リハビリ5 本社ヶ丸(天下茶屋、清八峠、本社ヶ丸、船橋沢、笹子駅)


- GPS
- 05:07
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 657m
- 下り
- 1,344m
コースタイム
天候 | 晴れ、雲多い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 笹子駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■船橋沢がかなり荒れていました。道も赤テープも見当たりません。詳細は感想欄に。 |
写真
感想
リハビリ5回目。
今回は距離は伸ばさず、ザック重量を増やしました。
今週中は久しぶりに痛みが出なかったので、エスケープルートが長いけど、ずっと歩いてみたかったコースにしました。
いざ行ってみると想像していた通り、冬枯れの気持ちいい尾根が続きました。
富士山は残念ながらずっと雲の中でしたが、南アルプス、八ヶ岳はキレイに見えました。
最後の下りで左足のスネが攣ってしまいました。
念のために持ち歩いていた漢方68番を初めて飲みましたが、すぐに効いてくれて助かりました。
腰は最後まで痛みが出ませんでしたが、駅に着いてザックを降ろしたら痛みだしました。
今回は地形図を読み込んで準備したのですが、最後の船橋沢があんなに荒れているとは思いも寄りませんでした。
船橋沢へ降りた地点には黄色テープがあり、左岸(上流から下流に向かって左が左岸、右が右岸)に渡渉しました。
さらに少し下流に歩くと赤テープが1つあるのですが、沢が荒れていて、これ以降はテープを見つけられず。
沢沿いも、石伝いに歩けなかったです。
仕方ないので、沢から15mほど高巻きして下流に向かってついていた細い踏み跡?を辿りました。
それをしばらくたどり、約10m幅に大きくガレているところを通過すると、1つ目の堰堤が目下に現れました。しかし、堰堤から自分の立っている位置まで高さ10-15mはありそうです。
すごく迷いましたが、すでに薄暗くなってきていたので、少しでも傾斜が緩くて木の根が掴めそうなところをゆっくり滑るように下りて、何とか堰堤の左岸に降り立つことができました。
そこからは道標もあり、登山道もちゃんと残っていました。
2つ目の堰堤を過ぎてすぐ、右岸にフェンスに囲まれた大きな機械が見えたら、そこが最後の徒渉。
右岸に渡り、フェンスに囲まれた機械を右手に見ながら北へ進むと、林道へ。
久しぶりに道が分からない状態になりました。
登山道の情報は、大月市のホームページからダウンロードできます。
「秀麗富嶽十二景登山情報」
http://www.city.otsuki.yamanashi.jp/kanko/tozanzyouhou.html
よほどあの沢に慣れている方以外は、このコースは避けた方が良さそうだと思いました。
自分としては、他に道があったのか確かめるため、もう一度行ってみたいです。
ザック重量:8Kg
帰りの笹子駅で会っているかと。
私が着いた時に女性が二人いましたから、ひとりは駅の中でもう一人の方が駅から20号の方へ行くさいすれ違いました。
富士山が見れなく残念でしたね、私は頭だけ見ることができて良かったでっす。
メッセージありがとうございます。
駅にいた者です。富士山の頭の写真を見せて頂きありがとうございました。
富士山を見るなら早い時間に登らないとですね。
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