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記録ID: 1326048
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ハイキング
富士・御坂

リハビリ5 本社ヶ丸(天下茶屋、清八峠、本社ヶ丸、船橋沢、笹子駅)

2017年12月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
10.1km
登り
657m
下り
1,344m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:08
合計
5:05
距離 10.1km 登り 665m 下り 1,348m
9:44
7
9:51
9:53
16
10:09
31
10:40
10:41
22
11:03
3
11:06
11:07
20
11:27
11:28
3
11:31
11:32
29
12:01
12:03
28
12:31
16
12:47
17
13:04
20
13:24
65
14:29
20
14:49
天候 晴れ、雲多い
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 河口湖駅→バス750円IC→天下茶屋
復路 笹子駅
コース状況/
危険箇所等
■船橋沢がかなり荒れていました。道も赤テープも見当たりません。詳細は感想欄に。
河口湖駅。富士山がキレイに見えたのはここまで。
3
河口湖駅。富士山がキレイに見えたのはここまで。
移動だけでお腹が減って、駅で吉田うどん。甘めの出汁。具はきんぴらごぼう、キャベツ、ニンジン。
移動だけでお腹が減って、駅で吉田うどん。甘めの出汁。具はきんぴらごぼう、キャベツ、ニンジン。
バスが1本減ったんですね。
バスが1本減ったんですね。
天下茶屋からの眺め。富士山はもう見えないです。
天下茶屋からの眺め。富士山はもう見えないです。
公衆トイレは、男女ともに「故障中」
公衆トイレは、男女ともに「故障中」
旧御坂トンネルの真上。気持ちいい稜線歩きが始まります。
旧御坂トンネルの真上。気持ちいい稜線歩きが始まります。
八丁峠。
三ツ峠からの道に合流。
三ツ峠からの道に合流。
清八山。
岩場その1。手がかり足がかり沢山あります。
岩場その1。手がかり足がかり沢山あります。
岩場その2。同上。
岩場その2。同上。
ハシゴは固定されていません。長さ70cmくらいの大きさ。助かります。
ハシゴは固定されていません。長さ70cmくらいの大きさ。助かります。
本社ヶ丸直下の岩場。ここも手がかり足がかりがたくさんありました。
本社ヶ丸直下の岩場。ここも手がかり足がかりがたくさんありました。
本社ヶ丸山頂。
南アルプス。
南アルプス。
南アルプス。
南アルプス。
手書きの看板、可愛い。
手書きの看板、可愛い。
岩の上に鳥。
種類が分かればもっと楽しめそう。
種類が分かればもっと楽しめそう。
角研山山頂。去年の今頃にここに来ました。
角研山山頂。去年の今頃にここに来ました。
ヤグラ。もう少し東へ進んだところにある分岐から下山。
ヤグラ。もう少し東へ進んだところにある分岐から下山。
このハシゴから降りました。林道を渡って、ひたすら船橋沢まで急下降。
このハシゴから降りました。林道を渡って、ひたすら船橋沢まで急下降。
船橋沢まで降りました。右手に黄色のテープあり。左岸へ渡渉。
船橋沢まで降りました。右手に黄色のテープあり。左岸へ渡渉。
すごく荒れてます。すぐに道がなくなります。
すごく荒れてます。すぐに道がなくなります。
1つ目の堰堤。ここまで、とても写真が撮れる状況じゃなかったです。
1つ目の堰堤。ここまで、とても写真が撮れる状況じゃなかったです。
2つ目の堰堤を超えてすぐ、右岸にこのフェンスと機械が見えます。ここで右岸へ渡渉。
2つ目の堰堤を超えてすぐ、右岸にこのフェンスと機械が見えます。ここで右岸へ渡渉。
林道。ここまで来てやっと安心できました。
林道。ここまで来てやっと安心できました。
笹子雁ヶ腹摺山の大きな反射板が光って見えます。陽が残っていてのどかな雰囲気。
笹子雁ヶ腹摺山の大きな反射板が光って見えます。陽が残っていてのどかな雰囲気。
笹子駅。お疲れさまでした。
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笹子駅。お疲れさまでした。

感想

リハビリ5回目。
今回は距離は伸ばさず、ザック重量を増やしました。

今週中は久しぶりに痛みが出なかったので、エスケープルートが長いけど、ずっと歩いてみたかったコースにしました。

いざ行ってみると想像していた通り、冬枯れの気持ちいい尾根が続きました。

富士山は残念ながらずっと雲の中でしたが、南アルプス、八ヶ岳はキレイに見えました。

最後の下りで左足のスネが攣ってしまいました。
念のために持ち歩いていた漢方68番を初めて飲みましたが、すぐに効いてくれて助かりました。
腰は最後まで痛みが出ませんでしたが、駅に着いてザックを降ろしたら痛みだしました。


今回は地形図を読み込んで準備したのですが、最後の船橋沢があんなに荒れているとは思いも寄りませんでした。

船橋沢へ降りた地点には黄色テープがあり、左岸(上流から下流に向かって左が左岸、右が右岸)に渡渉しました。

さらに少し下流に歩くと赤テープが1つあるのですが、沢が荒れていて、これ以降はテープを見つけられず。
沢沿いも、石伝いに歩けなかったです。

仕方ないので、沢から15mほど高巻きして下流に向かってついていた細い踏み跡?を辿りました。

それをしばらくたどり、約10m幅に大きくガレているところを通過すると、1つ目の堰堤が目下に現れました。しかし、堰堤から自分の立っている位置まで高さ10-15mはありそうです。

すごく迷いましたが、すでに薄暗くなってきていたので、少しでも傾斜が緩くて木の根が掴めそうなところをゆっくり滑るように下りて、何とか堰堤の左岸に降り立つことができました。

そこからは道標もあり、登山道もちゃんと残っていました。

2つ目の堰堤を過ぎてすぐ、右岸にフェンスに囲まれた大きな機械が見えたら、そこが最後の徒渉。
右岸に渡り、フェンスに囲まれた機械を右手に見ながら北へ進むと、林道へ。

久しぶりに道が分からない状態になりました。

登山道の情報は、大月市のホームページからダウンロードできます。

「秀麗富嶽十二景登山情報」
http://www.city.otsuki.yamanashi.jp/kanko/tozanzyouhou.html

よほどあの沢に慣れている方以外は、このコースは避けた方が良さそうだと思いました。
自分としては、他に道があったのか確かめるため、もう一度行ってみたいです。

ザック重量:8Kg

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コメント

こんにちは、はじめまして
帰りの笹子駅で会っているかと。
私が着いた時に女性が二人いましたから、ひとりは駅の中でもう一人の方が駅から20号の方へ行くさいすれ違いました。
富士山が見れなく残念でしたね、私は頭だけ見ることができて良かったでっす。
2017/12/3 15:52
Re: こんにちは、はじめまして
メッセージありがとうございます。

駅にいた者です。富士山の頭の写真を見せて頂きありがとうございました。

富士山を見るなら早い時間に登らないとですね。
2017/12/4 7:31
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