸の山頂。
すっかり冬景色になってますね。
小丸の山頂。
すっかり冬景色になってますね。
丹沢名物?の泥濘が、、、
霜柱が溶けて泥濘になるんですね。これからは悩まされます(~_~;)
丹沢名物?の泥濘が、、、
霜柱が溶けて泥濘になるんですね。これからは悩まされます(~_~;)
小丸尾根分岐からの相模湾です。
小丸尾根分岐からの相模湾です。
同じく、富士山と愛鷹山を押さえました。
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同じく、富士山と愛鷹山を押さえました。
小丸尾根は林道との関係で一部トレイルが付け替わっています。ジグザクの急坂でした。ここは林道終点の登り口です。
小丸尾根は林道との関係で一部トレイルが付け替わっています。ジグザクの急坂でした。ここは林道終点の登り口です。
級とを登っている女性です。
見上げます。
級とを登っている女性です。
見上げます。
ここが以前のトレイル。
通行禁止となっています。ここを登ると早いんですが。
ここが以前のトレイル。
通行禁止となっています。ここを登ると早いんですが。
小丸尾根への登山口付近にキレイなイロハモミジの紅葉が。
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小丸尾根への登山口付近にキレイなイロハモミジの紅葉が。
同じくです。
二俣から堀山の家へ登り返します。(堀山コース)
二俣から堀山の家へ登り返します。(堀山コース)
勘七ノ沢を挟んで小丸尾根の紅葉風景
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勘七ノ沢を挟んで小丸尾根の紅葉風景
渡渉地点
堀山コースは植林帯をジミ~に登って行きます。従って二本目の登りはジミ~にきついです(~_~;)
眺望はほとんどありません。
堀山コースは植林帯をジミ~に登って行きます。従って二本目の登りはジミ~にきついです(~_~;)
眺望はほとんどありません。
一時間ほどで堀山の家へ。
さすが大倉尾根です。休憩してる人も多い。
一時間ほどで堀山の家へ。
さすが大倉尾根です。休憩してる人も多い。
13時なのに今日は富士山がキレイに見えます。
風が相当強いのでしょうね、ガスも雲もまったくなし!!
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13時なのに今日は富士山がキレイに見えます。
風が相当強いのでしょうね、ガスも雲もまったくなし!!
駒止茶屋を過ぎたあたりから紅葉が始まりました。
駒止茶屋を過ぎたあたりから紅葉が始まりました。
光をうけて黄色と赤のイロハモミジのコントラスト。
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光をうけて黄色と赤のイロハモミジのコントラスト。
一本松での紅葉。
去年はこの時期に初雪が降って、紅葉と雪のコラボだったのを思い出しました。
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一本松での紅葉。
去年はこの時期に初雪が降って、紅葉と雪のコラボだったのを思い出しました。
見晴茶屋への下り。イロハモミジの紅葉がパノラマで始まります。
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見晴茶屋への下り。イロハモミジの紅葉がパノラマで始まります。
どうだ!!って感じ?
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どうだ!!って感じ?
こんな風景も。
紅葉のてんこ盛り(*^-^*)
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紅葉のてんこ盛り(*^-^*)
こんな紅葉のアーチの下を歩きます。
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こんな紅葉のアーチの下を歩きます。
大倉高原山の家のテンバの紅葉。
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大倉高原山の家のテンバの紅葉。
大倉高原山の家の大観望から。
秦野の市街から相模湾がひろがります。
大倉高原山の家の大観望から。
秦野の市街から相模湾がひろがります。
大倉高原山の家&モミジ
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大倉高原山の家&モミジ
丹沢ベースからのぞむ三ノ塔とすそ野の紅葉です。
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丹沢ベースからのぞむ三ノ塔とすそ野の紅葉です。

感想

紅葉を求めて今日はマルガヤ尾根を挑戦しました。800mあたりから始まるカエデとブナ・ミズナラ等の紅葉風景は歩いていて胸ワクワク楽しくなるほどでした。途中誰一人とお会いしない静かな山、絶景を独り占めです!!
山頂近くからは富士山と鍋割山の展望がひろがりこれも感動でした。
これからちょくちょく歩きたいです。

鍋割山稜は紅葉もすっかり終わり冬の様相。小丸尾根経由で早々と下山です。途中、林道ができて登山道が新しく付け替えられていました。

大倉尾根経由で帰ろうと二俣からは堀山コースへ取り付きます。堀山の家へのコースはジミに疲れました。展望がなくて急登の登りばかり、、、
でも一本松あたりから始まるモミジの紅葉のショーは素晴らしかったです。シャッター切りまくりでした(*^-^*)
最後大倉尾根まで足をのばして大正解でした!!

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