雲取山 奥多摩から秩父へ

2017年11月23日(木) 〜 2017年11月24日(金)

• GPS: 31:36
• 距離: 26.4km
• 登り: 2,434m
• 下り: 1,924m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:33

7:48 鴨沢バス停
8:13 8:27 丹波山村村営駐車場
8:46 8:46 小袖緑道あがり
10:15 10:15 堂所
11:16 11:22 七ッ石小屋下分岐
11:27 12:06 七ツ石小屋
12:09 12:16 七ッ石小屋上分岐
12:22 12:23 斧手石
12:34 12:36 七ツ石山
12:49 12:49 ブナ坂
13:29 13:32 奥多摩小屋
13:40 13:40 ヨモギノ頭
14:10 14:12 小雲取山
14:29 14:31 雲取山避難小屋
14:34 14:42 雲取山
15:21 雲取山荘

2日目

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:08

8:02 雲取山荘
8:24 8:24 大ダワ
9:20 9:27 白岩山
9:40 9:48 白岩小屋
10:05 10:06 前白岩山
10:18 10:21 前白岩山の肩
10:54 10:54 お清平
11:53 11:53 霧藻ヶ峰
12:47 12:47 木の鳥居
13:05 13:06 三峯神社バス停
15:10 ゴール地点

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
奥多摩駅 6:52着
西鴨沢行きバス 7:00　鴨沢到着 7:40

復路
バス 三峯神社〜西武秩父行き
西武秩父からレッドアローで帰宅

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はなし 迷い道もなし
※まきみちは荒れてるらしい

その他周辺情報

下山後のそば
そば善 西武秩父駅前
https://s.tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11020515/

写真

11/23 8:45

登山口
ここにたどり着くまでに迷ってしまった。。

11/23 8:57

下の方は紅葉が見られた

11/23 13:21

雨上がりの空がキレイ
ちょっとバテてきたけど、景色を見て元気をチャージ

11/24 9:45

秩父に向かう道
翌日も朝から晴天なり

11/24 17:09

下山後に秩父のくるみソバ
期待してなかった天ぷらが美味しかった！

撮影機器：

Xperia XZs SO-03J docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

備考

・1泊2日で2リットルでちょうど良かった。
・小屋泊といえど寒かったのでダウンパンツがあってよかった。
・行動食を持ちすぎた
・30lザックで荷物いっぱいだったので荷物の出し入れが大変だった。40Lにすればよかったかも。
・スマホ充電器を忘れた（が、雲取山荘では充電できないらしい）

下山後は秩父三峯神社で観光気分を味わう
いももちと干し柿がオススメ

感想

chieco

前日の天気予報によると雨のち晴れ
朝8時には雨があがるとのことだったのでせっせと準備をして始発で奥多摩駅へ向かいました。
7時奥多摩駅、7時40分に鴨沢に到着
雨はあがる気配なし。。
人は私を含め4人しかいない。小屋は混んでるとのことだったので思ったより少ない。
どうやら、同じバスに乗ってた人によると雨があがるのはお昼頃らしく、なんで当日天気予報をチェックしなかったのかと反省しました。

とはいえ、ここまで来たし、雨はあがるハズだしということで雨天にめげずに出発。

小袖緑道あがりに到着する頃には雨足が強くなりテンションが下がっていく。。念願だった2017年の雲取山はまるで修行のよう(´Д｀|||)
雨具の下も履いていやいや出発。

雨具を着ていても冷たい雨と汗で体が冷えていくのを実感。

七ツ石に近づいたころいつの間にか雨があがってました。降りてくる人が、富士山がキレイに見えるよと教えて頂き気合いを入れ直し！

靴擦れしてやっとの思いで七ツ石小屋に到着すると絶景！！雨上がりで富士山が輝いている〜

雨のため閉まっておいたカメラを取り出して撮影を楽しみます。
ここから雲取山山頂までは眺望に恵まれ、だてに百名山じゃないなと感心。
最後はけっこうバテ気味だったので眺望にだいぶ助けられました。

山小屋に到着するとソロハイカー女性が集まり楽しい時間を過ごしました。

夜は都内の夜景が輝いてました。さらに驚いたのは夜景の輝きに負けず星空がキレイだったことです。夜景撮影にチャレンジしましたが使い方がわからず撮影できなかった。